論文 - 上岡 洋晴
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転倒-大腿骨頸部骨折を来した在宅高齢者の転倒恐怖と活動制限
征矢野あや子、上岡 洋晴
長寿社会レポート、20巻 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
転倒により大腿骨頸部骨折を来した患者のその後の転倒恐怖の実態と移動能力の低下について明らかにした。
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農村在住高齢者の移動能力・バランス能力とその関連事項に関する考察 査読あり
上岡洋晴、岡田真平、小林佳澄、渡辺恵美子、翠川洋子
身体教育医学研究 2 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
農山村在住高齢者の移動能力・バランス能力の基本統計量を算出した。
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地域スポーツ行事の変遷と社会背景との関連について-長野県北御牧村運動会を事例として
小林佳澄、岡田真平、中山和彦、上岡 洋晴
身体教育医学研究、2巻1号 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
明治時代から継続されている長野県北御牧村の運動会の変遷と社会背景について考察した。
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全日本学生トランポリン競技選手権大会におけるクラス分類についての考察
斎藤滋雄、上岡 洋晴
学習院大学スポーツ健康科学センター紀要、9巻 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
学生選手権において、B・Cクラスでは難度点が高いほど、中断率が高く、また総合点も低いということを明らかにした。
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施設入居高齢者の転倒回避能力の経時的変化
小松泰喜、田中尚喜、上内哲男、奥泉宏康、黒柳律雄、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
身体教育医学研究、2巻1号 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
記載事項なし
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「転倒予防教室」と転倒予防自己効力感
征矢野あや子、村嶋幸代、武藤芳照、上岡 洋晴
身体教育医学研究、2巻1号 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
自己効力感の概念を転倒に対する恐怖に当てはめ、転倒予防自己効力感という尺度構成を試みた。
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在宅高齢者の転倒予測スクリーニングモデルの開発
上岡洋晴、岡田真平、武藤芳照、太田美穂
身体教育医学研究 2 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
健脚度と血液性状から敏感度と特異度を算出し、転倒予測値を試みた。
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転倒の病態生理 招待あり
上岡洋晴、武藤芳照
理学療法 17 ( 11 ) 2000年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
転倒の内的危険因子を明らかにし、高齢者の転倒の特徴を概説した。
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登山の生理 招待あり
上岡洋晴、武藤芳照
理学療法 17 ( 9 ) 2000年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
中高年の登山の問題点と高所における生理的な反応を概説した。
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寒冷下での運動の生理 招待あり
上岡洋晴、武藤芳照
理学療法 17 ( 7 ) 2000年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
寒冷時における運動の生理的反応と注意点について概説した。
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大腿骨頸部骨折の発生予防
黒柳律雄、上野勝則、武藤芳照、太田美穂、田中直喜、小松泰喜、上岡 洋晴
骨・関節・靱帯、13巻7号 2000年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
高齢者の大腿骨頸部骨折の主たる原因である転倒予防プログラムについて概説した。
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減量を目的とした運動の生理 招待あり
上岡洋晴、武藤芳照
理学療法 17 ( 5 ) 2000年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
減量を目的とした効果的なトレーニング方法とその注意点を概説した。
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児童の生活行動パターンと意識との関連-都市と地方の比較から
岡田真平、武藤芳照、上岡 洋晴
身体教育医学研究、1巻1号 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
農山村の児童は、都市部の児童よりも外遊びの時間が、平日・休日ともに短いことが明らかになった。
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運動処方の基本となる生理学 招待あり
上岡洋晴、武藤芳照
理学療法 17 ( 3 ) 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
中高年の運動処方の基礎として、運動生理学の基本的な考え方を概説した。
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山間農村の住民の運動実践に関する一考察
出町一郎、岡田真平、武藤芳照、上岡 洋晴
東京大学大学院教育学研究科紀要、39巻 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
農山村地域における中高年のスポーツ、運動、身体活動の実施状況について、性・年代別の特徴を明らかにした。
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Effect of life-style education and exercise on the elderly-improvement in mobility and serum lipids 査読あり
上岡洋晴、武藤芳照、岡田真平
身体教育医学研究 1 ( 1 ) 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
高齢者に対する2週間に1回、90分の生活・運動指導と温泉入浴が、血液性状と移動能力に及ぼす影響を明らかにした。2年間の継続により、HDLコレステロールの増加、移動能力の維持が認められた。
上岡洋晴、武藤芳照、岡田真平 -
東京厚生年金病院「転倒予防教室」における平衡機能検査法の検証
黒柳律雄、上野勝則、小松泰喜、武藤芳照、上岡 洋晴
身体教育医学研究、1巻1号 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
易転倒者と非転倒者について、静的バランス能を示す重心動揺計を用いて調べた結果、総軌跡長だけ有意な差があった。
黒柳律雄、上野勝則、小松泰喜、武藤芳照、上岡洋晴 -
高齢社会における運動・スポーツ実施の要因
出町一郎、武藤芳照、岡田真平、上岡 洋晴
身体教育医学研究、1巻1号 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
農山村在住高齢者の水中運動・水泳の実施状況と実施に至る関連要因を明らかにした。
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ウォークラリーを活用した「生」と「死」の教育導入の試み
上岡洋晴、岡田真平、土屋桃江、翠川洋子
地域保健 17 ( 3 ) 2000年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
小学生に対するデスエヂュケーションを、ウォークラリーの設問を通じて
親子間で会話する機会を与え、仮説通りの結果を確認した。
上岡洋晴、岡田真平、土屋桃江、翠川洋子 -
平衡訓練
武藤芳照、太田美穂、朴眩泰、上岡 洋晴
平衡神経科学、58巻 1999年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
高齢者の転倒予防としての運動プログラムの有効性について、東京厚生年金病院転倒予防教室のデータを用いて論じた。
武藤芳照、太田美穂、上岡洋晴、朴眩泰