講演・口頭発表等 - 馬場 正
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QUALITY ASSESSMENT OF CALAMONDIN (x Citrofortunella microcarpa) FRUIT TO DETERMINE THE MATURITY AND POSTHARVEST HANDLING SUITABLE FOR PROCESSING 国際会議
Yoshida, M., S. Yamada, T. Baba, Y. Kawai, J.U. Agravante, E.P. Serrano
ISSAAS 2014年11月 ISSAAS
開催年月日: 2014年11月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京農業大学世田谷キャンパス
フィリピン原産カンキツのカラマンシーについて、緑色保持のために温湯処理とフィルム包装を試行した。温湯処理した果実を小さな穴を開けたフィルムで包装することで鮮度保持効果があった。
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EXTENSION OF STORAGE LIFE OF CALAMONDIN (x Citrofortunella microcarpa) WITH HOT WATER TREATMENT AND MODIFIED ATMOSPHERE PACKAGING 国際会議
Agravante, J.U., A.M.D. Espigol, E.B. Esguerra, T. Baba, Y. Kawai
ISSAAS 2014年11月 ISSAAS
開催年月日: 2014年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学世田谷キャンパス
フィリピン原産カンキツのカラマンシーについて、緑色保持のために温湯処理とフィルム包装を試行した。温湯処理した果実を小さな穴を開けたフィルムで包装することで鮮度保持効果があった。
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土壌乾燥および受光量増加によるカシス(Ribes nigrum L.)の果実品質の変動
藤澤弘幸,馬場正,齊藤亨介,河合義隆,山口正己,庄司俊彦
園芸学会平成26年度秋季大会 2014年09月 園芸学会
開催年月日: 2014年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:佐賀大学
カシスを異なる土壌乾燥、受光量で栽培したところ、高品質化が認められた。
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小果樹類における抗酸化能の品種間差異ならびに加工・貯蔵による変化
齊藤亨介,馬場正,山口正己,藤澤弘幸,庄司俊彦,今西弘幸,柴田昌人,菊地秀喜,川守田真紀,小原繁
園芸学会平成26年度秋季大会 2014年09月 園芸学会
開催年月日: 2014年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:佐賀大学
ラズベリー15品種、カシス12品種、レッドカラント3品種について、H-ORAC値で抗酸化能を評価した。また加工・貯蔵によっても大きく変化しないことを明らかにした。
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イチゴ果実に対するヒートショック処理とフィルム包装による鮮度保持
盛重裕子,塚越紗希,馬場正,山口正己,丸山真玄,村越郁,篠原弘亮,根岸寛光,藤田明,谷口雅巳
園芸学会平成26年度秋季大会 2014年09月 園芸学会
開催年月日: 2014年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:佐賀大学
イチゴに対してヒートショック処理を行った結果、カビの発生抑制に効果があった。フィルム包装と併用することで1か月間の貯蔵が可能となった。
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ラズベリー交雑実生の当年枝着花個体の出現割合
山口正己,齊藤亨介,藤澤弘幸,石川一憲,馬場正
園芸学会平成26年度秋季大会 2014年09月 園芸学会
開催年月日: 2014年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:佐賀大学
ラズベリー育種を進めるうえで重要な形質となる当年枝着花割合について、交雑実生を材料に測定した。
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低温高湿庫とMA包装を利用した生食用レッドカラント果実の長期貯蔵
齊藤亨介、馬場正、山口正己、藤澤弘幸、宮入隆、鈴木文子、柴田昌人、菊地秀喜
日本食品保蔵科学会第63回大会講演要旨集 2014年06月
開催年月日: 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
レッドカラント果実を生食用に仕向けるために長期貯蔵を行った。-2℃設定で酸素透過度のきわめて低い条件で貯蔵すると4か月以上貯蔵できることがわかった。
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ラビットアイブルーベリー3品種の低温高湿庫とMA包装による長期貯蔵
盛重裕子,馬場正,山口正己,乃万了,伴琢也
農産物流通技術研究会「第4回研究発表会」 2013年12月 農産物流通技術研究会
開催年月日: 2013年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:科学技術館
ラビットアイブルーベリー3品種について4か月間の長期貯蔵を試み、-2℃設定の低温高湿庫とポリプロピレンによるMA包装でカビや軟化を防いで、高品質を維持できることを明らかにした。
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温度制御精度の高い海上コンテナ用冷蔵庫によるリンゴの長期貯蔵
吉田実花,荒井那由他,馬場正,山口正己,倉田丈裕,大崎理江,谷口雅巳
農産物流通技術研究会「第4回研究発表会」 2013年12月 農産物流通技術研究会
開催年月日: 2013年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:科学技術館
デンソーが開発した温度制御精度の高い海上コンテナ用冷蔵庫を使ってリンゴの長期貯蔵を試み、CA貯蔵庫と遜色ない果実品質を維持できることを明らかにした。
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雪室を利用したリンゴ‘ふじ’の長期貯蔵
吉田実花,中野大樹,馬場正,山口正己,伊藤親臣,和栗輝久雄
農産物流通技術研究会「第3回研究発表会」 2012年11月 農産物流通技術研究会
開催年月日: 2012年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:南青山会館
冬の自然エネルギーである雪を使った雪室でリンゴを貯蔵し,その貯蔵効果を普通冷蔵庫,低温高湿庫と比較した.普通冷蔵庫よりも長期貯蔵が可能で,低温高湿庫と遜色ないことを明らかにした.
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液化炭酸ガス処理によるラズベリー果実の輸送性の改善
齊藤亨介、馬場正、山口正己
農産物流通技術研究会「第3回研究発表会」 2012年11月 農産物流通技術研究会
開催年月日: 2012年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:南青山会館
ラズベリー果実に対して液化炭酸ガス処理を行い6時間処理で健全果率が高かった.氷を併用することで輸送環境に適当な温湿度を実現でき,宅配便を使った実証試験でも効果が認められた.
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キャベツ品種の加工適性とカットキャベツの品質に与える原料貯蔵条件の影響
深瀬美帆,馬場正,山口正己,岡部繭子,春日重光,寺原亮治,中村剛
園芸学会平成24年度秋季大会 2012年09月 園芸学会
開催年月日: 2012年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:福井県立大学
比較的入手の容易なキャベツ33品種について加工適性調査を行い,とくに褐変について大きな品種間差異が認められた.カットキャベツ向き品種の端境期である5月に貯蔵キャベツの利用を考えたが,今回の貯蔵条件では難しいことが明らかとなった.
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花モモ‘菊桃’および‘ほうきもも’後代実生の花の特性
山口正己,馬場正,末貞佑子,安達栄介,山根崇嘉,澤村豊,八重垣英明
園芸学会平成24年度秋季大会 2012年09月 園芸学会
開催年月日: 2012年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:福井県立大学
菊咲きタイプの新たな品種育成を目的として,後代実生について樹形および花の形質について調査した.
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ORAC法によるリンゴの抗酸化活性評価
吉田実花,中野大樹,馬場正,山口正己,伊藤親臣,和栗輝久雄
園芸学会平成24年度秋季大会 2012年09月 園芸学会
開催年月日: 2012年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:福井県立大学
国産リンゴの抗酸化活性の一指標であるORAC値を測定し,外国産と比較して抗酸化能が低いことを明らかにした.また貯蔵中に増加する傾向にあることを示した.
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低温高湿庫とMA包装を利用した生食用ブルーベリー果実の長期貯蔵
馬場正,高橋実奈代,山口正己,平野繁,大和田雅夫,大和田智恵子,齊藤義雄
園芸学会平成24年度春季大会 2012年03月 園芸学会
開催年月日: 2012年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大阪府立大学
低温高湿庫とMA包装を利用することで、8月末に収穫した生食用ブルーベリーをクリスマスシーズンまで鮮度保持することに成功した。
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ラズベリーの抗酸化能に着目した果実特性について
張永強,大恵真樹,馬場正,山口正己,高嶋名世瑠,大沼欣生,池田裕章,菊地秀喜,今西弘幸
園芸学会平成24年度春季大会 2012年03月 園芸学会
開催年月日: 2012年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大阪府立大学
ラズベリー13品種について、とくに抗酸化能の観点から果実特性を評価し、使用目的にそって好適品種を選定した。また栽培条件によって、抗酸化能が大きく変動することを明らかにした。
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収穫後の高濃度二酸化炭素処理によるラズベリー果実の貯蔵性の改善
張永強、馬場正、山口正己
農産物流通技術研究会「第2回研究発表会」 2011年11月 農産物流通技術研究会
開催年月日: 2011年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:南青山会館
ラズベリー果実に対して高濃度二酸化炭素処理を行い6時間処理で硬度の向上が認められた。
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花穂整形方法を異にするブドウ‘藤稔’の摘心と環状剥皮が果粒肥大、品質に及ぼす影響
石川一憲、馬場正、関達哉、篠原卓、山口正己
園芸学会 2011年03月
開催年月日: 2011年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宇都宮大学
ブドウの品質向上のため、環状剥皮を行い、その適切な時期を明らかにした。
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キャベツの黒斑症状における品種間差異
岡部繭子、春日重光、篠原弘亮、馬場正
園芸学会 2011年03月
開催年月日: 2011年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宇都宮大学
長野県野辺山高原地帯で発生しているキャベツ黒斑症状について、その発生状況の調査を行い、品種で耐性に差異があることを明らかにした。
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ダリア切り花の出荷前および輸送中におけるスクロース処理による品質保持
馬場正、安藤秀樹、安田一平、望月麻衣、三井まり子、真子正史、山口正己
農産物流通技術研究会第1回研究発表会 2010年11月
開催年月日: 2010年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京都、南青山会館
鮮度保持の難しいダリア切り花で、スクロース処理を施すことで、品質および日持ち性の向上に寄与できることを明らかにした。