講演・口頭発表等 - 鈴木 誠
-
造園専門教育プログラムの適格認定制度の在り方 国際会議
島田正文、川島保、戸田芳樹、若生謙二、木下剛
ランドスケープ研究 72(1) (社)日本造園学会 2008年04月
開催年月日: 2008年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
平成19年度日本造園学会全国大会大会ミニフォーラムとして開催したシンポジウムの記録。
-
「ランドスケープ遺産」とは何か? -その保全と研究への取組み- 国際会議
進士五十八、赤坂信、小野良平、佐々木邦博、仲隆裕、服部勉、黒田乃生、鹿野陽子、井原縁
ランドスケープ研究 72(1) (社)日本造園学会 2008年04月
開催年月日: 2008年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
平成19年度日本造園学会全国大会大会ミニフォーラムとして開催したシンポジウムの記録。
-
都立上野恩賜公園の知名度に関する調査分析 国際会議
臼井路子・進士五十八・鈴木誠・青木いづみ・服部 勉
平成19年度日本造園学会関東支部大会 2007年10月
開催年月日: 2007年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
東京農業大学造園科学科景観政策学研究室・ガーデンデザイン研究室の夏期集中ゼミ(サマープロジェクト)として実施した「都立上野恩賜公園の知名度に関する調査分析」の結果を日本造園学会関東支部大会にてポスター発表したもの。
-
沢飛石による庭園の空間構成に関する研究 国際会議
山口悠子、鈴木誠
日本庭園学会誌 №17 2007年08月
開催年月日: 2007年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
沢飛石の学術用語規定を試みつつ、日本庭園内の沢飛石が使用されている空間構成を、実測図を用いて特徴を整理した。pp.99-102
-
シンポジウム「造園の系譜 ~受け継いできたもの、受け継ぐべきもの」 国際会議
赤坂信・小野良平・小松秀次・高橋靖一郎・石井匡志・菊池正芳
ランドスケープ研究 70(3)(社)日本造園学会 2006年12月
開催年月日: 2006年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
(社)日本造園学会関東支部 第79回例会として開催されたシンポジウム(2006年7月1日)に都市公園の系譜をプレゼンテーションし、パネラーとしてシンポジウムに参加したさいの記録記事。pp.213-214
-
造園関連分野におけるJABEE(技術者教育認定機構)審査への対応とその成果 国際会議
古谷勝則・下村彰男・小林達明・小林章
ランドスケープ研究 70(3)(社)日本造園学会 2006年12月
開催年月日: 2006年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
平成18年度日本造園学会全国大会のワークショップとしてJABEE委員会(委員長:鈴木誠、幹事:古谷勝則)が企画運営したものの報告記事。pp.221-222
-
ランドスケープ近代化遺産を考える -近代ランドスケープ遺産の保全へ向けて- 国際会議
小野良平・平澤毅・赤坂信・井原縁・岡田昌彰・黒田乃生・佐々木邦博
ランドスケープ研究 70(3) (社)日本造園学会 2006年12月
開催年月日: 2006年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
平成18年度日本造園学会全国大会大会分科会として開催したシンポジウムの記録。(記録:黒田・小野)pp.203-208
-
East meets West:World Wide Infruence of Japanese Gardens 国際会議
Makoto SUZUKI,Julie Moir Messervy
ASLA & IFLA 2006年10月
開催年月日: 2006年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
2006年アメリカ造園家会議と第43回国際造園家会議の合同によるミネアポリス大会における招待公演要旨。
Julie Moir Messervy( Landscape Designer, Author)との協働セッション(Session Leader: Faye Harwell)。日本庭園が海外に作られ、そのデザイン的影響が世界に広がる過程と理由を考察して発表した。発表要旨は大会CDに収録されている。ID# Ed Sess Sun-B7 -
庭園協会設立と機関誌「庭園」が果たした役割 国際会議
馬場菜生
日本庭園学会誌、14・15合併号 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1918年に設立された庭園協会とその機関誌「庭園」について、時代背景、協会役員、「庭園」への寄稿者、掲載論文内容などを分析して、協会設立の意義と「庭園」果たした役割についてまとめた。pp.37-42
-
旧藤田平太郎別荘・箱根小涌園貴賓館庭園の特色 国際会議
青野香緒里
日本庭園学会誌、14・15合併号 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
旧藤田平太郎の別荘(現在の箱根小涌園貴賓館)庭園について、その歴史と現況(実測)調査を実施し、庭園の作庭意図やデザインの特徴をまとめた。pp.49-56
-
吉田五十八と造園 国際会議
馬場菜生
平成17年度日本造園学会関東支部大会事例・研究報告集、23号 2005年10月
開催年月日: 2005年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
近代和風建築の創始者として知られる建築家吉田五十八と造園との関わりを、造園作品、協働した造園家との交流を通じて明らかにした。pp.17-18
-
近代造園遺産に関する研究(1)-近代造園遺産評価の視点ー 国際会議
鈴木 誠
日本造園学会関東支部大会 事例・研究報告集 第22号 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
近代のランドスケープあるいは造園を、遺産という位置づけで考えるテーマのもと、まずは「近代造園遺産」の具体像を明確にすることを目的に、共同研究を進めることにした。pp9-10
-
飛鳥山での眺めと楽しみ 国際会議
福地暁子
非営利特定活動法人あらかわ学会 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
東京都北区の飛鳥山公園について江戸時代から現代までの歴史的変遷を考察しつつ、ここからの眺望を分析し、その特徴と変遷を考察した。
-
墨堤から隅田公園へ~名所と桜の変遷に見る市民との関わり~ 国際会議
高久薫
特定非営利活動法人あらかわ学会 2003年11月
開催年月日: 2003年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
墨堤(隅田川堤)の成立から、現在の隅田公園に至るまでの変遷を、桜の植栽と将軍や市民との関わりに着目してまとめている。pp.92-95
-
新宿御苑玉藻池周辺日本庭園部分の調査結果と整備計画 国際会議
青井奈津子
日本造園学会関東支部大会 事例・研究報告集 第20号 2002年10月
開催年月日: 2002年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
新宿御苑は、旧内藤家江戸屋敷の一部であり、中でも現・玉藻池周辺部分は、安永元年(1772)に完成した玉川園の姿を一部にとどめている。現在平成18年の開苑100周年に向け。苑内全体の改修工事が進められており、玉藻池周辺も含まれている。この報告では、これまでみ研究であった玉藻池周辺日本庭園部分の調査・研究の成果を示す。pp.87
-
長野・須坂地域における石積のルーラル・ランドスケープ的考察 国際会議
倉石明・鈴木誠
(社)日本造園学会関東支部大会事例・研究報告集 Vol.19 2001年10月
開催年月日: 2001年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
長野県須坂地域の土地利用、石積などを現地調査し、そこにみられるランドスケープ思考と技術について考察した。pp.5-6
-
比較庭園デザイン考 岡山後楽園とヨーロッパ造園の同時代性 国際会議
鈴木 誠
(社)日本造園学会関東支部大会事例・研究報告集 Vol.19 2001年10月
開催年月日: 2001年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
岡山後楽園とヴェルサイユ宮苑の施主とデザイナーの活躍時期が同じこと、また庭園の完成時期も同じことに着目し、同時代的背景から両庭園を比較考察した。
pp.9-10 -
歴史教育の歴史 歴史内容と方法の変遷 国際会議
鈴木 誠
平成11年度日本造園学会全国大会シンポジウム・分科会講演集 1999年05月
開催年月日: 1999年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
平成11年度日本造園学会全国大会・分科会にて企画された特別分科会「造園史教育の展望ー楽しさの途を探る」において発表した講演論文。わが国における造園史教育の歴史を取りまとめた。pp.121-123
-
都市計画緑地としての荒川 国際会議
鈴木 誠
あらかわ学会年次大会 '98 講演論文集 1998年10月
開催年月日: 1998年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
首都圏を流れる荒川(旧荒川放水路)が都市計画緑地と して指定されてきた歴史と現状について調査し、時代ごとの都市計画緑地としてもつ意味について考察した。pp.217-221
-
近代以降日本における用語としての「庭園」 国際会議
濱田千夏
日本造園学会関東支部大会研究・報告発表要旨 16 1998年10月
開催年月日: 1998年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
「庭園」という用語がわが国で一般的に使用されるようになる経緯を、歴史的にトレースして考察した。調査は 明治期からの各種辞典・事典、小説に現れる「庭園」を抽出して実施した。pp.23-24