講演・口頭発表等 - 樋口 恭子
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イネ科植物の鉄要求量と体内鉄利用効率の比較
平井碧、樋口恭子、鈴木智子、吉羽雅昭、但野利秋
平成１８年３月 日本植物生理学会年会要旨集（於 つくば） 2006年03月
開催年月日： 2006年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
オオムギ、イネ、ソルガムで、水溶性鉄と葉の色を比較し相関をとったところ、オオムギで特に相関が高かった。
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クローン化したニッケル耐性タバコBY-2培養細胞系統の基本性質
齋藤彰宏・樋口恭子・松田愛子・市川裕介・吉羽雅昭・但野利秋
日本土壌肥料学会関東支部大会要旨集（於 前橋テルサ） 2005年11月
開催年月日： 2005年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニッケル耐性培養細胞集団から１２系統のクローン系統を確立した。それらはニッケル耐性の程度や生育量から４つのグループに分けられた。
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クローン化したニッケル耐性タバコBY-2培養細胞系統の基本性質
齋藤彰宏、樋口恭子、松田愛子、市川裕介、吉羽雅昭、但野利秋
日本土壌肥料学会関東支部大会（於 前橋テルサ） 2005年11月
開催年月日： 2005年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニッケル耐性培養細胞の集団から単一の細胞を取り出しクローン系統を作成したところ、系統ごとに耐性の強弱には幅があった。
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Compatibility of the mechanisms that regulate Fe deficiency response of nicotianamine synthase gene 国際会議
S. Ito, H. Inoue, K. Higuchi, T. Kobayashi, M. Yoshiba, S. Mori and NK Nishizawa
15th International Plant Nutrition Colloquium 2005年09月
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニコチアナミン合成酵素遺伝子上流域のシス配列およびそれに対するトランス因子は植物種間で必ずしも保存されていない。
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Physiological and biochemical characteristics of Ni-tolerant cell lines of tobacco (Nicotiana tabucam L.) BY-2 国際会議
Akihiro Saito, Kyoko Higuchi, Midori Hirai, Rie Nakane, Masaaki Yoshiba, Toshiaki Tadano
15th International Plant Nutrition Colloquium 2005年09月
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニッケル耐性のタバコ培養細胞は液胞に過剰のニッケルと有機酸を蓄積する。
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イネ科植物の体内鉄利用効率の種間比較
樋口恭子、平井碧、佐々木寛、鈴木智子、丸山哲平、吉羽雅昭、但野利秋
日本土壌肥料学会要旨集 2005年09月
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
オオムギ、イネ、モロコシの植物種間で、またオオムギの品種間で、鉄の分布、および利用効率は異なっていた。
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塩処理によりヨシ茎基部で誘導される顆粒の機能と成分
金井雅武、樋口恭子、前田良之、吉羽雅昭、但野利秋
日本土壌肥料学会要旨集 2005年09月
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ヨシは塩処理誘導的に茎基部に多糖顆粒を形成し、そこにナトリウムを蓄積して地上部へのナトリウムの移行を抑制する。
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Ni耐性タバコBY-2培養細胞のCu・Al耐性と金属含有量
齋藤彰宏，樋口恭子，中根理恵，吉羽雅昭，但野利秋
日本植物生理学会年会要旨集（於新潟朱鷺メッセ） 2005年03月
開催年月日： 2005年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
Ni耐性タバコBY-2培養細胞はCuに対しても強い耐性を、Alに対しては弱い耐性を持っていた。
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ヨシとイネの茎基部における各種イオン移行の比較解析
金井雅武、樋口恭子、前田良之、吉羽雅昭
日本植物生理学会年会要旨集（於新潟朱鷺メッセ） 2005年03月
開催年月日： 2005年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ヨシは茎基部の顆粒にNaを選択的に蓄積し、地上部Na濃度を低く保っていた。
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イネとオオムギでの体内鉄利用効率の比較
丸山哲平 樋口恭子 吉羽雅昭 但野利秋
日本植物生理学会年会要旨集（於新潟朱鷺メッセ） 2005年03月
開催年月日： 2005年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
オオムギは下位葉から上位葉へ鉄を移行させやすいことが示唆された。
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ニッケル耐性タバコBY-2培養細胞におけるニッケルの局在と輸送
平井碧、樋口恭子、齋藤彰宏、吉羽雅昭
日本植物生理学会年会要旨集（於新潟朱鷺メッセ） 2005年03月
開催年月日： 2005年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニッケル耐性タバコBY-2培養細胞において、ニッケルは液胞に局在していた。
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維管束特異的プロモーターとともにニコチアナミン合成酵素遺伝子を導入した形質転換タバコの解析
萩原貴司、吉羽雅昭、森敏、西澤直子、樋口恭子
日本土壌肥料学会要旨集（於九州大学） 2004年09月
開催年月日： 2004年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
維管束特異的プロモーターとともにニコチアナミン合成酵素遺伝子を導入した形質転換タバコの解析
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ニコチアナミン合成酵素遺伝子の鉄欠乏応答因子は植物種間でどこまで共通か？
伊藤悟士、井上晴彦、樋口恭子、吉羽雅昭、森敏、西澤直子
日本土壌肥料学会要旨集（於九州大学） 2004年09月
開催年月日： 2004年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニコチアナミン合成酵素遺伝子の鉄欠乏応答因子は植物種間でどこまで共通か？
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Comparison of Internal Iron Availability between Barley and Rice 国際会議
T Maruyama, K Higuchi, M Yoshiba, T Tadano
12th Intenational Symposium on Iron Nutrition and Interactions in Plants要旨集 2004年04月
開催年月日： 2004年04月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
オオムギは鉄欠乏時にイネに比べて水溶性鉄含量の割合を高く維持していた。
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ニッケル耐性タバコBY２培養細胞の生理・生化学的特徴
斎藤彰宏、樋口恭子、飯島一樹、吉羽雅昭
日本植物生理学会年会要旨集（於東京都立大学） 2004年03月
開催年月日： 2004年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニッケル耐性タバコBY２培養細胞の耐性機構には有機酸が関与していることが示された
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ヨシ茎基部のNa+転流部位において発現するNa+トランスポーター様遺伝子
樋口恭子、高師義幸、萩原貴司、吉羽雅昭、前田良之
日本植物生理学会年会要旨集（於東京都立大学） 2004年03月
開催年月日： 2004年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ヨシの地上部で発現しているＮａトランスポーター様遺伝子はイネではほとんど発現していなかった。
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オオムギとイネにおける鉄利用効率の比較
丸山哲平、樋口恭子、吉羽雅昭、但野利秋
日本土壌肥料学会関東支部大会要旨集（於東京農工大学農学部） 2003年11月
開催年月日： 2003年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
鉄欠乏になるとオオムギは下位葉を枯らし新葉の緑色を維持するがイネは下位葉が緑色のままで新葉がクロロシスになった。
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ニッケル耐性タバコBY２培養細胞の特性
樋口恭子、○斎藤彰宏、鈴木悟、本谷真美奈、飯島一樹、吉羽雅昭
日本土壌肥料学会要旨集（於明治大学） 2003年08月
開催年月日： 2003年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニッケル耐性のタバコ培養細胞変異株は他の様々なストレスに対してはほとんど耐性を示さなかった。
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ヨシshoot baseにおけるNa転流部位とそこで機能するNaトランスポーターの検索
萩原貴司、樋口恭子、高師義幸、吉羽雅昭、但野利秋、前田良之
日本土壌肥料学会要旨集（於明治大学） 2003年08月
開催年月日： 2003年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ヨシのＮａ排除に関わる部分は地上部の付け根１ｃｍ以内と推定され、Ｎａトランスポーター遺伝子の候補と思われる遺伝子の断片をＰＣＲで取得した。
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高NaCl濃度培養液で生育したヨシとイネにおける茎基部のNa移行制御機能の評価
鈴木雄一、前田良之、樋口恭子、但野利秋
日本土壌肥料学会関東支部大会要旨集（於つくば研究交流センター） 2002年09月
開催年月日： 2002年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ヨシは根から吸収したＮａを根から排出していたがイネは排出していなかった。