講演・口頭発表等 - 上岡 洋晴
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温泉の治療と健康増進効果に関する無作為化比較試験のシステマティック・レビュー 国際会議
黒柳律雄、津谷喜一郎、上馬場和夫、武藤芳照、高橋美絵、小松泰喜、上内哲男、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降に出版されたRCTデザインの温泉に関する研究論文は、18編あった。運動器における疼痛軽減の効果は明らかだった。研究の質評価では、7.5点が平均だった。担当は総括。
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中高年者の健康増進を目的とする温泉を活用した生活・運動指導介入モデルの検討・温泉及び生活・運動指導介入のランダム化比較試験のシステマティック・レビュー 国際会議
高橋美絵、津谷喜一郎、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降RCTデザインによる運動・生活指導に関する論文を収集した結果、対象者の絞りこみ、根拠に基づく介入・評価方法、脱落者の予防方法の検討が必要であることが明らかになった。分析担当。
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人工芒硝泉による足浴が心拍変動、空腹感に及ぼす影響 国際会議
塩澤信良、齋藤雅人、前田真治、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
人工芒硝泉による足浴は、交感神経活動の上昇を抑えること、空腹感は芒硝の有無よりも熱保持力の個人差に影響されることが示唆された。分析担当。
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温泉の治療と健康増進効果に関する無作為化比較試験のシステマティック・レビュー 国際会議
黒柳律雄、津谷喜一郎、上馬場和夫、武藤芳照、高橋美絵、小松泰喜、上内哲男、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降にRCTデザインの温泉に関する研究論文は、18編あった。運動器における疼痛軽減の効果は明らかだった。研究の質評価では、7.5年が平均だった。分析担当。
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人工芒硝泉による足浴が心拍変動、空腹感に及ぼす影響について 国際会議
塩澤信良、齋藤雅人、前田真治、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
人工芒硝泉による足浴は、交感神経活動の上昇を抑えること、空腹感は芒硝の有無よりも熱保持力の個人差に影響されることが示唆された。分析担当。
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3ヶ月間の総合的温泉療法後の2年目の追跡調査結果 国際会議
上馬場和夫、許王浩、矢崎俊樹、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
3ヶ月間の総合的温泉療法の効果は、2年後には部分的にしか認められなかった。健康増進効果を高めるには、定期的な介入や動づけが必要と考えられた。分析担当。
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中高年者の健康増進を目的とする温泉を活用した生活・運動指導介入モデルの検討-温泉及び生活・運動指導介入のランダム化比較試験のシステマティック・レビュー- 国際会議
高橋美絵、津谷喜一郎、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降に発表されたRCTデザインによる運動・生活指導に関する論文を収集した結果、対象者の絞りこみ、根拠に基づく介入・評価方法、脱落者の予防方法の検討が必要であることが明らかになった。分析担当。
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温泉利用と生活・運動指導を組み合わせた総合的健康教育に関する実証的研究 国際会議
上岡 洋晴
厚生労働科学研究健康科学総合研究 2006年02月
開催年月日: 2006年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
当研究班の3年間の総合的な研究に基づき、温泉による運動器の除痛効果は明らかなこと、健康増進効果はほとんど研究がなされていないこと、頻度の少ない介入では、長期間実施しないと効果が持続しにくいことを報告した。
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若年野球選手の上肢・下肢関節可動域について-障害予防の観点から 国際会議
高橋亮輔、武藤芳照、岡田真平、上岡 洋晴
日本体育学会 2005年11月
開催年月日: 2005年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
若年期においても、投球動作を繰り返すことにより、肩関節の内旋・外旋可動域に左右差が生じ、障害が起こりやすい状態にあることが示された。分析担当。
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温泉入浴と生活・運動指導を組み合わせた保健事業・介護予防事業に関する基礎的研究 国際会議
川野因、高橋英一、岡田真平、高橋亮輔、
日本体育学会 2005年11月
開催年月日: 2005年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
温泉に関するRCT研究のレビューを行った。その結果、観察期間を経ても温泉による疼痛の軽減やQOLの向上は維持される傾向にあった。総括担当。
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地域在住高齢者の移動能力・バランス能力と関連要因について 国際会議
岡田真平、高橋亮輔、武藤芳照、上岡 洋晴
日本体育学会 2005年11月
開催年月日: 2005年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
毎年1回、定期的に実施している健脚度測定を受けている者は、移動能力・バランス能力を加齢にも関わらず、維持している傾向にあった。介護予防の具体的政策として、有効であることが示された。分析担当。
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Comparison of the physio-biochemical effects of carbon-enriched and plain water footbath 国際会議
Wang HB, Xu FH, Uebaba K, Takehashi T,Yazaki T, Itou Y、上岡 洋晴
International congress of Oriental Medicine 2005年10月
開催年月日: 2005年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
泉質が異なる足浴での生体反応を考察した。
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比較的元気な中高年女性を対象とした温泉入浴と生活・運動指導による介護予防の効果 国際会議
岡田真平、高橋亮輔、高橋美絵、武藤芳照、黒柳律雄、小松泰喜、江夏亜希子、上岡 洋晴
転倒予防医学研究会 2005年10月
開催年月日: 2005年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中高年女性を無作為に2群に分けて、生活・運動指導を実施した結果、介入期間の長い6ヶ月介入群において、1年後までその効果の持続が認められた。総括担当。
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長野県東御市における食事調査結果と血清亜鉛濃度との関連性 国際会議
小切間美保、倉澤隆平、久堀周治郎、鷹野薫子、岡田真平、上岡 洋晴
日本微量元素学会 2005年07月
開催年月日: 2005年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
東御市在住の成人52名を対象として、血清亜鉛濃度の測定と食事調査を実施した結果、両者には有意な正の相関が認められた。分析担当。
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中高年を対象とした温泉入浴と生活・運動指導による総合的健康教育-3カ月間と6カ月間介入における無作為化比較試験の1年後追跡 国際会議
上岡 洋晴
第70回日本温泉気候物理医学会発表要旨集(於宇奈月温泉国際会館) 2005年05月
開催年月日: 2005年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
第10回優秀論文賞の受賞者講演。
3カ月介入では、直後は向上するパラメータもあるが、1年経過すると元に戻る傾向にあったが、6カ月介入群では、1年後まで有意に効果が維持できている項目が見られた。 -
ランダム化比較試験(RCT)による中高年者を対象とした生活・運動指導の介入研究のレビュー 国際会議
高橋美絵、上岡 洋晴
第70回日本温泉気候物理医学会発表要旨集(於宇奈月温泉国際会館) 2005年05月
開催年月日: 2005年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中高年者を対象として、生活・運動指導による介入が実施されたRCT研究をレビューし、それぞれの研究の質の分析とエビデンスについて考察した。
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Study on a fear of falling and related factors of elderly men living in a rural community of Japan 国際会議
Okada S., Mutoh Y., and Nakanishi K、上岡 洋晴
The 3rd Asia Pacific Society for the study on Aging Male 2005年01月
開催年月日: 2005年01月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒恐怖を抱く男性高齢者の移動能力とバランス能力の特性を明らかにした。
Kamioka H., Okada S., Mutoh Y., and Nakanishi K -
太極拳の運動特性・効果とその活用:中高年の運動プログラムの新たな手法として 国際会議
高橋美絵、上岡 洋晴
第1回転倒予防医学研究会(於京都府医師会館) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
太極拳を用いた転倒予防の研究をレビューし、中高年で実施する上でも注意点を論じた。
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地域高齢者の移動能力を定量化する健脚度測定の意義と方法について 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第1回転倒予防医学研究会(於京都府医師会館) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
健脚度の開発至る歴史とその応用可能性について概説した。
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健脚度測定により経年的に介入した地域の成果と課題について 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第1回転倒予防医学研究会(於京都府医師会館) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北御牧村における4年間の継続的な健脚度測定による加齢変化を示すとともに、継続して受けていない高齢者の移動能力の低値について明らかにした。