講演・口頭発表等 - 上岡 洋晴
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届出された機能性の科学的根拠としての臨床試験とシステマティック・レビューの質 招待あり
上岡洋晴
第29回日本フードファクター学会:特別企画 2024年12月 日本フードファクター学会
開催年月日: 2024年12月
記述言語:日本語
開催地:つくば国際会議場
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高齢者を対象としたいわゆる健康食品の広報戦略の特徴:科学的思考を歪ませるキャッチ・フレーズ
上岡洋晴
第71回日本栄養改善学会学術総会 栄養教育(高齢者)一般演題 2024年09月 日本栄養改善学会
開催年月日: 2024年09月
記述言語:日本語
開催地:大阪公立大学杉本キャンパス
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地域におけるより質の高い研究実施のための標準的ガイドライン 招待あり
上岡洋晴
第10回日本転倒予防学会学術集会 2023年09月 日本転倒予防学会
開催年月日: 2023年10月
会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:京都テルサ
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国際標準のシステマティック・レビューとは 招待あり
上岡洋晴
第70回日本栄養改善学会学術総会 栄養政策:厚生労働省との連携シンポジウム 2023年09月
開催年月日: 2023年09月
会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
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「機能性表示食品」の現状と課題ー機能性の科学的根拠について 招待あり
上岡洋晴
日本薬学会第143年会 一般シンポジウム8 セルフケアのための健康情報資材の統合的有用性評価システムの開発と検討―機能性表示食品の資材をモデルとして 2023年03月 日本薬学会
開催年月日: 2023年03月
会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:北海道大学
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研究デザインと報告の質を高めるガイドライン 招待あり 国際会議
上岡洋晴
第69回日本栄養改善学会学術総会 栄養学誌創刊80巻記念シンポジウム 2022年09月
開催年月日: 2022年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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農業従事者における運動器疾患予防のための包括的プログラム提案:システマティック・レビューからのエビデンス 国際会議
上岡洋晴
第87回日本温泉気候物理医学会学術集会 2022年06月
開催年月日: 2022年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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2型糖尿病患者における血糖コントロールと入浴習慣との関連:外来患者を対象とした多施設間横断研究 招待あり 国際会議
上岡洋晴
第86回日本温泉気候物理医学会 学術集会 特別報告1 2021年05月
開催年月日: 2021年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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ランダム化比較試験に基づいたメタアナリシスを含むシステマティック・レビューの概要:2000-2019年 招待あり 国際会議
上岡洋晴
第85回日本温泉気候物理医学会 学術集会 シンポジウム3 2021年01月
開催年月日: 2021年01月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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機能性表示食品制度において届出されたシステマティック・レビューの前後比較研究 国際会議
上岡洋晴、津谷喜一郎、折笠秀樹、島田美樹子、吉崎貴大、北湯口純、和田安代、眞喜志まり、大室弘美
第66回日本栄養改善学会学術総会 2019年09月
開催年月日: 2019年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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中高年者における家庭での入浴並びに温泉入浴と基礎疾患数との関連:日本における多施設間横断研究 招待あり 国際会議
上岡洋晴、森康則、永田勝太郎、岩永成晃、卯津羅雅彦、山口智
第84回日本温泉気候物理医学会学術集会 2019年05月
開催年月日: 2019年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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転倒予防の研究に必要な介入研究の研究方法論 招待あり 国際会議
上岡洋晴
第5回日本転倒予防学会学術集会 2018年10月
開催年月日: 2018年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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転倒予防のより良い学術研究論文を作成するために:研究の仕方と倫理(2) 招待あり 国際会議
上岡洋晴
第4回日本転倒予防学会学術集会 2017年10月
開催年月日: 2017年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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機能性表示食品開発において行われたシステマティックレビューの質の検証 招待あり 国際会議
上岡洋晴
第64回日本食品科学工業会 IUFoST-Japan2017年度シンポジウム 2017年08月
開催年月日: 2017年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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転倒予防のより良い学術研究論文を作成するために:研究の仕方と倫理1)
上岡洋晴
第3回日本転倒予防学会学術集会 2016年10月
開催年月日: 2016年10月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:ウインクあいち
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Assessing the quality of study reports on spa therapy based on randomized controlled trials by the spa therapy checklist (SPAC) 国際会議
Kamioka H, et al.
39th World Cngress of International Society of Medical Hydology and Climatology 2014年05月
開催年月日: 2014年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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Effectiveness of rehabilitation based on recreation activities: a systematic review of randomized controlled trials 国際会議
Hiroharu Kamioka
2012 International Sports Science Congress 2012年08月
開催年月日: 2012年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
エビデンス・グレーディングや各種のチェックリストに基づいてレクリエーションの研究を実施することの意義を概説した上で、自身の研究成果を報告した。
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森林療法の治療と健康増進効果に関するランダム化比較試験のシステマティック・レビュー
上岡洋晴,津谷喜一郎,奥泉宏泰,半田秀一,岡田真平,塩澤信良,北湯口純,鎌田真光
第75回日本温泉気候物理医学会大会 2011年05月 本温泉気候物理医学会
開催年月日: 2011年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:みやまコンソール
森林療法のランダム化比較試験について包括的・網羅的に収集したところ、2編だけが該当した。エビデンスとしては、研究の数の少なさに加えて、研究方法論的な問題があり、研究発展のための課題点を明確にした。
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水中運動の非ランダム化比較試験のシステマティック・レビュー:エビデンスの包括整理と質評価 国際会議
奥泉宏康,半田秀一,岡田真平,北湯口純,鎌田真光,塩澤信良,津谷喜一郎、上岡 洋晴
日本温泉気候物理医学会 2010年06月
開催年月日: 2010年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
水中運動に関する非ランダム化比較試験のシステマティック・レビューを実施した。2000年以降で21編の論文があり、異質性の問題からメタ分析ができなかったが、今後の研究課題を明確にできた。
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山梨県小菅村の食文化と食物摂取状況について 国際会議
日田安寿美,森佳子,秋庭幸恵,伊藤由紀子,志田香菜子,渡邉久美子,木下尚,三好真司,小久保友貴,近藤珠里,上岡 洋晴ほか
第36回日本生活学会 2009年05月
開催年月日: 2009年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
30歳以上の成人女性のうち、73人について食物摂取頻度調査を行った。70歳以上の高齢女性は、30-40歳の女性に比べて多くの食品群を摂取しており、エネルギー量や各種の栄養素摂取量が多く、食事摂取基準を満たしている者が多かった。
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「転倒予防教室」
上岡 洋晴
第10回日本骨粗鬆症学会骨ドック・健診分科会骨粗鬆症セミナー (於:大阪国際会議場) 2008年11月
開催年月日: 2008年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
招待講演として、コメディカルなどに対して、転倒予防の介入のエビデンスを概説した。
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高齢者の転倒予防のための運動あそび 国際会議
本多卓也,渡邉真也,北湯口純,鎌田真光,上岡 洋晴
第37回日本レジャー・レクリエーション学会(於:新潟医療福祉大学) 2008年11月
開催年月日: 2008年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒予防の運動介入のエビデンスに基づいて、具体的な運動あそびの方法論と整理を行った。
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最大1歩幅によるダイナミックな移動からスタティックな直立状態に至るまでの姿勢制御に関する研究:高齢者と若年者との比較から 国際会議
朴相俊,朴眩泰,小松泰喜,岡田真平,武藤芳照,上岡 洋晴
第5回転倒予防医学研究会(於:ニッショーホール) 2008年10月
開催年月日: 2008年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高齢者と若年者では、前後左右において、重心動揺の軌跡がことなり、高齢者は、静止までの時間も長いことが明らかになった。
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地域在住高齢者における転倒予防自己効力感と血液性状、体力との関連性について:小菅横断研究 国際会議
本多卓也,岡田真平,北湯口純,鎌田真光,川野因,日田安寿美,上岡 洋晴
第5回転倒予防医学研究会(於:ニッショーホール) 2008年10月
開催年月日: 2008年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
横断研究の結果、転倒予防自己効力感とHDLコレステロールには有意な関連性はなかったが、移動能力とは相関がみられた。
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中・高校生における運動器の疼痛と関連要因 国際会議
鎌田真光,北湯口純,岡田真平,高橋亮輔,武藤芳照,上岡 洋晴
第63回日本体力医学会 (於:別府ビーコンプラザ) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中・高校生において、マルアライメントと疼痛の間には関連性が見られた
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足浴における硫酸鉛濃度が自律神経活動および疲労感に与える影響 国際会議
塩澤信良、齋藤雅人、前田真治、上岡 洋晴
第73回日本温泉気候物理医学会 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
足浴における硫酸鉛濃度は自律神経活動および疲労感に影響することが示唆された。
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日帰り温泉施設利用頻度は身体的健康と精神的健康にどのような影響を与えるか? 国際会議
岡田真平、上岡 洋晴
第73回日本温泉気候物理医学会 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
同程度の身体的健康状態であっても、温泉の利用頻度が高いことによって精神的健康が高く保たれる可能性が示唆された。
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ホワイトカラー男性に対する温泉入浴と生活・運動・食事指導による健康増進効果に関するランダム化比較試験 国際会議
岡田真平、北湯口純、鎌田真光、高橋美絵、上岡 洋晴
第73回日本温泉気候物理医学会 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2週間に1回の介入による健康増進効果を介入前後で比較した中間報告である。
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人を対象とした研究の質を高めるための声明・チェックリストとエビデンス・グレーディングの考え方-疫学・臨床研究分野の国際動向を参考にして
本多卓也、上岡 洋晴
第37回日本レジャー・レクリエーション学会( 2007年12月
開催年月日: 2007年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
人を対象とした研究としては、レジャー・レクリエーション分野も該当する。その中で、臨床研究や疫学研究でコンセンサスの得られているチェックリストや声明を参考にすることで、当該分野の研究の質を高めることができるかもしれないことを述べた。
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過疎・高齢化の進む地域の高齢者と大学生との交流・運動プログラムのパイロット研究 国際会議
岡田真平,渡邉真也,望月理香子,本多卓也,宮本義久,森山翔子,上岡 洋晴
第4回転倒予防医学研究会 2007年10月
開催年月日: 2007年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
現代GPの中で実施しているプログラムで、学生が高齢者と一緒に運動を行うことで、双方への啓発・教育の効果がある可能性が示された。
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ストレッチングの実施状況とその評価 国際会議
高橋亮輔、上岡 洋晴
第54回日本学校保健学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中学生のストレッチングの実施状況を調査した結果、正しい部位が新調されていないことが明らかになった。
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学生トランポリン競技大会で演技を大失敗した選手の特徴 国際会議
上岡 洋晴
第58回日本体育学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大失敗した選手の特性を質的な方法と量的分析によって明らかにした。大失敗は、比較的容易な技で生じていた。
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大学生の睡眠時間と朝食の摂取状況及び気分が「授業評価」に及ぼす影響について 国際会議
相川りゑ子,本多卓也,高橋亮輔,上岡 洋晴
第54回日本学校保健学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
学生による授業評価と授業開始時の心身の健康状態には、弱い正の相関が見られ、学生に対するより一層の健康教育の必要性が示された。
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身体活動量と住居周辺環境の関係 国際会議
鎌田真光,北湯口純,上岡 洋晴
第58回日本体育学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
バス停や駅などの公共交通機関が近くにある成人ほど、身体活動量が高いことが明らかになった。
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「エビデンス・グレーディングの流れと温泉研究(シンポジウム、招待講演)」
上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
医学研究におけるエビデンス・グレーディングの考え方を明らかにした上で、現時点における温泉医学のシステマティック・レビューの状況を概説した。
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「加齢と身体機能(教育セミナー、招待講演)」
上岡 洋晴
第42回日本理学療法学術大会 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
加齢に伴う機能低下について、とくに移動能力に焦点を絞り、プロセスとメカニズムを講義する。
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加齢と身体機能
上岡 洋晴
第42回日本理学療法学術大会(於:新潟コンベンションセンター) 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
加齢に伴う機能低下について、とくに移動能力に焦点を絞り、プロセスとメカニズムを講義した。
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小学生および大学生の生活習慣について 国際会議
高橋亮輔、上岡 洋晴
第53回日本学校保健学会 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小学生では学年に関係なくテレビゲームの時間が大学生よりも長かった。
また精神的なストレスも小学生の方が多かった。
分析担当。 -
大学の「生命倫理」科目における一教材の質的データ分析―小動物虐待致死に関する児童の作文を教材として― 国際会議
高橋亮輔、上岡 洋晴
第53回日本学校保健学会 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小動物虐待・致死に関する小学生の日記を教材として大学生の感想文を求めたところ、女子の方が男子よりも記述の量が多く、とくに担任教諭への指導のあり方についての指摘も多かった。総括担当。
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大学における「カレッジ講座」としての転倒予防教室の取り組み 国際会議
岡田真平、高橋美絵、本多卓也、春日翔子、徳田つづる、上岡 洋晴
第3回転倒予防医学研究会 2006年10月
開催年月日: 2006年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大学の「カレッジ講座」として実施した転倒予防教室の内容と課題点を明らかにすると共に、介入前後の掲示比較を行った。週1回、合計6回の介入で、移動能力の有意な向上がみられた。総括担当。
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温泉の治療と健康増進効果に関する無作為化比較試験のシステマティック・レビュー 国際会議
黒柳律雄、津谷喜一郎、上馬場和夫、武藤芳照、高橋美絵、小松泰喜、上内哲男、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降に出版されたRCTデザインの温泉に関する研究論文は、18編あった。運動器における疼痛軽減の効果は明らかだった。研究の質評価では、7.5点が平均だった。担当は総括。
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中高年者の健康増進を目的とする温泉を活用した生活・運動指導介入モデルの検討・温泉及び生活・運動指導介入のランダム化比較試験のシステマティック・レビュー 国際会議
高橋美絵、津谷喜一郎、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降RCTデザインによる運動・生活指導に関する論文を収集した結果、対象者の絞りこみ、根拠に基づく介入・評価方法、脱落者の予防方法の検討が必要であることが明らかになった。分析担当。
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人工芒硝泉による足浴が心拍変動、空腹感に及ぼす影響 国際会議
塩澤信良、齋藤雅人、前田真治、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
人工芒硝泉による足浴は、交感神経活動の上昇を抑えること、空腹感は芒硝の有無よりも熱保持力の個人差に影響されることが示唆された。分析担当。
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温泉の治療と健康増進効果に関する無作為化比較試験のシステマティック・レビュー 国際会議
黒柳律雄、津谷喜一郎、上馬場和夫、武藤芳照、高橋美絵、小松泰喜、上内哲男、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降にRCTデザインの温泉に関する研究論文は、18編あった。運動器における疼痛軽減の効果は明らかだった。研究の質評価では、7.5年が平均だった。分析担当。
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人工芒硝泉による足浴が心拍変動、空腹感に及ぼす影響について 国際会議
塩澤信良、齋藤雅人、前田真治、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
人工芒硝泉による足浴は、交感神経活動の上昇を抑えること、空腹感は芒硝の有無よりも熱保持力の個人差に影響されることが示唆された。分析担当。
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3ヶ月間の総合的温泉療法後の2年目の追跡調査結果 国際会議
上馬場和夫、許王浩、矢崎俊樹、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
3ヶ月間の総合的温泉療法の効果は、2年後には部分的にしか認められなかった。健康増進効果を高めるには、定期的な介入や動づけが必要と考えられた。分析担当。
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中高年者の健康増進を目的とする温泉を活用した生活・運動指導介入モデルの検討-温泉及び生活・運動指導介入のランダム化比較試験のシステマティック・レビュー- 国際会議
高橋美絵、津谷喜一郎、上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1990年以降に発表されたRCTデザインによる運動・生活指導に関する論文を収集した結果、対象者の絞りこみ、根拠に基づく介入・評価方法、脱落者の予防方法の検討が必要であることが明らかになった。分析担当。
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温泉利用と生活・運動指導を組み合わせた総合的健康教育に関する実証的研究 国際会議
上岡 洋晴
厚生労働科学研究健康科学総合研究 2006年02月
開催年月日: 2006年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
当研究班の3年間の総合的な研究に基づき、温泉による運動器の除痛効果は明らかなこと、健康増進効果はほとんど研究がなされていないこと、頻度の少ない介入では、長期間実施しないと効果が持続しにくいことを報告した。
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若年野球選手の上肢・下肢関節可動域について-障害予防の観点から 国際会議
高橋亮輔、武藤芳照、岡田真平、上岡 洋晴
日本体育学会 2005年11月
開催年月日: 2005年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
若年期においても、投球動作を繰り返すことにより、肩関節の内旋・外旋可動域に左右差が生じ、障害が起こりやすい状態にあることが示された。分析担当。
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温泉入浴と生活・運動指導を組み合わせた保健事業・介護予防事業に関する基礎的研究 国際会議
川野因、高橋英一、岡田真平、高橋亮輔、
日本体育学会 2005年11月
開催年月日: 2005年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
温泉に関するRCT研究のレビューを行った。その結果、観察期間を経ても温泉による疼痛の軽減やQOLの向上は維持される傾向にあった。総括担当。
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地域在住高齢者の移動能力・バランス能力と関連要因について 国際会議
岡田真平、高橋亮輔、武藤芳照、上岡 洋晴
日本体育学会 2005年11月
開催年月日: 2005年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
毎年1回、定期的に実施している健脚度測定を受けている者は、移動能力・バランス能力を加齢にも関わらず、維持している傾向にあった。介護予防の具体的政策として、有効であることが示された。分析担当。
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Comparison of the physio-biochemical effects of carbon-enriched and plain water footbath 国際会議
Wang HB, Xu FH, Uebaba K, Takehashi T,Yazaki T, Itou Y、上岡 洋晴
International congress of Oriental Medicine 2005年10月
開催年月日: 2005年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
泉質が異なる足浴での生体反応を考察した。
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比較的元気な中高年女性を対象とした温泉入浴と生活・運動指導による介護予防の効果 国際会議
岡田真平、高橋亮輔、高橋美絵、武藤芳照、黒柳律雄、小松泰喜、江夏亜希子、上岡 洋晴
転倒予防医学研究会 2005年10月
開催年月日: 2005年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中高年女性を無作為に2群に分けて、生活・運動指導を実施した結果、介入期間の長い6ヶ月介入群において、1年後までその効果の持続が認められた。総括担当。
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長野県東御市における食事調査結果と血清亜鉛濃度との関連性 国際会議
小切間美保、倉澤隆平、久堀周治郎、鷹野薫子、岡田真平、上岡 洋晴
日本微量元素学会 2005年07月
開催年月日: 2005年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
東御市在住の成人52名を対象として、血清亜鉛濃度の測定と食事調査を実施した結果、両者には有意な正の相関が認められた。分析担当。
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中高年を対象とした温泉入浴と生活・運動指導による総合的健康教育-3カ月間と6カ月間介入における無作為化比較試験の1年後追跡 国際会議
上岡 洋晴
第70回日本温泉気候物理医学会発表要旨集(於宇奈月温泉国際会館) 2005年05月
開催年月日: 2005年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
第10回優秀論文賞の受賞者講演。
3カ月介入では、直後は向上するパラメータもあるが、1年経過すると元に戻る傾向にあったが、6カ月介入群では、1年後まで有意に効果が維持できている項目が見られた。 -
ランダム化比較試験(RCT)による中高年者を対象とした生活・運動指導の介入研究のレビュー 国際会議
高橋美絵、上岡 洋晴
第70回日本温泉気候物理医学会発表要旨集(於宇奈月温泉国際会館) 2005年05月
開催年月日: 2005年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中高年者を対象として、生活・運動指導による介入が実施されたRCT研究をレビューし、それぞれの研究の質の分析とエビデンスについて考察した。
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Study on a fear of falling and related factors of elderly men living in a rural community of Japan 国際会議
Okada S., Mutoh Y., and Nakanishi K、上岡 洋晴
The 3rd Asia Pacific Society for the study on Aging Male 2005年01月
開催年月日: 2005年01月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒恐怖を抱く男性高齢者の移動能力とバランス能力の特性を明らかにした。
Kamioka H., Okada S., Mutoh Y., and Nakanishi K -
太極拳の運動特性・効果とその活用:中高年の運動プログラムの新たな手法として 国際会議
高橋美絵、上岡 洋晴
第1回転倒予防医学研究会(於京都府医師会館) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
太極拳を用いた転倒予防の研究をレビューし、中高年で実施する上でも注意点を論じた。
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地域高齢者の移動能力を定量化する健脚度測定の意義と方法について 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第1回転倒予防医学研究会(於京都府医師会館) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
健脚度の開発至る歴史とその応用可能性について概説した。
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健脚度測定により経年的に介入した地域の成果と課題について 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第1回転倒予防医学研究会(於京都府医師会館) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北御牧村における4年間の継続的な健脚度測定による加齢変化を示すとともに、継続して受けていない高齢者の移動能力の低値について明らかにした。
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長野県北御牧村村民の血清亜鉛濃度の実態 国際会議
倉沢隆平、久堀周治郎、岡田真平、上岡 洋晴
第15回日本微量元素学会発表要旨集(於こまばエミナース) 2004年07月
開催年月日: 2004年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
臨床場面において、食欲不振や味覚障害といった症状や褥そうの進行が早いことから、亜鉛を投与した結果、著しい改善が見られた。これは、農山村村全体に欠乏が見られるのかどうかを明らかにするために、血清亜鉛について、北御牧村民の全数調査を行った。その結果、低値傾向にあった。
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中高年女性を対象とした総合的な生活・運動指導の効果:3ヶ月間介入と6ヶ月間介入の無作為化比較試験 国際会議
岡田真平、中村好一、武藤芳照、矢崎俊樹、上馬場和夫、上岡 洋晴
第69回日本温泉気候物理医学会発表要旨集(於鹿児島市城山ホテル) 2004年05月
開催年月日: 2004年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
無作為化比較試験による3カ月間介入と6ヶ月間介入のフォローアップをそれぞれ、1年後と6カ月後に実施した。その結果、3カ月間介入群では、一年経過すると、向上した血液性状や腰痛、気分などが初期値に戻る傾向にあった。
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Study of mobility and factors of daily living of people with a fear of falling 国際会議
Okada S. Mutoh Y., Ohta M., Soyano A., and Nakanishi K.、上岡 洋晴
The 7thAsia/Oceania Regional Congress of Gerontology(Tokyo, Japan) 2003年11月
開催年月日: 2003年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒恐怖の関連因子として、年齢、歩行動作、起居動作、入浴、重量物保持などが抽出された。
Kamioka H., Okada S. Mutoh Y., Ohta M., Soyano A., and Nakanishi K. -
A new battery of test for assessing mobility of the community-dwelling elderly 国際会議
Okada S., Mutoh Y., and Ohta M.、上岡 洋晴
China-Japan Medical Conference 2002(Beijing, China) 2002年11月
開催年月日: 2002年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
高齢者の移動能力を定量化する健脚度の開発について論じた。
Kamioka H., Okada S., Mutoh Y., and Ohta M. -
Mobility and balance among community dwelling older adults in Beijing: a study about the custom of utilizing bicycle transportation 国際会議
Koh W., and Mutoh Y、上岡 洋晴
China-Japan Medical Conference 2002 (Beijing, China) 2002年11月
開催年月日: 2002年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
北京在住高齢者の移動能力とバランス能力を調べた結果、自転車で移動する高齢者は、徒歩で移動する高齢者よりも健脚度とつぎ足歩行が優れていた。
Koh W., Kamioka H., and Mutoh Y -
転倒予防教室が及ぼす気分・感情への効果 国際会議
征矢野あや子、村嶋幸代、武藤芳照、太田美穂、岡田真平、上岡 洋晴
第44回日本老年医学会発表要旨集(於京王プラザホテル) 2002年06月
開催年月日: 2002年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒予防教室による介入で、気分(POMS)として、活気が増し、抑鬱感が低下した。
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地域高齢者の移動能力及びバランス能力の経時変化 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第44回日本老年医学会発表要旨集(於京王プラザホテル) 2002年06月
開催年月日: 2002年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
長野県北御牧村在住の高齢者を対象とした健脚度及びバランス能力の測定で、継続して測定を受けている人の加齢変化の程度を明らかにした。
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中高年の運動器疾患に関する水中運動指導の問題点 国際会議
牧山尚也、武藤芳照、岡田真平、上岡 洋晴
第5回水と健康医学研究会発表要旨集(於ケアポートみまき) 2002年06月
開催年月日: 2002年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
運動器に障害を起こしにくい水中運動であっても、方法を誤って疼痛を引き起こした事例を紹介した。
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転倒―大腿骨頸部骨折後の高齢者の移動能力・バランス能力の経時変化 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、征矢野あや子、上岡 洋晴
第44回日本老年医学会発表要旨集(於京王プラザホテル) 2002年06月
開催年月日: 2002年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大腿骨頸部骨折後の患者の移動能力とバランス能力の低下を明らかにした。
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高齢者の転倒予防-バランス訓練としての運動あそび 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第52回日本体育学会発表要旨集(於北海道大学) 2001年09月
開催年月日: 2001年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
先行研究をレビューし、転倒予防に効果的バランス訓練方法を明確にし、これに関連する動作を含む運動あそびの例を紹介した。
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地域行事の変遷と社会背景との関連について-北御牧村運動会を中心として 国際会議
小林佳澄、岡田真平、上岡 洋晴
第52回日本体育学会発表要旨集(於北海道大学) 2001年09月
開催年月日: 2001年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
明治時代から継続されている長野県北御牧村の運動会の変遷と社会背景について考察した。
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施設入所高齢者の身体特性の経年推移 国際会議
小松泰喜、上内哲男、田中尚喜、武藤芳照、太田美穂、黒柳律雄、岡田真平、上岡 洋晴
第43回日本老年医学会発表要旨集(於大阪国際会議場) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
経費老人ホームに入所している高齢者の移動能力、バランス能力の変化を明らかにし、バリアフリー施設による身体活動量の低下と機能低下との関連を明らかにした。
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転倒に恐怖を抱く高齢者の身体特性の経年変化 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第43回日本老年医学会発表要旨集(於大阪国際会議場) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大腿骨頸部骨折後の患者の移動能力、バランス能力の経年変化を明らかにした。
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農山村在住高齢者の転倒恐怖 国際会議
征矢野あや子、武藤芳照、太田美穂、岡田真平、上岡 洋晴
第43回日本老年医学会発表要旨集(於大阪国際会議場) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
農山村地域で生活する高齢者の転倒に対する意識と転倒することへの恐怖の程度を定量化する方法を試みた。
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後期高齢者の移動能力及びバランス能力に関する横断的研究 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第43回日本老年医学会発表要旨集(於大阪国際会議場) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
農山村における後期高齢者の健脚度、つぎ足歩行の基本統計量を得て、年齢との相関や測定項目相互の相関を明らかにした。
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介護老人保健施設における易転倒者のスクリーニング基準値について 国際会議
上内哲男、小松泰喜、田中尚喜、岡田真平、上岡 洋晴
第36回日本理学療法士学会発表要旨集(於広島大学) 2001年05月
開催年月日: 2001年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
介護老人保健施設における易転倒者の健脚度を調べ、移動能力の特性とスクリーニングの可能性について論じた。
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当院に開設した転倒予防教室参加者の身体特性 国際会議
小松泰喜、上内哲男、田中尚喜、岡田真平、上岡 洋晴
第36回日本理学療法士学会発表要旨集(於広島大学) 2001年05月
開催年月日: 2001年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
東京厚生年金病院に開設した転倒予防教室の参加者の身体特性、移動能力を明らかにした。
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高齢者の歩行特性に関する考察 国際会議
田中尚喜、小松泰喜、上内哲男、上岡 洋晴
第21回日本バイオメカニズム学会発表要旨集(於九州大学) 2000年10月
開催年月日: 2000年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
床反力計を用いて、高齢者の歩行特性を運動器の疾患別に考察した。
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地域スポーツ行事の変遷と社会背景との関連について 国際会議
小林佳澄、岡田真平、中山和彦、上岡 洋晴
第51回日本体育学会発表要旨集(於奈良女子大学) 2000年10月
開催年月日: 2000年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
地域におけるスポーツ行事の変遷と社会背景について考察した。
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全日本学生トランポリン競技選手権大会における競技規則に関する考察 国際会議
斎藤滋雄、長谷川輝紀、上岡 洋晴
第51回日本体育学会発表要旨集(於奈良女子大学) 2000年10月
開催年月日: 2000年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
学生選手権で制定しているABCクラスの難度設定の問題点を、過去の協議結果の統計に基づいて明らかにした。
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高齢者の転倒回避能力としての健脚度 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第42回日本老年医学会発表要旨集(仙台国際会議場) 2000年06月
開催年月日: 2000年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高齢者の移動能力を簡便に測定評価する健脚度の転倒予測可能性を概説した。
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高齢者の移動能力の測定・評価法-健脚度の開発 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、青木秀憲、上岡 洋晴
第50回日本体育学会発表要旨集(於東京大学) 1999年10月
開催年月日: 1999年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高齢者の移動能力を簡便に測定・評価する健脚度の開発過程を述べた。
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児童の生活行動パターンと意識・身体特性の関連 国際会議
岡田真平、武藤芳照、上岡 洋晴
第50回日本体育学会発表要旨集(於東京大学) 1999年10月
開催年月日: 1999年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
外あそびをよくする子どもほど、健康意識が高く、自分の体への偏った認識がない傾向にあった。
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児童の生活行動パターンと環境-都市と地方の比較から 国際会議
岡田真平、武藤芳照、上岡 洋晴
第50回日本体育学会発表要旨集(於東京大学) 1999年10月
開催年月日: 1999年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
農山村の児童は、都市部の児童よりも外遊びの時間が、平日・休日ともに短いことが明らかになった。
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病院内における転倒予防の試み 国際会議
岡田真平、武藤芳照、太田美穂、黒柳律雄、上岡 洋晴
第50回日本体育学会発表要旨集(於東京大学) 1999年10月
開催年月日: 1999年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
東京厚生年金病院転倒予防教室における運動プログラムについて、特に運動指導士の役割を概説した。
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平衡訓練による転倒予防 国際会議
武藤芳照、太田美穂、朴眩泰、上岡 洋晴
第57回日本平衡神経学会発表要旨集(於岐阜大学) 1998年11月
開催年月日: 1998年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒予防のための動的・静的なバランス訓練の方法を述べた。
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トランポリン競技選手における予備ジャンプと競技成績との関連 国際会議
斎藤滋雄、長谷川輝紀、上岡 洋晴
第49回日本体育学会発表要旨集(於愛媛大学) 1998年10月
開催年月日: 1998年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
予備(ストレート)ジャンプ数が多いほど、中断率が高く、また総合得点と演技点も低くなる傾向があることを明らかにした。
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大学生の精神的健康度とライフスタイルとの関連について 国際会議
斎藤滋雄、武藤芳照、佐藤陽治、上岡 洋晴
第49回日本体育学会発表要旨集(於愛媛大学) 1998年10月
開催年月日: 1998年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大学生の精神的健康度に影響を及ぼす因子として、不規則な生活、大学の自主休校、朝食の欠如などが関与していることを明らかした。
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高齢者を対象とした生活・運動指導による介入研究-体型、体力及び血液性状の経年変化 国際会議
武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第49回日本体育学会発表要旨集(於愛媛大学) 1998年10月
開催年月日: 1998年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高齢者に対する2年間の生活・運動介入を実施した結果、移動能力の維持、動脈硬化指数の向上が認められた。
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高齢者の転倒に伴う骨折の発生要因と予防に関する研究 国際会議
太田美穂、武藤芳照、上岡 洋晴
第16回日本骨代謝学会(於北里大学) 1998年08月
開催年月日: 1998年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒と移動能力との関連について明らかにし、リスクファクターとして測定評価の意義を述べた。
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当院に開院した転倒予防教室について 国際会議
田中尚喜、小松泰喜、上内鉄男、黒柳律雄、上野勝則、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第23回運動療法研究会(於東京大学) 1998年07月
開催年月日: 1998年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
東京厚生年金病院に日本で初めて開所した「転倒予防教室」の概要を理学療法士の職務を中心に概説した。
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肥満児童における代謝性疾患 国際会議
武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第48回日本体育学会発表要旨集(於新潟大学) 1997年10月
開催年月日: 1997年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
公立小学校の1-6年生までの児童を体脂肪率でスクリーニングし、血液検査を実施したところ、少なくとも全児童の2.7%に代謝性疾患として要精査となる者が存在した。
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大学女子トランポリン競技選手のボディーイメージ 国際会議
佐藤こずえ、斎藤滋雄、上岡 洋晴
第48回日本体育学会発表要旨集(於新潟大学) 1997年10月
開催年月日: 1997年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
女子選手のボディーイメージについて、同年代の女性と比較したところ、偏りが少ない傾向であることが明らかになった。
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肥満児童の体脂肪率と血液性状との関連 国際会議
武藤芳照、上田伸男、上岡 洋晴
第44回日本学校保健学会発表要旨集(於愛媛大学) 1997年10月
開催年月日: 1997年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
公立小学校の肥満児童をスクリーニングし、ローレル指数及び体脂肪率と血液性状との関連を調べた結果、総コレステロールと中性脂肪でやや強い相関が見られた。
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水泳スタートにおける到達震度調節動作 国際会議
野村照夫、武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第48回日本体育学会発表要旨集(於新潟大学) 1997年10月
開催年月日: 1997年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
競泳用プールにおける飛び込み動作で、入水角度によって到達深度が大きく異なることを明らかにした。
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外国トランポリンチームの強化体制の比較 国際会議
長谷川輝紀、上岡 洋晴
第48回日本体育学会発表要旨集(於新潟大学) 1997年10月
開催年月日: 1997年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
外国のトランポリン競技ナショナルチームの合宿形式と平素のトレーニング、コーチングの制度について明らかにした。
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高齢者の体型・体力と生活習慣病との関連-血清脂質との関連を中心として 国際会議
武藤芳照、太田美穂、翠川洋子、上岡 洋晴
第56回日本公衆衛生学会発表要旨集(於パシフィコ横浜) 1997年10月
開催年月日: 1997年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
BMIとウエストヒップ比別で、動脈硬化指数を見たところ、値が大きいほど、動脈硬化指数も高い傾向にあった。
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児童の有酸素及び無酸素性作業能力の発達 国際会議
武藤芳照、太田美穂、上岡 洋晴
第4回小児運動スポーツ研究会(於如水会館) 1997年04月
開催年月日: 1997年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
公立小学校4-6年生の脚伸展パワーと自転車エルゴメータによるPWC150の発育に伴う横断的傾向を明らかにした。
上岡洋晴、武藤芳照、太田美穂 -
肥満児童の生活行動特性 国際会議
白山正人、武藤芳照、上田伸男、上岡 洋晴
第43回日本学校保健学会発表要旨集(於奥羽大学) 1996年11月
開催年月日: 1996年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
数量化II類での分析の結果、不規則な生活習慣(朝食の欠食、睡眠時間が短いなど)を有する児童者ほど、体脂肪率が高いことが明らかになった。
上岡洋晴、白山正人、武藤芳照、上田伸男 -
トランポリン競技選手の身体組成 国際会議
武藤芳照、長谷川輝紀、山崎博和、上岡 洋晴
第47回日本体育学会発表要旨集(於千葉大学) 1996年09月
開催年月日: 1996年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
学生選手の身体組成(体脂肪率、LBMなど)を、性・クラス別に分析した。
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BSQを用いた若年女性のボディーイメージの分析 国際会議
白山正人、上田伸男、上岡 洋晴
第52回日本公衆衛生学会発表要旨集(於北九州市民会館) 1993年10月
開催年月日: 1993年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Body Shape Questionnaireを用いて若年女性のボディーイメージを定量化した。
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手・足首囲から見た肥満及び生活行動等について 国際会議
上田伸男、上岡 洋晴
第51回日本公衆衛生学会発表要旨集(於東京厚生年金会館) 1992年10月
開催年月日: 1992年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
周径囲とBMI及び体脂肪率との関連を明らかにした。