講演・口頭発表等 - 上岡 洋晴
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「転倒予防教室」
上岡 洋晴
第10回日本骨粗鬆症学会骨ドック・健診分科会骨粗鬆症セミナー (於:大阪国際会議場) 2008年11月
開催年月日: 2008年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
招待講演として、コメディカルなどに対して、転倒予防の介入のエビデンスを概説した。
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高齢者の転倒予防のための運動あそび 国際会議
本多卓也,渡邉真也,北湯口純,鎌田真光,上岡 洋晴
第37回日本レジャー・レクリエーション学会(於:新潟医療福祉大学) 2008年11月
開催年月日: 2008年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
転倒予防の運動介入のエビデンスに基づいて、具体的な運動あそびの方法論と整理を行った。
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最大1歩幅によるダイナミックな移動からスタティックな直立状態に至るまでの姿勢制御に関する研究:高齢者と若年者との比較から 国際会議
朴相俊,朴眩泰,小松泰喜,岡田真平,武藤芳照,上岡 洋晴
第5回転倒予防医学研究会(於:ニッショーホール) 2008年10月
開催年月日: 2008年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高齢者と若年者では、前後左右において、重心動揺の軌跡がことなり、高齢者は、静止までの時間も長いことが明らかになった。
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地域在住高齢者における転倒予防自己効力感と血液性状、体力との関連性について:小菅横断研究 国際会議
本多卓也,岡田真平,北湯口純,鎌田真光,川野因,日田安寿美,上岡 洋晴
第5回転倒予防医学研究会(於:ニッショーホール) 2008年10月
開催年月日: 2008年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
横断研究の結果、転倒予防自己効力感とHDLコレステロールには有意な関連性はなかったが、移動能力とは相関がみられた。
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中・高校生における運動器の疼痛と関連要因 国際会議
鎌田真光,北湯口純,岡田真平,高橋亮輔,武藤芳照,上岡 洋晴
第63回日本体力医学会 (於:別府ビーコンプラザ) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中・高校生において、マルアライメントと疼痛の間には関連性が見られた
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足浴における硫酸鉛濃度が自律神経活動および疲労感に与える影響 国際会議
塩澤信良、齋藤雅人、前田真治、上岡 洋晴
第73回日本温泉気候物理医学会 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
足浴における硫酸鉛濃度は自律神経活動および疲労感に影響することが示唆された。
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日帰り温泉施設利用頻度は身体的健康と精神的健康にどのような影響を与えるか? 国際会議
岡田真平、上岡 洋晴
第73回日本温泉気候物理医学会 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
同程度の身体的健康状態であっても、温泉の利用頻度が高いことによって精神的健康が高く保たれる可能性が示唆された。
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ホワイトカラー男性に対する温泉入浴と生活・運動・食事指導による健康増進効果に関するランダム化比較試験 国際会議
岡田真平、北湯口純、鎌田真光、高橋美絵、上岡 洋晴
第73回日本温泉気候物理医学会 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2週間に1回の介入による健康増進効果を介入前後で比較した中間報告である。
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人を対象とした研究の質を高めるための声明・チェックリストとエビデンス・グレーディングの考え方-疫学・臨床研究分野の国際動向を参考にして
本多卓也、上岡 洋晴
第37回日本レジャー・レクリエーション学会( 2007年12月
開催年月日: 2007年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
人を対象とした研究としては、レジャー・レクリエーション分野も該当する。その中で、臨床研究や疫学研究でコンセンサスの得られているチェックリストや声明を参考にすることで、当該分野の研究の質を高めることができるかもしれないことを述べた。
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過疎・高齢化の進む地域の高齢者と大学生との交流・運動プログラムのパイロット研究 国際会議
岡田真平,渡邉真也,望月理香子,本多卓也,宮本義久,森山翔子,上岡 洋晴
第4回転倒予防医学研究会 2007年10月
開催年月日: 2007年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
現代GPの中で実施しているプログラムで、学生が高齢者と一緒に運動を行うことで、双方への啓発・教育の効果がある可能性が示された。
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ストレッチングの実施状況とその評価 国際会議
高橋亮輔、上岡 洋晴
第54回日本学校保健学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
中学生のストレッチングの実施状況を調査した結果、正しい部位が新調されていないことが明らかになった。
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学生トランポリン競技大会で演技を大失敗した選手の特徴 国際会議
上岡 洋晴
第58回日本体育学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大失敗した選手の特性を質的な方法と量的分析によって明らかにした。大失敗は、比較的容易な技で生じていた。
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大学生の睡眠時間と朝食の摂取状況及び気分が「授業評価」に及ぼす影響について 国際会議
相川りゑ子,本多卓也,高橋亮輔,上岡 洋晴
第54回日本学校保健学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
学生による授業評価と授業開始時の心身の健康状態には、弱い正の相関が見られ、学生に対するより一層の健康教育の必要性が示された。
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身体活動量と住居周辺環境の関係 国際会議
鎌田真光,北湯口純,上岡 洋晴
第58回日本体育学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
バス停や駅などの公共交通機関が近くにある成人ほど、身体活動量が高いことが明らかになった。
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「エビデンス・グレーディングの流れと温泉研究(シンポジウム、招待講演)」
上岡 洋晴
第71回日本温泉気候物理医学会 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
医学研究におけるエビデンス・グレーディングの考え方を明らかにした上で、現時点における温泉医学のシステマティック・レビューの状況を概説した。
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「加齢と身体機能(教育セミナー、招待講演)」
上岡 洋晴
第42回日本理学療法学術大会 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
加齢に伴う機能低下について、とくに移動能力に焦点を絞り、プロセスとメカニズムを講義する。
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加齢と身体機能
上岡 洋晴
第42回日本理学療法学術大会(於:新潟コンベンションセンター) 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
加齢に伴う機能低下について、とくに移動能力に焦点を絞り、プロセスとメカニズムを講義した。
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小学生および大学生の生活習慣について 国際会議
高橋亮輔、上岡 洋晴
第53回日本学校保健学会 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小学生では学年に関係なくテレビゲームの時間が大学生よりも長かった。
また精神的なストレスも小学生の方が多かった。
分析担当。 -
大学の「生命倫理」科目における一教材の質的データ分析―小動物虐待致死に関する児童の作文を教材として― 国際会議
高橋亮輔、上岡 洋晴
第53回日本学校保健学会 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小動物虐待・致死に関する小学生の日記を教材として大学生の感想文を求めたところ、女子の方が男子よりも記述の量が多く、とくに担任教諭への指導のあり方についての指摘も多かった。総括担当。
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大学における「カレッジ講座」としての転倒予防教室の取り組み 国際会議
岡田真平、高橋美絵、本多卓也、春日翔子、徳田つづる、上岡 洋晴
第3回転倒予防医学研究会 2006年10月
開催年月日: 2006年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大学の「カレッジ講座」として実施した転倒予防教室の内容と課題点を明らかにすると共に、介入前後の掲示比較を行った。週1回、合計6回の介入で、移動能力の有意な向上がみられた。総括担当。