講演・口頭発表等 - 妙田 貴生
-
ナガイモの粘性に関与する塊茎由来タンパク質について 国際会議
妙田貴生，田川三香子，永井毅，永島俊夫
日本農芸化学会2008年度大会（於名城大学） 2008年03月
開催年月日： 2008年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモの粘性に関与する新たなタンパク質を抽出した
-
Characterization of amylase from Chinese yam (Dioscorea opposita Thunb. ) tubers 国際会議
Myoda T., M. Tagawa, Y. Muramatsu, T. Nagai and T. Nagashima
2007 IFT Annual Meeting & Food Expo, McCormick Place Chicago, Illinois, USA 2007年07月
開催年月日： 2007年07月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモ塊茎由来アミラーゼの性質を明らかにした
-
Vacuum drying characteristics of adzuki beans. 国際会議
Y. Muramatsu, T. Myoda, T. Kasai, T. Nagashima
IFT Annual Meeting & Food Expo, McCormick Place Chicago, Illinois, USA 2007年07月
開催年月日： 2007年07月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
減圧乾燥下における小豆の乾燥特性を評価した
-
ナガイモ塊茎由来粘性タンパク質について 国際会議
田川三香子，妙田貴生，永井毅，永島俊夫
日本農芸化学会2007年度大会（於東京農業大学） 2007年03月
開催年月日： 2007年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモ塊茎由来粘性タンパク質について，新たな知見を報告した
-
麹カビ（Aspergillus oryzae）由来Yeastcidinの諸性質 国際会議
松井聡，穂坂賢，妙田貴生，永井毅，永島俊夫
平成18年度日本農芸化学会北海道支部および21世紀COEプログラム合同発表会（於北海道大学） 2006年11月
開催年月日： 2006年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
麹カビ（Aspergillus oryzae）由来Yeastcidinの諸性質を明らかにした
-
ミャンマーにおけるイネ地方品種の胚乳澱粉糊化特性の変異 国際会議
妙田貴生，入江憲治，Ye Tint Tun，永井毅，永島俊夫，藤巻宏，菊池文雄
日本熱帯農業学会第100回講演会（於名城大学） 2006年10月
開催年月日： 2006年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ミャンマーにおけるイネ地方品種の胚乳澱粉糊化特性を明らかにし，利用法との関係を明らかにした
-
有色馬鈴薯を用いた発泡酒の色調保持について 国際会議
吉田直弘，塚本篤，妙田貴生，永井毅，野田高弘，永島俊夫
日本食品保蔵科学会第55回大会（神戸大学） 2006年06月
開催年月日： 2006年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
有色馬鈴薯を用いた発泡酒の醸造法を検討し，色調保持技術を明らかにした
-
ナガイモ塊茎由来アミラーゼの性質 国際会議
妙田貴生・永井毅・永島俊夫
日本農芸化学会2006年度大会（京都） 2006年03月
開催年月日： 2006年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモ塊茎由来のアミラーゼについて、その性質を明らかにするとともに各種デンプンの分解性について調べた。
-
ナガイモの加工処理による粘度低下とその防止法 国際会議
松田陽介・妙田貴生・永井毅・永島俊夫
日本農芸化学会北海道支部平成17年度第二回合同学術講演会 2005年11月
開催年月日： 2005年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモを凍結、凍結乾燥処理した場合の粘度変化を調べ、その防止法として糖類やリン酸塩を添加したところ、ソルビトールなどの添加が粘度低下を防止した。
-
ナガイモ(Dioscorea opposita Thunb.)塊茎粘液由来水溶性タンパク質の精製と特性 国際会議
永井毅、妙田貴生、永島俊夫
日本食品科学工学会第52回大会（於北海道大学） 2005年08月
開催年月日： 2005年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
永井毅、妙田貴生、永島俊夫
ナガイモの粘性に関与するタンパク質を精製し、その特性について明らかにした。 -
The comparison of viscosity on tuber mucilage of Dioscorea opposita Thumb. varieties 国際会議
T. Myoda, Y. Matsuda, T. Nagai and T. Nagashima
10th International Congress of SABRAO 2005年08月
開催年月日： 2005年08月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモ、イチョウイモおよびツクネイモの粘性にみられる品種間差異を分析した。
-
ナガイモのアミラーゼによる各種デンプンの分解性 国際会議
永井毅、永島俊夫、妙田 貴生
食品科学工学会第52回大会（於北海道大学） 2005年08月
開催年月日： 2005年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモアミラーゼの至適反応条件と各種デンプンの分解性を検討し、植物由来アミラーゼとしての可能性を模索した。
-
ナガイモの粘性に関与するタンパク質の精製 国際会議
松田陽介・妙田貴生・永井毅・渡部俊弘・永島俊夫
日本農芸化学会2005年度大会講演要旨集（於札幌） 2005年03月
開催年月日： 2005年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモの粘性に関与するタンパク質の精製を試み，分子構造を検討した．
-
ナガイモの粘度に及ぼす各種酵素の影響 国際会議
妙田貴生・松田陽介・永井毅・永島俊夫
日本食品科学工学会第51回大会講演集（於岩手大学） 2004年09月
開催年月日： 2004年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモの粘性のメカニズムの解明を目的として，種々の酵素による粘性の挙動を見た．その結果，プロテアーゼあるいはマンナナーゼを添加すると急激に粘度が低下した．このことから，粘性にはタンパク質とマンナンが大きく関与しており，どちらが欠けても強い粘性を保つことの出来ないことが明らかとなった．
-
Effect of temperature, pH and enzymes on viscosity of Nagaimo(Dioscorea opposita Thunb.) 国際会議
Yosuke Matsuda, Takao Myoda, Takeshi Nagai and Toshio Nagashima
International Seminar on Developing Agricultural Technology for Value-added Food Production in Asia, Sapporo Convention Center, Japan 2004年07月
開催年月日： 2004年07月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
ナガイモの粘性のメカニズムを解明するために，粘度に及ぼす温度，pHおよび酵素の影響を検討した．その結果，高温，低pHで粘度は低下し，プロテアーゼあるいはマンナナーゼを添加すると急激に粘度が低下することを明らかにした．
-
バレイショにおける酸性フォスファターゼのアイソザイム解析 国際会議
妙田貴生・中川智行・吉田穂積・永島俊夫
日本食品保蔵科学会第53回大会講演要旨集（於羽衣学園短期大学） 2004年06月
開催年月日： 2004年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
いくつかのバレイショ品種を用いて，酸性フォスファターゼ酵素の活性とアイソザイムを調査し，品種のもつ利用特性との関係を見た．その結果，食用品種と加工あるいはデンプン原料用品種の間に，アイソザイムで差のあることがわかった．
-
ヤムイモ（Dioscorea spp.）における塊茎のperoxidaseおよびacid phosphataseのアイソザイム解析 国際会議
妙田貴生・中川智行・永島俊夫・豊原秀和・藤巻宏
日本熱帯農業学会第95回講演会要旨（於筑波大学） 2004年03月
開催年月日： 2004年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ヤムイモの利用部位である塊茎のperoxidaseおよびacid phosphataseのアイソザイムを解析し，種や品種の識別が可能かどうかを検討した．その結果，ナガイモとダイジョの識別や両種内の品種の識別にperoxidaseアイソザイムを活用できる可能性を見いだした．
-
In vitro propagation of greater yam(Dioscorea alata L.) by tissue culture. 国際会議
Myoda T., H. Tyohara, K. Koshio, K. T. Natsuaki, S. Fuji, F. Kikuchi and H. Fujimaki
International Society for Southeast Asian Agricultural Sciences(ISSAAS), Scientific meeting. Tokyo University of Agriculture, Tokyo, Japan 2002年10月
開催年月日： 2002年10月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
ダイジョにおける低増殖率とウイルス罹病の問題を解決するために，組織培養による増殖法の検討を行った．その結果，茎頂培養と節部切片培養を組み合わせることで，効率的にウイルスフリークローン植物体を大量増殖できる組織培養法を開発した．
-
熱帯産ダイジョ（Dioscorea alata L.）に関する研究 第34報 茎頂培養によるウイルスフリー化 国際会議
妙田貴生・真田篤史・藤晋一・夏秋啓子・小塩海平・豊原秀和・菊池文雄・藤巻宏
日本熱帯農業学会第91回講演会要旨（於東京農工大学） 2002年03月
開催年月日： 2002年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ダイジョの茎頂培養により得られた植物体のウイルス検定を，RT-PCR法を用いて行い，茎頂培養によるウイルスフリー化の可能性を示した．
-
熱帯産ダイジョ（Dioscorea alata L.）に関する研究 第33報 組織培養による植物体再分化条件の検討 国際会議
豊原秀和・岩井理恵・真田篤史・妙田貴生・駒嶺穆・小塩海平・菊池文雄・藤巻宏
日本熱帯農業学会第91回講演会要旨（於東京農工大学） 2002年03月
開催年月日： 2002年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ダイジョ2品種のカルスから得られた再分化植物体について，カルスの誘導ならびに再分化条件の特徴を明らかにした．