MISC - 杉原 たまえ
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「都市農業基本問題調査(1999)報告書」
磯辺俊彦、杉原 たまえ
横浜市都市農業問題研究会 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
分担「都市と農村を結ぶ市民農園の『多面的機能』」
全頁数:66P -
「平成10年度国際食料情報研究所報告書 保全型国際農業・食料開発システムに関する研究」
鈴木俊、杉原 たまえ、他
国際食料情報研究所 1999年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
先行研究の少ない沖縄における田芋生産の現状と祭礼的利用についての現地調査をとりまとめた。
担当部分(単著):「沖縄における田芋(サトイモ)栽培の農法展開過程と資源開発」 -
「平成10年度 地域農産物の直売活動等に係る法人組織調査報告書」
杉原たまえ、岡部守、及川裕史、五条満義、根岸久子、沼沢洋子
社団法人 全国農業構造改善協会 1999年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
地域特産農産物の直売活動や加工・販売活動による地域内発型アグリビジネス事業が多様な形態で展開されている現状を事例から分析した。
担当部分(単著):「1.山形県鶴岡市(有)ドリームファーム」「8.大分県天ケ瀬町(農)畦道グループ食品加工組合」 -
「平成9年度 東京農業大学プロジェクト研究」
磯辺俊彦、小野功、鈴木俊、豊原秀和、三簾久夫、杉原たまえ
東京農業大学 1998年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
主として沖縄県で調査研究をおこなった成果をとりまとめた。
担当部分(単著):「南島における田芋栽培の農法展開過程と資源開発」
全頁数:410 -
「平成9年度 東京農業大学プロイジェクト研究」
鈴木俊、杉原 たまえ 他
東京農業大学 1998年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
主としてFSRの調査票の作成をおこなった。
担当部分:「ファーミング・システム・アプローチによる農村実態調査手法の開発とその適用に関する研究」
全頁数:410頁 -
「特定プロジェクト研究「生態系保全型農業システムの確立に関する研究 調査報告書」」
中村好男、杉原 たまえ、他
東京農業大学 1998年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
笠間市でおこなったアンケート調査のうち市民の農産物に対する意識についてとりまとめた。
中村好男、他
担当部分:「笠間市の農産物に対する意識について」
全頁数:205p -
「地域農産物の直販活動等に係わる法人組織調査中間報告書」
岡部守、根岸久子、杉原たまえ、五條満義、沼沢洋子
(社)全国農業構造改善協会 1998年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
地域特産野菜等の直販活動や地域農産物の加工・直売所等地域内発型のアグリビジネス事業の一つとして法人化のあり方を模索する。
担当部分(単著):「実態調査結果の概要 奈良県當麻町(農)當麻町特産加工組合」、「(有)グリーンヒル九マル五」
全頁数:110p. -
「農村生活改善のための女性に配慮した普及活動検討事業~エンパワーメントを重視した農業・農村開発の新しい進め方~」
大島綾子、桂井宏一郎、紙谷貢、堀家欣子、板垣啓四郎、倉田聡子、杉原たまえ、富田祥之亮
国際協力事業団 1998年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
途上地域の農村生活改善に関して特に女性に配慮した普及活動をいかに展開していくかについて、普及活動の国際動向や普及活動の事例研究をもとに、女性のエンパワーメントを重視した農村開発のあり方を提案した。
担当部分(単著):[2-2-2農村女性のための農業普及プログラムの開発」「3-4インド(NGO:ICAインド):マレガオン農村総合開発プロジェクト」
全頁数:150p -
「新たな農地活用策と地域の活性策調査~都市と農業の共存を目指して~」
地域プラン総合研究所、磯辺俊彦、田代洋一、村山元展、杉原たまえ
横浜市緑政局 横浜市都市農業問題研究会 1998年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
新たな農地活性化のありかたのについて、都市と農村を結ぶ交流拠点の整備方法について、横浜市緑政局から提示された構想についてコメントを報告した。
担当部分(単著):「横浜市都市農業問題研究会委員コメント④」
全頁数:110p -
「『生態系保全農業』に関する市民意識調査」アンケート作成内容
杉原 たまえ
東京農業大学特定プロジェクト研究 「生態系保全型農業システムの確立に関する研究」調査報告書 1997年07月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
平成9年度に笠間市民を対象に行う。生態系保全型農業に関する意識調査アンケートの作成意図や内容についてとりまとめた。
中村好男、他
pp.136-140 全頁数:166p -
「東京農業大学プロジェクト研究 研究成果報告書」
鈴木俊、杉原 たまえ他
東京農業大学 1997年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
FSR approachに関する発生と展開、概念についてとりまとめた。
担当部分:「ファーミング・システム・アプローチによる農村実態調査手法の開発とその適用に関する研究」
全頁数:297p. -
「東京農業大学プロジェクト研究」
杉原たまえ
東京農業大学 1997年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
台湾蘭嶼島における田芋生産および利用に関する調査結果などについてとりまとめた。
担当部分(単著):「南島における田芋栽培の農法展開過程と資源開発」
全頁数:297p -
「都市農業問題調査報告書」
杉原たまえ、磯辺俊彦、田代洋一、村山元展
横浜市緑政局 横浜市都市問題研究会 1997年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
新しい都市農業を創る一つの祖点としての市民農園を、『ボランティア農業』より再構築を試みた。
担当部分:市民農園の再構築『ボランティア農業』への課題
全頁数:44p. -
「都市農業問題調査報告書」
磯辺俊彦、杉原たまえ、田代洋一、村山元展
横浜市緑政局横浜市都市農業問題研究会 1997年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
担当部分(単著):「市民農園の再構築『ボランティア農業』への課題」
全頁数:44P. -
シマの美ら瘡
杉原 たまえ
農林統計調査 1996年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:農林統計協会
森と人との共生について、女性の果たしている役割を、神事・生存農業などの面から、沖縄・小笠原を対象地域として論じた。
pp.24-29 全項数:64p -
「平成7年度東京農業大学特定プロジェクト研究「生態系保全農業システムに関する研究」」
山崎耕宇、杉原 たまえ、他
東京農業大学 1996年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
三浦のキャベツ・ダイコンの大産地、妻恋のキャベツ大産地および有機農業実践農家の調査結果についてとりまとめた。
分担部分(単著):pp.53-56
全頁数147p. -
「都市農業基本問題調査報告書」
田代洋一、磯邊俊彦、杉原たまえ
横浜市緑政局 横浜市都市農業問題研究会 1996年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
都市の農地は、農家の土地利用が粗放化し、耕作放棄が拡大する一方で、市民の家庭菜園による生活の喜びを求める動きが出てきている。都市のうちの保全の一つのあり方としての市民農園の現状と、今後の可能性について分析した。
全項数:97p. -
「横濱山手元居留地之降誕祭」
杉原ちあき、杉原 たまえ
フローリスト 1995年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:誠文堂新光社
花卉文化史研究会編
1859年の開港により、横浜は近代文明開化の地となった。西洋の文化を取り入れる一方で、横浜からは生糸や百合などが諸外国に輸出された。開港8年後、山手の丘には居留地が形成された。当時の西洋文化の生活様式を建築と花卉文化からトレースした。
pp.24-28 全頁数:112p. -
「花で綴るクリスマスの歴史」
杉原 たまえ
フローリスト 1994年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:誠文堂新光社
花卉文化史研究会編 クリスマスは、世界中で祝われるお祭りの一つであるが、クリスマスがどのように発生し変容していったのか、その歴史と、また現在、どのようにして世界各国・各地域でクリスマスが祝われているのか。時代や地域に即したクリスマスを極力忠実に再現し、生活の中でのクリスマスの花卉の使われ方や花卉の装飾の仕方から花卉の持つ意味を解説した。
pp.19-22 全頁数:112p. -
「農家の土地保有・利用関係基礎調査報告書ー沖縄県島尻仲里村・沖縄県国頭郡今帰仁村ー」
磯辺俊彦、杉原たまえ、来間泰男、吉田義明
沖縄総合事務局農林水産部農政課 1989年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
沖縄農業は、水田農業、長子単独相続として一般化された本土農業のなかでは、畑作・分割相続として、明らかに特殊である。しかし、その形態において沖縄農業は、むしろ「世界に開かれた窓」として、本土農業の行き詰まりを相対化し打開していく鍵となる。沖縄農業を単なる後進地域としてでなく、特殊日本的な本土水田農業の再構築の手掛かりとして、特にその土地利用の視点から、歴史的・地域的な視座から検討した。
担当部分(単著):「沖縄農業における[家族⇒土地制度の] 推転過程」
全頁数:70p.