MISC - 杉原 たまえ
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世界旅情―オセアニア・ハワイ
杉原たまえ
輸入食糧協議会報 ( 728 ) 巻頭1 - 8 2014年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:輸入食糧協議会
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世界旅情―オセアニア・サモア(1)
杉原たまえ
輸入食糧協議会報 ( 710 ) 巻頭1 - 8 2014年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:輸入食糧協議会
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世界旅情―オセアニア・フィジー共和国
杉原たまえ
輸入食糧協議会報 ( 719 ) 巻頭1 - 8 2012年09月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ) 出版者・発行元:輸入食糧協議会
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「サモア独立国における送金経済深化の現状と課題―伝統的互酬社会の存立構造―」
杉原たまえ 飯森文平
『SAEDAだより』 2009年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:(社)海外農業教育・開発協会
サモア国内からの労働力の排出・還流メカニズムと、伝統的社会の存立との関わりについて調査分析をおこなった。
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「新農法確立のための生物農薬などの新素材開発」
藤本彰三、杉原 たまえ他
学術フロンティア共同研究 2007年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学学術フロンティア共同研究推進センター
日本の有機農業の歴史的背景と現状および新潟県の学術フロンティア研究サイトにおける農業生産に関するアンケート調査結果についてとりまとめた。
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「平成17年度 東京農業大学プロジェクト研究 研究成果報告」
志和地信弘、杉原 たまえ他
東京農業大学 2006年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
沖縄県宮古島における耕種農業と畜産との連携に向けた物質循環モデル構築のために、畜産農家における糞尿処理の実態についての調査結果を報告した。
担当部分(単著):「資源循環モデルを普及するための内外阻害要因の解明―畜産農家における糞尿処理の実態把握―」 -
「平成17年度 東京農業大学大学院高度化推進特別経費 研究成果報告」
豊原秀和、杉原 たまえ他
東京農業大学 2006年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
南西諸島の固有資源と地域振興に関する研究成果についての報告。
担当部分(単著):個別研究課題「南西諸島における固有生物資源の発掘と現代的有効性に関する研究」 -
「新潟県上越市委託研究 中山間地有機栽培研究業務 平成17年度報告書」
藤本彰三、杉原 たまえ他
東京農業大学 2006年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
上越市中山間地における野菜生産に関する調査表を掲載した。
担当部分(単著):「補論2.上越市西部中山間地帯における野菜生産に関する調査」 -
「中山間地有機栽培研究業務」
藤本彰三、杉原 たまえ他
新潟県上越市委託研究東京農業大学 2006年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
上越市谷浜・桑取地区における農業生産・消費に関するアンケート調査について、有機農業に関する意向を中心にとりまとめた。
担当部分(単著):「第6章 上越市谷浜・桑取地区における農業生産・消費に関するアンケート調査結果」 -
日本村落社会研究学会研究奨励賞[論文部門]を受賞して
杉原 たまえ
日本村落研究学会 2006年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
日本村落社会研究学会研究奨励賞[論文部門]の受賞論文について
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「基地の返還・移設、跡地利用と沖縄振興問題」
高橋明善、磯辺俊彦、杉原たまえ、桑原政則、原珠里、黒柳晴夫、若林敬子、来間泰男、船戸修一
科学研究費 基盤研究(B)のもとでの報告書 2005年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
基地移転先の辺野古集落での基地反対運動を担う沖縄の高齢女性の生活史から、運動論理を分析した。
担当部分(単著):「辺野古にみる基地建設反対運動の基底にある生活者の論理(2)」
全頁数:296頁 -
「農業集落の社会的機能に関する比較農業史的研究」
大鎌邦雄、坂根善弘、仲地宗俊、松本武祝、坂下明彦、杉原たまえ、斉藤仁、岩本純明、藤田幸一
科学研究費 基盤研究(C) 研究成果報告書 2005年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
本研究は、日本農業史研究の枠組みを、沖縄を含むアジア諸国の農村社会構造の比較を通して相対化することを試みたものである。『第6章』において、ハンセン病患者当事者と社会の関係について、農村社会の社会維持機能から論述した。
担当部分(単著):「周辺化された「当事者」と「社会」の関係性-開発と障害」 -
「基地の返還・移設、跡地利用と沖縄振興問題」
高橋明善、古城利明、北原淳、来間泰男、桑原政則、黒柳晴夫、大内雅利、若林敬子、杉原 たまえ
文部科学省科学研究費補助金・基盤研究(A)(1)研究成果報告書 2002年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
基地の返還・移設、跡地利用と沖縄振興問題について
名護市辺野古への基地移設反対運動に従事する女性たちの聞き取りにより、運動の基底にある生活者の論理に関して考察した。
担当部分(単著):第8章「辺野古にみる基地建設反対運動の基底にある生活者の論理」 -
「三宅村農家(現況耕作者)意向調査報告書」
門間敏幸、杉原たまえ
三宅村役場 2002年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
火山噴火による全島民引き上げという事態の中、現況耕作者の帰島後の農業従事に関する意向を調査した。島民の営農再開の意向と今後の展望について取りまとめた。
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「地域内発型アグリビジネスへの期待」地域農業の多角化と関連民間企業と関連民間企業との連携手法に関する研究会報告
酒井富夫、斉藤修、杉原たまえ、大澤信一、櫻井誠一
財団法人 都市農山漁村交流活性化機構 2002年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
農業・農村側主導のアグリビジネス(内発型アグリビジネス)による地域農業の多角化と連携のあり方について、事例研究をもとに考察した。
担当部分(単著):「テーマ5 地域内発型アグリビジネスとグローバリゼーションの相克」「ケース4 グローバルピッグファーム(株)の事業展開」「ケース11 (株)琉球バイオリソースの事業展開」
全頁数:129頁 -
「平成13年度 都市農業問題調査報告書」
田代洋一、元村元展、後藤光蔵、杉原たまえ、磯辺俊彦
横浜市緑政局 横浜市都市農業問題研究会 2002年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
横浜市における農産物直売所の意義と課題について、事例から検討した。
担当部分(単著):「横浜における農産物直売所」 -
「平成12年度 都市農業問題調査報告書」
田代洋一、村山元展、後藤光蔵、杉原たまえ、磯辺俊彦
横浜市緑政局 横浜市都市農業問題研究会 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
都市農業としての花卉生産の現状と展開方向について、練馬区と世田谷区の先進事例から分析をおこなった。
担当部分(単著):「都市農業としての花き生産の現状」 -
「地域経営体制事例調査報告書-農山村における地域マネージメントとマーケティング活動の関連性-」
酒井富夫、安藤光義、杉原たまえ、北野収
(財)21世紀村づくり塾 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
新農業基本法の基本理念と政策課題に基づき、21世紀の農業を担う経営体の育成と地域農業の変革を目指した「経営構造対策事業」が従来の「農業構造改善事業」に代わるものとして平成13年度より開始された。同事業の地域経営推進体制強化プロジェクト活動の研究調査として、2章を執筆した。
担当部分(単著):「女性起業グループ(農)當麻町特産加工組合」「農業の6次産業化(アセローラフレッシュ)と地域社会」
全頁数:75p -
「環境保全型国際農業・食料・開発システムに関する研究」
鈴木俊、杉原 たまえ他
東京農業大学国際食料情報研究所 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
「ベトナムにおける環境保全型農業・農村開発に関する研究-ファーミング・システム・リサーチ(FSR/E)による学際的アプローチ」の研究課題のもと、ベトナムで近年生産が伸びてきている花卉生産について農村調査をもとにとりまとめた。
担当部分(共著):「Ⅳもう一つの集約化-ベトナムにおける花卉生産の現状」(共著者:高梨子文恵)
全頁数:296頁. -
「21世紀の地域農業-笠間市における展開方向-」
藤本彰三、杉原 たまえ他
東京農業大学総合研究所 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
特定プロジェクト研究「生態系保全農業システムの確立に関する研究」の実学研究成果をとりまとめた。
担当部分(単著):第3部「新しい地域農業システムの構築に向けて 第3節「地元直販型」農業をめぐって-地場野菜に関する直売所の調査分析」
全頁数:334P -
「都市農業基本問題調査(1999)報告書」
磯辺俊彦、杉原 たまえ
横浜市都市農業問題研究会 2000年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
分担「都市と農村を結ぶ市民農園の『多面的機能』」
全頁数:66P -
「平成10年度国際食料情報研究所報告書 保全型国際農業・食料開発システムに関する研究」
鈴木俊、杉原 たまえ、他
国際食料情報研究所 1999年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
先行研究の少ない沖縄における田芋生産の現状と祭礼的利用についての現地調査をとりまとめた。
担当部分(単著):「沖縄における田芋(サトイモ)栽培の農法展開過程と資源開発」 -
「平成10年度 地域農産物の直売活動等に係る法人組織調査報告書」
杉原たまえ、岡部守、及川裕史、五条満義、根岸久子、沼沢洋子
社団法人 全国農業構造改善協会 1999年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
地域特産農産物の直売活動や加工・販売活動による地域内発型アグリビジネス事業が多様な形態で展開されている現状を事例から分析した。
担当部分(単著):「1.山形県鶴岡市(有)ドリームファーム」「8.大分県天ケ瀬町(農)畦道グループ食品加工組合」 -
「平成9年度 東京農業大学プロジェクト研究」
磯辺俊彦、小野功、鈴木俊、豊原秀和、三簾久夫、杉原たまえ
東京農業大学 1998年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
主として沖縄県で調査研究をおこなった成果をとりまとめた。
担当部分(単著):「南島における田芋栽培の農法展開過程と資源開発」
全頁数:410 -
「平成9年度 東京農業大学プロイジェクト研究」
鈴木俊、杉原 たまえ 他
東京農業大学 1998年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
主としてFSRの調査票の作成をおこなった。
担当部分:「ファーミング・システム・アプローチによる農村実態調査手法の開発とその適用に関する研究」
全頁数:410頁 -
「特定プロジェクト研究「生態系保全型農業システムの確立に関する研究 調査報告書」」
中村好男、杉原 たまえ、他
東京農業大学 1998年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
笠間市でおこなったアンケート調査のうち市民の農産物に対する意識についてとりまとめた。
中村好男、他
担当部分:「笠間市の農産物に対する意識について」
全頁数:205p -
「地域農産物の直販活動等に係わる法人組織調査中間報告書」
岡部守、根岸久子、杉原たまえ、五條満義、沼沢洋子
(社)全国農業構造改善協会 1998年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
地域特産野菜等の直販活動や地域農産物の加工・直売所等地域内発型のアグリビジネス事業の一つとして法人化のあり方を模索する。
担当部分(単著):「実態調査結果の概要 奈良県當麻町(農)當麻町特産加工組合」、「(有)グリーンヒル九マル五」
全頁数:110p. -
「農村生活改善のための女性に配慮した普及活動検討事業~エンパワーメントを重視した農業・農村開発の新しい進め方~」
大島綾子、桂井宏一郎、紙谷貢、堀家欣子、板垣啓四郎、倉田聡子、杉原たまえ、富田祥之亮
国際協力事業団 1998年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
途上地域の農村生活改善に関して特に女性に配慮した普及活動をいかに展開していくかについて、普及活動の国際動向や普及活動の事例研究をもとに、女性のエンパワーメントを重視した農村開発のあり方を提案した。
担当部分(単著):[2-2-2農村女性のための農業普及プログラムの開発」「3-4インド(NGO:ICAインド):マレガオン農村総合開発プロジェクト」
全頁数:150p -
「新たな農地活用策と地域の活性策調査~都市と農業の共存を目指して~」
地域プラン総合研究所、磯辺俊彦、田代洋一、村山元展、杉原たまえ
横浜市緑政局 横浜市都市農業問題研究会 1998年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
新たな農地活性化のありかたのについて、都市と農村を結ぶ交流拠点の整備方法について、横浜市緑政局から提示された構想についてコメントを報告した。
担当部分(単著):「横浜市都市農業問題研究会委員コメント④」
全頁数:110p -
「『生態系保全農業』に関する市民意識調査」アンケート作成内容
杉原 たまえ
東京農業大学特定プロジェクト研究 「生態系保全型農業システムの確立に関する研究」調査報告書 1997年07月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
平成9年度に笠間市民を対象に行う。生態系保全型農業に関する意識調査アンケートの作成意図や内容についてとりまとめた。
中村好男、他
pp.136-140 全頁数:166p -
「東京農業大学プロジェクト研究 研究成果報告書」
鈴木俊、杉原 たまえ他
東京農業大学 1997年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
FSR approachに関する発生と展開、概念についてとりまとめた。
担当部分:「ファーミング・システム・アプローチによる農村実態調査手法の開発とその適用に関する研究」
全頁数:297p. -
「東京農業大学プロジェクト研究」
杉原たまえ
東京農業大学 1997年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
台湾蘭嶼島における田芋生産および利用に関する調査結果などについてとりまとめた。
担当部分(単著):「南島における田芋栽培の農法展開過程と資源開発」
全頁数:297p -
「都市農業問題調査報告書」
杉原たまえ、磯辺俊彦、田代洋一、村山元展
横浜市緑政局 横浜市都市問題研究会 1997年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
新しい都市農業を創る一つの祖点としての市民農園を、『ボランティア農業』より再構築を試みた。
担当部分:市民農園の再構築『ボランティア農業』への課題
全頁数:44p. -
「都市農業問題調査報告書」
磯辺俊彦、杉原たまえ、田代洋一、村山元展
横浜市緑政局横浜市都市農業問題研究会 1997年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
担当部分(単著):「市民農園の再構築『ボランティア農業』への課題」
全頁数:44P. -
シマの美ら瘡
杉原 たまえ
農林統計調査 1996年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:農林統計協会
森と人との共生について、女性の果たしている役割を、神事・生存農業などの面から、沖縄・小笠原を対象地域として論じた。
pp.24-29 全項数:64p -
「平成7年度東京農業大学特定プロジェクト研究「生態系保全農業システムに関する研究」」
山崎耕宇、杉原 たまえ、他
東京農業大学 1996年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
三浦のキャベツ・ダイコンの大産地、妻恋のキャベツ大産地および有機農業実践農家の調査結果についてとりまとめた。
分担部分(単著):pp.53-56
全頁数147p. -
「都市農業基本問題調査報告書」
田代洋一、磯邊俊彦、杉原たまえ
横浜市緑政局 横浜市都市農業問題研究会 1996年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
都市の農地は、農家の土地利用が粗放化し、耕作放棄が拡大する一方で、市民の家庭菜園による生活の喜びを求める動きが出てきている。都市のうちの保全の一つのあり方としての市民農園の現状と、今後の可能性について分析した。
全項数:97p. -
「横濱山手元居留地之降誕祭」
杉原ちあき、杉原 たまえ
フローリスト 1995年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:誠文堂新光社
花卉文化史研究会編
1859年の開港により、横浜は近代文明開化の地となった。西洋の文化を取り入れる一方で、横浜からは生糸や百合などが諸外国に輸出された。開港8年後、山手の丘には居留地が形成された。当時の西洋文化の生活様式を建築と花卉文化からトレースした。
pp.24-28 全頁数:112p. -
「花で綴るクリスマスの歴史」
杉原 たまえ
フローリスト 1994年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:誠文堂新光社
花卉文化史研究会編 クリスマスは、世界中で祝われるお祭りの一つであるが、クリスマスがどのように発生し変容していったのか、その歴史と、また現在、どのようにして世界各国・各地域でクリスマスが祝われているのか。時代や地域に即したクリスマスを極力忠実に再現し、生活の中でのクリスマスの花卉の使われ方や花卉の装飾の仕方から花卉の持つ意味を解説した。
pp.19-22 全頁数:112p. -
「農家の土地保有・利用関係基礎調査報告書ー沖縄県島尻仲里村・沖縄県国頭郡今帰仁村ー」
磯辺俊彦、杉原たまえ、来間泰男、吉田義明
沖縄総合事務局農林水産部農政課 1989年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
沖縄農業は、水田農業、長子単独相続として一般化された本土農業のなかでは、畑作・分割相続として、明らかに特殊である。しかし、その形態において沖縄農業は、むしろ「世界に開かれた窓」として、本土農業の行き詰まりを相対化し打開していく鍵となる。沖縄農業を単なる後進地域としてでなく、特殊日本的な本土水田農業の再構築の手掛かりとして、特にその土地利用の視点から、歴史的・地域的な視座から検討した。
担当部分(単著):「沖縄農業における[家族⇒土地制度の] 推転過程」
全頁数:70p. -
「構造改善基礎調査報告書ー埼玉県羽生市ー」
磯辺俊彦、杉原たまえ、百瀬健二
関東農政局 1988年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
大都市近郊に位置する埼玉県羽生市の農家は労働市場に恵まれ、兼業化が進んでいる。しかし、そのあり方は、週末に農作業をしたり、一部作業委託をしながらの「兼業稲作」としての手抜き省力的なものでしかない。そうしたなかで、合理的土地利用を「村ぐるみで」組織的に解消すべく、機械利用組合が結成された。兼業のあり方や、農家のコスト意識分析を交えてその変容を追った。
担当部分(単著):「兼業農家の就業構造とコスト意識、農地流動化」
全頁数:45p. -
「地域・農業生産における兼業農家の役割と農地流動化方策に関する調査研究報告書」
磯辺俊彦、杉原たまえ
農政調査会 1987年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
農家の総兼業化が進行するなかで、いかに集落へ農地流動化を計り、集団的土地管理主体を形成するかが問題となっている。専業農家の負債整理、作業受託体制の強化などを軸としながら、基本的にある「不安定兼業と手抜き稲作との保守的悪循環」としての「兼業稲作」の構造を、どう是正していくのかが課題であり、岩手県松尾村新田集落を事例に検討をおこなった。
磯邊俊彦
担当部分(単著):「第Ⅰ部第Ⅲ章 兼業農家の役割と農地流動化の方策ー岩手県松尾村新田集落ー」
全頁数:174p. -
「フルーツ・パーク事業と地域産業ー緑区北八朔集落の場合ー」
磯邊俊彦、杉原たまえ、百瀬健二、井上毅
横浜市緑政局 都市農業問題研究会編 1987年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
鶴見川流域に位置する集落が、度重なる河川氾濫と、用水路の末端による水不足に 200年間も悩ませ続けられてきたが、昭和42年の河川改修と土地改良事業の結果、大きく変わり始めた。昭和45年には横浜市鶴見区農業振興事業の一環として、フルーツ・パークの設定事業が導入された。その結果、水田転換により稲作へと特化していく。しかし、横浜市近郊の立地の有利性を生かした梨に流通経路を確立できないままでいる。土地利用もふくめ、都市農業のあり方を考える。本稿は、それにあたって、集落家の類型区分を行い、その特徴を明らかにした。
担当部分(単著):「北八朔集落農家の諸類型とその特徴」
全頁数:69p. -
「地域社会農業研究シリーズ「第11集 地域社会農業論の課題ー長野県臼田町の場合ー」」
磯邊俊彦、杉原たまえ、百瀬健二、高橋栄、中嶋京子
農林中央金庫調査部研究センター 1985年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
臼田町農協では、病院の農村医療活動や町民の堆肥作り運動と密接な連係をとりながら全国でも先駆的な有機農業による特産物づくりの試みが始まった。その際、老人・婦人の耕地を遊ばせていてはもったいないという「生きがい農業」に基本的立脚点を求めたことも運動の安定要素を成していた。こうした調査事例のなかで、地域社会に支えられた地域農業の構築の道筋について、考察した。
全頁数:63p. -
「都市農業における農協共販の成果と課題ー横浜市菅田羽沢農業専用地区ー」
共著者:磯邊俊彦、杉原たまえ、百瀬健二
「都市農業問題に関する研究」 1984年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:横浜市緑政局
都市農業問題研究会編
昭和40年代には、高度経済成長に支えられた農協共販がキャベツを基軸とした地域銘柄を確立していき、旧来の個選時代の分散・低進から脱却していった。しかし、昭和50年代に入ると、低経済は価格の横ばい、出荷量の頭打ちをもたらした。そのようななかで契約販売、個人出荷、店先販売といった出荷形態の多様化段階を迎える。都市農業としての販売のあり方を考える。
全頁数:29頁