講演・口頭発表等 - 小池 安比古
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Effect of number ofshoots on flowering ofLathyrus latifolius.(東京農工大学) 国際会議
小池 安比古
園芸学会雑誌67別冊1:266. 1998年04月
開催年月日: 1998年04月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花に及ぼす仕立て本数の影響について調べた。その結果、仕立て本数が6本以上に増えると切り花品質が劣ることがわかった。
Yasuhiko Koike, Tomoaki Inoue and Haruzo Higuchi(共同研究であるが、主に実施) -
Lathyrus latifoliusの発芽に及ぼす濃硫酸処理の影響(日本大学) 国際会議
井上知昭、樋口春三
国際植物増殖者会議日本支部神奈川大会公演要旨 1997年11月
開催年月日: 1997年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の‘ビンクパール’、‘レッドパール’の2品種を供試し、播種前に濃硫酸処理を行い、その処理時間の影響について調べた。その結果、いずれの品種においても濃硫酸処理を行わないと半数の種子しか発芽しなかった。15分の濃硫酸処理を行うと、処理後4日目には発芽率は90%になり、処理から8日目にはすべての種子が発芽した。
(共同研究であるが、主に実施) -
Lathyrus latifolius の開花に及ぼす播種時期の影響(宇都宮大学) 国際会議
井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌66別冊1 1997年04月
開催年月日: 1997年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花に及ぼす播種時期の影響について調べた。その結果、品種にかかわらず、自然日長下では夏の高温で発芽が抑制されること、戸外よりも室温で栽培することで開花率が高くなることがわかった。 (共同研究であるが、主に実施)
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Lathyrus latifoliusの生育・開花に及ぼす種子春化ならびに日長の影響(愛媛大学) 国際会議
井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊2 1996年10月
開催年月日: 1996年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花生態についてはいまだ明らかにされていない。そこで種子春化および日長が生育・開花に及ぼす影響について調べた。その結果、Lathyrus latifolius の開花には種子春化よりも日長が大きく影響することがわかった。また、好適な日長は14~16時間であることがわかった。
(共同研究であるが、主に実施) -
スイートピーの生育開花に及ぼす気温の影響(愛媛大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、大井源裕、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
播種後の気温がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、15~25℃の気温は冬咲き系の発蕾には影響せず、春、夏咲き系では発蕾遅延が起こることがわかった。また、3系統とも高温では切り花品質が劣ることがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、渡辺朋幸、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、植物体春化は処理時間が長いほど開花に有効であるが、種子春化に比べ効果が小さく、種子春化30日処理と同等の発蕾節位を得るには、植物体春化では約60日を要することがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Lathyrus属28種の生育開花特性(日本大学) 国際会議
井上知昭、小山誠嗣、谷本裕司、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus属は約150種あることが知られているが、園芸的にはL.odratusが切り花、鉢物、花壇などに、L.latifoliusが切り花、道路緑化などに利用されているにすぎない。そこで生育特性について調べた。その結果、わい性種は鉢物、花壇などに、高性種は切り花、花壇および育種素材として利用することが可能と考えられた。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
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下水汚泥コンポストにおける施肥がシクラメンの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
安彦勇二、小山誠嗣、井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
直接定植法によるシクラメン栽培において、下水汚泥焼却灰土を用い、施肥量と施肥方法が生育開花に及ぼす影響を調べた。その結果、シクラメンの直接定植栽培法では5号鉢1鉢あたり6gの緩効性肥料を、また葉の黄変防止のためには微量要素入り緩効性肥料を施せばよいことがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
スイートピーの生育開花に及ぼす気温の影響(愛媛大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、大井源裕、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
播種後の気温がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、15~25℃の気温は冬咲き系の発蕾には影響せず、春、夏咲き系では発蕾遅延が起こることがわかった。また、3系統とも高温では切り花品質が劣ることがわかった。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
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植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、渡辺朋幸、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、植物体春化は処理時間が長いほど開花に有効であるが、種子春化に比べ効果が小さく、種子春化30日処理と同等の発蕾節位を得るには、植物体春化では約60日を要することがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Lathyrus属28種の生育開花特性(日本大学) 国際会議
井上知昭、小山誠嗣、谷本裕司、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus 属 は約150種あることが知られているが、園芸的には L.odratus が切り花、鉢物、花壇などに、L.latifolius が切り花、道路緑化などに利用されているにすぎない。そこで生育特性について調べた。 その結果、わい性種は鉢物、花壇などに、高性種は切り花、花壇および育種素材として利用することが可能と考えられた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
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下水汚泥コンポストにおける施肥がシクラメンの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
安彦勇二、小山誠嗣、井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
直接定植法によるシクラメン栽培において、下水汚泥焼却灰土を用い、施肥量と施肥方法が生育開花に及ぼす影響を調べた。 その結果、シクラメンの直接定植栽培法では5号鉢1鉢あたり6gの緩効性肥料を、また葉の黄変防止のためには微量要素入り緩効性肥料を施せばよいことがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Effects of photoperiod and vernalization on the flowering of Lathyrus latifolius.(京都) 国際会議
小池 安比古
24th International Horticultural Congress Abstracts.:189 1994年08月
開催年月日: 1994年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花調節技術を確立するため、日長と春化の影響について検討した。その結果、Lathyrus latifolius の開花は春化よりも日長に左右され、長日によって開花が促進されることが明らかになった。
Tomoaki Inoue,Yasuhiko Koike and Haruzo Higuchi (共同研究につき担当部分抽出不可能) -
チューリップ球根の-2℃長期乾燥貯蔵による秋季開花(山形大学) 国際会議
今西英雄、上原知見、濱谷修一、稲本勝彦
園芸学会雑誌62別冊2 1993年10月
開催年月日: 1993年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
チューリップの抑制栽培による秋季開花について検討した。その結果、ポリエチレンフィルム中で-2℃乾燥貯蔵してきた球根を10月中旬に植え付け、9℃暗黒下に1週間おいた後ハウスで栽培すると、湿潤貯蔵法とほぼ同じ品質の切り花が10月末から11月初旬に得られ、GA3+BA処理を行うと品質がより高まる可能性が示された。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
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ニホンスイセンにおける抑制栽培のためのりん茎貯蔵法(岡山大学) 国際会議
今西英雄
園芸学会中四国支部平成4年度大会研究発表要旨 1992年07月
開催年月日: 1992年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ニホンスイセンの抑制栽培法において切花品質が劣ることのないような貯蔵法を求めて研究を行った。 その結果、ニホンスイセンの抑制栽培のためには、りん茎を花芽未分化の段階より5~10℃で乾燥貯蔵を行い、適宜取り出して30℃から20℃へと温度を変え、花芽の発達を促せばよいことがわかった。
(共同研究であるが、主に実施) -
スカシユリ茎交雑品種における抑制栽培のためのりん茎貯蔵法(大阪府立大学) 国際会議
今西英雄
園芸学会雑誌59別冊1 1990年04月
開催年月日: 1990年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
スカシユリ系交雑品種の開花におよぼす長期湿潤貯蔵前の予冷期間の影響について調べると共に、‘コネチカット・キング’については予冷温度、長期貯蔵温度ならびに植え付け時期の影響についても検討した。 その結果、スカシユリの抑制栽培のためには、りん茎入手後すみやかに1℃湿潤で4~8週間予冷した後-2℃で長期貯蔵を行い、夏の高温時を避けて植え付ければよいことがわかった。(共同研究であるが、主に実施)
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花芽分化時期の異なるスカシユリ系交雑品種の凍結貯蔵(九州大学) 国際会議
今西英雄
園芸学会昭和62年秋季大会研究発表要旨 1987年10月
開催年月日: 1987年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
花芽分化時期の異なるスカシユリ系交雑品種3品種を供試して、花芽分化時期の早晩と凍結貯蔵の可能性との関係について予冷期間を変えて検討した。その結果、品種による花芽分化時期の早晩にかかわらず、1℃湿潤で4週間の予冷を行った後-2℃に移せば、いずれの品種でも抑制栽培に使えることが示された。
(共同研究であるが、対等に実施)