講演・口頭発表等 - 小池 安比古
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ランタナの草姿に及ぼすピンチ回数およびわい化剤の影響
新海翔子・矢ケ崎優子・小池安比古・後藤樹也
第82回日本農業教育学会大会 2024年11月 日本農業教育学会
開催年月日: 2024年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:琉球大学農学部 国名:日本国
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ミヤマオダマキの開花に及ぼす低温処理とGA処理の影響 国際会議
小池安比古・林 佳吾
農業生産技術管理学会 令和元年度大会(東京農業大学農学) 2019年10月
開催年月日: 2019年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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Effects of uniconazole-P and paclobutrazol application on the growth and flowering of Euryops pectinatus Cass. 国際会議
Yasuhiko Koike, Ken-ichi Matsushima, Yozo Mitarai and Ok-Kyung Kim
2017 7th International conference on asia agriculture and animal 2017年08月
開催年月日: 2017年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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チガヤを利用した雑草抑制栽培法の教材化
山下周、小池安比古、柴田武彦、乘越亮
日本産業技術教育学会第57回大会 2014年09月 日本産業技術教育学会
開催年月日: 2014年09月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:熊本大学
草花のコンテナ栽培において、環境に配慮した雑草抑制法を模索した。その結果、コンテナ栽培時の培養土にチガヤ乾燥チップを全体の20%ほど混和することにより、雑草発生が抑制されることがわかった。
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シクラメンの観賞期間に及ぼす減光処理の影響
小池安比古、御手洗洋蔵、丹羽大樹、乘越亮
生態工学会年次(2014)大会 2014年06月 生態工学会
開催年月日: 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:玉川大学
シクラメン鉢花を22℃下で種々の人工照明の明るさのもとで栽培し、その影響をみた。その結果、人工照明の明るさは中程度として栽培すると、観賞期間が比較的長く保持されることがわかった。
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シュッコンスイートピー種子の発芽特性
小池安比古・山﨑敦彦
園芸学会平成24年度秋季大会 2012年09月 園芸学会
開催年月日: 2012年09月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福井県立大学生物資源科学部
シュッコンスイートピー種子の発芽特性について調べた。その結果、シュッコンスイートピーの種子は硬実であり、濃硫酸による処理が必要であること、発芽適温が20℃前後であることを明らかにした。
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Effect of BA on postharvest quality and vase life of crimson clover (trifolium incarnatum L.) 国際会議
Yasuhiko Koike, Takayuki Yuguchi
第7回国際ポストハーベストシンポジウム 2012年06月 International Society of Horticultural Science
開催年月日: 2012年06月
記述言語:英語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
開催地:Kuala Lumpur, Malaysia
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クフェアの草姿に及ぼす摘心および栽植密度の影響
小池安比古・矢部幸太・後藤樹弥・平賀唯・乗越亮
園芸学会平成23年度秋季大会 2011年10月 園芸学会
開催年月日: 2011年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:岡山大学農学部
鉢花としてのクフェアの草姿に及ぼす摘心および栽植密度の影響について調べた。その結果、新シュート伸長開始後2週間目に一回摘心をし、1ポットあたり2株植えることで草姿が整うことが明らかとなった。
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クリムソンクローバーの開花に及ぼす種子および実生苗に対する低温処理の影響
小池安比古・平賀唯・相良智美・村澤俊彦・小宮佐知子・乗越亮
園芸学会平成23年度春季大会 2011年04月 園芸学会
開催年月日: 2011年04月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:宇都宮大学農学部
クリムソンクローバーの種子および実生苗に対して低温処理を行い、開花に及ぼす影響を調べた。その結果、種子ならびに実生苗に対して5℃処理を4週間程度施すことにより開花が促進されることが明らかとなった。
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緑地環境創出植物としてのヘアリーベッチの開花に及ぼす実生苗に対する低温処理の影響 国際会議
小池安比古・平賀唯・乗越亮
2010生態工学会年次大会発表論文集 2010年05月
開催年月日: 2010年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
緑地環境創出植物として有望なヘアリーベッチの実生苗に対して低温処理を行い、開花に及ぼす影響を調べた。その結果、苗齢が進んだ苗に対して1ないし5℃で4週間の処理を施すことによって、開花が早まることが明らかになった。
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アンドロサセの開花に及ぼす実生苗に対する低温処理の影響 国際会議
小池安比古・鹿島由美・国分美江・乗越亮
園芸学研究第9巻別冊1 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
アンドロサセの開花に及ぼす実生苗に対する低温処理の影響について調べた。その結果、播種後3か月以上経過した実生苗を5℃で6ないし8週間の低温処理を施した後、最低15℃の温室で栽培することにより、開花が促進されることがわかった。
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Effect of photoperiod on flowering of Quamoclit lobata House. 国際会議
小池 安比古
6th International Symposium Light in Horticulture (Tsukuba, Japan) 2009年11月
開催年月日: 2009年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
ミナ・ロバータ(Quamoclit lobata House.)の開花に及ぼす日長反応を調べた。その結果、12時間以下の日長で開花する短日植物であることがわかった。
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クリスマスローズの花芽形成と開花に及ぼす温度の影響 国際会議
乗越亮・小池安比古・新舟直幸・今西英雄
園芸学研究第8巻別冊2 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
クリスマスローズの花芽形成と開花に及ぼす温度の影響について調べた。その結果、8℃弱光条件下に8週間以上置いた後、無加温ガラス室で栽培すれば、開花が促進されることがわかった。
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ミムラスの開花に及ぼす日長および栽培温度の影響(明治大学) 国際会議
小池安比古・沖田健治
園芸学研究第8巻別冊1 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ミムラスの開花に及ぼす日長と栽培温度の影響について調べた。その結果、ミムラスは11時間と12時間の間に限界日長をもつ長日植物であり、開花は日長の影響を大きく受け、温度の影響は小さいと考えられた。
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イキシアの開花に及ぼす温度の影響(明治大学) 国際会議
乘越亮・新井安武・小池安比古・今西英雄
園芸学研究第8巻別冊1 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イキシアの早期開花のための温度条件について調べた。その結果、20℃6週間乾燥貯蔵と8℃8週間湿潤貯蔵の処理を行った後、最低15℃下で栽培すればよいことがわかった。
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シュッコンスイートピー長日下における開花に及ぼす実生苗に対するBAおよびGA処理の影響(東京農業大学農学部) 国際会議
小池安比古・畑 利幸・今西英雄
園芸学研究第7巻別冊1 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
シュッコンスイートピーの枝切栽培においても実生苗へのBAおよびGA処理が有効か検討した。
その結果、あらかじめ低温処理した苗を8ないし9月に定植して、同時にBA100ppm溶液を散布すれば、定植当年内に品質のよい切り花を収穫できることがわかった。 -
Effects of silver thiosulfate complex(STS), sucrose, surfactant and their combination on the vase life of cut flower of Lathyrus latifolius L.(Madeira, Portugal). 国際会議
Koike, Y. and Imanishi,H
International society for Horticultural society 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
シュッコンスイートピー切り花の品質保持についてけ検討した。
その結果、0.2mMSTS+10%sucrose+0.05%surfacantの処理を2時間施すことにより、無処理区にくらべて3倍日持ちが延びた。 -
オリエンタル系ユリ‘カサブランカ’の長期氷温貯蔵耐性に及ぼす予冷温度と期間の影響(長崎大学) 国際会議
今西英雄、水本幸一、清水玲子
園芸学会雑誌75別冊2 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オリエンタル系ユリ‘カサブランカ’の長期氷温貯蔵耐性に及ぼす予冷温度と期間の影響について調べた。
その結果、予冷を行わないときだけでなく、氷温貯蔵の期間が長くなる場合にもりん茎の致死率が高くなることが明らかとなった。 -
シュッコンスイートピーの節培養による増殖に及ぼす植物生長調節物質の影響(長崎大学) 国際会議
渡辺瑛介、今西英雄
園芸学会雑誌75別冊2 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
シュッコンスイートピーの節培養による増殖体系確立の可能性を調べた。その結果、NAA1mg/l,BA2mg/lを含む培地を用いて節数を増加させ、さらにIBA5mg/lを含む培地で発根させることで効率的な増殖が可能であることが明らかとなった。
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シュッコンスイートピーの長日下における開花に及ぼす実生苗に対するBAおよびGA散布処理の影響(千葉大学) 国際会議
畑利幸、今西英雄
園芸学会雑誌75別冊1 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
定植1か月以上の苗であれば、BA、GAともに100ppm水溶液の散布処理により開花が促進されることがわかった。