講演・口頭発表等 - 小池 安比古
-
ランタナの草姿に及ぼすピンチ回数およびわい化剤の影響
新海翔子・矢ケ崎優子・小池安比古・後藤樹也
第82回日本農業教育学会大会 2024年11月 日本農業教育学会
開催年月日: 2024年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:琉球大学農学部 国名:日本国
-
ミヤマオダマキの開花に及ぼす低温処理とGA処理の影響 国際会議
小池安比古・林 佳吾
農業生産技術管理学会 令和元年度大会(東京農業大学農学) 2019年10月
開催年月日: 2019年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
-
Effects of uniconazole-P and paclobutrazol application on the growth and flowering of Euryops pectinatus Cass. 国際会議
Yasuhiko Koike, Ken-ichi Matsushima, Yozo Mitarai and Ok-Kyung Kim
2017 7th International conference on asia agriculture and animal 2017年08月
開催年月日: 2017年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
-
チガヤを利用した雑草抑制栽培法の教材化
山下周、小池安比古、柴田武彦、乘越亮
日本産業技術教育学会第57回大会 2014年09月 日本産業技術教育学会
開催年月日: 2014年09月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:熊本大学
草花のコンテナ栽培において、環境に配慮した雑草抑制法を模索した。その結果、コンテナ栽培時の培養土にチガヤ乾燥チップを全体の20%ほど混和することにより、雑草発生が抑制されることがわかった。
-
シクラメンの観賞期間に及ぼす減光処理の影響
小池安比古、御手洗洋蔵、丹羽大樹、乘越亮
生態工学会年次(2014)大会 2014年06月 生態工学会
開催年月日: 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:玉川大学
シクラメン鉢花を22℃下で種々の人工照明の明るさのもとで栽培し、その影響をみた。その結果、人工照明の明るさは中程度として栽培すると、観賞期間が比較的長く保持されることがわかった。
-
シュッコンスイートピー種子の発芽特性
小池安比古・山﨑敦彦
園芸学会平成24年度秋季大会 2012年09月 園芸学会
開催年月日: 2012年09月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福井県立大学生物資源科学部
シュッコンスイートピー種子の発芽特性について調べた。その結果、シュッコンスイートピーの種子は硬実であり、濃硫酸による処理が必要であること、発芽適温が20℃前後であることを明らかにした。
-
Effect of BA on postharvest quality and vase life of crimson clover (trifolium incarnatum L.) 国際会議
Yasuhiko Koike, Takayuki Yuguchi
第7回国際ポストハーベストシンポジウム 2012年06月 International Society of Horticultural Science
開催年月日: 2012年06月
記述言語:英語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
開催地:Kuala Lumpur, Malaysia
-
クフェアの草姿に及ぼす摘心および栽植密度の影響
小池安比古・矢部幸太・後藤樹弥・平賀唯・乗越亮
園芸学会平成23年度秋季大会 2011年10月 園芸学会
開催年月日: 2011年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:岡山大学農学部
鉢花としてのクフェアの草姿に及ぼす摘心および栽植密度の影響について調べた。その結果、新シュート伸長開始後2週間目に一回摘心をし、1ポットあたり2株植えることで草姿が整うことが明らかとなった。
-
クリムソンクローバーの開花に及ぼす種子および実生苗に対する低温処理の影響
小池安比古・平賀唯・相良智美・村澤俊彦・小宮佐知子・乗越亮
園芸学会平成23年度春季大会 2011年04月 園芸学会
開催年月日: 2011年04月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:宇都宮大学農学部
クリムソンクローバーの種子および実生苗に対して低温処理を行い、開花に及ぼす影響を調べた。その結果、種子ならびに実生苗に対して5℃処理を4週間程度施すことにより開花が促進されることが明らかとなった。
-
緑地環境創出植物としてのヘアリーベッチの開花に及ぼす実生苗に対する低温処理の影響 国際会議
小池安比古・平賀唯・乗越亮
2010生態工学会年次大会発表論文集 2010年05月
開催年月日: 2010年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
緑地環境創出植物として有望なヘアリーベッチの実生苗に対して低温処理を行い、開花に及ぼす影響を調べた。その結果、苗齢が進んだ苗に対して1ないし5℃で4週間の処理を施すことによって、開花が早まることが明らかになった。
-
アンドロサセの開花に及ぼす実生苗に対する低温処理の影響 国際会議
小池安比古・鹿島由美・国分美江・乗越亮
園芸学研究第9巻別冊1 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
アンドロサセの開花に及ぼす実生苗に対する低温処理の影響について調べた。その結果、播種後3か月以上経過した実生苗を5℃で6ないし8週間の低温処理を施した後、最低15℃の温室で栽培することにより、開花が促進されることがわかった。
-
Effect of photoperiod on flowering of Quamoclit lobata House. 国際会議
小池 安比古
6th International Symposium Light in Horticulture (Tsukuba, Japan) 2009年11月
開催年月日: 2009年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
ミナ・ロバータ(Quamoclit lobata House.)の開花に及ぼす日長反応を調べた。その結果、12時間以下の日長で開花する短日植物であることがわかった。
-
クリスマスローズの花芽形成と開花に及ぼす温度の影響 国際会議
乗越亮・小池安比古・新舟直幸・今西英雄
園芸学研究第8巻別冊2 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
クリスマスローズの花芽形成と開花に及ぼす温度の影響について調べた。その結果、8℃弱光条件下に8週間以上置いた後、無加温ガラス室で栽培すれば、開花が促進されることがわかった。
-
ミムラスの開花に及ぼす日長および栽培温度の影響(明治大学) 国際会議
小池安比古・沖田健治
園芸学研究第8巻別冊1 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ミムラスの開花に及ぼす日長と栽培温度の影響について調べた。その結果、ミムラスは11時間と12時間の間に限界日長をもつ長日植物であり、開花は日長の影響を大きく受け、温度の影響は小さいと考えられた。
-
イキシアの開花に及ぼす温度の影響(明治大学) 国際会議
乘越亮・新井安武・小池安比古・今西英雄
園芸学研究第8巻別冊1 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イキシアの早期開花のための温度条件について調べた。その結果、20℃6週間乾燥貯蔵と8℃8週間湿潤貯蔵の処理を行った後、最低15℃下で栽培すればよいことがわかった。
-
シュッコンスイートピー長日下における開花に及ぼす実生苗に対するBAおよびGA処理の影響(東京農業大学農学部) 国際会議
小池安比古・畑 利幸・今西英雄
園芸学研究第7巻別冊1 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
シュッコンスイートピーの枝切栽培においても実生苗へのBAおよびGA処理が有効か検討した。
その結果、あらかじめ低温処理した苗を8ないし9月に定植して、同時にBA100ppm溶液を散布すれば、定植当年内に品質のよい切り花を収穫できることがわかった。 -
Effects of silver thiosulfate complex(STS), sucrose, surfactant and their combination on the vase life of cut flower of Lathyrus latifolius L.(Madeira, Portugal). 国際会議
Koike, Y. and Imanishi,H
International society for Horticultural society 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
シュッコンスイートピー切り花の品質保持についてけ検討した。
その結果、0.2mMSTS+10%sucrose+0.05%surfacantの処理を2時間施すことにより、無処理区にくらべて3倍日持ちが延びた。 -
オリエンタル系ユリ‘カサブランカ’の長期氷温貯蔵耐性に及ぼす予冷温度と期間の影響(長崎大学) 国際会議
今西英雄、水本幸一、清水玲子
園芸学会雑誌75別冊2 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オリエンタル系ユリ‘カサブランカ’の長期氷温貯蔵耐性に及ぼす予冷温度と期間の影響について調べた。
その結果、予冷を行わないときだけでなく、氷温貯蔵の期間が長くなる場合にもりん茎の致死率が高くなることが明らかとなった。 -
シュッコンスイートピーの節培養による増殖に及ぼす植物生長調節物質の影響(長崎大学) 国際会議
渡辺瑛介、今西英雄
園芸学会雑誌75別冊2 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
シュッコンスイートピーの節培養による増殖体系確立の可能性を調べた。その結果、NAA1mg/l,BA2mg/lを含む培地を用いて節数を増加させ、さらにIBA5mg/lを含む培地で発根させることで効率的な増殖が可能であることが明らかとなった。
-
シュッコンスイートピーの長日下における開花に及ぼす実生苗に対するBAおよびGA散布処理の影響(千葉大学) 国際会議
畑利幸、今西英雄
園芸学会雑誌75別冊1 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
定植1か月以上の苗であれば、BA、GAともに100ppm水溶液の散布処理により開花が促進されることがわかった。
-
キキョウの挿し木による増殖(東北大学) 国際会議
飯嶋元樹、今西英雄
園芸学会雑誌74別冊2 2005年10月
開催年月日: 2005年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
キキョウの葉挿しの際には、葉柄基部に茎の一部をつけて挿し穂を調整することが必要であり、また茎挿しを行う場合、オアシス培地を用いれば高温期を除き、発根させうることがわかった。
-
Salvia属14種の生育・開花に及ぼす日長の影響(静岡大学) 国際会議
大用和宏、鈴木重俊、今西英雄
園芸学会雑誌73別冊2 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Salvia属14種の開花に及ぼす日長の影響を調べた。その結果、Salvia属は概ね短日植物であるが、その要求性については種間差が大きいことが明らかになった。
-
Effect of growing temperatures on the scaly rhizome formation of Achimenes(新潟) 国際会議
Yasuhiko Koike and Shigetoshi Suzuki
9th International symposium on flower bulbs:103 2004年04月
開催年月日: 2004年04月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
アキメネスの地下茎形成を環境制御下で観察した。昼夜温30-25℃の高温下では鱗状地下茎の形成が抑制されることが明らかになった。
-
キキョウ葉片からのシュート形成に及ぼす植物ホルモン濃度の影響(山口大学) 国際会議
飯嶋元樹、鈴木重俊、今西英雄
園芸学会雑誌73別冊2 2003年10月
開催年月日: 2003年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
キキョウの葉片培養による可能性について検討した。その結果、キキョウの本葉を用いての増殖は可能であること、その際の培地に添加する植物ホルモンの組み合わせはNAA0.5mg/l,BA1.0mg/lが適していることがわかった。
-
東京農業大学の農場および演習林について(東京農業大学農学部) 国際会議
小池 安比古
農業生産技術管理学会誌(別10) 2003年09月
開催年月日: 2003年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
pp.22-24
-
Effect of low temperature on growth and flowering of Cirsium japonicum DC.(Toronto,Canada) 国際会議
Yasuhiko Koike and Shigetoshi Suzuki
26th International Horticultural Congress(Tronto, Canada) 2002年08月
開催年月日: 2002年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
-
宿根スイートピー実生苗の低温処理が長日下における開花に及ぼす影響 (千葉大学) 国際会議
新戸勝也、森拓也、井上知昭、鈴木重俊
園芸学会雑誌71別冊1 2002年04月
開催年月日: 2002年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
記載事項なし
-
宿根性Lathyrus属の低温と日長に対する開花反応の種間差について (弘前大学) 国際会議
井上知昭、鈴木重俊、三浦泰昌、野島哲、高橋晋太郎、渡辺博
園芸学会雑誌70別冊2 2001年10月
開催年月日: 2001年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
記載事項なし
-
宿根スイートピーの長日下における開花に及ぼす植え付け時期、苗齢および低温遭遇の影響(東京農業大学) 国際会議
塚越順治、井上知昭、鈴木重俊
園芸学会雑誌70別冊2 2001年04月
開催年月日: 2001年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
記載事項なし
-
矮性スイートピー品種の開花の早晩性、施肥量ならびに光強度が生育開花に及ぼす影響 (広島県立大学) 国際会議
井上知昭、杉山祥代、高橋貴、三浦泰昌
園芸学会雑誌69別冊2 2000年10月
開催年月日: 2000年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
記載事項なし
-
播種期ならびに長日処理がスイートピーの開花に及ぼす影響 (神戸大学) 国際会議
井上知昭、黒田祐、鈴木重俊、三浦泰昌
園芸学会雑誌69別冊1 2000年03月
開催年月日: 2000年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
記載事項なし
-
種子春化後の高温ならびに日長がスイートピーの開花に及ぼす影響 (神戸大学) 国際会議
井上知昭、大井源裕、宮澤明子、三浦泰昌、樋口春三
園芸学会雑誌69別冊1 2000年03月
開催年月日: 2000年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
記載事項なし
-
宿根スイートピー挿し芽苗の発根に及ぼす用土、温度日長、発根促進剤および母株の齢の影響(神戸大学) 国際会議
井上知昭、中島聡、曽田明裕、鈴木重俊
園芸学会雑誌69別冊1 2000年01月
開催年月日: 2000年01月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
宿根スイートピー挿し芽苗の発根条件について検討した。その結果、母株の齢にかかわらず、株の上位の節から、一対の葉の下に約5cmの茎をつけた挿し穂を採取後、16ないし40ppmのオキシベロンに60分程度浸漬し、慣行土あるいはロックウールを用土として挿し芽を行い、15ないしは22℃の8時間日長下に4週間以上おけば発根が促進されることがわかった。(共同研究であるが、主に実施)
-
播種期ならびに長日処理がスイートピーの開花に及ぼす影響(神戸大学) 国際会議
井上知昭、黒田祐、鈴木重俊、三浦泰昌
園芸学会雑誌69別冊1 2000年01月
開催年月日: 2000年01月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
スイートピーの播種期と長日が発蕾開花に及ぼす影響を検討した。その結果、いずれの播種時期においても夏咲き系が高い節位で発蕾開花した。発蕾開花は、いずれの系統においても温度の影響を受け、高温下では長い日長条件が必要と思われた。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
種子春化後の高温ならびに日長がスイートピーの開花に及ぼす影響(神戸大学) 国際会議
井上知昭、大井源裕、宮澤明子、三浦泰昌、樋口春三
園芸学会雑誌69別冊1 2000年01月
開催年月日: 2000年01月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
春化処理を行った種子の播種後の高温の影響を明らかにするために、種子春化処理日数と高温処理時期と日長の関係を調べた。その結果、30日の種子春化処理を行えば高温の影響はないと考えられた。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
種子春化ならびに播種期がスイートピーの開花、収量に及ぼす影響(近畿大学) 国際会議
井上知昭、黒田佑、三浦泰昌、樋口春三
園芸学会雑誌68別冊2 1999年10月
開催年月日: 1999年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
暖地のスイートピー切り花生産体系における種子春化と播種期の関係について調べた。その結果、種子春化処理日数は、冬咲き系の8月下旬播種では無春化、9月下旬播種では15日がよく、系統別では春咲き系は8、9月播種とも30日、夏咲き系は20日以上がよいと考えられた。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
-
宿根スイートピーの開花に及ぼす冬季栽培温度の影響(筑波大学) 国際会議
中塚美紀、浜田真紀子、井上知昭
園芸学会雑誌68別冊1 1999年04月
開催年月日: 1999年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
宿根スイートピーの開花について低温が関与しているかどうかを調べるため、冬季に異なる温度下で栽培し、その影響をみた。その結果、宿根スイートピーは冬の低温に遭遇することにより、春以降の温暖・長日という気象条件下で開花率が高くなり、開花が早くなることがわかった。 (共同研究であるが、主に実施)
-
Effect of seedingtime and beginning of long day treatment on flowering of Lathyrus latifolius.(Brussels) 国際会議
小池 安比古
Abstracts 25th International Horticultural Congress:248 1998年08月
開催年月日: 1998年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の切り花を早期に得るために播種時期と長日処理の影響について調べた。 その結果、よい品質の切り花を早期に得るためには9月に播種して10月に長日処理を行えばよいことがわかった。
Yasuhiko Koike, Tomoaki Inoue and Haruzo Higuchi (共同研究であるが、主に実施) -
Effect of light intensity with florescentlamps on growth floweringand yield in sweet pea(東京農工大学) 国際会議
小池 安比古
園芸学会雑誌67別冊1:265. 1998年04月
開催年月日: 1998年04月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
スイートピーの生育、開花および切り花収量に及ぼす光強度の影響について調べた。 その結果、光強度が増すにつれて、1株あたりの切り花本数、切り花長および小花数の各値が大きくなった。
Tomoaki Inoue,Yasuhiko Koike,Haruzo Higuchi and Yasumasa Miura (共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Effect of seedvernalization andphotoperiod on floweringand fruit setting ofamphicapic species Lathyrus amphicarpos.(Brussels) 国際会議
小池 安比古
Abstracts 25th International Horticultural Congress:321 1998年04月
開催年月日: 1998年04月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus amphicarpos はマメ科の一年草で、地上部と地下部に異なる型の花を着ける。それら2つの花の開花と着果に及ぼす種子春化と日長の影響について調べた。 その結果、長日で開花が促進されるが、地上部の着果数すなわち種子数が減少すること、また生育期間が長く、開花が遅くなることと地上部の種子数が増加することが明らかになった。
Tomoaki Inoue,Yasuhiko Koike,Haruzo Higuchi and Yasumasa Miura(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Effect of number ofshoots on flowering ofLathyrus latifolius.(東京農工大学) 国際会議
小池 安比古
園芸学会雑誌67別冊1:266. 1998年04月
開催年月日: 1998年04月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花に及ぼす仕立て本数の影響について調べた。その結果、仕立て本数が6本以上に増えると切り花品質が劣ることがわかった。
Yasuhiko Koike, Tomoaki Inoue and Haruzo Higuchi(共同研究であるが、主に実施) -
Lathyrus latifoliusの発芽に及ぼす濃硫酸処理の影響(日本大学) 国際会議
井上知昭、樋口春三
国際植物増殖者会議日本支部神奈川大会公演要旨 1997年11月
開催年月日: 1997年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の‘ビンクパール’、‘レッドパール’の2品種を供試し、播種前に濃硫酸処理を行い、その処理時間の影響について調べた。その結果、いずれの品種においても濃硫酸処理を行わないと半数の種子しか発芽しなかった。15分の濃硫酸処理を行うと、処理後4日目には発芽率は90%になり、処理から8日目にはすべての種子が発芽した。
(共同研究であるが、主に実施) -
Lathyrus latifolius の開花に及ぼす播種時期の影響(宇都宮大学) 国際会議
井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌66別冊1 1997年04月
開催年月日: 1997年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花に及ぼす播種時期の影響について調べた。その結果、品種にかかわらず、自然日長下では夏の高温で発芽が抑制されること、戸外よりも室温で栽培することで開花率が高くなることがわかった。 (共同研究であるが、主に実施)
-
Lathyrus latifoliusの生育・開花に及ぼす種子春化ならびに日長の影響(愛媛大学) 国際会議
井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊2 1996年10月
開催年月日: 1996年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花生態についてはいまだ明らかにされていない。そこで種子春化および日長が生育・開花に及ぼす影響について調べた。その結果、Lathyrus latifolius の開花には種子春化よりも日長が大きく影響することがわかった。また、好適な日長は14~16時間であることがわかった。
(共同研究であるが、主に実施) -
スイートピーの生育開花に及ぼす気温の影響(愛媛大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、大井源裕、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
播種後の気温がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、15~25℃の気温は冬咲き系の発蕾には影響せず、春、夏咲き系では発蕾遅延が起こることがわかった。また、3系統とも高温では切り花品質が劣ることがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、渡辺朋幸、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、植物体春化は処理時間が長いほど開花に有効であるが、種子春化に比べ効果が小さく、種子春化30日処理と同等の発蕾節位を得るには、植物体春化では約60日を要することがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Lathyrus属28種の生育開花特性(日本大学) 国際会議
井上知昭、小山誠嗣、谷本裕司、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus属は約150種あることが知られているが、園芸的にはL.odratusが切り花、鉢物、花壇などに、L.latifoliusが切り花、道路緑化などに利用されているにすぎない。そこで生育特性について調べた。その結果、わい性種は鉢物、花壇などに、高性種は切り花、花壇および育種素材として利用することが可能と考えられた。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
-
下水汚泥コンポストにおける施肥がシクラメンの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
安彦勇二、小山誠嗣、井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
直接定植法によるシクラメン栽培において、下水汚泥焼却灰土を用い、施肥量と施肥方法が生育開花に及ぼす影響を調べた。その結果、シクラメンの直接定植栽培法では5号鉢1鉢あたり6gの緩効性肥料を、また葉の黄変防止のためには微量要素入り緩効性肥料を施せばよいことがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
スイートピーの生育開花に及ぼす気温の影響(愛媛大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、大井源裕、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
播種後の気温がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、15~25℃の気温は冬咲き系の発蕾には影響せず、春、夏咲き系では発蕾遅延が起こることがわかった。また、3系統とも高温では切り花品質が劣ることがわかった。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
-
植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
井上知昭、行木智子、渡辺朋幸、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
植物体春化がスイートピーの生育開花に及ぼす影響について調べた。その結果、植物体春化は処理時間が長いほど開花に有効であるが、種子春化に比べ効果が小さく、種子春化30日処理と同等の発蕾節位を得るには、植物体春化では約60日を要することがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Lathyrus属28種の生育開花特性(日本大学) 国際会議
井上知昭、小山誠嗣、谷本裕司、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus 属 は約150種あることが知られているが、園芸的には L.odratus が切り花、鉢物、花壇などに、L.latifolius が切り花、道路緑化などに利用されているにすぎない。そこで生育特性について調べた。 その結果、わい性種は鉢物、花壇などに、高性種は切り花、花壇および育種素材として利用することが可能と考えられた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
-
下水汚泥コンポストにおける施肥がシクラメンの生育開花に及ぼす影響(日本大学) 国際会議
安彦勇二、小山誠嗣、井上知昭、樋口春三
園芸学会雑誌65別冊1 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
直接定植法によるシクラメン栽培において、下水汚泥焼却灰土を用い、施肥量と施肥方法が生育開花に及ぼす影響を調べた。 その結果、シクラメンの直接定植栽培法では5号鉢1鉢あたり6gの緩効性肥料を、また葉の黄変防止のためには微量要素入り緩効性肥料を施せばよいことがわかった。
(共同研究につき担当部分抽出不可能) -
Effects of photoperiod and vernalization on the flowering of Lathyrus latifolius.(京都) 国際会議
小池 安比古
24th International Horticultural Congress Abstracts.:189 1994年08月
開催年月日: 1994年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
Lathyrus latifolius の開花調節技術を確立するため、日長と春化の影響について検討した。その結果、Lathyrus latifolius の開花は春化よりも日長に左右され、長日によって開花が促進されることが明らかになった。
Tomoaki Inoue,Yasuhiko Koike and Haruzo Higuchi (共同研究につき担当部分抽出不可能) -
チューリップ球根の-2℃長期乾燥貯蔵による秋季開花(山形大学) 国際会議
今西英雄、上原知見、濱谷修一、稲本勝彦
園芸学会雑誌62別冊2 1993年10月
開催年月日: 1993年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
チューリップの抑制栽培による秋季開花について検討した。その結果、ポリエチレンフィルム中で-2℃乾燥貯蔵してきた球根を10月中旬に植え付け、9℃暗黒下に1週間おいた後ハウスで栽培すると、湿潤貯蔵法とほぼ同じ品質の切り花が10月末から11月初旬に得られ、GA3+BA処理を行うと品質がより高まる可能性が示された。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
-
ニホンスイセンにおける抑制栽培のためのりん茎貯蔵法(岡山大学) 国際会議
今西英雄
園芸学会中四国支部平成4年度大会研究発表要旨 1992年07月
開催年月日: 1992年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ニホンスイセンの抑制栽培法において切花品質が劣ることのないような貯蔵法を求めて研究を行った。 その結果、ニホンスイセンの抑制栽培のためには、りん茎を花芽未分化の段階より5~10℃で乾燥貯蔵を行い、適宜取り出して30℃から20℃へと温度を変え、花芽の発達を促せばよいことがわかった。
(共同研究であるが、主に実施) -
スカシユリ茎交雑品種における抑制栽培のためのりん茎貯蔵法(大阪府立大学) 国際会議
今西英雄
園芸学会雑誌59別冊1 1990年04月
開催年月日: 1990年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
スカシユリ系交雑品種の開花におよぼす長期湿潤貯蔵前の予冷期間の影響について調べると共に、‘コネチカット・キング’については予冷温度、長期貯蔵温度ならびに植え付け時期の影響についても検討した。 その結果、スカシユリの抑制栽培のためには、りん茎入手後すみやかに1℃湿潤で4~8週間予冷した後-2℃で長期貯蔵を行い、夏の高温時を避けて植え付ければよいことがわかった。(共同研究であるが、主に実施)
-
花芽分化時期の異なるスカシユリ系交雑品種の凍結貯蔵(九州大学) 国際会議
今西英雄
園芸学会昭和62年秋季大会研究発表要旨 1987年10月
開催年月日: 1987年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
花芽分化時期の異なるスカシユリ系交雑品種3品種を供試して、花芽分化時期の早晩と凍結貯蔵の可能性との関係について予冷期間を変えて検討した。その結果、品種による花芽分化時期の早晩にかかわらず、1℃湿潤で4週間の予冷を行った後-2℃に移せば、いずれの品種でも抑制栽培に使えることが示された。
(共同研究であるが、対等に実施)