講演・口頭発表等 - 入澤 友啓
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雪室を用いたドライエイジングビーフの肉質特性 国際会議
森美奈都 伊藤親臣 入澤友啓 小泉亮輔 多田耕太郎 鈴木敏郎
日本食品保蔵科学会 第65回大会 2016年06月
開催年月日: 2016年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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雪室を利用したドライエイジングビーフの微生物学的評価 国際会議
入澤友啓 森美奈都 伊藤親臣 小泉亮輔 多田耕太郎 鈴木敏郎
日本食品保蔵科学会 第65回大会 2016年06月
開催年月日: 2016年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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家畜プロバイオティクスの分離・機能開発と応用 国際会議
入澤友啓
日本農芸化学会 2016年度大会 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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乳酸菌を用いた発酵卵の性状にについて 国際会議
伊藤圭亮 小泉亮輔 入澤友啓 多田耕太郎 鈴木敏郎
日本食品科学工学会 第62回大会 2015年08月
開催年月日: 2015年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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乳酸菌を用いた鶏卵の発酵について 国際会議
伊藤圭亮 小泉亮輔 入澤友啓 多田耕太郎 鈴木敏郎
日本食品保蔵科学会 第64回大会 2015年06月
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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PCR-DGGE法によるイネ科食品原材料推定法の改良 国際会議
嶌本友里恵 菱川達也 内野昌孝 野口治子 入澤友啓 高野克己
平成22年度 日本農芸化学会 於)東京大学 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イネ科植物は多くの食品に利用される食品原材料であるが、その一方で小麦などはアレルゲンを含む。そこで加工食品中からアレルギー食品を検出する技術が求められている。このような点から小麦を含むイネ科植物のPCR-DGGE法を適用しその改良を行った。
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小麦Ero1の大腸菌を用いた大量発現系の構築とその利用 国際会議
田村良太 新井智美 入澤友啓 野口治子 内野昌孝 野口智弘 高野克己
平成22年度 日本農芸化学会 於)東京大学 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小麦生地のグルテン形成にPDIとEro1の量酵素が関与していると推察し、その寄与度について検討を行った
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Aspergillus oryzaeおよびA. niger由来α-グルコシダーゼの転移および縮合能について 国際会議
阿部有希子 佐藤佳奈子 入澤友啓 野口治子 内野昌孝 中西載慶 高野克己
第9回糸状菌分子生物コンファレンス 於)東京大学 2009年11月
開催年月日: 2009年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus oryzaeおよびA. niger由来α-グルコシダーゼの転移および縮合能が異なることを明らかにし、それが酵素の構造に由来することを示唆することを発表
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PCR法による食品原材料判別のためのカニ検出用プライマーの構築 国際会議
金子昌史、菱川達也、内野昌孝、野口治子、高野克己
平成21年度第56回日本食品科学工学会講演集於)名城大学 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
現行の公定法によるカニの検出方法にはいくつかの問題がある。その問題を解決するために新規プライマーの構築を行い、得られた知見について発表を行った。
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PCR-DGGE法を利用した加工食品中のイネ科植物原材料の特定について 国際会議
嶌本友里恵、菱川達也、野口治子、内野昌孝、高野克己
平成21年度日本食品科学工学会講演集於)名城大学 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
近年、食品アレルギーが深刻な問題となっている。アレルギーの原因となる食新原材料の新規検出方法としてPCR-DGGE法を用いた。イネ科植物原材料を対象として得られた知見について発表を行った
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対馬の伝統発酵食品「せんだんご」の加工特性について 国際会議
岡田大貴、野口治子、内野昌孝、岡田早苗、高野克己
平成21年日本食品科学工学会第56回大会講演集於)名城大学 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
対馬の伝統発酵食品である「せんだんご」を用いて加工したろくべえの物性を機器で測定し、その特性を明らかにした
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PCR法による食品原材料判別のためのプライマー構築法について 国際会議
内野昌孝 他4名
平成20年 日本食品保蔵学会大会講演集(於東京聖栄大学) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
現在、食品原材料の表示は食品衛生法により定められている。これを受け、食品原材料の判別が行われてきた。いくつかの判別方法があるが、我々はこれまでにPCR法について、検討を行ってきた。その中で標的とする遺伝子領域の選択やプライマーの構築方法についてその概要について示した。担当部分:実験補助 P98 C-14
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PCR法による食品原材料判別用エビ検出プライマーの構築 国際会議
金子昌史 他5名
平成20年 日本食品保蔵学会大会講演集(於東京聖栄大学) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
厚生労働省により特定原材料に指定されているものの一つにエビがある。これに対して現在、通知法による検査が行われているがいくつかの問題がある。これに対して迅速かつ簡便な方法としてPCR法を適用し、さらにエビ判別用のプライマーの構築を行いその有用性を示した。担当部分:実験指導 P97 C-13
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バニリンを生産する乳酸菌の検索 国際会議
佐々木和佳子 他5名
平成21年 日本農芸化学会要旨集(福岡マリーンメッセ) 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
乳酸菌は様々な発酵食品から分離がなされている。乳酸菌の役割は種々あるがその一つに香気関与が報告されている。そこで、本研究では香気成分の中でも需要の高い香料としてバニリンに着目し、本研究が保存している乳酸菌からバニリン生産乳酸菌の検索を行った。その結果、バニリン生産菌を選抜することに成功した。担当部分:供試菌株の選択や同定など実験の指導 P109 2P0868B
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サイトカイン誘導能に関わるLactobacillus plantarm 細胞壁の役割 国際会議
奥野潤一 他8名
平成21年 日本農芸化学会要旨集(福岡マリーンメッセ) 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
予防医学が注目され、乳酸菌を利用した研究が盛んに行われている。しかし、乳酸菌による免疫賦活効果は知られているがその誘導メカニズムなど詳細については不明なことが多い。そこで本研究ではサイトカインの誘導能に関わる因子を乳酸菌細胞壁に着目し、その役割について検討した。そして、各か区分に差があることが確認され、サイトカインの誘導には細胞壁が大きく関与していることを示唆した。担当部分:種々の実験の指導 P211 3P0359A
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樹液に生息する乳酸菌の菌叢解析 国際会議
入澤友啓、金子祐太郎、田中尚人、岡田早苗
平成21年 日本農芸化学会要旨集(於福岡マリーンメッセ) 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
樫をはじめとして数種の樹液を試料としそこに生息する乳酸菌の多様性について培養法・分子生物学的手法の両面から検討し、乳酸菌叢を明らかにした。その結果、樹液ごとに異なる菌叢を形成していることを明らかにした。担当部分:実験全般を担当 P90 2P0721A
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樫の樹液に生息する乳酸菌の多様性 国際会議
入澤友啓、田中尚人、岡田早苗
平成20年 日本微生物系統分類研究会講演要旨集(於東京農業大学) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
自然環境中に生息する乳酸菌の分布を調べる研究の中で樫の樹液を試料としそこに生息する乳酸菌の多様性について明らかにした。なかには新規乳酸菌として提唱したLactobacillus sucicolaも棲息していた。P17
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マサバへしこの「米ぬか」材料における成分変化とアミラーゼ活性菌の検索 国際会議
和田佳苗 他6名
平成20年 日本食品科学工学会大会講演集(於京都大学) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
”へしこ”の床である米ぬかの成分変化などを食品化学、微生物学の両側面から解析を行い、水分やタンパク質などが増加やアミラーゼ生産菌が棲息していることを明らかにした。担当部分:アミラーゼ生産菌の分離・同定を担当 P76 2Ga5
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Studies on slower growing lactic acid bacteria 国際会議
T. Irisawa, N. Tanaka and Sanae Okada
9th SYMPOSIUM ON LACTIC ACID BACTERIA (Egmond aan Zee, The Netherlands), 2008 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
難分離乳酸菌である緩慢乳酸菌を自然界に棲息しているとが考えられているが、既存の分離方法では分離ができない。そこで緩慢乳酸菌を選択的に分離する方法として抗生物質を利用した新規の手法を確立し、国際学会にて提案した。Abstract A20
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緩慢乳酸菌の選択的分離法の確立 国際会議
入澤友啓、田中尚人、岡田早苗
平成20年 日本乳酸菌学会要旨集(於京都大学) 2008年07月
開催年月日: 2008年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
難分離乳酸菌である緩慢乳酸菌を自然界に棲息していると考えられているが、既存の分離方法では分離ができない。そこで緩慢乳酸菌を選択的に分離する方法として抗生物質を利用した新規の手法を確立し、本学会にて提案した。P14