論文 - 渡邉 文雄
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Evaluating the consumptive water use of Teff in consideration of soil water movement in central Ethiopia 査読あり
Kubo, A., Watanabe, F., Suzuki, S., and Takahashi, S.
沙漠研究 22 ( 1 ) 203 - 206 2012年06月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Terrace development applied as a water harvesting technology for stable NERICA production in Uganda 査読あり
Goto, A., Nishimaki, R., Suzuki, S., Watanabe, F., and Takahashi, S.
沙漠研究 22 ( 1 ) 243 - 246 2012年06月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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The prevention methods of leak and evaporation for consecutive water reservoir 査読あり
Takahashi, S., Suzuki, S., Watanabe, F., Goto, A., and Kubo, A.
沙漠研究 22 ( 1 ) 287 - 290 2012年06月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Effect of atmospheric pressure on evaporation in central Ethiopia
Suzuki, S., Deressa, M., Sanada, A., Nakamura, K., Watanabe, F., and Takahashi, S.
沙漠研究 22 ( 1 ) 303 - 306 2012年06月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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エチオピア中央部の気象および土壌の特徴と沙漠化 査読あり
鈴木伸治，真田篤史，渡邉文雄，高橋悟
沙漠研究 21 ( 3 ) 129 - 134 2011年12月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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Soil erosion assessment using USLE in East Shewa, Ethiopia 査読あり
Gara, A., Suzuki, S., Watanabe, F., Shimada, S., and Toyoda, H.
東京農業大学農学集報 56 ( 1 ) 1 - 8 2011年06月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）
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水利用から見たアフリカ天水農業の改善と展開 査読あり
高橋悟・鈴木伸治・北中真人・西牧隆壮・渡邉文雄
沙漠研究 20 ( 4 ) 219 - 226 2011年03月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
サブサハラアフリカ地域での降雨量から見た天水農業の可能性を示し、さらに降雨集水にウォーターハーベスティングを導入、さらに連結ため池を導入により、作物栽培が可能であることを提案した。
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熱電対用小型データロガーを用いた地中熱流量および純放射量の測定とエチオピア国中央部での利用
鈴木伸治，田島淳，真田篤史，渡邉文雄，高橋悟，関山哲雄
沙漠研究 20 ( 4 ) 201 - 206 2011年03月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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シリアにおける節水に向けた改良型地表灌漑技術の現状と課題 査読あり
堀田朋樹、中山正和、西牧隆壯、渡邉文雄
沙漠研究 21 ( 3 ) 89 - 95 2011年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：日本沙漠学会
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エチオピアにおける“連結ため池灌漑システム”の実証調査 査読あり
堀田朋樹，北中真人，鈴木伸治，渡邉文雄，高橋悟
沙漠研究 20 ( 2 ) 127 - 131 2010年09月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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乾燥地の水利用と緑化技術 査読あり
高橋悟，鈴木伸治，高橋新平，田島淳，渡邉文雄
沙漠研究 、 20 ( 1 ) 55 - 61 2010年06月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
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西オーストラリア州におけるSalt grass(Distichlis spicata)の塩分寛容性 査読あり
高橋新平・渡邉文雄・鈴木伸治・高橋悟
沙漠研究、日本沙漠学会 19 ( 3 ) 507 - 511 2009年12月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
西オーストラリアのイネ科植物であるソルトブッシュを塩分濃度の異なる水を灌漑し、その塩に対する耐性を明らかにした。
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Effects of Seed Vigour on Field Emergence and Early Seedling Growth of Maize under Arid Tropical Conditions
Takashi Shinohara, K. Nakasone, K. Tajima, F.Watanabe, T. Shiokura and H. Takahashi
Tropical Agriculture and Devlopment 53 ( 4 ) 112 - 117 2009年12月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
北東アフリカに位置する乾燥地ジブチ国でのメイズの出芽にストーンマルチと浸水処理がどのように影響するかを現地での現場試験で検討した。出芽や初期成育にストーンマルチによる被覆が効果があることを明らかにした。
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Meteorogical andd Soil Characteristics in the Central Ethiopia
Shinji Suzuki, M. Deressa, F. Watanabe, K. Shiratori, I. Matsumoto, B. S. Jabessa, S. Takahashi
沙漠研究、日本沙漠学会 19 ( 1 ) 295 - 298 2009年06月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
エチオピア国の中央部に位置するオロミア州アダミツル農業試験場で気象データと土壌水分の変化を実測した。その結果、相対湿度や日射が影響していること、また裸地とシートマルチ地区での土壌水分の変動パターンを明らかにした。
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小規模・高齢化集落活性化への農業農村工学的アプローチ
高橋悟、鈴木伸治、岡澤宏、渡邉文雄
農業農村工学会誌,農業農村工学会 76 ( 12 ) 15 - 18 2008年12月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
限界集落の島根県大田市近郊の集落での気象、土壌特性などを明らかにし、その地域の風土からの活性化の可能性を述べた。
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A method to estimate suitable irrigation timing for afforestation in arid areas using changes in stem diameter and spectral reflectance
Fumio Watanabe、Shinji Suzuki、Sawahiko Shimada、Shinpei Takahashi、Satoru Takahashi
An ASABE Meeting Presentation Paper ( 084874 ) 2008年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）
乾燥地緑化のための究極の節水灌漑を目指すため、樹木の茎径、葉面反射などの生態情報から灌漑時期の判断を行うための研究。
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乾燥地農業への雨水利用技術－『取って』『貯めて』『使う』技術－
高橋悟、鈴木伸治、渡邉文雄、北中真人、西牧隆壯
沙漠研究、日本沙漠学会 17 ( 1 ) 33 - 38 2008年06月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
て
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The Characteristics of Land-surface Spectral Reflectance in Djibouti
Hiromichi Toyoda, Sawahiko Shimada, Kiyoshi Tajima, Fumio Watanabe, Satoru Takahashi
日本沙漠学会、沙漠研究 15 ( 4 ) 399 - 402 2006年03月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ジブチ共和国における衛星画像データと精査のための現地踏査時に土壌面反射率を携帯用スペクトルメーターを用いて実測した。その結果、同国の各地の土地利用別や植生の反射特性を明らかにした。
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Soil Hardening by Repetition of Irrigation
Y. Okada, R. Nishimaki, H. Toyoda, F. Watanabe and S. Takahashi
沙漠研究、日本沙漠学会 15 ( 4 ) 459 - 462 2006年03月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
本論文は、アフリカ乾燥地で一般に行われている水盤潅漑による畑地土壌の硬化の発生メカニズムについて検討したものである。特に、飽和と乾燥収縮の影響がその土壌の硬化にどのように影響するかを検討した。その結果、粘土分を多く含む土壌において、土壌貫入抵抗値が著しく大きくなることを明らかにし、その影響を提言するための土壌の土性を提案した。
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Can Concepts of Ecological Optimality provide Guidance for predicting the Performance of replanted Perennial Vegetation in Dryland Areas?
K.R.J. Smettem, R.J. Harper and F. Watanabe
沙漠研究、日本沙漠学会 14 ( 4 ) 367 - 370 2006年03月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
年間降雨量が600mm以下の西オーストラリア州の乾燥地における大規模植林が地下水低下にどのように影響するかを現地樹木の生育調査データ及び土壌水分変動などから検討したものである。特に、植林による蒸散量の増加が地下水位を低下させる可能性を明らかにした。また、現地植生から大規模乾燥地植林に変化することが、その地域の地下水涵養に及ぼす影響を評価するモデルを提案した。