論文 - 多田 由紀
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小学校給食における喫食時間と残食率の関連性の検討 査読あり
木口智美,石原由香,多田由紀,古庄律,内藤信,日田安寿美,川野因
日本栄養士会雑誌 55 ( 5 ) 35 - 42 2012年05月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
給食の喫食時間と残食の関連を検討した。自校給食の小学校で全25クラスを対象とした22日間の残食量および給食の喫食時間の測定、児童844名を対象としたアンケートを行った。その結果、対象校の残食率の平均値は4.3±3.7%であった。給食の喫食時間と残食率の間には有意な正の相関がみられ、アンケートで給食をいつも全部食べると回答した児童の割合と有意な負の相関が示された。一方で、給食を残すと回答した児童は、給食時間が短いと感じている割合が給食をいつも食べる児童より有意に多かった。したがって給食を全部食べる児童は食べる速さが速く、そのような児童が多いクラスは喫食時間が短くなると考えられた。しかし給食を残す児童にとっては、喫食時間の短さが残食の一因となっていることが示唆された。
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介護老人保健施設における女性交代制勤務者の食事摂取量と体重増加の関連 査読あり
多田由紀、松本晴美、吉崎貴大、児玉俊明、東郷史治、森佳子、日田安寿美、川野因
日本循環器病予防学会誌 47 ( 1 ) 1 - 12 2012年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
女性交代制勤務者の特性および食事摂取状況を、日勤制勤務者との比較を含めて明らかにするとともに、体重増加の要因を検討した。その結果、交代制勤務者は日勤勤務のみの者と比較して既婚者が少なく、ストレス、疲労感は高かったものの、20 歳時からの体重変化率に有意差はみられなかった。重回帰分析の結果、交代制勤務者における20 歳時からの体重変化率には、夜勤中の夜食によるエネルギー摂取割合(標準化偏回帰係数=0.347) および婚姻状況(標準化偏回帰係数=0.396) が有意に関連していた。したがって、夜勤中に夜食を多く摂取するほど、体重増加のリスクを上昇させる可能性があると考えられた。
その他リンク: http://www.jacd.info/library.htm
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女子大学生における欠食と食事バランスガイドによる食事評価の関連 査読あり
多田由紀,川野因,森佳子,吉崎貴大,小久保友貴,日田安寿美,中谷弥栄子
日本栄養士会雑誌 54 ( 3 ) 2011年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
欠食が食事バランスガイドのサービング数にもたらす影響は明らかにされていないため,これらの関連を検討した。
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山梨県小菅村における食材の活用および調理法に関するアンケート調査 査読あり
森佳子、日田安寿美、多田由紀、長澤伸江、上岡洋晴、大関知子、宮林茂幸、川野因
日本食育学会誌 5 ( 1 ) 25 - 30 2011年01月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
山梨県小菅村在住の食生活改善推進委員を対象に調査を実施し、その地域の食卓でよく用いられている料理とその食材の実態を把握した。
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SIGNIFICANCE OF CHECKLISTS FOR IMPROVING THE QUALITY OF STUDIES OF HEALTH ENHANCEMENT INTERVENTIONS: EVIDENCE GRADING AND VARIOUS STUDY DESIGNS OF EPIDEMIOLOGICAL AND CLINICAL STUDIES 査読あり
KAMIOKA H, SHIOZAWA N, HIDA A, TADA Y, KAWANO Y
International Journal of Sports Science and Physical 2 ( 1 ) 1 - 6 2011年01月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
The purpose of this study was to review the concept of evidence grading and the effect of using several kinds of checklists on the design of studies in human subjects, and to examine reporting methods in order to improve the quality of studies concerning the effect of efforts to enhance health. Improvement of the quality of reports is important for validation of evidence. In order to improve the quality of assessments and reports of studies in the fields of physical and health education, we must study the advanced methodology of clinical trial and epidemiology.
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Relationship of dietary intake and lifestyle factors to health-related quality of life in the community-dwelling elderly 査読あり
Mori K, Kawano Y, Tada Y, Hida A, Nagasawa N, Inoue K, Kamioka H, Inoue K, Ozeki T
J Nutr Sci Vitaminol 56 ( 6 ) 364 - 371 2010年12月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
地域在住高齢者における健康関連QOLを評価し、関連を検討した。その結果、健康な高齢者が健康関連QOLを維持するためには、最大歩行速度を低下させないことが有効であることが示された。
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大学生における食事に関する知識と生活習慣の関連:農学系大学における検討 査読あり
多田由紀,川野因,森佳子,吉崎貴大,小久保友貴,日田安寿美,上岡美保,髙野克己
日本食育学会誌 4 ( 4 ) 213 - 221 2010年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
東京都内にある某農学系大学に在籍する一年生を対象に「大学生の食生活の実態と食育の意識に関するアンケート調査」を行い,食事に関する知識と,健康や食事に関連する行動の実態および関連を検討した。その結果,食に関する知識があるものは,ない者に比べて好ましい食行動を実行できている者の割合が高かった。しかしながら,全体的な割合でみると,知識があっても実行に移せていない者は多かった。
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交代制勤務に従事する女性看護師及び介護士における食習慣及び生活時間とBMI の関連
吉崎貴大,多田由紀,児玉俊明,森佳子,小久保友貴,日田安寿美,三谷健,小松泰喜,東郷史治,川野因
日本栄養・食糧学会誌, 63 ( 4 ) 2010年08月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
交代制勤務を伴う看護師及び介護士の食習慣と生活時間に関する実態を明らかにすることを目的として調査を行った。その結果、夜勤を含む交代制勤務者は、日勤勤務者よりも「菓子類」及び「嗜好飲料」の摂取量が多かった。また、交代制勤務者の生活時間は勤務形態によって異なり、夜勤入り日、夜勤明け日は日勤日と比較して朝食と昼食の欠食者が有意に多かった。さらに、交代制勤務経験年数とBMIの間には有意な正の相関が得られ、交代制勤務者における食習慣・生活時間とBMIは密接に関連することが示唆された。
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応用生物科学部1年生を対象とした食育トライアル授業の実施と評価:授業参加者へのアンケートによる検討
多田由紀・川野因・田中越郎・前田良之・高橋英一・古庄律
東京農業大学農学集報; 54 ( 4 ) 2010年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
応用生物科学部1年生を対象に,食育トライアル授業として,食の生産,安全管理,健康管理などに関する10回の講義と2回の農業体験(種まき,収穫作業等)を実施し,学生の授業への出席状況及び授業前後のアンケートによって,プログラムの内容および学生の食育に対する知識,意欲等の変化を評価した.
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女子新体操選手を対象とした2ヶ月間にわたる食教育の効果
小久保友貴,近藤珠里,多田由紀,山田美恵子,木皿久美子,森佳子,日田安寿美,石崎朔子,川野因
日本栄養士会雑誌; 52 ( 12 ) 2009年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
女子新体操選手に講義形式の集団食教育を実施し,食意識や食品選択にどのような影響を及ぼすか検討した。
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食育授業に参加した女子学生の食物摂取および歩行運動実施の状況
日田安寿美,高橋英一,古庄律,多田由紀,川野因
東京農業大学農学集報; 54 ( 3 ) 2009年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
今後の授業計画のための基礎資料を得ることを目的に,食育トライアル授業に参加した学生の食物摂取状況や運動習慣を把握した。
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諸外国における栄養専門職の育成・生涯教育制度-平成19年度厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)保健・医療サービス等における栄養ケアの基盤的研究-より
須永美幸,堤ちはる,森奥登志江,市川陽子,三橋扶佐子,榎裕美,五味郁子,多田由紀(他3名)
日本健康・栄養システム学会誌; 9 ( 1 ) 2009年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
保健・医療サービス等における栄養ケアを担う管理栄養士の育成体制の基盤整備を行うことを目的とし,米国,英国,欧州の各国および豪州における栄養専門職の養成・生涯教育及びこれらの教育制度について,公表されている最新の既存資料等を調査・分析し,各国の現状と今後の動向を明らかにした。
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障害者の栄養ケア・マネジメントのあり方に関する文献的検討
多田由紀, 西村秋生, 加藤昌彦, 大和田浩子, 中山健夫, 杉山みち子
日本健康・栄養システム学会誌 9 ( 1 ) 2009年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
障害者の栄養ケア・マネジメント関連文献を収集し、障害者の健康・栄養状態に係る問題の出現状況、障害者の栄養ケア・マネジメントについてレビューした。
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Glycemic index-based nutrition education improves blood glucose control in Japanese adults: a randomized controlled trial.
Amano (Tada) Y, Sugiyama M, Lee JS, Kawakubo K, Mori K, Tang AC, Akabayashi A.
Diabetes Care. 2007; 30 ( 7 ) 2007年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
日本の食習慣を考慮したGlycemic index(GI)教育手法を開発し、その有用性および血糖コントロールへの有効性を明らかにするために、地域在住の2型糖尿病および境界型40名を対象とした3か月間のランダム化比較試験を行った。その結果、GIを用いた栄養教育は、比較的軽度の2型糖尿病および境界型における血糖コントロールの改善に有効であり、栄養教育として有用であることが示された。
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Correlation between food intake change patterns and body weight loss in middle-aged women in Japan.
Nakade M, Lee JS, Kawakubo K, Amano (Tada) Y, Mori K, Akabayashi A.
Obesity Research & Clinical Practice. 2007; 1 ( 2 ) 2007年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
減量プログラム参加者における、食事変化パターンと体重の変化との関連について検討した。
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Glycemic Response of Japanese Foods
Sugiyama M, Amano (Tada) Y, Tang AC, Wakaki Y
Foods & Food ingredients journal of Japan; 211 ( 6 ) 2006年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
米飯を主食とした日本人の食事におけるglucose responseの指標であるglycemic index について、これまでの研究業績(米飯の基準食としての検討、米飯と食品との食べ合わせによる116項目のGI表、日本人を対象とした断面調査結果、糖尿病栄養教育へのGIの導入など)の解説と共にまとめた。
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Correlation between dietary glycemic index and cardiovascular disease risk factors among Japanese
Amano (Tada) Y, Kawakubo K, Lee JS, Tang AC, Sugiyama M and Mori K
European Journal of Clinical Nutrition 2004年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
国内外のGI表を組み合わせて、日本食で計算に用いられるように整理したGI一覧表を作成し、減量プログラム参加者における食事のGIと循環器疾患危険因子との関連を検討した。その結果、食事のGIはほぼ主食で決定されることが明らかになり、食事のGIと循環器疾患危険因子の間に有意な関連が観察された。
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病棟における栄養ケア・マネジメント業務に関する研究2-栄養ケア・マネジメント業務調査による病棟管理栄養士配置などの検討
杉山みち子、天野(多田)由紀、他5名
日本健康・栄養システム学会 2003年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
病棟NCMで先駆的な2病院において、杉山らが開発した「栄養ケア・マネジメント業務管理項目」を用いた栄養士業務時間調査を実施し、病棟業務に必要な栄養士数を検討した。その結果、現行の管理栄養士の配置基準や診療報酬基準は、実際の病棟栄養ケア業務に対応したものではないので、新しい配置基準の設置が必要であることが明らかになった。
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病棟における栄養ケア・マネジメント業務に関する研究1-栄養ケア・マネジメント業務調査の開発
杉山みち子、天野(多田)由紀、星野和子、他6名
日本健康・栄養システム学会 2003年01月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
管理栄養士が栄養ケア・マネジメントを効率的に行うための業務改善の要点を抽出することを目的として、栄養士業務調査手法を開発し、6病院の常勤栄養士33名を対象に実用性を検証した。当栄養士業務調査は、栄養士の業務内容を体系的に分析し、計量的に把握し、業務管理と改善の要点を抽出するとともに、NCM構築のための業務の標準化、効率化の達成に寄与するものであった。