論文 - 上岡 美保
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農業・農村の維持・発展における食育・食農教育の役割と可能性 招待あり
上岡美保
季刊 栄養教諭 ( 78 ) 14 - 21 2025年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:ジャパンプリント株式会社
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これからの地域創生の要は農業イノベーション(基調論文) 招待あり
上岡美保
地域づくり 2 - 5 2024年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等) 出版者・発行元:一般財団法人 地域活性化センター
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学校給食における地域産・県産の原料調達の現状と課題ー沖縄県学校栄養士を対象とした調査を事例にー 査読あり
上岡美保・田中裕人
農村生活研究 67 ( 1 ) 1 - 10 2023年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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外食産業における地産地消の推進要因の解明 -静岡県「ふじのくに食の都づくり仕事人」を対象として- 査読あり
田中裕人・原 一沙・上岡美保
食農と環境 ( 26 ) 77 - 82 2020年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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これからの日本の食と食料・農業・農村基本計画 招待あり
上岡美保
協同組合研究誌「季刊 にじ」 ( 673 ) 24 - 33 2020年09月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)
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深化する食農教育活動 招待あり
上岡美保
農業と経済 86 ( 7 ) 53 - 62 2020年06月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等) 出版者・発行元:昭和堂
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いま待ったなしに食育と食農教育 招待あり
上岡美保
AFC Forum(日本政策金融公庫) 2020 ( 1 ) 11 - 14 2020年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)
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熊本県阿蘇地域における世界農業遺産が抱える問題の構造の解明 査読あり
田中裕人,上岡美保,原 温久
農村研究 126 45 - 57 2018年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は、世界農業遺産の認定地域が抱える問題の構造を解明し、世界農業資産の継続に対する方策を明らかにすることが目的である。分析対象地域は2013年に世界農業遺産に認定された熊本県阿蘇地域で、調査対象者は熊本県庁職員と認定地域の市町村役場の担当課職員である。分析にはDEMATEL法を採用し、世界農業遺産が抱える問題の深刻度、中心度、原因度の推定を行った。
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小中学生における食生活及び生活と朝食欠食の関連-新潟県佐渡市を事例として- 査読あり
上岡美保,田中裕人,倉田佑斗
食農と環境 20 59 - 71 2017年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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飲食店による地産地消の活動意義に関する研究-沖縄県「おきなわ食材の店」の取り組みを事例に- 査読あり
上岡美保,田中裕人,望月洋孝
農村生活研究 59 ( 1 ) 2016年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本稿は、沖縄県が実施する「おきなわ食材の店」である地産地消取り組みについて、これに参加する飲食店の店主の登録以前の意識と、登録後の意識変化等について明らかにするとともに、AHP分析を適用して、地産地消を実施する上での重要度について解析した。その結果、「おきなわ食材の店」への登録が店主の意識をさらに向上させること、登録後も地産地消の割合を増加させる方向にあること、地産地消を高めるには、量や価格の整備よりも地場産農産物の品質向上が求められている点等が明らかになった。
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地産地消における観光客の意識と課題に関する研究-新潟県佐渡市の観光客を対象に- 査読あり
上岡美保,田中裕人,倉田佑斗
フードシステム研究 22 ( 3 ) 2015年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
離島の地域活性化を促進する中で、「外貨の獲得」の役割を担う観光客及び訪問者の地産地消に対するニーズの分析が欠かせない。本稿では、佐渡市の訪問者を対象として、アンケート調査を実施し、地産地消に対する訪問者のニーズを多変量解析を適用して分析した。
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フェリー利用客における弁当のニーズに関する研究-佐渡産食材の利用を想定した弁当を対象として- 査読あり
間々田理彦・高野麻美・田中裕人・上岡美保
食農と環境 ( 16 ) 127 - 133 2015年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本稿では、新潟港-佐渡両津港間を運航する佐渡汽船乗り場において、乗船客(佐渡市の訪問者)に対し、佐渡市の地場産物を使用した弁当のニーズについて調査を実施し、今後の地産地消型食品開発の方向性について明らかにした。
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都市部における学童期児童の食生活と家庭でのコミュニケーションに関する考察-東京都世田谷区の学童期児童を事例に- 査読あり
上岡美保,伊藤 希
農村研究 ( 121 ) 13 - 27 2015年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
東京都都市部の学童期児童を対象に食生活及び生活に関するアンケート調査を実施した。学年が上がるにつれて食生活や生活に消極的になっている状況や毎日が充実している児童は、食生活も充実しているとともに、家庭でのコミュニケーションがしっかりととれており、日常のストレスも少ない傾向にあった。
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有機農業経営者の経営意向と将来方向に関する意識分析 査読あり
間々田理彦,上岡美保,北田紀久雄
食農と環境 №14 47 - 58 2014年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
西日本地域を中心として、有機農業の生産者に対し、有機農産物生産における意識等について、アンケート調査を実施した。
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農家レストラン経営者の情報発信における意識に関する研究 査読あり
古谷未来,田中裕人,上岡美保
農村研究 ( 119 ) 34 - 44 2014年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本稿は、関東地域の農家レストランの店主を対象とししたアンケート調査を実施した。農家レストランに関する実態を明らかにすると共に、農家レストラン経営者が農家レストランを通じて発信できる情報に関する意識を明らかにすることを目的とした。具体的には、因子分析を適用して、農家レストラン経営者の潜在的意識を解明した。古谷未来・田中裕人・上岡美保。共同研究につき担当分抽出不可能。pp.34-44.
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佐渡市における観光資源に対する訪問者の評価 査読あり
田中裕人,上岡美保
食農と環境 10 174 - 180 2012年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本稿は、新潟県佐渡市の訪問者を対象として、佐渡市の観光資源について、訪問前の期待と訪問後の評価を行い、両者を比較した。また、体験したことがある体験メニューと今後体験したいメニューも比較を行った。田中裕人・上岡美保。共同研究につき担当分抽出不可能。pp.174-180.
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CVMを適用した入島税に関する経済評価-新潟県佐渡市を対象として- 査読あり
田中裕人,間々田理彦,上岡美保
食農と環境 10 168 - 173 2012年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本稿は、CVMを適用して、新潟県佐渡市において入島税を仮想的に導入した場合の支払意志額の計測を行った。その結果、入島税に関する支払意志額の平均値は644円と推定された。田中裕人・間々田理彦・上岡美保。共同研究につき担当分抽出不可能。pp.168-173.
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佐渡市における地域活性化策に関する住民の評価 査読あり
望月洋孝,田中裕人,上岡美保
農村研究 ( 115 ) 82 - 98 2012年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本稿は、佐渡市を対象とした地域活性化策に関する住民評価を行った者である。本研究は2段階の調査を実施した。第1段階では自由回答形式により、地域活性化のアイディアを出して頂いた。第2段階では、出されたアイディアに対して、「効果の大きさ」「実行のしやすさ」「住民参加の可能性」について、5段階評価を行った。望月洋孝・田中裕人・上岡美保。共同研究につき担当分抽出不可能。pp.82-98.
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教育者の視点からみた食育推進の効果と期待に関する研究 査読あり
上岡美保,吉田昂平
日本食育学会誌 6 ( 3 ) 273 - 283 2012年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究では、東京都内の保育士・小・中・高等学校の教員等を対象として、食育推進に期待する事、食育推進に必要な事項等について、アンケート調査を実施した。調査結果のデータを、多変量解析を用いて分析し、各教育ステージにおいて重要な食育推進について明らかにした。
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佐渡市における観光産業活性化に関する訪問者の意識調査 査読あり
望月洋孝, 田中裕人, 上岡美保, 間々田理彦
農村研究 ( 114 ) 35 - 45 2012年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本稿は、佐渡市における観光産業を対象として、活性化のために必要な取組を明らかにすることを目的とした。そこで、佐渡市の訪問者に対して、観光の活性化に対する複数の項目について5段階評価を行った。その結果を基にして因子分析を行い、佐渡市の観光活性化に関する潜在的特徴を明らかにした。望月洋孝・田中裕人・上岡美保・間々田理彦。共同研究につき担当分抽出不可能。pp.35-45.