講演・口頭発表等 - 山家 秀信
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サクラマスの性フェロモン放出に関わる腎臓の変化 国際会議
荒井克俊、山崎文雄、山家 秀信
平成13年度日本水産学会春季大会 （於日本大学） 2001年04月
開催年月日： 2001年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
繁殖期に入ったサクラマスでは腎臓の細尿管が肥大する他、尿量や腎臓重量も増大することを報告した。
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Species-specificity of sex pheromones in the urine of masu salmon and rainbow trout females demonstrated by methyltestosterone treated immature fish. 国際会議
YAMAZAKI、山家 秀信
International Workshop: Chemoreception in Aquatic Animals. Kagoshima University, 2000年08月
開催年月日： 2000年08月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスとニジマスの性フェロモンの種特異性について成熟雄とメチルテストステロン投与未熟雄を用いて明らかにした。
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メチルテストステロン投与魚によって実証したサケ科魚類の尿中性フェロモンの種特異性 国際会議
荒井克俊、山崎文雄、山家 秀信
平成12年度日本水産学会春季大会（於東京水産大学） 2000年04月
開催年月日： 2000年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
産卵期の異なるサクラマスとニジマスにおいて、両種間に性フェロモンの種特異性があるか否かをメチルテストステロン投与未熟雄を用いて明らかにした。
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ニジマスにおける尿中リリーサー性フェロモン 国際会議
荒井克俊、山崎文雄、山家 秀信
平成11年度日本水産学会秋季大会（於宮城教育大学） 1999年09月
開催年月日： 1999年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ニジマスの雌が出す雄誘引性フェロモンは卵巣腔液に含まれると20年に渡って伝えられてきたが、そうではなく尿に含まれることを証明した。
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サクラマスのリリーサー性フェロモン 国際会議
山崎文雄、山家 秀信
第20回北海道魚類系統研究会（於北海道立自然の家） 1999年02月
開催年月日： 1999年02月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿には成熟雄を誘引するフェロモンが存在することを証明し、成熟魚では尿量が増加することを示した。
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サクラマスのメス尿にあるリリーサー性フェロモン 国際会議
山崎文雄、山家 秀信
平成10年度日本水産学会秋季大会（於北海道大学水産学部） 1998年09月
開催年月日： 1998年09月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿には成熟雄を誘引するフェロモンが存在することを証明し、フェロモン物質が非ホルモン様物質であることを示唆した。
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サクラマスのメス尿の性フェロモン 国際会議
山崎文雄、山家 秀信
第8回サケマス増殖談話会（於ライフォート札幌） 1998年06月
開催年月日： 1998年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿には成熟雄を誘引するフェロモンが存在することを報告した。
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サクラマスの尿に含まれるリリーサーフェロモンに関する研究 国際会議
山崎文雄、山家 秀信
日本動物学会北海道支部第44回大会（於大沼国際セミナーハウス） 1997年08月
開催年月日： 1997年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
メチルテストステロンを投与したサクラマスを用いて、性フェロモンは卵巣腔液ではなく排卵雌の尿中に存在することを報告した。
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サケ属魚類の成熟時の腎臓にみられる雌雄差について 国際会議
山崎文雄、進藤宗生、山家 秀信
1996年日本魚類学会年会要旨集（於北海道大学） 1996年10月
開催年月日： 1996年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
成熟期におけるサクラマスの腎臓組織の雌雄差を調査したところ、雌で著しい肥厚が認められた。