講演・口頭発表等 - 山家 秀信
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サクラマスの性フェロモン 国際会議
山家 秀信
2006年度繁殖生理生態研究会 近畿大学理工学部 2006年9月 2006年09月
開催年月日： 2006年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの性フェロモンについて紹介した。
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サクラマスの性フェロモンにおけるプライマー効果の検証 国際会議
金野昭平、北村章二、山家 秀信他３名
奥日光・淡水魚シンポジウム 中央水研日光庁舎（於日光） 2006年08月
開催年月日： 2006年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスは排卵雌尿のプライマー性フェロモンの効果を検証した。
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小卵型カジカ雄の営巣による生理的変化 国際会議
福井謙太郎、藤井亮吏、田原大輔、早川洋一、古屋康則、山家 秀信
2006年度信州魚類研究会（於信州大学） 2006年07月
開催年月日： 2006年07月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
小卵型カジカ雄の営巣による生理的変化を調査した。
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Molecular cloning of gonadotropin-releasing hormones in the serial sex changing gobiid fish, Trimma okinawae. 国際会議
T. USAMI、K. OKUBO、Y. KOBAYASHI、T. SUNOBE、M. NAKAMURA、Y. NAGAHAMA、山家 秀信
The 5th Intercongress Symposium of AOSCE “Comparative Endocrinology and Biodiversity in Asia and Oceania”.（於タイ） 2006年02月
開催年月日： 2006年02月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
オキナワベニハゼの連続的性転換においてGnRHのクローニングを行った。
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サクラマスの雄誘引フェロモン 国際会議
北村章二、神尾道也、松永茂樹、伏谷伸宏、山崎文雄、山家 秀信
日本動物学会第76回大会（於つくば国際会議場） 2005年10月
開催年月日： 2005年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの性フェロモンを決定し行動閾値を調べた。
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サクラマスにおいて同定された性フェロモンに対する嗅上皮応答 国際会議
山田美穂、北村章二、山家 秀信他３名
日本味と匂い学会第39回大会 （於盛岡） 2005年09月
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスにおいて同定された性フェロモンに対する嗅上皮応答を調べ閾値を明らかにした。
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魚類の性フェロモン 北日本に棲むサクラマスでは？ 国際会議
北村章二、松永茂樹、山家 秀信
第58回日本動物学会九州支部（於琉球大学） 2005年05月
開催年月日： 2005年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サケ科魚類、特にサクラマスの性フェロモン研究について紹介した。
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サクラマスの排卵雌尿中に含まれる雄誘引フェロモン 国際会議
北村章二、神尾道也、山家 秀信他5名
平成17年度日本水産学会（於東京海洋大学） 2005年04月
開催年月日： 2005年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿中に含まれる性フェロモンの化学的同定と行動反応について報告した。
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中禅寺湖におけるレイクトラウト産卵場の特定 国際会議
北村章二、山本祥一郎、山家美穂、山家 秀信他3名
平成17年度日本水産学会（於東京海洋大学） 2005年04月
開催年月日： 2005年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
日本では栃木県の中禅寺湖にしか生息しないレイクトラウトの繁殖場所と時期を発信器により特定し、生殖腺の状態と併せて報告した。
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マイクロサテライトDNA解析に基づくヒメマスの遺伝的集団構造 国際会議
山家美穂、山本祥一郎、北村章二、久保田仁志、山家 秀信
平成17年度日本水産学会（於東京海洋大学） 2005年04月
開催年月日： 2005年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ヒメマスにおける日本の6集団とカナダフレーザー川集団の遺伝的集団構造を比較したところ、日本集団間の遺伝的組成は近似しており、フレーザー集団とは大きく異なっていた。これは国内湖沼間において頻繁な種苗の移植入に起因すると考えられ、本成果は本種の移植入の在り方に示唆を与える。
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サクラマスの性フェロモン「排卵雌から放出され排精雄の行動を誘起する物質」 国際会議
山家秀信、他５名
第25回北海道魚類系統研究会（於北海道立自然の家） 2004年11月
開催年月日： 2004年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌から放出され排精雄の行動を誘起する性フェロモン物質について報告した。
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A sex pheromone in masu salmon. 国際会議
KITAMURA、KAMIO、山家 秀信他3名
14th International Symposium on Olfaction and Taste. （於京都国際会議場) 2004年07月
開催年月日： 2004年07月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスにおける排卵雌尿中の性フェロモンの化学的同定について報告した。
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サクラマス排卵雌尿のプライマーフェロモン効果を未熟魚から引き出す 国際会議
伏谷伸宏、北村章二、山家 秀信
第25回北海道魚類系統研究会（於札幌サケ科学館） 2003年12月
開催年月日： 2003年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ホルモン投与によりサクラマス排卵雌尿のプライマーフェロモン効果を未熟魚で確認した。
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Methyltestosterone induces male sensitivity to both primer and releaser pheromones in the urine of ovulated female masu salmon. 国際会議
MUNAKATA、・KITAMURA、山家 秀信他2名
InternationalSymposium on Reproductive Physiology of Fish. Mie, Japan 2003年05月
開催年月日： 2003年05月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマス未熟雄から性フェロモン反応を引き出すメチルテストステロン投与の至適期間と濃度、行動反応直後の血中性ステロイド量の変化を報告した。
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コクチバスにおける生殖周期と異性認識 国際会議
棟方有宗、山家 秀信他7名
平成15年度日本水産学会（於東京水産大学） 2003年04月
開催年月日： 2003年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
外来種コクチバスの駆除を目的とした基礎研究として本種の生殖周期を内分泌学的・組織学的に明らかにした他、性フェロモンの存在の可能性について報告した。
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サクラマス雄の繁殖行動における内分泌かく乱化学物質の影響 国際会議
棟方有宗、山家 秀信他9名
平成15年度日本水産学会（於東京水産大学） 2003年04月
開催年月日： 2003年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマス雄の性行動がビスフェノールAやノニルフェノールによって抑制される他、性フェロモンに対する雄の行動反応は更に低濃度で抑制されることを報告した。
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サクラマスにおける成熟雄誘引物質の単離への試み2 国際会議
伏谷伸宏、北村章二、山家 秀信
第24回北海道魚類系統研究会（於JR北海道研修センター） 2002年12月
開催年月日： 2002年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿中の性フェロモンを液体クロマトグラフィーで精製することを試みた。
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サクラマスにおける成熟雄誘引フェロモンの分画 国際会議
栗原秀幸、荒井克俊、山崎文雄、山家 秀信
平成14年度日本水産学会（於近畿大学農学部） 2002年04月
開催年月日： 2002年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿中の性フェロモンを各種クロマトグラフィーで分画した。
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サクラマスにおける成熟雄誘引物質の単離への試み1 国際会議
山崎文雄、山家 秀信
第23回北海道魚類系統研究会（於北海道立中央水産試験場） 2001年12月
開催年月日： 2001年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿中の性フェロモンを各種クロマトグラフィーで精製することを試みた。
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Two component hypothesis in releaser pheromones in masu salmon Oncorhynchus masou. 国際会議
YAMAZAKI、山家 秀信
International Commemorative Synposium70th Anniversary of the Japanese Society of Fisheries Science. Yokohama 2001年10月
開催年月日： 2001年10月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
サクラマスの排卵雌尿中フェロモンには、雌の存在を認識して雄が誘引される物質と、即効性は無いが行動活性に関わる物質の2つが存在する仮説を提示した。