講演・口頭発表等 - 谷口 亜樹子
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大豆ホエーの主要成分分画法の確立 国際会議
風見真千子、野口治子、谷口(山田)亜樹子、髙野克己
第9回日本食育学会学術大会 2021年06月
開催年月日: 2021年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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メヒカリChlorophthalmus borealis魚醤油の試醸 国際会議
谷口(山田)亜樹子、野口治子、風見真千子、黒田孝弘
日本食品保蔵科学会第69回大会 2020年06月
開催年月日: 2020年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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高知県農産物の食味評価について 国際会議
谷口(山田)亜樹子、半杭真一、風見真千子、野口治子、内野昌孝
日本家政学会第72回大会 2020年05月
開催年月日: 2020年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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青森県産りんごの成分特性について 国際会議
相原美輝、佐藤祐子、谷口(山田)亜樹子、吉田真史、﨡原絹子
日本家政学会第72回大会 2020年05月
開催年月日: 2020年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Effect of soybean whey on physical properties of salmon fillets 国際会議
Machiko Kazami, Haruko Noguchi, Akiko Yamada Taniguchi
ISSAAS 2019 (International Congress & General Meeting 2019) 2019年10月
開催年月日: 2019年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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Development of a Fish Sauce Product Using Shirasu (Whitebait) From Kamakura, Japan 国際会議
Akiko Yamada Taniguchi, Machiko Kazami, Haruko Noguchi
IFT19 2019年06月
開催年月日: 2019年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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Component analysis and development of functional food from Japanese Sargassum horneri 国際会議
Akiko Yamada Taniguchi*, Yuko Sato, Machiko Kazami, Haruko Noguchi, Kinuko Niihara, Masafumi Yoshida
International Seaweed Symposium 2019年04月
開催年月日: 2019年04月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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A new color retention method using yeast extracts 国際会議
Haruko Noguchi, Machiko Kazami, Akiko Taniguchi
ISSAAS2018 2018年10月
開催年月日: 2018年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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鎌倉産しらすを用いた魚醤油の製造
谷口(山田)亜樹子,風見真千子,野口治子
日本食品保蔵科学会 第67回大会 2018年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2018年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:山梨・山梨大学
鎌倉沿岸のしらすの一般成分を調べたところ,タンパク質が多く,さらに,灰分が多いことが確認された。しらすのミネラル量を測定した結果,日本食品成分表のしらすに比べ,マグネシウム,亜鉛が約1.5倍,銅が2倍,鉄が4.8倍多かった。
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エンドウとインゲン豆の食品成分の比較
谷口(山田)亜樹子,栗彩子,佐藤祐子
日本家政学会 第70回大会 2018年05月 日本家政学会
開催年月日: 2018年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京・日本女子大学
エンドウの一般成分は水分は約14%,タンパク質は約22%,脂質は約2%,炭水化物は約60%,灰分は2.5%で,インゲン豆の水分は約16%,タンパク質は約20%,脂質は約2%,炭水化は約58〜59%,灰分は3.5%前後であった。
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大豆と小豆の栄養成分・機能性の比較とそれらを用いた食品や料理の提案
佐藤祐子,谷口(山田)亜樹子
日本家政学会 第70回大会 2018年05月 日本家政学会
開催年月日: 2018年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京・日本女子大学
栄養成分(ゆで大豆・ゆで小豆100gあたり)は,炭水化物が8.4%,24.2%,たんぱく質が14.8%,8.9%であり,脂質が9.8%,1.0%であった。大豆と小豆の異なる栄養成分はカルシウム,鉄,食物繊維であった。
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りんごの酸化酵素による褐変反応の一考案
栗彩子,谷口(山田)亜樹子
日本家政学会 第70回大会 2018年05月 日本家政学会
開催年月日: 2018年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京・日本女子大学
りんごの褐変反応について,食塩,酢酸,アスコルビン酸の影響を調べ,色彩色差計による褐変の経時変化・程度に差が見られるか検討した結果,アスコルビン酸,次いで食塩の順で褐変防止効果が高かった。
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学校給食パンの現状と新規パンの開発
谷口(山田)亜樹子,長谷川織子,佐藤祐子
日本家政学会 第69回大会 2017年05月 日本家政学会
開催年月日: 2017年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:奈良・奈良女子大学
大学生40名に学校給食のパンに関するアンケート調査を行なった結果,学校給食のパンとご飯ではパンが好きと答えた学生が多かった。タピオカでんぷんパン,海藻パン,ホエータンパク質パンの商品開発を行い改善できるように工夫した。
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日本食をテーマにしたゼミナール活動
谷口(山田)亜樹子,風見真千子,野口治子
日本食育学会 第6回総会・学術大会 2017年05月 日本食育学会
開催年月日: 2017年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京・女子栄養大学
食文化を学ぶ約90名の学生と共に,現時代の日本食のあり方について考え,日本食を振り返り,日本食の認識調査を行い,さらに,その活動として,学生が検討・討議して興味を示した行事食を中心とした日本食の試作を行った。
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高校生におけるパンの嗜好性
佐藤祐子,和田佳苗,﨡原絹子,谷口(山田)亜樹子
日本家政学会 第69回大会 2017年05月 日本家政学会
開催年月日: 2017年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:奈良・奈良女子大学
高校生を対象にパン嗜好性の調査として官能評価を行った。食パンとフランスパン,ライ小麦パンを用いて内相・外相(色,味,硬さ)の官能評価を行った。食パンは外国産より国内産小麦パンを選択し,パンの購入は安全性,価格,おいしさを判断基準としていた。
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パン屑およびブナサケを用いた味噌風調味料の製造
谷口(山田)亜樹子,佐藤祐子
日本食品科学工学会 第63回大会 2016年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2016年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:名古屋・名城大学天白キャンパス
未利用資源のパン屑,ブナサケの利用拡大を図るため,ブナサケの魚肉を用い,パン屑をデンプン原料とし,酵素製剤を用いたなめ味噌風調味料を製造した。速醸で,嗜好性の高い,官能評価の高い新規味噌の開発ができた。
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鎌倉産アカモクSargassum Horneriの特性と食品への利用
谷口(山田)亜樹子,佐藤祐子,牧田知江子
日本食品保蔵科学会 第65回大会 2016年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2016年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宮崎・南九州大学宮崎キャンパス
アカモクの雄株雌株ともに0.5cmに切断した試料はポリフェノール量,糖量ともに他の処理より溶出が多かった。色調は,雄株に比べ雌株の方が明度,彩度ともに高かった。アカモクを用いて,さつま揚げ,かりんとう,アイス等を製造したところ,歯ごたえ,粘りのある食感となり,官能評価は高かった。
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アカモクSargassum Horneriの食品への利用
谷口(山田)亜樹子,佐藤祐子,牧田知江子
日本食品保蔵科学会 第64回大会 2015年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京・東京農業大学世田谷キャンパス
アカモクの一般成分を測定した結果,ワカメに比べ,炭水化物,灰分,食物繊維が高く,ミネラルは特にカリウム,カルシウム,マグネシウムが多かった。また,ポリフェノール量を測定したところ,ワカメの葉の部分よりアカモクの葉の部分の方が,ポリフェノール量が多いことが確認された。
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学生スポーツ選手における食事摂取の現状と食事バランスガイドによる食事改善の事例報告
重田公子,谷口亜樹子,菊池眞帆,笹田陽子
第9回日本栄養改善学会 北陸支部学術総会 2014年02月 日本栄養改善学会 北陸支部
開催年月日: 2014年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:福井・福井県繊協ビル
学生のスポーツ選手における食事摂取の現状を調査し,食事バランスガイドによる食事の改善について,事例報告した。
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海外研修時の環境と長時間の移動が心身に与える疲労
重田公子,谷口(山田)亜樹子,菊池眞帆,笹田陽子
第60回日本栄養改善学会 学術総会 2013年09月 日本栄養改善学会
開催年月日: 2013年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:神戸・ポートピアホテル
海外研修でヨーロッパの5都市を訪問,現地の大学で講義を受ける他,都市の景観観察,フィールド 調査を行い報告書に纏めることを学ぶ。長時間の移動と環境が心身に与える影響について調査し,環境の異なる場所での身体活動に見合った食事のバランス,量で調節し,疲労回復に努める指導が大切であった。