Papers - HONDA Naomasa
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A Study on Setting Half-life of Effective Rainfall as a Standard of Debris Flow Occurrence Reviewed
Naomasa HONDA
Journal of Japan Society of Civil Engineers,Ser. B1(Hydraulic Engineering) 73 ( 4 ) I-247 - I-252 2017.02
Authorship：Lead author Language：English Publishing type：Research paper (scientific journal)
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A study on relationship among rainfall index R', geology characteristics and debris flow occurrence Reviewed
Naomasa HONDA
2016 International Debris Flow Workshop 1 A-41 - A-41 2016.11
Authorship：Lead author Language：English Publishing type：Research paper (international conference proceedings)
本研究は，降雨特性および地質特性と土石流発生との関係について，雨量指標Ｒ’を実際に土石流が発生した3地域に適用して比較検討を行った。
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2011年東北地方太平洋沖地震による常陸大宮市門井地区の斜面崩壊― 簡易貫入試験結果に基づく土層構成の比較 ― Reviewed
本田尚正
関東森林研究 67 ( 1 ) 41 - 44 2016.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究は，隣接斜面での崩壊発生・非発生の条件を調べるため，2011年東北地方太平洋沖地震により茨城県常陸大宮市門井地区で発生した斜面崩壊を対象に検討を行った。
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降雨および地質特性と土石流発生に関する一考察 Reviewed
本田尚正
土木学会論文集B1（水工学） 72 ( 4 ) I_241 - I_246 2016.02
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究は，降雨および地質特性と土石流発生との関係について，実効雨量ならびに雨量指標Ｒ’を実際に土石流が発生した3地域に適用して比較検討を行った。
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土砂ダムの物理的条件の違いによる土石流特性値の変化 Reviewed
本田尚正
関東森林研究 66 ( 2 ) 237 - 240 2015.07
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，土石流の数値解析をもとに，土砂ダムの形状や構成材料といった物理的条件の違いによる土石流特性値の変化について考察した。
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土石流発生の「誘因」と「素因」との関係－伊豆大島・南木曽町・広島市で発生した土石流災害を事例として－ Reviewed
本田尚正
混相流 29 ( 2 ) 114 - 123 2015.06
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，副題の土石流災害3件を事例として，近年大規模化する土石流災害の誘因と素因との関係について調べ，それらをもとに今後具備すべき防災・減災対策について提言を行った。
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土壌貯留能力の回復を考慮した貯留関数モデルの提案 Reviewed
本田尚正
水工学論文集 59 I_295 - I_300 2015.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，ダム流域を対象に土壌飽和量Rsaおよび一次流出率f1の変化を考慮した貯留関数モデルの提案を行い，観測値に対する計算値の適合性と課題について考察した。
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降雨起因の表層崩壊と地質との関係－宮崎県下の2007年台風4号，5号による土砂災害を事例として－ Reviewed
本田尚正・加藤 尚・笠井麻依子
砂防学会誌 66 ( 6 ) 25 - 30 2014.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，降雨起因の表層崩壊と地質との関係について，宮崎県下の2007年台風4号，5号による土砂災害を事例として，雨量指標R'，地質年代別および岩相区分別崩壊発生率といった指標を用いて考察した。
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雨量指標R'による土砂災害発生基準の現地への適用と評価－宮崎県下の土砂災害を事例として－ Reviewed
本田尚正・加藤 尚
関東森林研究 65 ( 1 ) 49 - 52 2014.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，宮崎県下の土砂災害を事例として，雨量指標R'による土砂災害発生基準の現地への適用と評価を行った。
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雨量指標R'と土石流発生との関係－2007年台風4号による鹿児島県大隅地方の土石流災害を事例として－ Reviewed
加藤 尚・本田尚正
関東森林研究 65 ( 1 ) 45 - 48 2014.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，2007年台風4号による鹿児島県大隅地方の土石流災害を事例として，雨量指標R'と土石流発生との関係について考察した。
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治山事業の実施による山地小流域の流出特性の経年変化 Reviewed
本田尚正・小山 敢・小山剛平・奥村武信
応用森林学会 23 11 - 17 2014.02
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
鳥取県内の山地小流域を対象として，治山工事着手前，完了直後および完了後18年経過のそれぞれの年代で単位図を作成し，流出特性の変化を解析した。その結果，流域の洪水調節機能と渇水調節機能は，治山事業完了直後には一旦低下するが，完了後18年の歳月を経て，両機能はともに上昇した。
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山地小流域の流出特性と土砂災害の発生との関係 －1947年9月カスリーン台風による日立市宮田川流域の土石流災害を事例として－ Reviewed
本田尚正・岡本高幸・川松由季
応用森林学会 23 ( 1 ) 1 - 10 2014.02
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
1947年9月カスリーン台風による日立市宮田川流域の土砂災害を事例として，山地小流域の流出特性と土砂災害の発生との関係について流出解析と土石流の流動解析により，力学的見地から検討を行った。
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2006年6月長雨による沖縄県中城村北上原地区の地すべり災害 Reviewed
本田尚正・松島秀寛
関東森林研究 64 ( 2 ) 65 - 68 2013.09
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，2006年6月長雨による沖縄県中城村北上原地区の地すべり災害について，斜面安定解析，流出解析，崩土の流動解析を組み合わせ，土砂移動現象の実態を再現計算した。
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土壌貯留能力の回復によるモデル定数の変化を考慮した貯留関数法の計算手法 Reviewed
安島裕太・本田尚正
関東森林研究 64 ( 2 ) 57 - 60 2013.09
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，貯留能力の回復による土壌飽和量Rsaおよび一次流出率f1の変化を考慮した貯留関数モデルの提案を行い，実流域を対象に当手法の現地への適用性を評価した。
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貯留能力の回復による土壌飽和量Rsaの変化を考慮した貯留関数モデルの提案 Reviewed
豊田晋平・本田尚正・安島裕太
関東森林研究 63 ( 2 ) 129 - 132 2012.10
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
貯留能力の回復による土壌飽和量Rsaの変化を考慮した貯留関数モデルの提案を行い，ダムを有する3つの実流域を対象に当手法の現地への適用性を評価した。
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森林流域の貯留能力の回復度と貯留関数モデルとの関係 Reviewed
安島裕太・本田尚正・豊田晋平
関東森林研究 63 ( 2 ) 125 - 128 2012.10
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，森林の成熟度を考慮した貯留関数モデル定数の決定方法の提案をあたり，森林流域の貯留能力の回復度とモデル定数との関係について調査した。
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茨城県北ジオパーク構想での茨城大学の活動―ジオパーク推進における大学の活動例― Reviewed
天野一男・松原典孝・細井 淳・本田尚正・小峯慎司・伊藤太久
地学雑誌 120 ( 5 ) 786 - 802 2011.10
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
日本におけるジオパークの運営は自治体が中核をなすものがほとんどであり，茨城県北ジオパークのように大学が中心となって活動している例は少ない。本論文では，ジオパーク事業の展開における地方大学の可能性について，茨城県北ジオパークならびに茨城大学のこれまでの活動を紹介した
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1998年8月末豪雨による福島県南部地域（西郷村・旧大信村）における土砂災害 Reviewed
本田尚正・荒井哲也
関東森林研究 62 207 - 210 2011.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
1998年8月豪雨により，福島県南部地域では土砂災害が多発し，西郷村では老人福祉施設「太陽の国からまつ荘」に大量の土砂が流入して5名もの死者を出した。本研究では，流出解析および斜面安定甥解析により，からまつ荘裏の斜面崩壊の可能性を検討するとともに，土石流の流動解析を行い，土砂流出の規模を推定した。
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森林流域の流出特性を考慮した貯留関数モデル定数の決定手法の検討 Reviewed
豊田晋平・本田尚正
関東森林研究 62 215 - 218 2011.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)
本研究では，我が国のダム計画で多く用いられている貯留関数法について，森林流域の成熟度を考慮したモデル定数の決定方法の提案を行い，北関東地方の3つのダム流域を対象に当手法の現地への適用性を評価した。
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1947年9月カスリーン台風による日立市宮田川土石流の再現計算 Reviewed
本田尚正・川松由季
関東森林研究 61 219 - 222 2010.03
Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)