論文 - 栗田 和弥
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Environmental Planning of Usune-gawa River for Amenity and Green Tourism in Kawaba Village, Gunma, Japan
小林健太郎,栗田和弥,麻生恵,鈴木忠義
日本造園学会 Research for the Landscape of Waterfront. 75 - 76 1997年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
群馬県川場村における農業公園整備に伴う景観視点の変化をもとに、新しい農村観光地の計画を立案した。橋梁や各施設の完成した後、それぞれを有機的な繋がりを持たせる必要性を提案した。
担当部分:共同執筆につき担当部分抽出不可能 (小林健太郎,栗田和弥,麻生恵,鈴木忠義) -
A Study on Recrational Activities on Medium to Narrow Rivers and Riversides in Japan's Metropolitan Area
栗田和弥,田中宏名,麻生恵
日本造園学会 Research for the Landscape of Waterfront. 65 - 66 1997年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
首都圏住宅地域を流れる中小河川である鶴見川水系における利用者の利用状況を調査研究した。河口から等間隔に利用者数などを地図上に視覚化し,堤上の歩道の有無や堤外緑地の有無の違いなどを比較した。
担当部分:本人が主たる執筆 (栗田和弥,田中宏名,麻生恵) -
台湾におけるキャンプの変遷に関する研究-キャンプに関する諸団体の動きとそのキャンプ活動を中心として-
陳盛雄,麻生恵,栗田和弥
レジャー・レクリエーション研究 36 1 - 17 1997年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
1949~94年の台湾におけるキャンプ活動の変遷の解明を試みた。その活動形態から,(1)訓練教育キャンプ期,(2)グループ娯楽キャンプ期、(3)レジャー・レクリエーショ ン・キャンプ期,の3時代に区分されることが明らかとなった。
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首都圏住民の利用者意識・行動調査からみた国定公園計画の方向 査読あり
栗田 和弥
東京農業大学農学集報 40 ( 1 ) 65 - 75 1995年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
多様な自然・観光・レクリエーション資源を有するわが国の国定公園について、空間特性の把握および分類を行 った。また、首都圏レベルの利用動向と意識について調などを明らかにした。更に、今後の方向性を見出した。
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多雪山岳地における雪田植生の復元方法に関する研究 査読あり
栗田 和弥,麻生 恵
日本緑化工学会誌 20 ( 4 ) 223 - 233 1995年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
多雪地域の山岳地における雪田植生破壊の特徴やボランティアレベルでの植生復元方法の課題を整理した上で在来種を用いた播種や移植実験を実施した。その結果,緑化材料として,ヤチカワズスゲやヌマガヤなどの有効種が明らかになった。
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知日家欧米人の日本庭園に対する認識とイメージに関する調査研究
鈴木誠,麻生恵,栗田和弥
ランドスケープ研究(日本造園学会誌) 58 ( 5 ) 289 - 307 1995年05月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
在日する知日家欧米人の日本庭園に関する認識・イメー ジをアンケート調査し比較考察した。体験度、理解度は日本人と大差がなく、感覚的イメージもほぼ同様であった。また、日本人は具体的要素を、知日家は印象を挙げ雰囲気を享受する姿勢を持つことが認められた。