書籍等出版物 - 鈴木 聡志
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不登校(子どもをとりまく問題と教育⑦)
堀内聡、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 10-17)
開隆堂出版 2003年03月
記述言語:日本語
不登校について様々な角度から論じた。担当部分では、不登校のとらえかたと、各種統計から見た不登校の実像について解説した。1991年の『登校拒否』の改訂版で、改訂にあたり大幅に修正した。担当部分:「登校拒否とは」「各種統計から見た登校拒否」。
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現代カウンセリング事典
國分康孝、鈴木 聡志、他( 担当: 共著)
金子書房 2001年12月
記述言語:日本語
カウンセリングに関する諸項目を解説した事典。担当部分では遊戯療法について、その基本的な考え方や立場等を解説した。
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読んでわかる教育心理学
前田基成、鈴木 聡志、他計12名( 担当: 共著 , 範囲: 154-163)
紫峰図書 1997年05月
記述言語:日本語
教職課程「教育心理学」のテキスト。担当部分では、教育評価の意義と歴史、方法、教育統計の基礎、それからトピックとして偏差値の普及と追放について、わかりやすく解説した。
担当部分:「学業成績と教育評価」全頁数:pp.205 前田基成他編 -
精神保健総論
小林芳郎、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 47-50)
保育出版社 1997年04月
記述言語:日本語
「精神保健」のテキスト。担当部分では、児童期の心身の発達について、精神保健の観点から解説した。
担当部分:「児童期の発達と特質」全頁数:pp.203 小林芳郎編 -
学校カウンセリング辞典
真仁田昭、鈴木 聡志、他( 担当: 共著)
金子書房 1995年07月
記述言語:日本語
学校カウンセリングの基本用語を解説した辞典である。担当部分では、非社会的な問題行動10項目を解説した。
担当部分:「緘黙」他10項目 1項目平均400字 全頁数:pp.364 真仁田昭他編 -
図で読む心理学 生徒指導・教育相談
佐々木雄二、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 67-78)
福村出版 1991年11月
記述言語:日本語
教職課程のテキスト。担当部分では、登校拒否について、その原因論や治療法、教師としてのかかわり方等について、図を多用してわかりやすく解説した。
担当部分:「学校がつまらない」全頁数:pp.176 佐々木雄二編 -
いじめ(実践・問題行動教育体系6)
真仁田昭、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 108-126)
開隆堂 1991年01月
記述言語:日本語
いじめについて様々な角度から論じた。担当部分ではいじめと規範意識についてと、教育風土の変化について論じた。
担当部分:「規範意識の実際」「教育風土の変化」 全頁数:pp.243 真仁田昭他編 -
登校拒否(実践・問題行動教育体系7)
真仁田昭、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 9-17)
開隆堂 1991年01月
記述言語:日本語
登校拒否について様々な角度から論じた。担当部分で は、登校拒否のとらえかたと、各種統計から見た登校拒否の実像について解説した。
担当部分:「登校拒否とは」「各種統計から見た登校拒否」全頁数:pp.262 真仁田昭他編 -
学校カウンセリング
真仁田昭、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 33-47)
金子書房 1990年06月
記述言語:日本語
学校カウンセリングに関する概説書。担当部分ではカウンセリングの基礎となる代表的な理論である、精神分析、自己理論、行動療法について概説した。
担当部分:「カウンセリグの理論」全頁数:pp.274 真仁田昭編 -
カウンセリングと心理治療(性格心理学新講座5)
原野広太郎、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 249-258)
金子書房 1989年12月
記述言語:日本語
6巻からなる性格心理学新講座の1冊で、問題行動やその治療について概説している。担当した部分では、子どもの習癖について、基本的な考え方や治療法を述べた。
担当部分:「子どもの習癖」全頁数:pp.311
原野広太郎編 -
不安の健康と科学
河野友信、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 271-276)
朝倉書店 1988年07月
記述言語:日本語
「不安」という現代的な問題について、特に心理学、医学、生理学といった科学的な立場から論じたものである。担当した部分では、不安の対処法のひとつである自律訓練法について、その体系や練習法を説明した。
担当部分:「自律訓練法」全頁数:pp.308
河野友信他編 -
心身症の新しい診断と治療
五島雄一郎、鈴木 聡志、他( 担当: 共著 , 範囲: 179-186)
医薬ジャーナル 1987年07月
記述言語:日本語
心身医学を学ぶ医学生等へのテキストであり、心身医学全般について概説している。担当した部分では、自律訓練法、漸進的弛緩法、リラクセーション反応、呼吸法といった、いわゆる弛緩法について、指導の実際をわかりやすく具体的に説明した。また、効果や禁忌症等、注意すべき点についてもふれた。
担当部分:「心身弛緩訓練」全頁数:pp.441
五島雄一郎、他編