2024/07/20 更新

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服部 一夫 (ハットリ カズオ)

HATTORI Kazuo

教授

職名

教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(農学) ( 2001年09月   東京農工大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   助手

    2004年04月 - 2005年03月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   講師

    2005年04月 - 2009年03月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   准教授

    2009年04月 - 2012年09月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   教授

    2012年10月 - 現在

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本栄養食糧学会

    2013年04月 - 現在

  • 日本農芸化学会

    1998年11月 - 現在

論文 【 表示 / 非表示

  • Valerenic acid promotes adipocyte differentiation, adiponectin production, and glucose uptake via its PPARγ ligand activity 査読あり 国際誌

    Jun Takahashi, Nobuyuki Takahashi, Miki Tadaishi, Makoto Shimizu, Kobayashi-Hattori K

    ACS Omega   2022年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of short-time treatment with TNF-α on stem cell activity and barrier function in enteroids 査読あり 国際誌

    Yuki Saito, Makoto Shimizu, Ken Iwatsuki, Hikaru Hanyu, Miki Tadaishi, Yoshiko Sugita-Konishi, Kazuo Kobayashi-Hattori

    Cytotechnology   73 ( 4 )   669 - 682   2021年08月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mycotoxin deoxynivalenol has different impacts on intestinal barrier and stem cells by its route of exposure 査読あり 国際誌

    Hanyu H, Yokoi Y, Nakamura K, Ayabe T, Tanaka K, Uno K, Miyajima K, Saito Y, Iwatsuki K, Shimizu M, Tadaishi M, Kobayashi-Hattori K

    Toxins   12 ( 10 )   610   2020年10月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Anorexic action of fusarenon-x in the hypothalamus and intestine 査読あり 国際誌

    Tominaga M, Ichikawa S, Sakashita F, Tadaishi M, Shimizu M, Kobayashi-Hattori K

    Toxicon   187   57 - 64   2020年09月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Interleukin-4 suppresses the proliferation and alters the gene expression in enteroids 査読あり 国際誌

    Yuki Saito, Ken Iwatsuki, Akihiko Inaba, Mika Sato, Miki Tadaishi, Makoto Shimizu, Kazuo Kobayashi-Hattori

    Cytotechnology   72   479 - 488   2020年06月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 新編わかりやすい食品の基礎と機能性分析法

    宇田 靖, 大石 祐一, 松岡 寛樹, 佐藤 眞治, 高橋 朝歌, 只石 幹, 谷口 裕信, 鳥居 恭好, 服部 一夫

    アイ・ケイコーポレーション  2024年  ( ISBN:9784874924020

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • 新ポケット 食品・調理実験辞典 改訂増補第1版

    高橋 幸資 山辺 重雄 編( 担当: 共著)

    幸書房  2018年03月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • わかりやすい食品の基礎と機能性分析法

    宇田 靖, 大石 祐一他( 担当: 共著)

    アイ・ケイ コーポレーション  2014年03月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 食べ物と健康  食品学

    大石祐一, 服部一夫他( 担当: 編集)

    光生館  2013年03月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 食物と栄養学基礎シリーズ 4 食べ物と健康

    吉田勉, 佐藤隆一郎, 加藤久典他( 担当: 共著)

    学文社  2012年03月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 高コレステロール食摂食ラットにおけるシスチンの血清コレステロール濃度上昇抑制作用

    大石祐一、只石 幹、伊藤亜莉、服部一夫、滝田聖親

    日本アミノ酸学会(於東京大学)  2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    これまでに我々は、高コレステロール食摂食ラットにおいて、AIN-76試料と比し、AIN-93飼料が血清コレステロール濃度の上昇を抑制することを見出した。そこで本研究では、本メカニズムについて検討した。その結果、AIN-93飼料中のシスチンが肝臓でのコレステロール合成を抑制し、血清コレステロール濃度低下の要因の一つとなることが示唆された。

  • 動物性高脂肪食がラットの皮膚に及ぼす影響

    山根 拓実、服部一夫、大石 祐一、滝田 聖親

    日本食品科学工学会(於京都大学)  2008年09月 

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    開催年月日: 2008年09月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    動物性高脂肪食をラットに与えた際の皮膚への影響を検討した。その結果、ラット皮膚中のI型コラーゲン合成を抑制し、rhas3の発現を促進することが示唆された。

  • 湿熱処理ハイアミロースコーンスターチ摂取によるラットの血清コレステロール濃度に及ぼす油脂源の影響

    宇田川陽秀、北岡千佳、谷口裕信、服部一夫、大石祐一、滝田聖親

    日本食品科学工学会(於京都大学)  2008年09月 

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    開催年月日: 2008年09月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    本研究では、動物性油脂で飽和脂肪酸を多く含むラードを、植物性油脂で飽和脂肪酸を多く含むパーム油に置き換え、湿熱処理ハイアミロースコーンスターチ (HHA) の血清コレステロール濃度上昇作用について検討した。その結果、本上昇作用は、ラードからパーム油に置き換えることで、HHA摂取による血清コレステロール濃度の上昇が抑制された。したがって、パーム油に比してラードに多く含まれるステアリン酸のような脂肪酸が影響している可能性が示唆された。

  • 湿熱処理ハイアミロースコーンスターチ投与によるラットの血清コレステロール濃度低下作用

    宇田川陽秀、北岡千佳、露木陽、小柳沙織、服部一夫、大石祐一、滝田聖親

    日本栄養・食糧学会(於女子栄養大学)  2008年05月 

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    開催年月日: 2008年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    湿熱処理ハイアミロースコーンスターチ投与のコレステロール01.0%摂食ラットへの血清コレステロール濃度低下作用には、胆汁酸の排泄促進ではなく、血中から肝臓へのコレステロール取り込み促進に起因することが示唆された。

  • 食物繊維源の違いが高コレステロール食ラットの血清コレステロール濃度上昇作用に及ぼす影響

    北岡千佳、宇田川陽秀、服部一夫、大石祐一、滝田聖親

    日本栄養・食糧学会(於女子栄養大学)  2008年05月 

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    開催年月日: 2008年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    高コレステロール食摂食ラットの湿熱処理ハイアミロースコーンスターチ摂取による血清コレステロールの上昇要因は、セルロースではなく、食物繊維としてレジスタントスターチを含む湿熱処理ハイアミロースコーンスターチの摂取によることがわかった。

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担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 食品機能学

    機関名:東京医療保健大学