講演・口頭発表等 - 下嶋 聖
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谷津景観における自然再生と生物多様性保全―千葉県佐倉市における事例― 国際会議
原慶太郎、ケビン・ショート、高橋一之、下嶋聖、富田瑞樹、佐倉市畔田谷津ワークショップ
ERL2008福岡(日本景観生態学会第18回)ポスターセッション(於福岡大学) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
佐倉市畔田における谷津津景観保全活動の取り組みについて紹介し、生物多様性保全と自然再生の取り組み方法について検討を行った。
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北アルプス・雲ノ平における植生破壊植生荒廃の実態と効果的な植生復元工法の検討 国際会議
下嶋聖、伊藤二朗、原慶太郎
ERL2008福岡(日本景観生態学会第18回)ポスターセッション(於福岡大学) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北アルプス雲ノ平における登山道及び周辺の植生破壊植生荒廃状況、登山道整備の経緯を報告し、効果的な植生復元工法について検討した。
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電波中継塔が里山に及ぼす影響~県立印旛手賀自然公園を対象とした可視領域解析~ 国際会議
下嶋聖、遠藤一樹、小沼正人、富田瑞樹、原慶太郎
日本景観生態学会第17回福岡大会ポスターセッション(於九州産業大学) 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
千葉県・県立印旛手賀自然公園を対象に、里山に設置された携帯電話の中継塔が自然景観に及ぼす影響の評価手法について検討した。
担当部分:データ解析及び執筆 -
北アルプス・雲ノ平におけるGISを活用した植生復元支援システムの開発 国際会議
遠藤雄一郎、下嶋聖
平成18年度環境情報科学第20回環境研究発表会ポスターセッション(於日本大学) 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北アルプス・雲ノ平を対象に山岳地における植生復元事業を効果的に実施するための「GISを活用した植生復元支援システム」の開発を目的とし、その具体的な方法を提示した。
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サガルマータ(エベレスト)登山がベースキャンプに及ぼす環境影響についてのシミュレーションの試み 国際会議
下嶋聖、島田沢彦、佐貫安希子、入江満美、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレスト・ベースキャンプにおける登山活動による環境負荷の定量化を試みるため、GISを活用しベースキャンプにおける環境破壊が生じるメカニズムを把握し、過去50年間に排出された有機物の量についてのシミュレーションを行った。
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小笠原国立公園における適正な利用ルール導入に向けた現状と課題 国際会議
井上麻美、下嶋聖、一木重夫、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小笠原において地域関係者へのヒアリング調査と、観光客に対して適正な利用ルールのついてのアンケート調査を行い、自然地域における利用ルール導入後の課題を明らかにし、より適正な利用ルールの周知方法について検討した。
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尾瀬ヶ原を事例としたレクリエーション空間と利用者属性からみた利用計画のあり方について 国際会議
津田智匡、金子良知夫、下嶋聖、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
尾瀬ヶ原を対象に、ROS(レクリエーション利用区分プログラム)の概念を用いて利用者の望むレクリエーション体験をいくつかに分類し、分類されたレクリエーション体験ごとに利用者の属性を明らかにした。
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自然公園の利用計画から見た乗鞍岳五色ヶ原の利用システムについて 国際会議
川口香、下嶋聖、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
乗鞍岳五色ヶ原で導入された利用システムについて紹介するとともに、ガイドを対象に利用システムに対する意識調査を行った。その結果ガイドを実施する上での適正なグループの人数等を把握し報告した。
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ネパール・サガルマータ国立公園におけるエベレスト登山がエベレスト・ベースキャンプの環境に及ぼす影響 国際会議
下嶋聖、麻生恵
日本造園学会関東支部大会、ポスターセッション(於 日本大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレスト・ベースキャンプにおいて現地調査を行った結果より、水質汚染のメカニズムを把握し、GISを活用してベースキャンプにおける持続可能な利用と管理方法と提案した。
担当部分:現地での調査及びデータ解析し、本人が執筆 -
Mountaineering in Sagarmatha (Mt.Everest) Region Affecting the Environment of Base Camp 国際会議
下嶋聖、麻生恵、島田沢彦
The 11th International Symposium on Society and Resource Management Ostersund, Sweden (於 MID SWEDEN University) 2005年06月
開催年月日: 2005年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレスト・ベースキャンプにおける環境破壊の現状を把握するため、2003年5月、10月、2004年5月に調査を行った。その結果、エベレスト山域における登山活動は観光開発が自然環境及び社会環境にどのような環境負荷を与えるか、その仕組みを明らかにした。
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サガルマータ(エベレスト)登山活動と周辺地域の観光利用が自然環境に及ぼす人的影響 国際会議
下嶋聖、麻生恵
平成16年度日本レジャー・レクリエーション学会第34回学会(於立教大学) 2004年12月
開催年月日: 2004年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレストにおける地域の環境保全と持続可能な観光利用を図るための「持続的可能な環境保全管理支援システム」を構築に向け、エベレスト・ベースキャンプにおける登山利用の実態を把握し、報告した。
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山岳観光地における団体客の観光利用の実態 国際会議
下嶋聖、麻生恵
平成16年度日本レジャー・レクリエーション学会第34回学会(於立教大学) 2004年12月
開催年月日: 2004年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
山岳観光地におけるグループ利用のコントロール方法を検討するための基礎的なデータとして、尾瀬、富士山、上高地の3地域を対象に、団体客(グループ利用)の利用実態を明らかにした。
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エベレストにおける環境調査と地域環境保全に向けたGIS活用 国際会議
下嶋 聖
平成16年度環境情報科学第18回環境研究発表会ポスターセッション(於日本大学) 2004年11月
開催年月日: 2004年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレストの現状を報告し、GISを活用してエベレスト山域のおける登山活動や観光開発が自然環境及び社会環境にどのような環境負荷を与えるか、そのしくみを明らかにし、エベレスト山域の持続可能な利用・管理方法を検討した。
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エベレスト・ベースキャンプ地域における環境活動 国際会議
下嶋聖、麻生恵、宮崎紘一、山下康成
平成15年度日本山岳文化学会第1回大会 (於東京慈恵医科大学) 2003年11月
開催年月日: 2003年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2003年に実施した東京農業大学エベレスト・ローツェ環境登山隊の活動について、ペースキャンプ及びエベレスト街道周辺で行った、環境調査及び実践活動内容を報告した。