講演・口頭発表等 - 下嶋 聖
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The environmental impact of mountaineering in the Mt.Everest region 国際会議
下嶋 聖,島田沢彦,入江満美,麻生恵
The 8th Conference on Monitoring and Management of Visitors in Recreation and Protected Areas 2016年09月 MMV Committee
開催年月日: 2016年09月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:セルビア ノビサド
ネパール北東部に位置するソロ・クーンブ地方、サガルマータ国立公園内にあるエベレスト・ベースキャンプの利用実態を把握するため、測量、登山隊へのアンケート調査、エベレスト・ベースキャンプ内の水質調査を2003年春季、秋季、2004年春季及び2005年春季の4回実施した。利用実態のモニタリングするため、2時期(2003年及び2013年)の高分解能衛星画像を用いて、目視判読よりテントの位置や数を把握した。
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南アルプス国立公園南部における高分解能衛星画像を用いたニホンジカの採食マップの作成
下嶋 聖
日本景観生態学会第26回北海道大会 2016年07月 日本景観生態学会
開催年月日: 2016年07月
記述言語:日本語
開催地:酪農学園大学
地形効果補正より採食地および未採食地の高茎草本群落の抽出を行い、法的整備状況を示す保護指定区域,登山道や小屋などの公園施設などをGIS上に重ね、高茎草本群落の保護対策地の意思決定支援に資する基礎的データを示したニホンジカの採食マップの作成を行った。
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地理空間情報及び文献資料からみるケラマジカの社会環境史
新里利恵子,下嶋聖,関岡東生,山﨑晃司,鈴木伸一
日本レジャー・レクリエーション学会第45回学会大会 2015年12月 日本レジャー・レクリエーション学会
開催年月日: 2015年12月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:武庫川女子大学
沖縄県慶良間諸島に生息するケラマジカを対象に文献及び各種地理空間データを収集し、ヒトとケラマジカの関係性について時系列的に明らかにした。
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南アルプス国立公園南部におけるニホンジカの採食実態マップの作成
下嶋聖
第126回日本森林学会大会 2015年03月 日本森林学会
開催年月日: 2015年03月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:北海道大学
IKONOS衛星画像など高分解能衛星画像を用いて、この植生図を基に、高茎草本群落を対象に、食圧の有無をさらに画像解析を行い、把握する。これらの結果を用いて、地理情報システムを用いて、空間解析を行い未食圧地の立地特性を把握し、南アルプスにおけるニホンジカの食圧実態マップを作成した。
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国内で開催されているトレイルランニング大会の系譜と分類について
下嶋聖
日本レジャー・レクリエーション学会 第44回学会大会 2014年12月
開催年月日: 2014年12月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:立教大学
国内で開催されているトレイルランニング大会の系譜を明らかにし、類別を行うことにより、立地環境に応じた適正な開催方法を検討する上での課題を明らかにした。GIS解析を用いて、代表的なトレイル大会のコースの立地環境を把握し、課題を整理した。
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AR技術を活用した多摩丘陵フットパス利用者への情報提供サービスの提案
前田航希,下嶋聖,土屋薫,林 香織
日本レジャー・レクリエーション学会 第44回学会大会 2014年12月 日本レジャー・レクリエーション学会
開催年月日: 2014年12月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:立教大学
多摩丘陵フットパスを対象に、AR(Argument Realty:拡張現実感)技術を用いて、フットパスを利用する際にセルフガイドが可能なアプリを開発した。
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農村景観保全に向けた地理空間情報の活用による景観構成要素の抽出
下嶋聖,濱原泰穂,山本亮,麻生恵
日本景観生態学会第24回金沢大会 2014年06月 日本景観生態学会
開催年月日: 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:石川県金沢市地場産業振興センター
石川県輪島市三井地区を対象に、三井地区の農村景観の保全を検討するにあたり、文化的景観の選定など法的担保に必要な景観構成要素の抽出を行った。
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育樹活動の情報開示における環境教育教材の開発
下嶋聖,俣野大介,関岡東生,関山絢子,中尾宏
日本野外教育学会第15回大会 2012年07月 日本野外教育学会
開催年月日: 2012年07月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:沖縄キススト教学院大学
環境CSR活動して植樹の現状、系譜、関わる主体との連関を明らかにした上で、植樹地来訪者と地域とを結びつけるための基盤構築に向けた、環境教育教材の一つとして育樹手帳の考え方を提案した。
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地理情報でみる自然公園におけるエントランスの立地環境特性について
下嶋聖
日本レジャー・レクリエーション学会第41回学会大会 2011年11月 日本レジャー・レクリエーション学会
開催年月日: 2011年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大分大学
国立公園を対象に公園界の立地特性について、地理情報システムを活用し可視化を行い、その特徴を明らかにした。
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空間情報技術を活用した環境CSRとしての植樹活動の評価と森林管理方法の構築
下嶋聖,俣野大介,牛島涼介,関山絢子,中尾宏,川西正則,原景太郎,宮林茂幸
日本景観生態学会第21回千葉大会 2011年06月 日本景観生態学会
開催年月日: 2011年06月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京情報大学
茨城県常陸大宮市でピジョン株式会社が行っている植樹活動を対象に、植樹活動評価に向けたデータ管理構築を行い、環境CSRとしての植樹活動の評価方法のシステム作りを検討した。
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生物多様性保全につなげる谷津景観管理 国際会議
原慶太郎、ケビン・ショート、田中健太、高橋一之、江村康平、富田瑞樹、下嶋聖
日本景観生態学会第20回鳥取大会(於 とりぎん文化会館) 2010年07月
開催年月日: 2010年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
千葉県佐倉市畔田を事例に、生物多様性の保全につなげる景観管理手法として、関わる主体、景観管理、管理目標、の視点から論じた。
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南アルプス国立公園聖岳における多時期のリモートセンシング画像を用いたニホンジカの採食の実態と植生動態の把握 国際会議
下嶋聖、高橋一之、鵜飼一博、李雲慶、原慶太郎
日本景観生態学会第20回鳥取大会(於 とりぎん文化会館) 2010年07月
開催年月日: 2010年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
南アルプスにおける標高2000m以上の高山域を対象に、多時期の衛星画像や空中写真を用いてニホンジカの侵入前と侵入後の植生を比較し、植生荒廃箇所とニホンジカの行動及び地形的要因との関係について明らかにした。
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がん体験者の登山を支援する市民団体の活動と参加意識について―石川県・赤い靴ひもの会を事例として 国際会議
下嶋聖、徳田年英、長谷川重幸、西田耕造、上岡洋晴
日本野外教育学会第12回大会 (於北海道教育大学釧路校) 2009年07月
開催年月日: 2009年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
石川県でがん体験者の登山活動を支援している赤い靴ひもの会を対象に活動状況を調査し,その特徴と会の活動に対する参加者の意識構造について考察した。
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千葉の里山・里沼・里海を守る -リモートセンシングとGISの活用事例- 国際会議
下嶋聖、富田瑞樹、朴鍾杰、原慶太郎、浅沼市男、ケビン・ショート
第5回GISコミュニティフォーラムESRI-japan主催(於東京ミッドタウン) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
事例紹介として、東京情報大学が行っている、千葉県における里山・里沼・里海の現状と生物多様性保全に関してリモートセンシングとGISを活用した取り組みについて報告した。
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里山景観域における竹林の拡大と地形要因の関係 国際会議
江村康平、下嶋聖、原慶太郎
日本景観生態学会第19回福岡大会ポスターセッション(於新潟大学) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
5mメッシュを新規作成し、千葉県佐倉市畔田における竹林拡大過程を3時期の空中写真から判読し、その傾向を明らかにした。
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谷津景観における自然再生と生物多様性保全―千葉県佐倉市における事例Ⅱ 国際会議
原慶太郎、ケビン・ショート、田中健太、高橋一之、下嶋聖、富田瑞樹他
日本景観生態学会第19回福岡大会ポスターセッション(於新潟大学) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
多様な主体が参画して里山保全活動を行っている佐倉市畔田を事例に、谷津景観の自然再生方法について検討を行った。
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山小屋の屋根形状の特性が外観評価に及ぼす影響について―北アルプス・雲ノ平山荘を事例として 国際会議
下嶋 聖
平成20年度日本レジャー・レクリエーション学会第38回学会大会 (於新潟医療福祉大学) 2008年11月
開催年月日: 2008年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
山岳景観に調和する山小屋の屋根のデザインについて、登山者にアンケート調査を実施し、山岳景観に調和する屋根形状を把握した。
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北アルプス・雲ノ平における植生荒廃の実態と植生復元の取り組み 国際会議
下嶋聖、伊藤二朗
第6回日本山岳文化学会大会(於東京慈恵医科大学) 2008年11月
開催年月日: 2008年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北アルプス雲ノ平における登山道及び周辺の植生荒廃の状況と2008年より実施した植生復元の内容を報告した。
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佐倉市畔田における竹林拡大過程とその対策 国際会議
江村康平、谷垣悠介、下嶋聖、原慶太郎
第17回地理情報システム学会学術研究発表(於東京大学生産技術研究所) 2008年10月
開催年月日: 2008年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
佐倉市畔田における竹林拡大過程を2時期の空中写真から判読し、その傾向を明らかにした。
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北アルプス雲ノ平における登山道周辺に発生した裸地の空間分布の推移 国際会議
下嶋聖、伊藤二朗、原慶太郎
第17回地理情報システム学会学術研究発表(於東京大学生産技術研究所) 2008年10月
開催年月日: 2008年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北アルプス雲ノ平を対象に空中写真を用いて登山道周辺に発生した裸地について1947年以降約60年間の時系列変化を解析し,裸地の出現傾向を明らかにした。
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谷津景観における自然再生と生物多様性保全―千葉県佐倉市における事例― 国際会議
原慶太郎、ケビン・ショート、高橋一之、下嶋聖、富田瑞樹、佐倉市畔田谷津ワークショップ
ERL2008福岡(日本景観生態学会第18回)ポスターセッション(於福岡大学) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
佐倉市畔田における谷津津景観保全活動の取り組みについて紹介し、生物多様性保全と自然再生の取り組み方法について検討を行った。
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北アルプス・雲ノ平における植生破壊植生荒廃の実態と効果的な植生復元工法の検討 国際会議
下嶋聖、伊藤二朗、原慶太郎
ERL2008福岡(日本景観生態学会第18回)ポスターセッション(於福岡大学) 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北アルプス雲ノ平における登山道及び周辺の植生破壊植生荒廃状況、登山道整備の経緯を報告し、効果的な植生復元工法について検討した。
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電波中継塔が里山に及ぼす影響~県立印旛手賀自然公園を対象とした可視領域解析~ 国際会議
下嶋聖、遠藤一樹、小沼正人、富田瑞樹、原慶太郎
日本景観生態学会第17回福岡大会ポスターセッション(於九州産業大学) 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
千葉県・県立印旛手賀自然公園を対象に、里山に設置された携帯電話の中継塔が自然景観に及ぼす影響の評価手法について検討した。
担当部分:データ解析及び執筆 -
北アルプス・雲ノ平におけるGISを活用した植生復元支援システムの開発 国際会議
遠藤雄一郎、下嶋聖
平成18年度環境情報科学第20回環境研究発表会ポスターセッション(於日本大学) 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
北アルプス・雲ノ平を対象に山岳地における植生復元事業を効果的に実施するための「GISを活用した植生復元支援システム」の開発を目的とし、その具体的な方法を提示した。
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サガルマータ(エベレスト)登山がベースキャンプに及ぼす環境影響についてのシミュレーションの試み 国際会議
下嶋聖、島田沢彦、佐貫安希子、入江満美、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレスト・ベースキャンプにおける登山活動による環境負荷の定量化を試みるため、GISを活用しベースキャンプにおける環境破壊が生じるメカニズムを把握し、過去50年間に排出された有機物の量についてのシミュレーションを行った。
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小笠原国立公園における適正な利用ルール導入に向けた現状と課題 国際会議
井上麻美、下嶋聖、一木重夫、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小笠原において地域関係者へのヒアリング調査と、観光客に対して適正な利用ルールのついてのアンケート調査を行い、自然地域における利用ルール導入後の課題を明らかにし、より適正な利用ルールの周知方法について検討した。
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尾瀬ヶ原を事例としたレクリエーション空間と利用者属性からみた利用計画のあり方について 国際会議
津田智匡、金子良知夫、下嶋聖、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
尾瀬ヶ原を対象に、ROS(レクリエーション利用区分プログラム)の概念を用いて利用者の望むレクリエーション体験をいくつかに分類し、分類されたレクリエーション体験ごとに利用者の属性を明らかにした。
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自然公園の利用計画から見た乗鞍岳五色ヶ原の利用システムについて 国際会議
川口香、下嶋聖、麻生恵
平成17年度日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会(於国際基督教大学) 2005年12月
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
乗鞍岳五色ヶ原で導入された利用システムについて紹介するとともに、ガイドを対象に利用システムに対する意識調査を行った。その結果ガイドを実施する上での適正なグループの人数等を把握し報告した。
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ネパール・サガルマータ国立公園におけるエベレスト登山がエベレスト・ベースキャンプの環境に及ぼす影響 国際会議
下嶋聖、麻生恵
日本造園学会関東支部大会、ポスターセッション(於 日本大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレスト・ベースキャンプにおいて現地調査を行った結果より、水質汚染のメカニズムを把握し、GISを活用してベースキャンプにおける持続可能な利用と管理方法と提案した。
担当部分:現地での調査及びデータ解析し、本人が執筆 -
Mountaineering in Sagarmatha (Mt.Everest) Region Affecting the Environment of Base Camp 国際会議
下嶋聖、麻生恵、島田沢彦
The 11th International Symposium on Society and Resource Management Ostersund, Sweden (於 MID SWEDEN University) 2005年06月
開催年月日: 2005年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレスト・ベースキャンプにおける環境破壊の現状を把握するため、2003年5月、10月、2004年5月に調査を行った。その結果、エベレスト山域における登山活動は観光開発が自然環境及び社会環境にどのような環境負荷を与えるか、その仕組みを明らかにした。
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サガルマータ(エベレスト)登山活動と周辺地域の観光利用が自然環境に及ぼす人的影響 国際会議
下嶋聖、麻生恵
平成16年度日本レジャー・レクリエーション学会第34回学会(於立教大学) 2004年12月
開催年月日: 2004年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレストにおける地域の環境保全と持続可能な観光利用を図るための「持続的可能な環境保全管理支援システム」を構築に向け、エベレスト・ベースキャンプにおける登山利用の実態を把握し、報告した。
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山岳観光地における団体客の観光利用の実態 国際会議
下嶋聖、麻生恵
平成16年度日本レジャー・レクリエーション学会第34回学会(於立教大学) 2004年12月
開催年月日: 2004年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
山岳観光地におけるグループ利用のコントロール方法を検討するための基礎的なデータとして、尾瀬、富士山、上高地の3地域を対象に、団体客(グループ利用)の利用実態を明らかにした。
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エベレストにおける環境調査と地域環境保全に向けたGIS活用 国際会議
下嶋 聖
平成16年度環境情報科学第18回環境研究発表会ポスターセッション(於日本大学) 2004年11月
開催年月日: 2004年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エベレストの現状を報告し、GISを活用してエベレスト山域のおける登山活動や観光開発が自然環境及び社会環境にどのような環境負荷を与えるか、そのしくみを明らかにし、エベレスト山域の持続可能な利用・管理方法を検討した。
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エベレスト・ベースキャンプ地域における環境活動 国際会議
下嶋聖、麻生恵、宮崎紘一、山下康成
平成15年度日本山岳文化学会第1回大会 (於東京慈恵医科大学) 2003年11月
開催年月日: 2003年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2003年に実施した東京農業大学エベレスト・ローツェ環境登山隊の活動について、ペースキャンプ及びエベレスト街道周辺で行った、環境調査及び実践活動内容を報告した。