講演・口頭発表等 - 畑中 勝守
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Discussion on Method to Extract Scallop Areas in Seabed Images for Fishery Resources Investigation 国際会議
M.Toda,K.Enomoto,Y.Kuwahara,M.Wada,K.Hatanaka
Proc. of 2009 International Workshop on Adavanced Image Technology (IWAIT2009), Image Processing II-20, 6 pages 2009年01月
開催年月日: 2009年01月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
海底の画像イメージからホタテ貝を抽出し、画像解析による資源量推定のための処理システムを提案した。ホタテ画像の特徴抽出により、区画あたりの資源密度を個体数として算出することにより、対象海域の平均的な資源量を推定することができることを、現地実験にて示した。
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Extraction Method of Scallop Area in Seabed Images for Fishery Resources Investigation 国際会議
M.Toda, K.Enomoto, Y.Kuwahara, M.Wada, K.Hatanaka
Proceedings of OCEANS '08 MTS/IEEE Quebec, Optical Sensing and Applied Metrology, 5 pages in CD-ROM, 2008 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
ホタテ貝の地捲き養殖における資源量推定のため、カメラ画像解析により海底のホタテ貝を抽出するためのアルゴリズムを提案し、実画像による解析例を示した。その結果、ホタテ貝のみを効果的に自動抽出可能なことを示し、アルゴリズムの効果を検証した。
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Marine Broadband Framework for Coastal Fishing 国際会議
M.Wada, K.Hatanaka, M.Toda, M.Sano
Proceedings of OCEANS '08 MTS/IEEE Quebec, Marine Life and Ecosystems, 6 pages in CD-ROM, 2008 2008年09月
開催年月日: 2008年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
沿岸漁業における無線LANの活用法として、マリンブロードバンドフレームワークを提案し、IEEE802.11j規格の無線LANを用いた実証実験を北海道稚内市にて実施した。その結果、海上において実効スループット10Mbpsにて10km程度の高速ブロードバンド環境を実現できることを示し、漁業などへの応用について実用的であることを示した。
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統計解析を用いた複数小型漁船の魚群探知データの統合による海底地形の推定 国際会議
戸田真志, 加賀谷聡, 和田雅昭
平成20年度電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集, pp.620-622 2008年08月
開催年月日: 2008年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
本研究では、漁船に搭載されたGPSと魚群探知機の水深情報を用いた3次元海底地形図作成を提案してきたが、魚群探知機の水深情報には多くの異常データが含まれていることが明らかとなってきた。そこで、統計的手法により異常水深データのバーストエラーを除去する方法を提案し、実問題に応用した。
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沿岸漁業のためのマリンブロードバンドの構築 国際会議
和田雅昭,戸田真志
平成20年度電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集,pp.608-611 2008年08月
開催年月日: 2008年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
沿岸漁業におけるインターネット利用促進を目的に、無線LANによるマリンブロードバンドフレームワークを提案し、マルチホップによるメッシュ型無線LAN技術の利用について検討を行った。Strix社製IEEE802.11jのメッシュ型無線LANを北海道稚内市の複数の漁船に搭載し、陸上局との通信における転送速度と電界強度の特性を明らかにし、マリンブロードバンド環境構築における課題を抽出した。
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水産資源量調査を目的とした海底画像からのホタテ領域抽出手法の検討 国際会議
戸田真志, 榎本洸一郎, 桒原康裕, 和田雅昭
平成20年度電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集, pp.612-615 2008年08月
開催年月日: 2008年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ホタテ資源量調査のためのビデオ画像を画像解析し、ホタテ個体を抽出しカウントする方法を提案した。北海道網走水産試験場が撮影した現地画像を用い、提案手法の検証を行うとともに、実問題への応用における問題点を明らかにした。
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GISを利用した営農指導システムの構築と課題 国際会議
山下剛史、鈴木充夫
システム農学会2008年度春季大会要旨集、pp.35-36 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
営農指導のための農業GISを構築し、現状の問題点や課題を明らかにするとともに、農業GISを普及させるため、アメリカの事例を参考に「住民参加型GIS」を提案した。
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計量魚群探知機による海底地質判別に関する研究 国際会議
和田雅昭、戸田真志
日本航海学会第118回講演会予稿集第2部II-13. 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
計量魚群探知機のエコーサウンダー反射波を離散ウェーブレット変換にて解析し、海底地質判別のための反射特性抽出を行うためのアルゴリズムを検討した。その結果、低周波数レベルにおけるウェーブレットパワーの最大値を比較することにより、海底地質のうち、泥場や砂場の地質を自動判別できるアルゴリズムを開発した。これを検証するため、北海道ならびに沖縄にて反射波データを取得し、解析を通じてアルゴリズムを検証した。
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地鶏育雛鶏舎内リアルタイムセンシングに関する研究 国際会議
和田雅昭、新美礼彦、伊藤恵、戸田真志、鈴木充夫
システム農学会2008年度春季大会要旨集、pp.85-86 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
育雛鶏舎内のリアルタイム温度監視のため、汎用センサプラットフォーム・マイクロキューブを用い、センサノード化によるIPセンサネットワークを構築した。これらを青森県の地鶏育雛鶏舎に設置し、4ヶ月間にわたるシステム評価実験を実施し、システムの適用性を議論した。システム評価では、低価格かつ設置時の利便性などに優れたPPPシステムが高評価を得た。
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ラピッドプロトタイピングのための汎用ボード“マイクロキューブ”の設計と活用 国際会議
和田雅昭,上瀧實
情報処理学会研究報告,2008-UBI-18,pp.33-40 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
センサネットワークを応用したリアルタイムセンシングにおける汎用センサプラットフォームを開発し、実問題における応用事例を紹介した。開発したボードコンピュータ”マイクロキューブ”は、スタッカブル型のシステムアーキテクチャを採用しているため、ユーザインターフェースのための拡張ボードを交換するだけであらゆるセンサと接続可能である特徴を有する。開発したマイクロキューブの汎用性を示すため、海洋・農業への応用事例を示した。
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Broiler-House Environment Monitoring System using Sensor Network and Mail Delivery System 国際会議
A.Niimi,M.Wada,K.Ito,K.Hatanaka,O.Konishi
The Thirteenth International Symposium on Artificial Life and Robotics 2008(AROB 13th ’08), B-Con Plaza, Beppu, Oita, Japan, pp.368-373 2008年02月
開催年月日: 2008年02月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
センサネットワークテクノロジとWiFi技術を組み合わせ、インターネット接続可能な温度センサを開発し、青森県の養鶏業者の協力のもと、ヒヨコ育雛鶏舎内のリアルタイム温度監視システムとデータベースシステムを開発し、実証実験を行った内容について報告した。
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Practical Use of Personal Buoy System for Fishery Using Sensor Network Technologies 国際会議
Masaaki Wada, Katsumori Hatanaka, Masashi Toda
Proceedings of OCEANS 2007 MTS/IEEE Vancouver BC Canada, Buoy Technology/Performance, 6 pages in CD-ROM, 2007(カナダ) 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
センサネットワークを用いた小型ユビキタスブイを開発し、センサ部、ネットワーク部の機器構成とソフトウエアに関する開発過程を紹介した。また、このシステムを実海域に応用した例をしめし、本システムの適応性を確認した。
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Data Analysis for A Low-Cost Bathymetry System Using Fishing Echo Sounders 国際会議
Katsumori Hatanaka, Masashi Toda, Masaaki Wada
Proceedings of OCEANS 2007 MTS/IEEE Vancouver BC Canada, Sonar and Transducers, 6 pages in CD-ROM, 2007(カナダ) 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
漁船に標準搭載されたGPSと魚探の水深データより3次元海底地形情報を取得する方法について提案した。この際、魚探の水深データに異常な値が検出され不適切な海底地形となっている問題があり、この解決方法としてさまざまなエラー除去手法を検討した。その結果、離散Wavelet変換によるノイズ除去と統計情報によるバーストエラー除去が有効であることを、実測データの解析を通じて示した。
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小型漁船におけるセンシングデータの共有と海底地形図の作成 国際会議
和田雅昭,戸田真志
情報処理学会研究報告,2007-UBI-14,pp.63-67(三重) 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
漁船の魚群探知機情報とGPS情報を取得しデータベース化することにより海底地形情報を作成するシステムを構築し,実証実験によって性能を評価した.実証実験では北海道留萌市の3隻の漁船を使用し,ソナー二重反射などのエラーデータを効果的に除去する解析手法や,潮汐推算値を使った推進補正について報告した.
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Design and Applications of Marine Broadband Framework for Fisheries 国際会議
M.Wada, K.Hatanaka, M.Toda
Proceedings of INSS07, Fourth International Conference on Networked Sensing Systems, pp.110-113(ドイツ) 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
水産業支援のための洋上無線LANシステムとしての“マリンブロードバンド構想”を提案し,これを用いた漁業支援アプリケーションの応用例を示した.
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海洋ユビキタスセンシングのためのマリンブロードバンドの構築 国際会議
和田雅昭,戸田真志
情報処理学会研究報告,2007-MBL-40/2007-UBI-13,pp.23-27(東京) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
海洋ブロードバンド構想におけるユビキタスセンシングの事例として,アドホックセンサネットワークとデータベースシステムの構築し,海洋観測ブイやレスキューシステムなどの実用研究開発と実証実験について報告した.
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A Development of the Low-Cost Bathymetry System for Coastal Management by Fishing Echo Sounders and Sensor Network Technologies 国際会議
Masaaki Wada
Proc. of the 30th Int. Conference on Coastal Engineering 2006, San Diego, USA, Vol.4, pp.4265-4274(アメリカ) 2006年12月
開催年月日: 2006年12月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
漁船に搭載された魚群探知機のデータを用い、海底地形3次元計測の実験を1年間にわたり実施した結果を考察した。また,海底地形図を作成する際に問題となる,ノイズ除去と不良データ抽出について考察した.ノイズ除去では,離散Wavelet変換を基にしたノイズカットフィルタを,不良データ抽出では,統計的処理による不良データ判別法をそれぞれ提案し,有用性を考察した.
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ホタテ養殖海域における小型海洋観測ブイの実用性評価 国際会議
和田雅昭,戸田真志
情報処理学会研究報告,2006-UBI-12,pp.45-52(九州大学) 2006年11月
開催年月日: 2006年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
海水温の急激な変化を捉え,水産像養殖施設において活用するための小型軽量海洋ブイを開発し,Webデータベースを利用したリアルタイム観測システムを構築した.システムを北海道留萌にてホタテ養殖に設置し,実用実験を通じて性能を評価した.
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IEEE802.11Jによるマリンブロードバンドの構築 国際会議
和田雅昭,宮下和士,鉄村光太郎
情報処理北海道シンポジウム2006講演概要集,pp.105-108 2006年10月
開催年月日: 2006年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2.4GHz帯の新規格無線LANであるIEEE802.11Jを利用した海洋高速ブロードバンドフレームワーク「マリンブロードバンド構想」を提案し,マリンブロードバンドで利用するアプリケーションについて,開発研究と実証実験について報告した.
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Compact Buoy System for Scallop Cultivation Using Sensor Network Technologies 国際会議
M.Wada, M.Toda
Proceedings of OCEANS'06 MTS/IEEE - Boston, Aquaculture I(アメリカ) 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
ホタテ養殖のために開発された海水温監視システムを改良し,多点多層リアルタイム温度監視型ブイを考案し,現地実験結果について報告した.
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
A Development of the Low-Cost Bathymetry System for Coastal Management by Fishing Echo Sounders and Sensor Network Technologies 国際会議
M.Wada
Proc. of Int. Conf. Coastal Engn. 2006 2006年09月
開催年月日: 2006年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
漁船に搭載された魚群探知機のデータを用い、海底地形3次元計測の実験を1年間にわたり実施した結果を考察した。また,海底地形図を作成する際に問題となる,ノイズ除去と不良データ抽出について考察した.ノイズ除去では,離散Wavelet変換を基にしたノイズカットフィルタを,不良データ抽出では,統計的処理による不良データ判別法をそれぞれ提案し,有用性を考察した.
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Development of a Compact Buoy System Using Real Time Sensor Network Technologies 国際会議
M.Wada, M.Toda
Proc.of INSS 2006, 3rd Int. Conference On Networked Sensing Systems(アメリカ) 2006年06月
開催年月日: 2006年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
ホタテ養殖支援のための低コスト・リアルタイム海水温監視システムとそれを用いたブイの開発に関する報告を行った.
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
ホタテ養殖支援のための小型海洋観測ブイの開発 国際会議
和田雅昭,戸田真志
情報処理学会研究報告 2006-MBL-36/2006-UBI-10 2006年02月
開催年月日: 2006年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
海水温のリアルタイム監視システムを開発し,インターネット上で観測データをグラフ表示するためのWebデータベースを構築した。冬季の北海道留萌市にて氷点下での現地動作実験を実施し,本システムが過酷な自然環境下にて適正に動作することを確認した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Instrumentation for the measurement of shallow seabed topography by a fishing echo sounder 国際会議
M.Wada and M.Kotaki
CD-ROM of the Proceedings of the Oceans 2005 MTS /IEEE Conference, Ocean Instrumentation I : CTD and Bathymetry(アメリカ) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
海底地形を取得するためのシステムの紹介と実証実験による精度比較について報告した。魚群探知機と単独測位のGPSにより行った実験と,高額なマルチビーム音響測深機と高精度DGPSを用いた実験を比較し,提案するシステムが14%程度の誤差があることを示し,その理由を船体運動やソナーの受信状態などの観点から考察し,議論した。また,実際の漁船に長期搭載し実験した結果を併せて報告し,本システムの実用化についても言及した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
魚群探知機情報を活用した低コスト海底地形測深システムの開発 国際会議
和田雅昭他3名
第60回土木学会年次学術講演会講演概要集IV(早稲田大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚群探知機の水深情報を使った海底地形図作成システムの精度について報告した。また,遠隔操作可能な双胴船による観測方法についても報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
センサネットワークによる海洋情報の取得と活用 国際会議
和田雅昭
第4回情報科学技術フォーラム概要集CD-ROM(中央大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
センサネットワークのための汎用プラットフォームμCubeの開発と適用例としての海底3次元地形図作成システムについて報告した。特に,μCubeの特徴であるセンサネットワークの構築についてその詳細を報告した。また,適用例として,実際の漁船に搭載して実施した実験結果による3次元海底地形取得システムについて紹介し,無線LANを用いたデータ送受信について紹介した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Application of an Information Technology for Fishing Production 国際会議
N.Kimura, M.Wada
Proceedings of Japan-Korea Joint Seminar on Fisheries Science 4(北海道大学) 2005年01月
開催年月日: 2005年01月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
漁船に標準装備されている魚群探知機を用いたシングルビーム音響測深の発想について詳細を説明し,漁業振興に関するIT化の必要性を議論した。システムのセンサネットワーク技術としてμCubeを紹介し,海洋GISとして利用する試みの意義について解説した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
燃料電池を動力源とする無人環境調査船のIPコントロール 国際会議
和田雅昭,土池政司,増田稔,アクメトフ・ダウレン,上瀧實
平成16年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会(北海道大学) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
電動船外機に燃料電池を接続し,周辺環境に配慮した環境調査船を提案し,船外機の遠隔操作をインターネット経由で行うための方法について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
WebGISによる漁船操業情報システムの開発 国際会議
武川洋之,他4名
平成16年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会(北海道大学) 2004年10月
開催年月日: 2004年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
インターネット経由でセンサデータをデータベース化する方法について概説し,データベースを表示するための簡易的なWebGISを開発し漁船の位置情報を表示するシステムについて報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
海洋情報取得用 “ムバコン”の開発と海洋GISへの応用 国際会議
和田雅昭,増田稔,土池政司,上瀧實,富沢木実,岩谷公
第59回土木学会年次学術講演会講演概要集IV(愛知工業大学) 2004年09月
開催年月日: 2004年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
μCubeの原型である“ムバコン”と呼ぶボード型コンピュータを用いて海洋情報を取得するシステムについて報告した。装置を用いた海洋ブイなどの実験についても報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
GIS Data Monitoring and Analysis with Aggregative Learning Method 国際会議
Akhmetov, D., Wada, M., Masuda, M., Tsuchiike, M., Kotaki, M
International Conference on Computing, Communications and Control Technologies (CCCT2004), August 14-17, 2004, Austin, Texas, USA Vol.6(アメリカ) 2004年08月
開催年月日: 2004年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
GISとして利用するセンサデータをNTTドコモが提供するDoPaやFOMAの公衆回線を利用しインターネット経由で送受信するためのシステムについて紹介し,公衆回線の受信強度特性が悪化する際の防御策として,最適化理論による集合学習法としての減衰防止手段について解説した。開発したアルゴリズムを用いて北海道洞爺湖周辺において行った実証実験について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
デジタルカメラによる無標定点計測の精度評 国際会議
今正太,和田雅昭,上瀧實
平成15年度電気関連学会北海道支部連合大会(北海道大学) 2003年10月
開催年月日: 2003年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
評定点を用いないデジタル写真測量の精度検証実験について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
ワイヤレスLANとIPv6によるラジコンヘリ-地上局間伝送実験 国際会議
板東充記,和田雅昭,上瀧實
平成15年度電気関連学会北海道支部連合大会(北海道大学) 2003年10月
開催年月日: 2003年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ラジコンヘリに搭載されたデジタルカメラによる航空写真測量を行う際の,無線LANによるデータ伝送について改良を行ったシステムについて報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
湖沼の水環境評価における数値流体解析とGISの利用 国際会議
畑中 勝守
数理水産科学 Vol.1 数理水産科学研究会(北海道大学) 2003年08月
開催年月日: 2003年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
GISを用いて湖沼の汚濁物質拡散解析を行う際の、数値解析手法の詳細を報告し、サロマ湖、風蓮湖、温根沼にて解析を行った結果について考察した。すべて湖沼の水質悪化が懸念される湖であるが、風蓮湖は湖の形状から酪農による家畜糞尿の影響が懸念される反面、サロマ湖と温根沼は湖周辺環境や水産業(養殖)が原因で水質環境が悪化していることなどを考察した。
pp.65-72 -
ムバコンによる自律型空間情報取得の試み 国際会議
和田雅昭,ダウレンアクメトフ,増田稔,土池政司,盛雅道,上瀧實
ロボティクス・メカトロニクス講演会2003 CD-ROM(公立はこだて未来大学) 2003年05月
開催年月日: 2003年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
電動モータを制御するムバコンを開発し、ムバコンを介してラジコンカーをインターネット経由で遠隔操作するためのシステムを開発し、報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
GISによる湖沼の水質環境評価システムのための汚濁物質拡散解析 国際会議
鈴木充夫
第57回土木学会年次学術講演会講演概要集VII(北海道大学) 2002年09月
開催年月日: 2002年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
GISを用いて家畜糞尿の発生量を農業センサスデータから予測し、これを境界条件として湖内の汚濁物質拡散問題として解析し環境予測するための手順を示し、解析例として風蓮湖と温根沼を示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
GISを用いた温根沼とサロマ湖の環境評価システムの開発 国際会議
鈴木充夫
第103回北海道農業経済学会(個別報告)(北海道大学) 2002年03月
開催年月日: 2002年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
温根沼とサロマ湖周辺の糞尿発生量と成分量を1995年農業センサス集落カードの畜産頭数から推定し、この汚濁物質が温根沼とサロマ湖に流れた場合の拡散パターンについて報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
ラジコンヘリ搭載型デジタルカメラを用いた測量技術の展望 国際会議
上瀧實他2名
産学官技術移転フォーラム講演概要集 北海道TLO株式会社・北海道経済産業局(北海道大学) 2001年12月
開催年月日: 2001年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ラジコンヘリに搭載されたデジタルカメラを用いて航空写真測量を行う技術について解説するとともに、応用例として、富良野農協(現JAふらの)との共同研究による農地マップ取得のための航空写真測量実験について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
GISによる水系環境評価への流れの数値解析の応用 国際会議
鈴木充夫,谷野賢二
第56回土木学会年次学術講演会講演概要集VII(熊本大学) 2001年10月
開催年月日: 2001年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
GISを用い、水系環境に悪影響を及ぼし兼ねない家畜糞尿の発生量を予測し、これを河川の汚濁物質流入境界条件として数値解析する手順について説明し、サロマ湖における解析例を報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
The Sand Trapping Trench as a Countermeasure to Control Wind-Blown Sand on Beaches 国際会議
S.Hotta, 他2名
Abstracts of the 26th Int. Conf. On Coastal Engineering(デンマーク) 1998年06月
開催年月日: 1998年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
海岸における飛砂防止工法として,堤防下部に飛砂補足溝を設置し飛砂の補足による被害の軽減と集積した飛砂を効率的に回収しメンテナンスを行うための新たな手法を提案し,風工学の観点から飛砂防止溝のキャビテーションによる乱流特性の検証と,飛砂補足効果について実験および数値解析により考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
A Debris Flow Analysis by Finite Element Method 国際会議
T. Umetsu
Proc. of The 4th Japan-US Symposium on Finite Element Methods in Large - Scale Comp. Fluid Dynamics(東京) 1998年04月
開催年月日: 1998年04月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
移動境界を考慮した有限要素法数値解析手法を用い、土石流の解析を行った。土石流の支配方程式に浅水長波方程式を応用し、乱流粘性効果をモデル化して基礎方程式に導入した。支配方程式の物理的根拠や数値解析手法を詳細に説明し、解析結果が矛盾なく土石流の運動を説明した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
マルチメディアによる個人学習用教材の開発 国際会議
野村卓史
平成9年度工学・工業教育研究講演会講演論文(東京) 1997年07月
開催年月日: 1997年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
工学部における応用力学個人学習のための教材を更に発展させ、個人学習教材を開発し実際に学生に利用してもらった際の効果について考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
A Numerical Study of Generation and Degeneration of Karman Vortex Street Due to The Temperature Induced Buoyancy Force 国際会議
畑中 勝守
Proc. of the 4th International Conference on Civil Eng(フィリピン) 1996年11月
開催年月日: 1996年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
2次元流れ場にいて熱による円柱後方のカルマン渦列が発達する現象を数値解析により示し、現象を物理的に説明するとともにレイリー数とプラントル数の違いによる渦発達過程を詳細に示した。また、双子渦からカルマン渦へと変化するときの臨界レイリー数を数値実験から推測した。
pp.765-774 -
マルチメディアを用いた応用力学用コンピュータ援用教育ソフトウエアの開発 国際会議
渡辺英樹,野村卓史
第51回土木学会年次学術講演会講演概要集CS(愛知工業大学) 1996年10月
開催年月日: 1996年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
力学を苦手とする学生に実際的な応用力学の例題をコンピュータグラフィックスで示し、問題を解くための手がかりを与える教材を開発し、報告した。
担当:指導的立場で担当 -
2次元オープンキャビティ内の乱流流れ有限要素解析 国際会議
田中寛好,堀田新太郎
第51回土木学会年次学術講演会講演概要集I-A(愛知工業大学) 1996年10月
開催年月日: 1996年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
二方程式乱流解析手法と有限要素法を用いて、2次元のオープンキャビティにおける乱流効果による風況変化を明らかにした。数値解析の結果は対応する風洞実験と比較し、実験では捉えることのできなかった局所的な流況変化を捉えた。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
マルチメディアによる応用力学援用教育ソフトウエアの開発 国際会議
野村卓史
平成8年度工学・工業教育研究講演会講演論文(東京) 1996年07月
開催年月日: 1996年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
応用力学を学習するための基礎実験をコンピュータグラフィックスで再現し、個人学習の際の理解を深めるための教材開発を実施し、報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
透過性フェンスを有する堤防近傍の風の流れの有限要素解析 国際会議
畑中 勝守
第50回土木学会年次学術講演会講演概要集CS(愛媛工業大学) 1995年09月
開催年月日: 1995年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
堤防に設置する透過性フェンスを数値解析するため、フェンスの乱流粘性効果数値モデル化し計算する手法を提案し、解析結果を示した。解析では、改良型のk-乱流モデルを用いて解析を実施した。フェンスのモデル化では、透過率を考慮した粘性効果を表記するモデル式を提案した。
pp.114-115 -
常流中の鉛直平板前面に作用する圧力の特性 国際会議
山中康資,大津岩夫
第50回土木学会年次学術講演会講演概要集II(愛媛大学) 1995年09月
開催年月日: 1995年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開水路に設置された鉛直平板前面における圧力分布を実験と数値解析により明らかにし考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
鉛直平板に作用する圧力の分布形状について 国際会議
山中康資,大津岩夫
第49回土木学会年次学術講演会講演概要集II 1994年09月
開催年月日: 1994年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開水路に設置された鉛直平板前面における圧力分布を実験と数値解析により明らかにし、特性について考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
3段階 Taylor-Galerkin 法による混合層の数値解析 国際会議
畑中 勝守
第49回土木学会年次学術講演会講演概要集CS(北海道大学) 1994年09月
開催年月日: 1994年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高レイノルズ数流れにおける数値解析手法として提案した3段階 Taylor- Galerkin 法を用い、ケルビン・ヘルムホルツ型不安定流れの数値解析に応用し、混合層が発達する過程を議論した。
pp.104-105 -
Finite Element Analysis on Vortex Shedding in The Near Wake of A Circular Cylinder with The Effect of Buoyant Force 国際会議
畑中 勝守
Abstracts of the 3rd World Congress on Comp.Mech. Vol. 1(千葉) 1994年08月
開催年月日: 1994年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
円柱背面に形成されるカルマン渦列の数値解析を実施し、種々のレイリー数において浮力の効果が渦列の発生においてどのような効果をもたらすかについて考察した。
pp.179-180 -
開水路中に設置された鉛直平板前面に作用する圧力の分布について 国際会議
山中康資,大津岩夫
平成7年度日本大学理工学部学術講演会論文集 1994年07月
開催年月日: 1994年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開水路に鉛直平板を設置することでエネルギー減衰を起す調整板について着目し、その前面における圧力分布を実験と数値解析により明らかにした。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
A Numerical Study on Vortex Shedding Around A Heated / Cooled Circular Cylinder by Three-Step Taylor-Galerkin Method 国際会議
畑中 勝守
Proc. of 2nd Japan-US Symposium on Finite Element Methods in Large-Scale Computational Fluid Dynamics(東京) 1994年03月
開催年月日: 1994年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
熱により加熱された円柱背面に形成されるカルマン渦列の数値解析を実施し、種々のレイリー数において渦列の発達過程に起こる劇的な変化について考察した。高レイリー数流れにおいては移流が卓越することから数値解析が不安定になるが、対策として多段階テーラー・ガラーキン法を用いることを提案し、数値解析の詳細についても議論した。
pp.109-112 -
A Basic Study on Identification of Aquifer Parameters in Groundwater Hydrology 国際会議
K. Kojima, M. Kawahara
Finite Elements in Fluids, Vol.2(スペイン) 1993年10月
開催年月日: 1993年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
地下水浸透流解析において順・逆問題を同時解析する手法を提案し、それらを用いた帯水層定数ならびに浸透係数の同定について解説し、現地問題へ適用した解析結果について報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
3段階テイラーガラーキン有限要素法による解析 国際会議
金子賢一,樫山和男
風工学における数値計算の応用と評価、土木学会構造工学委員会 1993年04月
開催年月日: 1993年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高レイノルズ数流れの解析において安定な解析手法である3段階テイラーガラーキン法を解説し、角柱周りの流れ解析について数値解析し詳細を報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
帯水層定数の同定に関する一考察 国際会議
川原睦人
第42回応用力学連合講演会(東京) 1993年01月
開催年月日: 1993年01月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
地下水浸透流のパラメータである帯水層定数の同定について、手法の持つ特徴について考察し、陰的解法による各種計算手法の違いについて解説した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
地下水浸透流解析におけるパラメータの同定について 国際会議
川原睦人
第6回数値流体力学シンポジウム(中央大学) 1992年12月
開催年月日: 1992年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
貯留数を同定する手法について解説し、モデル計算において解析例を示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
地下水浸透流解析における帯水層定数の同定 国際会議
川原睦人
第6回計算力学シンポジウム(東京) 1992年11月
開催年月日: 1992年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
逆問題における数値解析手法を提案し、地下水浸透流の問題において帯水層定数を同定する手法について解説し、モデル計算において解析例を示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
3段階テイラーガラーキン法を用いた非定常流体解析 国際会議
川原睦人,江春波
第47回土木学会年次学術講演会講演概要集II(東北大学) 1992年09月
開催年月日: 1992年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
移流が卓越する流れの数値解析に対し、テーラーガラーキン法を改良した三段階テーラーガラーキン法を提案し、数値解析において有効であることを示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
多段階法による非定常移流拡散方程式の有限要素解析 国際会議
江春波,川原睦人
第5回数値流体力学シンポジウム(中央大学) 1991年12月
開催年月日: 1991年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
移流拡散の流れ解析において、多段階有限要素法を提案し、それぞれの解析解の挙動を数学的に分析し考察し、移流が卓越する問題での安定性について検討した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
2段階Lax-Wendroff法による移流方程式の有限要素解析に関する一考察 国際会議
江春波,川原睦人
応用数理学会講演集(東京大学) 1991年10月
開催年月日: 1991年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高レイノルズ流れの数値解析手法として2段階Lax-Wendroff法を取り上げ、手法の数学的安定性を波数空間における解の安定性を元に議論し考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
多段階法による移流方程式の有限要素解析に関する考察 国際会議
江春波,川原睦人
第5回計算力学シンポジウム(東京) 1991年10月
開催年月日: 1991年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
移流が卓越する流れ場において、数値解析手法の安定性がいかに決定されるかについて考察し、数学的な根拠を示した。さらに、多段階法と呼ばれる時間積分方法の可能性について言及し、解析例を示
した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
2次元オープンキャビティ内の自然対流有限要素解析 国際会議
川原睦人
第46回土木学会年次学術講演会講演概要集II(大阪工業大学) 1991年09月
開催年月日: 1991年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2次元オープンキャビティという特殊な条件下での自然対流問題を数値解析し、これまでの研究で提案する数値解析手法の妥当性を検証した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Numerical Investigations of Solving Un-steady, Incompressible, Viscous Fluid Flow by Finite Element Method 国際会議
M. Hayashi, M. Kawahara
Numerical Methods in Fluid Dynamics, vol.1(名古屋大学) 1991年08月
開催年月日: 1991年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
有限要素法を用いた非圧縮粘性流体の流れ解析に関する理論と既往の研究をまとめ,変数分離型手法を提案した。既往の研究者によって明らかにされている数値解析例と比較し,提案手法が論理的に妥当な解析結果を得られることを示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Thermal Flow Analysis by Fractional Step Finite Element Method 国際会議
M. Kawahara
Proc. of the 6th Int. Conf. In Australia on FEM, vol.2 (オーストラリア) 1991年07月
開催年月日: 1991年07月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
2次元ならびに3次元の自然対流問題に対し、圧力と流速を分離して解析する改良型流速修正法を提案し、数値解析結果を示し、既往の実験と比較することで解の精度を示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Thermal Flow Analysis by Fractional Step Finite Element Method 国際会議
K. and M. Kawahara
Abstract of the 4th Int. Conf. On Computing in Civil and Building Engineering(東京) 1991年07月
開催年月日: 1991年07月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
2次元ならびに3次元の自然対流問題に対し、圧力と流速を分離して解析する改良型流速修正法を提案し、数値解析結果を示し、既往の実験と比較することで解の精度を示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
3次元非圧縮粘性流体の有限要素解析 国際会議
川原睦人
第4回数値流体力学シンポジウム(中央大学) 1990年12月
開催年月日: 1990年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高レイノルズ数流れの解析において分離型法が効果的であることを示し、圧力の境界条件の取り扱いと流速の関係について3次元キャビティ内流れを例に議論した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
分離型法を用いた3-Dキャビティ内流れの有限要素解析 国際会議
川原睦人
第4回計算力学シンポジウム(東京) 1990年11月
開催年月日: 1990年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
3次元キャビティ内流れの有限要素解析に流速修正法を用い、種々のレイノルズ数における定常解を示し、実験的に得られた解と比較し考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
3次元非圧縮粘性流体の有限要素解析 国際会議
川原睦人
第45回土木学会年次学術講演会講演概要集II(新潟大学) 1990年09月
開催年月日: 1990年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
3次元キャビティ内流れの有限要素解析に流速修正法を用い、種々のレイノルズ数における定常解を示し、実験的に得られた解と比較し考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Numerical Investigations of Solving Unsteady, Incompressible, Viscous Fluid Flow by Finite Element Method 国際会議
M. Hayashi, M. Kawahara
Computational Methods in Water Resources (ドイツ) 1990年08月
開催年月日: 1990年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
有限要素法を用いた非圧縮粘性流体の流れ解析に関する理論と既往の研究をまとめ,流速修正法と呼ばれる変数分離型手法を提案した。また、圧力ポアソン方程式を陰的に解く際の境界条件の取り扱いについて新たな方法を提案した。従来手法の問題点を指摘し、解の発散原因を解明し改善策を提案した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
分離型法による自然対流有限要素解析 国際会議
川原睦人
第3回数値流体力学シンポジウム(中央大学) 1989年12月
開催年月日: 1989年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
流速修正法と呼ばれる数値解析手法を有限要素法とともに使用し、熱移動を伴う自然対流の問題に適用し計算結果を理論解と比較して考察した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
非圧縮粘性流れの有限要素解析 国際会議
林正宏,川原睦人
第39回応用力学連合講演会(東京) 1989年12月
開催年月日: 1989年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
非圧縮粘性流体の数値解析において、分離型法と呼ばれる手法の比較を行い、圧力ポアソン方程式の自然境界条件の取り扱いについて議論した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
流速修正法による非圧縮粘性流体解析に関する考察 国際会議
川原睦人
第3回計算力学シンポジウム(東京) 1989年11月
開催年月日: 1989年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
流速修正法と呼ばれる数値解析手法を有限要素法とともに使用し、非圧縮型の流体解析において効果的な手法であることを示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
2次元自由表面問題の有限要素解析 国際会議
川原睦人
第44回土木学会年次学術講演会講演概要集II(名古屋大学) 1989年10月
開催年月日: 1989年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2次元孤立波の数値解析として、ラグランジュ型の支配方程式を用いた自由表面問題の数理解析を行い、理論解との比較を考察し報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
A Finite Element Application of Sand Terrace Formation Process 国際会議
M. Kawahara
Sediment Transport Modeling, ASCE(アメリカ土木学会、発表はドイツ) 1989年08月
開催年月日: 1989年08月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
掃流力による漂砂を数値解析し、河川の河口などに形成される漂砂によるテラスの発達を数値解析した。数値解析では、ペーター・メイヤー・ミューラー等の掃流砂式と2段階ラックスウェンドロフ法を用いて解析を行った。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
流速修正法による熱流体有限要素解析 国際会議
川原睦人
第43回土木学会年次学術講演会講演概要集II(広島工業大学) 1988年10月
開催年月日: 1988年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
流速修正法と呼ばれる手法を用いた熱連成問題の数値解析について解説し、円管内の自然対流について数値解析した結果を報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Vectorization Programming for Two-Step Explicit Finite Elements of Tsunami Propagation 国際会議
M. Kinoshita, M. Kawahara
Computer Modeling in Ocean Engineering(イタリア) 1988年09月
開催年月日: 1988年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
2段階陽的有限要素法と呼ばれる手法のベクトル化プログラミング手法について解説し、ベクトル化率99.9%のプログラムにて津波伝播解析に応用した例を示した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
流速修正法による熱流体有限要素解析 国際会議
川原睦人
第2回計算力学シンポジウム(東京) 1988年08月
開催年月日: 1988年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2次元キャビティ内の自然対流問題について流速修正法と呼ばれる手法で数値解析し、解析手法の手順と解析例を報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能 -
Thermal Flow Analysis by Velocity Correction Method 国際会議
M.Kawahara
Computational Methods in Flow Analysis Vol.2(岡山理科大学) 1988年07月
開催年月日: 1988年07月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
2次元キャビティ内の自然対流問題について流速修正法と呼ばれる手法で数値解析し、解析手法の手順と解析例を報告した。
担当:共同研究につき担当分抽出不可能