講演・口頭発表等 - 内野 昌孝
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Experimental Verification of Fermentation Acceleration by Peristaltic Pump : -Initial Investigation of Fermentation Acceleration of Lactic Acid Bacteria by Fermentation Substrate made of Gel Material- 国際会議
Yuki Enomoto, Masataka Uchino, Kaho Nomura, Taro Nakamura
2024 IEEE International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics (AIM)
開催年月日: 2024年07月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
In this study, we attempt to accelerate fermentation using a device that mimics the peristaltic movement of the intestine. This is based on the fact that the intestine promotes efficient digestion through peristalsis and fermentation in the intestine. In the intestine, good bacteria are conducting fermentation. Good bacteria have a role in regulating the intestinal environment through fermentation. And, there is a possibility that the acceleration of fermentation is effectively related to the movement of the intestines, such as peristalsis. Therefore, we aim to clarify the relationship between fermentation and peristalsis and further accelerate fermentation using a device that mimics peristalsis. In this paper, as an initial study, experiments were conducted to check the progress of fermentation of materials of different hardness using the device. The results showed that the crushing capacity of the device was low, but its ability to spread liquids was high. This results suggest that fermentation can be controlled by changing the physical characteristics of the fermentation substance and using a peristaltic pump to accelerate fermentation in combination.
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Experimental Verification of the Effect of Peristaltic Mixing Pumps on Fermentation Acceleration: Initial Investigation of the Acceleration of Lactic Acid Fermentation by a High Viscosity Fermentation Substrate 国際会議
Yuki Enomoto; Masataka Uchino; Kaho Nomura; Ryunosuke Sawahashi; Taro Nakamura
2024 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII)
開催年月日: 2024年01月
記述言語:英語
In this study, we attempt to promote fermentation using a device that simulates intestinal peristalsis. Fermentation by beneficial bacteria maintains the intestinal environment. Moreover, there is a possibility that the acceleration of fermentation is related to intestinal movements such as peristalsis. Therefore, we aim to elucidate the relationship between fermentation and peristalsis, and further promote fermentation using a device that simulates peristalsis. In this paper, as an initial study, we used the device to confirm the progress of fermentation using a substance with a large viscosity. The results revealed that, the higher the viscosity, the more stable the degree of mixing and the greater the progression of fermentation.
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日本の微生物発酵茶について 招待あり
内野昌孝
日本栄養・食糧学会東北支部第57回大会 日本食品科学工学会東北支部 令和5年度大会支部大会および公開シンポジウム 2023年11月
開催年月日: 2023年11月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
国名:日本国
日本の微生物発酵茶についての研究紹介を行った。
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エノキタケの子実体発生不良に関する基礎的検討
熊岡竜之進 , 小島睦美 , 本間裕人 , 内野昌孝 , 志波優 , 徳岡昌文, 篠田清嗣, 小島正和, 山口真弥
日本きのこ学会大会講演要旨集 2023年08月
開催年月日: 2023年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
菌床栽培では特定の種菌から拡大培養した栽培ビンにおいて突然子実体が全く発生しなくなる子実体発生不良という現象が稀に発生する。これらについて調べた。
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過酸化脂肪酸還元乳酸菌によるプロバイオティクス資材の開発 第2報
石塚雄一, 鈴木智典, 小川直輝, 渡邊昭夫, 野口龍生, 野村佳歩, 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2023年06月
開催年月日: 2023年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
過酸化脂肪酸還元能を持つLactiplantibacillus plantarum P1-2株(L. plan. P1-2株)を分離後、線虫とラットで酸化ストレス防御活性を観察した。
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飯寿司製造に関わる微生物の分離
中島萌衣, 鈴木智典, 野村佳歩, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2023年06月
開催年月日: 2023年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
飯寿司製造に関わる微生物の分離 を行った。
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過酸化脂質と遊離還元鉄の細胞毒性モデル 第2報
福島多一, 鈴木智典, 加藤紗弥, 野口尚暉, 木俣真弥, 武田晃治, 酒井陽一, 吉村悦郎, 寺尾純二, 野村佳歩, 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2023年06月
開催年月日: 2023年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
過酸化脂質と遊離還元鉄は鉄依存性細胞死(フェロトーシス)の原因物質として注目されるが、細胞内で不安定で、細胞内相関解析は困難である。本研究目的は、両物質の細胞毒性機構をIn vitroモデル系、In vivo微生物モデル系で解明することとした。
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カンボジアで生産されるエビ漬物の衛生評価
當間樹 , SOKLY Sorm, 関戸元恵, 野村佳歩, 鈴木智典, CHIM Chay, 村松朱喜, 村松良樹, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
カンボジアで生産されるエビ漬物の衛生評価について調べた。
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高知県産ニラAllium tuberosumの品種の違いによる食品成分の比較
谷口(山田)亜樹子, 風見真千子, 野口治子, 内野昌孝, 吉田真史, 佐藤広顕
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高知県産ニラAllium tuberosumの品種の違いによる食品成分の比較 を行った。
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バニラビーンズより単離された微生物の特徴に関する研究
米田敬哉, 菅野翠, 野村佳歩, 鈴木智典, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
バニラビーンズより単離された微生物の特徴に関する研究 を行った。
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「せんだんご」製造の速醸化に関する研究
白土和貴, 前田剛, 野村佳歩 , 岡大貴 , 鈴木智典, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
「せんだんご」製造の速醸化に関する研究 を行った。
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久寿餅製造過程にかかわる微生物について
針ヶ谷里菜, 野口治子, 野村佳歩, 鈴木智則, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
久寿餅製造過程にかかわる微生物について調べた。
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ミャンマーの発酵食品であるラペソーの製造に関する研究
和田みつき, 野村佳歩, 鈴木智典, 新村洋一 , 内野昌孝
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ミャンマーの発酵食品であるラペソーの製造に関する研究を行った。
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インドネシア産カカオの発酵過程における菌叢遷移に関する研究
高橋柾, FAHRURROZI Tentang, 野村佳歩 , 鈴木智典, LISDIYANTI Puspita, 新村洋一 , 内野昌孝
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
インドネシア産カカオの発酵過程における菌叢遷移に関する研究 を行った。
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乳酸菌のバクテリオシンに関する研究
國場幸輔, 野村佳歩, 鈴木智典, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品科学工学会大会講演集 2022年08月
開催年月日: 2022年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
乳酸菌のバクテリオシンに関する研究 について報告した。
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過酸化脂質と遊離還元鉄の細胞毒性モデル
鈴木智典 , 加藤紗弥), 福島多一, 中島聖也, 木俣真弥, 武田晃治, 酒井陽一, 吉村悦郎, 寺尾純二, 野村佳歩, 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2022年06月
開催年月日: 2022年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
過酸化脂質と遊離還元鉄の細胞毒性モデル について調べた。
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過酸化脂肪酸還元乳酸菌によるプロバイオティクス資材の開発
鈴木智典, 石塚雄一, 糸田侑花, 村崎友彦, 渡邊昭夫, 野村佳歩, 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2022年06月
開催年月日: 2022年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
過酸化脂肪酸還元乳酸菌によるプロバイオティクス資材の開発を行った。
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過酸化脂肪酸還元乳酸菌の酸化ストレス防御機構
鈴木智典, 奥山貴人, 松永一太, 相本健吾, 渡邊昭夫, 武田晃治, 野村佳歩), 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2022年06月
開催年月日: 2022年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
過酸化脂肪酸還元乳酸菌の酸化ストレス防御機構について調べた。
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日本の後発酵茶の機能性に関して
内野昌孝
日本農芸化学会大会講演要旨集 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
日本の後発酵茶の機能性に関しての講演を行った。
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過酸化脂肪酸を還元するLactobacillus plantarum P1‐2株によるプロバイオティクス資材の開発
鈴木智典, 糸田侑花, 野口龍生, 植松悠, 石塚雄一, 村崎友彦, 渡邊昭夫, 野村佳歩, 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本農芸化学会大会講演要旨集 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
過酸化脂肪酸を還元するLactobacillus plantarum P1‐2株によるプロバイオティクス資材の開発 を行った。
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L.plantarum P1‐2株の酸化ストレス防御機構に関する研究
鈴木智典, 奥山貴人, 相本健吾, 松永一太, 渡邊昭夫, 武田晃治, 野村佳歩, 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本農芸化学会大会講演要旨集 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
L.plantarum P1‐2株の酸化ストレス防御機構に関する研究 を行った。
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酸素耐性嫌気性菌Amphibacillus xylanusと通性好気性菌E.coliにおける''嫌気ストレス''に関する研究
鈴木智典, 加藤紗弥, 木俣真弥, 酒井陽一, 高山努, 中本忠宏, 中島聖也, 福島多一 , 武田晃治, 吉村悦郎, 野村佳歩 , 阿部晃, 新村洋一, 内野昌孝
日本農芸化学会大会講演要旨集 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
酸素耐性嫌気性菌Amphibacillus xylanusと通性好気性菌E.coliにおける''嫌気ストレス''に関する研究を行った。
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バニラビーンズの熟成過程における酵素活性について
菅野翠, 鈴木智典, 新村洋一 , 内野昌孝
日本食品科学工学会大会 2021年08月
開催年月日: 2021年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
バニラビーンズの熟成過程における酵素活性について調査した。
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未発酵カカオ豆に対する各種有機酸の浸透性について
栢木麻衣, 鈴木智典, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品科学工学会大会 2021年08月
開催年月日: 2021年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
未発酵カカオ豆に対する各種有機酸の浸透性について調査を行った。
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阿波晩茶の発酵液におけるポリフェノール量について
遠藤沙絵, 鈴木智典, 新村洋一, 内野昌孝
日本食品科学工学会大会 2021年08月
開催年月日: 2021年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
阿波晩茶の発酵液におけるポリフェノール量について報告を行った。
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国内の都市部と地方で販売される漬け物の衛生調査
関戸元恵, 中川裕子, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会 2021年06月
開催年月日: 2021年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
国内の都市部と地方で販売される漬け物の衛生調査を行った。
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カンボジア王国プノンペンマーケットで販売される漬け物の衛生調査
関戸元恵, 村松朱喜, 中川裕子, 仲尾玲子, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2020年06月
開催年月日: 2020年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
カンボジア王国では食品加工現場の衛生管理が不十分であり、2018年の調査より、マーケットで提供される食品の衛生状況は極めて悪いことが示された。
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高知県農産物の食味評価について
谷口(山田)亜樹子, 半杭真一, 風見真千子, 野口治子, 内野昌孝, 内野昌孝
日本家政学会大会研究発表要旨集 2020年05月
開催年月日: 2020年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高知県は温暖で年間降水量が多く,野菜の栽培に適している気候であることから,多くの農産物が生産されている.本研究は,高知県農産物の食品特性を知った上で,各野菜に合った調理方法を検討することを目的としている.
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カンボジア王国における6次産業化・農村開発に関する取り組み
村松良樹, 岡大貴 , 谷岡由梨, 内野昌孝, 関戸元恵, 村松朱喜, SORM Sokly, 中村貴彦, 中島亨 , 三原真智人
農業食料工学会年次大会講演要旨 2019年09月
開催年月日: 2019年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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小麦粉を使用した製菓・製パン製品における生菌数の検討
関戸元恵 , 中川裕子 , 仲尾玲子, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2019年06月
開催年月日: 2019年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
小麦粉には微生物が複数存在し、製造および製造後の二次汚染が懸念される。本研究では、小麦粉を原材料とした洋菓子と製パンに着目し、製造後の菓子類やパン類に含まれる菌数の測定を実施し、現状の小麦粉利用加工製品における衛生状況を把握した
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核酸によるアントシアニンの深色および安定化効果の検証―細菌由来の核酸について―
渡辺つかさ, 内野昌孝, 野口治子, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2019年03月
開催年月日: 2019年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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徳島県伝統後発酵茶阿波番茶の年次傾向について
内野昌孝, 越智晶子, 小山翔大, 辻井良政, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2019年03月
開催年月日: 2019年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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α‐EGが糸状菌の生育や酵素活性に及ぼす影響について
大森有花子, 内野昌孝, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2019年03月
開催年月日: 2019年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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アスコルビン酸のアントシアニン退色作用に対する酵母エキスの添加効果
渡辺つかさ , 野口治子 , 内野昌孝, 津久井亜紀夫 , 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2018年08月
開催年月日: 2018年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
アスコルビン酸のアントシアニン退色作用に対する酵母エキスの添加効果について調べた。
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阿波晩茶発酵過程における酵母相およびその特徴
小山翔大, 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2018年08月
開催年月日: 2018年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
阿波晩茶発酵過程における酵母相およびその特徴 について調べた。
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阿波晩茶の発酵過程におけるポリフェノールの動態および微生物への影響
小山翔大, 辻井良政 , 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2018年06月
開催年月日: 2018年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
阿波晩茶の発酵過程におけるポリフェノールの動態および微生物への影響 について調べた。
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肥満モデルマウスにおける乳酸菌L.casei subsp.casei327,L.paracasei K71の抗肥満作用の検討
伊藤さとみ, 奥田悠介 , 増田美咲, 常盤友梨, 熊谷武久 , 三原敏敬, 田中直人 , 内野昌孝 , 内野昌孝, 松本雄宇, 松本雄宇, 鈴木司, 鈴木司, 山本祐司, 山本祐司
日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2018年04月
開催年月日: 2018年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
肥満モデルマウスにおける乳酸菌L.casei subsp.casei327,L.paracasei K71の抗肥満作用の検討を行った。
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阿波晩茶の発酵過程においてpHおよびポリフェノールが微生物の生育に及ぼす影響
小山翔大 , 大渕明日香, 内野昌孝, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2018年03月
開催年月日: 2018年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
阿波晩茶の発酵過程においてpHおよびポリフェノールが微生物の生育に及ぼす影響について調べた。
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高品質な後発酵茶・阿波晩茶を形成する発酵過程における菌叢について
小山翔大, 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2017年08月
開催年月日: 2017年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高品質な後発酵茶・阿波晩茶を形成する発酵過程における菌叢について調べた。
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碁石茶の香気形成における微生物の関与について
小山翔大, 小泉香菜, 妙田貴生, 内野昌孝, 藤森嶺, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2017年06月
開催年月日: 2017年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
碁石茶の香気形成における微生物の関与について調べた。
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Aspergillus属菌体を用いた糖類転移生成物の生産について
大森有花子 , 内野昌孝, 石田典久, 和田正, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2017年06月
開催年月日: 2017年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus属菌体を用いた糖類転移生成物の生産について調べた。
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長野県長和町産の特産ダッタンそばの苦味低減要因について
小山翔大, 辻井良政, 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2016年08月
開催年月日: 2016年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
長野県長和町産の特産ダッタンそばの苦味低減要因について調べた。
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各種日本酒に含まれるエチルグルコシド含量の比較
櫻井楓, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2016年06月
開催年月日: 2016年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
各種日本酒に含まれるエチルグルコシド含量の比較を行った。
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タイの発酵茶ミアンの食品成分の特徴
小山翔大, 辻井良政, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2016年06月
開催年月日: 2016年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
タイの発酵茶ミアンの食品成分の特徴について調べた。
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農大乳酸菌株の多様性と有用性
田中尚人, 鈴木智典 , 冨田理 , 梶川揚申, 内野昌孝, 五十君靜信, 岡田早苗
日本微生物資源学会誌 2016年06月
開催年月日: 2016年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
農大乳酸菌株の多様性と有用性についてまとめた。
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α‐グルコシダーゼにおけるα‐EG生産性とα‐EG分解性
櫻井楓, 兼重知尚, 戸倉慶大, 内野昌孝, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
α‐グルコシダーゼにおけるα‐EG生産性とα‐EG分解性を調べた。
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植物または植物性発酵食品由来乳酸菌の抗菌性について
高倉麻菜美, 内野昌孝, 田中尚人, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
植物または植物性発酵食品由来乳酸菌の抗菌性について調べた。
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発酵小麦デンプン(久寿澱粉)の糖鎖構造とゲル特性
丸山慶輔, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
発酵小麦デンプン(久寿澱粉)の糖鎖構造とゲル特性を調べた。
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有用乳酸菌株の情報公開
田中尚人, 鈴木智典, 冨田理 , 梶川揚申, 内野昌孝, 五十君靜信, 岡田早苗
日本微生物資源学会誌 2015年12月
開催年月日: 2015年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
有用乳酸菌株の情報公開を行った。
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日本産魚醤油より分離したプロテアーゼ生産性耐塩性Bacillusの性質と同定について
内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2015年08月
開催年月日: 2015年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
日本産魚醤油より分離したプロテアーゼ生産性耐塩性Bacillusの性質と同定について調べた。
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Aspergillus属菌由来αグルコシダーゼにおけるアルキル‐α‐グルコシド生産性の比較
櫻井楓, 兼重知尚, 戸倉慶大 , 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2015年08月
開催年月日: 2015年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus属菌由来αグルコシダーゼにおけるアルキル‐α‐グルコシド生産性の比較を行った。
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久寿餅澱粉(発酵小麦デンプン)の水またはアルコール可溶性成分が糊化特性およびゲル特性に及ぼす影響について
丸山慶輔, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2015年08月
開催年月日: 2015年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
久寿餅澱粉(発酵小麦デンプン)の水またはアルコール可溶性成分が糊化特性およびゲル特性に及ぼす影響について調べた。
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Micrococcus luteusに対する乳酸菌培養物の抗菌効果
高倉麻菜美, 内野昌孝, 田中尚人, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2015年08月
開催年月日: 2015年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Micrococcus luteusに対する乳酸菌培養物の抗菌効果について調べた。
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サツマイモ発酵澱粉の加工特性に関わる澱粉と繊維の複合体について
岡大貴, 野口智弘, 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2015年08月
開催年月日: 2015年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
サツマイモ発酵澱粉の加工特性に関わる澱粉と繊維の複合体について調べた。
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日本産魚醤油中に存在するBacillusのタンパク質分解への関与について
風見真千子, 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2015年08月
開催年月日: 2015年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
日本産魚醤油中に存在するBacillusのタンパク質分解への関与について調べた。
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Aspergillus oryzaeの高糖濃度および高アミノ酸濃度における挙動
内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2015年06月
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus oryzaeの高糖濃度および高アミノ酸濃度における挙動について調べた。
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Aspergillus属菌由来αグルコシダーゼにおける分子構造とエチル‐α‐グルコシド生産性の比較
櫻井楓, 兼重知尚, 戸倉慶大, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2015年06月
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus属菌由来αグルコシダーゼにおける分子構造とエチル‐α‐グルコシド生産性の比較
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即席麺の湯戻しほぐれ性の評価法の開発
野口治子, 河田了輔, 松澤伸明, 辻井良政, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2015年06月
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
即席麺の湯戻しほぐれ性の評価法の開発を行った。
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モミガラ培地を利用したきのこ栽培法の開発
江口文陽, 高畠幸司, 吉本博明, 瀬山智子, 野口智弘, 内野昌孝
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2015年06月
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
モミガラ培地を利用したきのこ栽培法の開発を行った。
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久寿澱粉(発酵処理小麦デンプン)のゲル特性に及ぼす発酵処理の影響
丸山慶輔, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2015年06月
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
久寿澱粉(発酵処理小麦デンプン)のゲル特性に及ぼす発酵処理の影響を調べた。
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小麦アレルギーを引き起すライ小麦の検出用プライマーの開発
吉川知宏, 山岸亨, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2015年06月
開催年月日: 2015年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小麦アレルギーを引き起すライ小麦の検出用プライマーの開発
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耐熱性Geobacillus sp.のプルラナーゼ遺伝子の取得と大腸菌での発現について
内野昌孝, 高野克己, 入澤友啓
日本農芸化学会大会講演要旨集 2015年03月
開催年月日: 2015年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
耐熱性Geobacillus sp.のプルラナーゼ遺伝子の取得と大腸菌での発現について調べた。GeobacillusのDNAを情報に従い抽出、精製しプルラナーゼ共通のプライマーによりPCRで該当遺伝子の増幅を行い、これを発現ベクターpET21aに組入れた。このベクターを大腸菌に形質転換し、大量発現を行い、精製した。その結果、目的酵素の活性の確認はできたものの、期待された耐熱性を確認することができなかった。
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小麦デンプン発酵過程における鎖長の変化
丸山慶輔, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己
日本農芸化学会大会講演要旨集 2015年03月
開催年月日: 2015年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
久寿餅の製造過程において、原料である小麦デンプン発酵過程があり、その過程における鎖長の変化についてHPLCなどを用いて調べた。その結果、時間とともに、アミロペクチン側鎖の鎖長が分解により短鎖化していることが確認された。これは製造過程中に増殖した微生物により、各種酵素が生産され、これが長期熟成期間に十分に反応した結果と判断された。この分解産物が久寿餅の独特な物性を形成しているものと考えられた。
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乳酸菌株資源の高付加価値化に向けて
田中尚人, 岡田早苗 , 鈴木智典, 梶川揚申, 内野昌孝, 佐藤英一, 岡田早苗, 冨田理, 五十君靜信
日本微生物資源学会誌 2014年12月
開催年月日: 2014年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
乳酸菌株資源の高付加価値化に向けて研究を進めた。すなわち、菌株保存室に保存されている数千株の中で低温性の乳酸菌約300株を供試菌として各種機能性の確認とデータベース化に対する試みについて発表を行った。機能性については免疫賦活効果、ヒトの健康に関与する乳酸菌細胞壁成分の定量、他の微生物を殺す能力を持つバクテリオシン生産量について調べ、それを入力し、目的に応じた結果を出すためのユーザーインターフェースの深化も含めたデータベース構築について報告した。
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発酵小麦デンプン製造過程より分離されたプロテアーゼおよびセルラーゼ生産菌について
丸山慶輔, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己
日本食品科学工学会大会講演集 2014年08月
開催年月日: 2014年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
発酵小麦デンプン製造過程より分離されたプロテアーゼおよびセルラーゼ生産菌について 調べた。これは、小麦デンプンに内在するタンパクの分解によるデンプン粒の変化、小麦デンプンに混在する繊維質の状況を確認するためである。その結果、分離菌の一部はプロテアーゼまたはセルラーゼの高い活性を示しており、これらの菌が発酵過程中に働き、製品に影響すると考えられた。
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伝統後発酵茶「碁石茶」茶液の一般成分および機能性成分
内野昌孝, 伊藤瑞希, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2014年06月
開催年月日: 2014年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
伝統後発酵茶「碁石茶」茶液の一般成分および機能性成分について調べた。すなわち、茶液の全糖量、還元糖量、タンパク質量、ポリフェノール含量、抗酸化性などについて試験したところ、日本茶に比べて数値の異なる成分が確認された。そのため、碁石茶は機能性の高いお茶であることが明らかとなった。このことから、お茶の機能性を高めるには適切なカビと乳酸菌を併用して処理を行うことが一つの手段として提案可能であることが分かった。
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食中毒菌に対するLactobacillus sakei培養物の抗菌効果
金井大樹, 河村沙也加 , 田中直人, 岡田早苗, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2014年06月
開催年月日: 2014年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
食中毒菌に対するLactobacillus sakei培養物の抗菌効果について調べた。指標菌としてミクロコッカスルテウスを用い、アガーウェルディフュージョン法にて試験した。その結果、多くの乳酸菌で対象菌の生育阻止の結果である阻止円を観察した。また、乳酸菌が生産する乳酸による生育阻害も考えられたため、乳酸量を確認したが、乳酸量と生育阻害性に対する関連性は見られなかった。
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発酵小麦デンプンの特性形成における糖質分解酵素の関与について
丸山慶輔 (東京農大 大学院), 野口治子, 内野昌孝, 高野克己 (東京農大 応生)
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2014年06月
開催年月日: 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
くずもちの原料となる発酵小麦デンプンの特性形成における糖質分解酵素の関与について 調べた。その結果、発酵前の小麦デンプンに対して異なる糊化・老化物性挙動を示し、これらが微生物が生産する酵素による作用であることを確認した。なお、酵素を生産する主な微生物種はカビと細菌であり、それぞれ小麦発酵過程と同じ低pHでも高い活性を示したため、他の結果を含めて酵素の関与性が証明された。
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フォスフォリパーゼA2(PLA2)によるベーカリー製品の品質改良効果について
伊賀大八, 井上好文 , 西本幸史, 渥美裕太, 山口仁美, 白坂直輝 , 野口智弘, 内野昌孝, 高野克己
日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2014年06月
開催年月日: 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
パンを製造する際にその製パン特性を高めるために添加物を入れることが一般的である。通常はアミラーゼやアスコルビン酸などを入れるが、油脂中に含まれるリン脂質の改良により、品質改良が見込まれるため、リン脂質を加水分解する酵素の一つであるフォスフォリパーゼA2(PLA2)によるベーカリー製品の品質改良効果について調べた。その結果、本酵素を添加することにより、生地発酵過程で状態が変化し、製パン性が向上することが確認された。
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Aspergillus niger 休止菌体を利用したエチル-α-グルコシドの生産性向上について
兼重 知尚、戸倉 慶大、内野 昌孝、高野 克己、中西 載慶
日本農芸化学会2014年度大会 2014年03月
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エチル-α-グルコシドは美肌効果、味質改善効果、体重増加抑制効果が期待できる糖誘導体であり、グルコシダーゼを用いて生産することができる。Aspergillus nigerの同酵素は本物質の生産性に優れているが、本菌株から酵素を分離すると酵素の安定性が極めて低くなるため、Aspergillus niger 休止菌体を利用したエチル-α-グルコシドの生産性向上について調べた。その結果、休止菌体では反応後に高活性が80%以上残存するため、実用化に向けて有効であることが明らかとなった、。
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Aspergillus oryzae RIB 40 形質転換体を用いた機能性糖エチルグルコシド生産性について
内野 昌孝、兼重 知尚、阿部 有希子、戸倉 慶大、中西 載慶、高野 克己
日本農芸化学会2014年度大会 2014年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学
エチル-α-グルコシドは美肌効果、味質改善効果、体重増加抑制効果が期待できる糖誘導体であり、グルコシダーゼを用いて生産することができる。今回、ゲノム解析が終了したAspergillus oryzae RIB 40 にAspergillus kwachiiのグルコシダーゼ遺伝子を染色体組込み型プラスミドpPTR1に挿入し、形質転換した菌株の機能性糖エチルグルコシド生産性について調べた。その結果、本形質転換体は充分なエチルグルコシドの生産性が確認された。
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ダイジョ(Dioscorea alata L.)の葉における色素変異
飯島 健、上村 昴大、バビルパチャキル、川原 玲香、野口治子、内野 昌孝、児玉 浩明、高野 克己
日本農芸化学会2014年度大会 2014年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学
ダイジョ(Dioscorea alata L.)は同じ品種であっても個体により赤色色素の生産性が異なり、世代交代により色の発現の有無に違いがある。また、まれに個体によっては一個体中で赤色の葉と非赤色の葉が存在することも確認されている。そのため、ダイジョの葉における色素変異について調べた。次世代シークエンサーを利用して色素に関与する遺伝子群の発現パターンを両者で比較したところ、非赤色の葉は赤色色素に関連する一部の遺伝子の発現が低下していた。そのため、非赤色の葉は何かの因子により負の制御がされていることが推定された。
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E.coli O157 :H7 の生育に対する各種食品添加物の影響
河村 沙也加、内野 昌孝、高野 克己
日本農芸化学会2014年度大会 2014年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学
E.coli O157 :H7 は少ない菌数でヒトを疾病に陥らせ、最悪の場合に死に至る問題を抱えた菌である。食品衛生の観点から、この菌を制御する方法を確立することが望まれているため、そのひとつの方法として、日本で認可されている各種食品添加物を用いて本菌への抗菌作用を確認した。論文などの情報に基づき、約30種類の食品添加物について有効性を調べた結果、多くの添加物で菌数の低減や殺菌効果、増殖抑制効果は確認されなかったが、2つの添加物で菌数の増殖抑制効果が確認された。
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小麦デンプン発酵過程の微生物叢とアミラーゼ生産菌の探索
野口 治子、内野 昌孝、高野 克己
日本農芸化学会2014年度大会 2014年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学
くずもちの原料は小麦デンプンを発酵したものであり、これまでの研究で発酵過程中に複数の菌が存在していることが明らかとなった。そこで、今回、小麦デンプン発酵過程の微生物叢とアミラーゼ生産菌の探索を行った。その結果、発酵過程のpHであるpH4でカビと細菌が分離された。また、デンプンの分解が確認されたため、デンプン分解酵素であるアミラーゼ生産性を確認したところ、その一部の菌が生産していた。そのため、このアミラーゼ生産菌が発酵過程中に増殖、アミラーゼを生産し、本酵素がデンプンを分解し、これが特徴的な
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小麦登熟過程におけるPDI およびEro1 の発現量解析
徳本 脩、塩野 弘二、岡 大貴、野口 治子、内野 昌孝、野口 智弘、高野 克己
日本農芸化学会2014年度大会 2014年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。今回、これら酵素が小麦登熟過程においてどの時期に発現し、酵素が生産されるかを調べるためRT-PCR法を用いてPDI およびEro1 発現量を解析した。その結果、登熟前期より両酵素の活性が確認され、登熟後期にもその発現が継続していた。そのため、これら酵素の生産に対する制御は難しいことが明らかとなった。
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ミカン科果実における食品原材料検出法の開発
河村沙也加、宝関慎也、小笠原啓人、内野昌孝、高野克己
(公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部大会 2014年03月 (公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
食の安心の観点から加工食遺品に含まれる食品原材料を迅速かつ正確に検出することは重要である。今回、近年品種が増加し、生産量も高い状態で維持されているミカン科果実における食品原材料検出法の開発を行った。各種ミカン科試料からDNAを抽出し、DNAデータバンクに登録されているミカン科のITS遺伝子領域から構築したミカン科特異的プライマーを用いてPCR増幅性の確認を行った。その結果、試験に用いたすべてのミカン科試料は陽性となる一方、ミカン科以外の試料は陰性であった。このことから、本実験法はミカンが食品中に含まれるか否かを判断する方法として利用できることが明らかとなった。
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形質転換体によるアルキルシュガーの生産性について
兼重知尚,佐藤 望,内野昌孝、中西載慶、高野克己
(公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部大会 2014年03月 (公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
エチル-α-グルコシドは美肌効果、味質改善効果、体重増加抑制効果が期待できる糖誘導体であり、グルコシダーゼを用いて生産することができる。本研究では形質転換体によるアルキルシュガーの生産性について調べた。その結果、形質転換した遺伝子の由来菌株に対してエチルグルコシドの生産量が少ないものの、宿主菌株より優位に高い量を生産していた。このことから、本形質転換体は挿入遺伝子のすべての形質を取得していないものの、エチルグルコシド生産性を高めるための起源になりうることが明らかとなった。
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色素の異なるダイジョ(Dioscorea alata L.)の粘質物の性状
飯島 健、深沢龍太郎、野口治子、内野昌孝、高野克己
(公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部大会 2014年03月 (公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
ダイジョ(Dioscorea alata L.)は同じ品種であっても個体により赤色色素の生産性が異なり、世代交代により色の発現の有無に違いがある。また、まれに個体によっては一個体中で赤色の葉と非赤色の葉が存在することも確認されている。そのため、ダイジョの葉における色素変異について調べた。そこで今回、色素の異なるダイジョ(Dioscorea alata L.)の粘質物の性状について調べた。その結果、粘質物のタンパク量や糖質量に大きな差は見られなかったものの、色素を含有している方が粘度が低い傾向が確認された。
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小麦登熟過程におけるプロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)の発現解析
徳本 脩、塩野弘二、岡 大貴、野口治子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
(公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部大会 2014年03月 (公社)日本食品科学工学会平成26 年度関東支部
開催年月日: 2014年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。今回、小麦登熟過程におけるプロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)の発現解析を行った。その結果、本酵素遺伝子は登熟前期から後期まで発現し、さらにその発現遺伝子は4-1が主流であることが明らかとなった。そのため、4-1遺伝子を制御することで生地特性の異なる小麦の育種に
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ダイジョ(Dioscorea alata L.)の葉における色素変異
飯島健, 上村昴大, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己, BABIL P.K., 川原玲香, 児玉浩明
日本農芸化学会大会講演要旨集 2014年03月
開催年月日: 2014年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
ダイジョ(Dioscorea alata L.)は同じ品種であっても個体により赤色色素の生産性が異なり、世代交代により色の発現の有無に違いがある。また、まれに個体によっては一個体中で赤色の葉と非赤色の葉が存在することも確認されている。そのため、ダイジョの葉における色素変異について調べた。今回、ダイジョ(Dioscorea alata L.)の葉における色素変異 について調べた。その結果、アントシアニン合成酵素の発現が色素発現試料で非発現試料に極めて優位に高かったため、この遺伝子が色素生産に大きく関与していることが明らかとなった。
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日本の主食-お米
内野昌孝
第23回日本健康医学会総会 2013年11月 日本健康医学会
開催年月日: 2013年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:東京農業大学
お米や御飯についての食品科学的機能性などについて紹介した。すなわち、現在、ご飯は昔に比べておいしさが高いが、これは品種改良時にコシヒカリを掛け合わせているため、ご飯のおいしさが美味しい状態に保たれていることを説明した。また、炊飯器の性能も向上し、品種の異なるものや保存期間の異なるものを炊飯して比較しても大きな違いがみられないことを示した。さらに、ご飯の元、すなわち米の胚乳部分に着目すると様々な加水分解酵素活性が確認されることから、これら酵素が炊飯過程中に働き、その結果、ご飯の美味しさを形成していることを明らかにした。
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製パン性におよぼすグリアジンのPDI-Ero1 処理の影響
塩野弘二、西堀史也、岡大貴、野口治子、野口智弘、内野昌孝、高野克己
食品分析研究会 2013年09月 食品分析研究会
開催年月日: 2013年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東洋大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。今回、製パン性におよぼすグリアジンのPDI-Ero1 処理の影響について調べた、その結果、グリアジンに対してPDIおよびERO1ともに内部SS結合の促進に働き、その結果、生地内の結合力が高まり、さらに炭酸ガス保持力が高まった結果、発酵時の膨張性が向上し、より柔らかいパンが形成された。
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次世代シーケンサーを用いたダイジョ(Dioscorea alata L.) の葉におけるフラボノイド合成系遺伝子発現量の変動解析
飯島 健, バビルパチャキル, 井土 岳, 松原紀嘉, 川原玲香, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己
食品分析研究会 2013年09月 食品分析研究会
開催年月日: 2013年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東洋大学
ダイジョ(Dioscorea alata L.)は同じ品種であっても個体により赤色色素の生産性が異なり、世代交代により色の発現の有無に違いがある。また、まれに個体によっては一個体中で赤色の葉と非赤色の葉が存在することも確認されている。そのため、ダイジョの葉における色素変異について調べた。今回、次世代シーケンサーを用いたダイジョ(Dioscorea alata L.) の葉におけるフラボノイド合成系遺伝子発現量の変動解析を行った。その結果、大半の遺伝発現系は赤色と非赤色間で大きな差は見られなかったものの、フラボノイド系の一部の遺伝子で発現の量が数倍~数十倍異なっていた。
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加工食品中のマメ科原材料検出法の開発
河村沙也加、入澤友啓、野口治子、内野昌孝、高野克己
食品分析研究会 2013年09月 食品分析研究会
開催年月日: 2013年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東洋大学
我々は未知食材を検出するためにPCR-DGGE法を適用し加工食品のイネ科植物の検出法の確立を既にしている。今回、別な科をターゲットとするため、加工食品中のマメ科原材料検出法の開発を行った。目的試料および対照試料からDMAを抽出精製し、予めDNAデータバンクから入手した配列に基づいて作成したプライマーを用いてPCR反応を行い、その増幅性の有無を確認した。その結果、マメ科食材のみ反応が確認されたため、本方法はマメ科食材の検出に有効であることが明らかとなった。
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製パンにおけるアスコルビン酸のデヒドロアスコルビン酸への変換機構について
西堀史也,塩野弘二,岡 大貴,野口治子, 内野昌孝, 野口智弘, 高野克己
食品分析研究会 2013年09月 食品分析研究会
開催年月日: 2013年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東洋大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。今回、製パンにおけるアスコルビン酸のデヒドロアスコルビン酸への変換機構について調べた。その結果、ERO1がアスコルビン酸をデヒドロアスコルビン酸に酸化し、デヒドロアスコルビン酸がPDIを参加、さらに参加されたPDIが小麦グルテンのシステインを参加することで架橋が促進され、製パン性が向上した。
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小麦登熟過程におけるPDIおよびEro1の発現解析
徳本脩、塩野弘二、岡大貴、中澤洋三、野口治子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会第60回記念大会 2013年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2013年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:実践女子大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与す今回、小麦登熟過程におけるPDIおよびEro1の発現解析について調べた。PDIはアイソザイムが複数存在するがそのうちの1つが顕著に高い発現を示し、その発現は登熟後期まで続くことを明らかにした。
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PDI-Ero1によるグリアジンへのSS結合形成が製パン性に与える影響について
塩野弘二、西堀史也、岡大貴、野口治子、野口智弘、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第60回記念大会 2013年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2013年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:実践女子大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。今回、PDI-Ero1によるグリアジンへのSS結合形成が製パン性に与える影響について調べた。電気泳動などの結果、小麦グリアジンに有為に両酵素が働き、製パン特性を変えることが明らかとなった。
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小麦粉生地形成におけるアスコルビン酸とPDIおよびEro1の影響について
西堀史也、塩野弘二、岡大貴、野口治子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会第60回記念大会 2013年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2013年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:実践女子大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。小麦粉生地形成におけるアスコルビン酸とPDIおよびEro1の影響について調べた。その結果、アスコルビン酸はPDIおよびERO1の各反応を促進し、結果として製パン性を良くすることが明らかとなった。また、アスコルビン酸は酸化型および還元型どちらでも反応することを証明した。
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ヤマノイモ、オクラ及びモロヘイヤ糖タンパク質におけるシアル酸の存在と性状
津久井学、佐藤広顕、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第62回大会 2013年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2013年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:山形大学
ヤマノイモ、オクラ及びモロヘイヤ糖タンパク質におけるシアル酸の存在と性状を調べた。
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野菜に付着する細菌の菌数制御に関する研究
河村沙也加、櫻井果歩、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第62回大会 2013年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2013年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:山形大学
野菜に付着する細菌の菌数制御のため、各種添加剤の効果を調べた。
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真空冷却パンの品質に及ぼすパンクラムの冷却速度の影響について
野口 智弘、伊藤 康平、早崎 美衣奈、伊賀 大八、井上 好文、内野 昌孝、高野 克己
日本農芸化学会2012年度大会 2013年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
真空冷却パンの品質に対してパンクラムの冷却速度がどのように影響するかを調べた。
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冷凍すり身(イトヨリダイ)のゲル形成能低下を引き起こすプロテアーゼについて
若宮 英倫子、野口 治子、内野 昌孝、高野 克己
日本農芸化学会2012年度大会 2013年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
冷凍すり身(イトヨリダイ)のゲル形成能低下を引き起こすプロテアーゼについて調べた。
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小麦粉生地タンパク質のジスルフィド結合形成に対する小麦粉内在PDI-Ero1の作用について
西堀 史也、岡 大貴、野口 治子、内野 昌孝、野口 智弘、高野 克己
日本農芸化学会2012年度大会 2013年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。小麦粉生地タンパク質のジスルフィド結合形成に対する小麦粉内在PDI-Ero1の作用について調べた。カラムクロマトグラフィーによる精製、電気泳動、CBB染色、抗原抗体法などの結果から小麦粉内在両酵素が十分働いていることが確認されたため、今後品種改良には両酵素をひとつの指標としてするめることが良いと判断した。
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ダイジョ(Dioscorea alata L.)の葉における色素変異に関する研究
飯島 健、バビル パチャキル、井土 岳、松原 紀嘉、川原 玲香、野口 治子、内野 昌孝、高野 克己
日本農芸化学会2012年度大会 2013年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
ダイジョ(Dioscorea alata L.)は同じ品種であっても個体により赤色色素の生産性が異なり、世代交代により色の発現の有無に違いがある。また、まれに個体によっては一個体中で赤色の葉と非赤色の葉が存在することも確認されている。そのため、ダイジョの葉における色素変異について調べた。ダイジョ(Dioscorea alata L.)の葉における色素変異に関する研究を行った。その結果、DNAレベルでは色素に関与する遺伝子の配列に大きな変化が確認されなかったため、色素の有無の違いは遺伝子ではなく、調整機構に変化が起きていることが推察された
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カムカム色素(アントシアニン)の退色および加工原料の色調安定性について
村山 梢、野口 治子、飯島 健、内野 昌孝、津久井 亜紀夫、高野 克己
日本農芸化学会2012年度大会 2013年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
カムカム色素(アントシアニン)の退色および加工原料の色調安定性について調べた。
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色素添加によるプルランフィルムの安定性
河村 沙也加、内野 昌孝、廣澤 竜太郎、赤地 利幸、高野 克己
日本農芸化学会2012年度大会 2013年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
赤紫蘇色素添加がプルランフィルムに影響を与えるかを調べた。
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Aspergillus属種間でのα-グルコシダーゼによるエチル-α-グルコシドの生産性の相違について
戸倉 慶大、中西 載慶、内野 昌孝、野口 治子、高野 克己
日本農芸化学会2012年度大会 2013年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
エチル-α-グルコシドは美肌効果、味質改善効果、体重増加抑制効果が期待できる糖誘導体であり、グルコシダーゼを用いて生産することができる。本研究ではAspergillus属4グループ間でのα-グルコシダーゼによるエチル-α-グルコシドの生産性の相違について調べた。その結果、Aspergillus nigerは高いエチルグルコシド生産性を示し、グルコースを基質とした縮合反応を示していたが、Aspergillus oryzaeはこの種に比べて生産性が低く、さらに縮合反応を示さなかった。
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餅米食味に影響する乗車中の胚乳酵素作用並びに変化の解析
渡邊香、辻井良政、飯島健、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
餅米食味に影響する乗車中の胚乳酵素作用並びに変化の解析を行った。
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大豆ホエーの食品物性改善とその機序について
若宮英倫子、野口治子、簑島良一、岡崎敏樹、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
大豆ホエーの食品物性改善とその機序について調べた。
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発酵小麦デンプンの特性に関与する微生物について
野口治子、岡田尚子、吉原素子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
発酵小麦デンプンの特性に関与する微生物について調べた。
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脱脂乳の加熱処理による製パン性回復の機序
岡大貴、大原慎太郎、菊池千尋、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
脱脂乳の加熱処理による製パン性回復の機序を調べた。
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小麦粉生地形成における乳タンパク質の作用
大原慎太郎、菊池千尋、岡大貴、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
小麦粉生地形成における乳タンパク質の作用を調べた。
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Aspergillus kawachii N-3株を用いたα-EG生産の最適化
戸倉慶太、内野昌孝、野口治子、中西載慶、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
エチル-α-グルコシドは美肌効果、味質改善効果、体重増加抑制効果が期待できる糖誘導体であり、グルコシダーゼを用いて生産することができる。本研究ではAspergillus kawachii N-3株の菌体を用いたα-EG生産の最適化を行った。その結果、本菌体は極めて安定性が高く、エチルグルコシドの繰り返し生産を行ってもその生産性が下がりにくく、工業的に利用しやすいことが明らかとなった。さらに、反応の最適化を考え、pHや温度、基質やアクセプターの濃度を検討した。
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カムカム果汁中ポリフェノールの加工利用のための基礎研究
村上梢、野口治子、飯島健、内野昌孝、津久井亜紀夫、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
カムカム果汁中ポリフェノールの加工利用のための基礎研究を行った。
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餅米の産地および生産年における蒸米特性の変動について
辻井良政、井田温子、吉田有希、飯島健、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
餅米の産地および生産年における蒸米特性の変動について調べた。
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PCR法によるエノキダケ検出用プライマーの検証
河村沙也加、福島礼菜、宝石慎也、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
PCR法によるエノキダケ検出用プライマーの検証を行った。
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真空冷却によるパンクラムのソフト化の要因について
伊藤康平、野口智弘、伊賀大八、井上好文、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
真空冷却によるパンクラムのソフト化の要因について調べた。
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小麦生地タンパク質のジスルフィド結合形成に対する小麦内在酵素の作用
西堀史也、岡大貴、野口治子、野口智弘、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。今回、小麦生地タンパク質のジスルフィド結合形成に対する小麦内在酵素の作用について調べた。その結果、PDIの存在が確認されたものの、他の生物で報告が確認されているSS結合に関与する酵素の存在は確認されなかった。このことから、生地形成中のSS結合はPDIが関与していることが濃厚となった。
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ダイジョ(Dioscorea alata L.)の加工特性に関する基礎的研究
飯島健、佐藤和香、野口智弘、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 2013年03月 日本食品科学工学会 関東支部
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
ダイジョ(Dioscorea alata L.)は同じ品種であっても個体により赤色色素の生産性が異なり、世代交代により色の発現の有無に違いがある。また、まれに個体によっては一個体中で赤色の葉と非赤色の葉が存在することも確認されている。そこで赤色および非赤色のダイジョ(Dioscorea alata L.)の加工特性に関する基礎的研究を行った。その結果、一般成分に於いては大きな違いはなく、粘度についてのみ違いがみられた。
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小麦粉生地におけるPDI-Ero1ジスルフィド結合形成系に対する酸化剤の影響
野口智弘、塩野弘二、岡大貴、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
小麦生地形成における各種結合には二分子のシステインがSS結合を形成するタイプが含まれている。そのため、この形成に関与するPDIおよびERO1に着目した。本研究では小麦粉生地におけるPDI-Ero1ジスルフィド結合形成系に対する酸化剤の影響を調べた。その結果、酸化剤を入れることにより系が酸化方向に向かうため反応がより進みやすくなることが明らかとなった。
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発酵小麦デンプンに関与する微生物叢と生デンプン分解菌の探索
野口治子、吉原素子、入澤友啓、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
発酵小麦デンプンに関与する微生物叢と生デンプン分解菌の探索を行った。
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サツマイモを原料とする対馬の伝統発酵食品『せんだんご』の加工特性に与える繊維質の影響解析
西堀史也、岡大貴、野口智弘、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
サツマイモを原料とする対馬の伝統発酵食品『せんだんご』の加工特性に与える繊維質の影響解析を調べた。
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真空冷却によるパンクラムのソフト化の要因解析
伊藤康平、野口智弘、伊賀大八、井上好文、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
真空冷却によるパンクラムのソフト化の要因解析を調べた。
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小麦粉生地形成における乳タンパク質の加熱変性と小麦粉生地たんぱく質の分子間相互作用について
岡大貴、菊池千尋、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
小麦粉生地形成における乳タンパク質の加熱変性と小麦粉生地たんぱく質の分子間相互作用について調べた。
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形質転換体を用いたα‐EGの生産に関する研究
戸倉慶大、阿部有紀子、内野昌孝、野口治子、中西載慶、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
形質転換体を用いたα‐EGの生産に関する研究を行った。
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デンプン粒表層タンパク質がデンプンの粘度特性に与える影響
芳原章太、岡大貴、野口智弘、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
デンプン粒表層タンパク質がデンプンの粘度特性に与える影響を調べた。
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エミュー卵白の抗菌性
上田恵、股野麻未、武内純子、内野昌孝、渡部俊弘、柏木豊、前橋健二
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
エミュー卵白の抗菌性を調べた。
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小麦粉生地形成における乳タンパク質の影響について
大原慎太郎、菊池千尋、岡大貴、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会第59回大会 2012年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2012年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:藤女子大学
小麦粉生地形成における乳タンパク質の影響について調べた。
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カムカム色素とその退色および果汁の褐変について
村山梢, 野口治子, 飯島健, 内野昌孝, 津久井亜紀夫, 高野克己
日本食品保蔵科学会第61回大会 2012年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2012年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:KKRホテル大阪
カムカム色素とその退色および果汁の褐変について調べた。
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イモ類におけるシュウ酸カルシウム(針状結晶)の分布と性状
津久井学、佐藤広顕、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第61回大会 2012年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2012年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:KKRホテル大阪
イモ類におけるシュウ酸カルシウム(針状結晶)の分布と性状について調べた。
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マメ科特異的プライマーを用いた食品の原材料判別法の開発
河村沙也加、Ulziichimeg Jambaldori、内野昌孝、入澤友啓、野口治子、高野克己
日本食品保蔵科学会第61回大会 2012年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2012年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:KKRホテル大阪
マメ科特異的プライマーを用いた食品の原材料判別法の開発を行った。
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大豆ホエーによる魚肉練り製品の「戻り」抑制および魚種間差異の影響解析
若宮英倫子、野口治子、簑島良一、岡崎敏樹、岡大貴、飯島健、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第61回大会 2012年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2012年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大豆ホエーによる魚肉練り製品の「戻り」抑制および魚種間差異の影響解析を行った。
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PCR法によるメロン(Cucumis melo)判別プライマーの開発
飯島健、柴田雄介、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第61回大会 2012年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2012年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:KKRホテル
PCR法によるメロン(Cucumis melo)判別プライマーの開発を行った。
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糯米品種間で蒸米の物性が異なる要因の解明 国際会議
渡邊香、辻井良政、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第61回大会 2012年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2012年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:KKRホテル
糯米品種間で蒸米の物性が異なる要因の解明を行った。
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科特異的プライマーを用いた食品原材料判別法の開発
Ulziichimeg Jambaldorj、河村沙也加、内野昌孝、入澤友啓、野口治子、高野克己
日本農芸化学会2012年度大会 2012年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2012年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:京都女子大学
科特異的プライマーを用いた食品原材料判別法の開発を行った。
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エミュー卵白TEMPの精製及び性質
上田恵、股野麻未、武内純子、内野昌孝、渡部俊弘、柏木豊、前橋健二
日本農芸化学会2012年度大会 2012年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2012年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:京都女子大学
エミュー卵白TEMPの精製及び性質を調べた。
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小麦リコンビナントEro1によるリコンビナントPDIの酸化能の回復について
塩野弘二, 入澤友啓, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己, 岡大貴, 野口智弘
日本食品科学工学会大会 2011年09月
開催年月日: 2011年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小麦リコンビナントEro1によるリコンビナントPDIの酸化能の回復について調査した。
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ジャガイモ貯蔵期間におけるシステインプロテアーゼインヒビターの変化
入澤友啓、山中泰斗、五味絵里夏、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会 2011年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2011年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道東京農業大学生物産業学部
ジャガイモ貯蔵期間におけるシステインプロテアーゼインヒビターの変化について調べた。
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紫トウモロコシアントシアニンについて
津久井亜紀夫、柿内都、野口治子、内野昌孝、豊原秀和、高野克己
日本食品保蔵科学会 2011年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2011年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道東京農業大学生物産業学部
紫トウモロコシアントシアニンについて調べた。
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3種のヤマイモにおける主要粘性糖タンパク質32KDa(A)糖鎖構造の比較
津久井学、佐藤広顕、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会 2011年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2011年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道東京農業大学生物産業学部
3種のヤマイモにおける主要粘性糖タンパク質32KDa(A)糖鎖構造の比較について調べた。
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熱処理によるジャガイモのアブシジン酸合成・分解酵素への影響
五味絵里夏、中村優、入澤友啓、辻井良政、古賀秀徳、野口治子、内野昌孝、佐藤広明
日本農芸化学会2011年度大会(於:京都大学) 2011年03月
開催年月日: 2011年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
熱処理によるジャガイモのアブシジン酸合成・分解酵素への影響を調べた。
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Aspergillus oryzae由来a-グルコシダーゼの機能改変
佐藤佳奈子、入澤友啓、野口治子、内野昌孝、中西載慶、高野克己
日本農芸化学会2011年度大会(於:京都大学) 2011年03月
開催年月日: 2011年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus oryzae由来a-グルコシダーゼの機能改変を調べた。
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高温高圧・糖化処理をした米糖化液の抗菌作用
平野葉実、入澤友啓、岡大貴、竹内正彦、深井洋一、小穴こず枝、川上由行、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高温高圧・糖化処理をした米糖化液の抗菌作用について調べた。
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小麦リコンビナントPDI・Ero1を利用した製パン性改良について
塩野弘二、岡大貴、入澤友啓、野口治子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会第57回大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京東京農業大学
小麦リコンビナントPDI・Ero1を利用した製パン性改良について調査した。
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奄美大島産クロマグロの内臓を活用した魚醤の製造とその評価
入澤友啓、石原ゆか、岡大貴、野口智弘、野口治子、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第57回大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京東京農業大学
奄美大島産クロマグロの内臓を活用した魚醤の製造とその評価について調査した。
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サツマイモを原料とする対馬の伝統発酵食品”せんだんご”の澱粉分子構造について
岡大貴、入澤友啓、野口智弘、内野昌孝、岡田早苗、高野克己
日本食品科学工学会第57回大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京東京農業大学
サツマイモを原料とする対馬の伝統発酵食品”せんだんご”の澱粉分子構造について調査した。
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ホスホリパーゼD改質レシチンの製パン性に及ぼす影響
中澤洋三、佐藤広顕、永井毅、内野昌孝、高野克己
日本食品科学工学会第57回大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京東京農業大学
ホスホリパーゼD改質レシチンの製パン性に及ぼす影響について調査した。
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ジャガイモポリガラクチュロナーゼの塊茎内における局在性について
中村優、篠田美沙、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
日本食品科学工学会第57回大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京東京農業大学
ジャガイモポリガラクチュロナーゼの塊茎内における局在性について調査した。
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PCR法による加工食品中の大豆検出
野口治子, 和田麻歩, 嶌本友里恵, 内野昌孝, 入澤友啓, 高野克己
日本食品科学工学会大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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保温時の米飯変敗に関与する細菌の分離と同定
代田望都, 入澤友啓, 野口治子, 内野昌孝, 高野克己, 岡大貴, 辻井良政,片岡利充, 宇都宮定
日本食品科学工学会大会 2010年09月
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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”せんだんご”の澱粉特性について
岡大貴、入澤友啓、野口智弘、内野昌孝、岡田早苗、高野克己
日本食品保蔵科学会 2010年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2010年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:沖縄県男女共同参画センター
”せんだんご”の澱粉特性について調べた。
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4種のヤマイモにおけるジオスゲニン含量の比較
津久井学、佐藤広顕、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会 2010年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2010年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:沖縄県男女共同参画センター
4種のヤマイモにおけるジオスゲニン含量の比較を行った。
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層別に調整した米粉の性状について
石川裕希、辻井良政、坂口栄一郎、矢口行雄、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会 2010年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2010年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:沖縄県男女共同参画センター
層別に調整した米粉の性状について調べた。
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PCR法によるジャガイモ検出用プライマーの開発
入澤友啓, 平沢あゆみ, 嶌本友里恵, 内野昌孝, 野口治子, 高野克己
日本食品保蔵科学会第59回大会要旨集(於:沖縄) 2010年06月
開催年月日: 2010年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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高いホスファチジル基転移能を示すホスホリパーゼD生産菌の同定 国際会議
中澤 洋三、鈴木 玲、内野 昌孝、相根 義昌、永井 毅、佐藤 広顕、工藤 卓二、高野 克己
日本農芸化学会2010年度大会(於:東京大学) 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ホスホリパーゼD(PLD)のホスファチジル基転移触媒能は、希少な機能性リン脂質の合成に有用である。我々は、反応系に有機溶媒を使用しないシンプルな水系反応においても、高い転移触媒能を示すPLD生産菌6株の分離に成功した。本研究ではこれら分離株の同定を検討した。
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組換えウシリゾチームの甘味活性 国際会議
前橋 健二、股野 麻未、内野 昌孝、鵜高 重三、柏木 豊
日本農芸化学会2010年度大会(於:東京大学) 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
多様なリゾチームの甘味活性を調べ、その中で唯一顕著に甘味活性が低いウシ胃リゾチームについて部位指定変異法により検討を行った
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ジャガイモの加工特性に関与するポリガラクチュロナーゼの精製と諸性質の解析 国際会議
中村 優、内野 昌孝、佐藤 広顕、高野 克己
日本農芸化学会2010年度大会(於:東京大学) 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモの加工特性に関与するポリガラクチュロナーゼの精製と諸性質の解析を行った。
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PCR-DGGE法によるイネ科食品原材料推定法の改良 国際会議
嶌本 友里恵、菱川 達也、内野 昌孝、野口 治子、入澤 友啓、高野 克己
日本農芸化学会2010年度大会(於:東京大学) 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR-DGGE法を用い食品中の未知原材料を複数同時に判別することを目的とし、判別対象には、多くの加工食品に利用されているイネ科植物選択した。その結果、イネ科食品原材料判別に対する有効性が示唆されたが、検出感度等の向上のための試験を行ったところ、多数の夾雑バンドが出現したため、その解明を行った。
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小麦Ero1の大腸菌を用いた大量発現系の構築とその利用 国際会議
田村 良太、新井 智美、入澤 友啓、野口 治子、内野 昌孝、野口 智弘、高野 克己
日本農芸化学会2010年度大会(於:東京大学) 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Ero1の機能に着目し、グルテン形成とPDIならびにEro1の作用の関係について検討した
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エミュー卵管リゾチーム遺伝子のクローニング及び発現 国際会議
股野 麻未、前橋 健二、内野 昌孝、高野 克己、渡部 俊弘、柏木 豊
日本農芸化学会2010年度大会(於:東京大学) 2010年03月
開催年月日: 2010年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エミュー卵管におけるリゾチームmRNAの存在について調べた
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エミュータンパク質組成の特徴 国際会議
股野麻美、前橋健治、内野昌孝、高野克己、渡部俊弘、柏木豊
第61回日本生物工学会大会講演要旨集(於:名古屋大学) 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エミュータンパク質組成の特徴について調べた。
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PCR-DGGE法を利用した加工食品中のイネ科植物原材料の特定について 国際会議
嶌本友里恵、菱川達也、高野克己、内野昌孝、野口治子、入澤友啓
日本食品科学工学会第56回大会講演集(於:名城大学) 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR-DGGE法を利用した加工食品中のイネ科植物原材料の特定について調べた。
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対馬の伝統発酵食品「せんだんんご」の加工特性について 国際会議
岡大貴、入澤友啓、野口治子、内野昌孝、岡田早苗、高野克己
日本食品科学工学会第56回大会講演集(於:名城大学) 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
対馬の伝統発酵食品「せんだんんご」の加工特性につい調べた。
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小麦プロテインジスルフィドイソメラーゼの精製および性状 国際会議
田村良太、新井智美、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会第56回大会講演集(於:名城大学) 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小麦プロテインジスルフィドイソメラーゼの精製および性状について調べた。
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PCR法による食品原材料判別のためのカニ検出プライマーの構築 国際会議
金子昌史、菱川達也、内野昌孝、入澤友啓、野口治子、高野克己
日本食品科学工学会第56回大会講演集(於:名城大学) 2009年09月
開催年月日: 2009年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR法による食品原材料判別のためのカニ検出プライマーの構築を行った。
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米飯食味形成に対する炊飯中の胚乳細胞壁の変化 国際会議
辻井良政、清瀬紀子、立田奈緒美、矢口行雄、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第58回大会要旨集(於:東京) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米飯食味形成に対する炊飯中の胚乳細胞壁の変化について調べた。
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PCR法による食品原材料判別用エビプライマーの構築 国際会議
金子昌史、菱川達也、内野昌孝、入澤友啓、野口治子、高野克己
日本食品保蔵科学会第58回大会要旨集(於:東京) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR法による食品原材料判別用エビプライマーの構築を行った。
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PCR法による食品原材料判別のためのプライマーの構築法について 国際会議
内野昌孝、菱川達也、入澤友啓、野口治子、高野克己
日本食品保蔵科学会第58回大会要旨集(於:東京) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR法による食品原材料判別のためのプライマーの構築法について調べた。
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イチョウイモおよびナガイモ主要粘性糖タンパク質32kDa(A)の糖鎖構造の比較 国際会議
津久井学、佐藤広顕、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第58回大会要旨集(於:東京) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
イチョウイモおよびナガイモ主要粘性糖タンパク質32kDa(A)の糖鎖構造の比較について調べた。
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魚醤油のラジカル補足、ACE阻害およびガン細胞増殖抑制作用について 国際会議
片山佳子、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
日本食品保蔵科学会第58回大会要旨集(於:東京) 2009年06月
開催年月日: 2009年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤油のラジカル補足、ACE阻害およびガン細胞増殖抑制作用について調べた。
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各種生物由来α-グルコシダーゼの転移能を利用したアルキルシュガーの生産について 国際会議
内野昌孝、鴻田麻衣子、阿部有希子、中西慶載、高野克己
日本農芸化学会2009年度大会要旨集(福岡) 2009年03月
開催年月日: 2009年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
各種生物由来α-グルコシダーゼの転移能を利用したアルキルシュガーの生産について試験を行った。
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Production of ethyl-glucoside by alpha-glucosidase from rice bran 国際会議
M Uchino, Y Abe, R Kawata, S Arai, K Nakanishi, K Takano
Second International Symposium on Rice and Disease Preservation 2008年10月
開催年月日: 2008年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
米糠由来α-グルコシダーゼを利用してエチルグルコシドの生産を行った。
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Aspergillus nigerおよびAspergillus oryzae由来α-グルコシダーゼのα-エチルグルコシドの生産性について 国際会議
内野昌孝、阿部有希子、中西載慶、高野克己
第60回日本生物工学回大会(於:東北学院大学) 2008年08月
開催年月日: 2008年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus nigerおよびAspergillus oryzae由来α-グルコシダーゼのα-エチルグルコシドの生産性について調べた。
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DNA情報を用いた茨城・群馬県産白小豆の品種解析 国際会議
横井琢也、菱川達也、奥本大祐、小田栄司、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会 第57回大会(於:島根大学) 2008年06月
開催年月日: 2008年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
DNA情報を用いた茨城・群馬県産白小豆の品種解析を行った。
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小麦検出用プライマーの構築と加工食品への利用について 国際会議
内野昌孝、菱川達也、杉田暁子、新井智美、野口智弘、高野克己
日本食品保蔵科学会 第57回大会(於:島根大学) 2008年06月
開催年月日: 2008年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小麦検出用プライマーの構築と加工食品への利用について試験を行った。
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PCR法によるエノキダケ検出用プライマーの開発 国際会議
内野昌孝、菱川達也、新井智美、高野克己
日本食生活学会平成20年度大会(於:東京農業大学) 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR法によるエノキダケ検出用プライマーを開発した。
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グルテンの形成に及ぼす小麦プロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)の影響 国際会議
新井智美, 中澤洋三, 内野昌孝, 高野克己
日本農芸化学会2008年度大会講演要旨集 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
グルテンの形成に及ぼす小麦プロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)の影響について調べた。
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水系反応においても高いホスファチジル基転移活性を示す放線菌ホスホリパーゼDの精製と性状 国際会議
中澤洋三, 桜井慎一朗, 菊池哲平, 内野昌孝, 佐藤広顕, 高野克己
日本農芸化学会2008年度大会講演要旨集 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
水系反応においても高いホスファチジル基転移活性を示す放線菌ホスホリパーゼDの精製と性状について調べた。
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爆砕処理による餡殻(小豆種皮)の改質 国際会議
小塚暁子, 内野昌孝, 高野克己
日本農芸化学会2008年度大会講演要旨集 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
爆砕処理による餡殻(小豆種皮)の改質について調べた。
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放線菌10-3株ホスホリパーゼD(PLD)遺伝子の放線菌を宿主とした発現 国際会議
桜井慎一朗, 中澤洋三, 内野昌孝, 佐藤広顕, 高野克己
日本農芸化学会2008年度大会講演要旨集 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
放線菌10-3株ホスホリパーゼD(PLD)遺伝子の放線菌を宿主とした発現について調べた。
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ジャガイモの煮崩れに対する内在性ペクチンエステラーゼの影響について 国際会議
中村優、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
日本食品科学工学会第54回大会講演要旨集(於:中村学園大学) 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモの煮崩れに対する内在性ペクチンエステラーゼの影響について調べた。
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転移・縮合能を持つα-グルコシダーゼのα-EG分解性について 国際会議
河田了輔、阿部有希子、内野昌孝、中西載慶、高野克己
日本生物工学会第59回大会講演要旨集(於:広島大学) 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
転移・縮合能を持つα-グルコシダーゼのα-EG分解性について調べた。
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米糠由来α-グルコシダーゼを利用したエチル-α-D-グルコシドの生産について 国際会議
阿部有希子、河田了輔、内野昌孝、中西載慶、高野克己
日本食品科学工学会第54回大会講演要旨集(於:中村学園大学) 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米糠由来α-グルコシダーゼを利用したエチル-α-D-グルコシドの生産について調べた。
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PCR法を利用した国内産小麦-農林61号およびチクゴイズミ-の品種推定法の開発 国際会議
菱川達也、黒澤有希子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
日本食品科学工学会第54回大会講演要旨集(於:中村学園大学) 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR法を利用した国内産小麦-農林61号およびチクゴイズミ-の品種推定法の開発を行った。
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精白米における各種酵素活性の局在性の検討 国際会議
立田奈緒美、辻井良政、大類加奈子、内野昌孝、坂口栄一郎、高野克己
日本食品科学工学会第54回大会講演要旨集(於:中村学園大学) 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
精白米における各種酵素活性の局在性の検討を行った。
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オクラ主要粘性糖タンパク質における糖鎖の性状 国際会議
津久井学、水上晶登、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
日本食品保蔵科学会第56回大会(於宮城大学) 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラ主要粘性糖タンパク質における糖鎖の性状を調べた。
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蒸煮大根の変色現象の解析について 国際会議
高野克己、中澤洋三、内野昌孝、佐藤広顕
日本食品保蔵科学会第56回大会講演要旨集(於宮城大学) 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
蒸煮大根の変色現象の解析を行った
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オクラ粘出物を構成する粘性糖タンパク質の分画と性状について 国際会議
水上晶登、津久井学、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラ粘出物を構成する粘性糖タンパク質の分画と性状について調べた。
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ITS領域を利用した食品原材料推定用プライマーの構築 国際会議
杉田暁子、内野昌孝、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ITS領域を利用した食品原材料推定用プライマーの構築を行った。
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加熱処理によるジャガイモの萌芽抑制 国際会議
生野美千代、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
加熱処理によるジャガイモの萌芽抑制について調べた。
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高いホスファチジル記転移活性を示すホスホリパーゼDを生産する微生物の分離 国際会議
中澤洋三、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高いホスファチジル記転移活性を示すホスホリパーゼDを生産する微生物の分離を行った。
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縮合反応を利用したα-グルコシダーゼによるα-EGの生産性について 国際会議
河田了輔、内野昌孝、中西載慶、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
縮合反応を利用したα-グルコシダーゼによるα-EGの生産性について調べた。
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タンパク質二次元電気泳動による内麦の品種判別 国際会議
黒澤有希子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
タンパク質二次元電気泳動による内麦の品種判別を行った。
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米飯の食味形成に及ぼすDebranching Enzymeについて 国際会議
富内聡、辻井良政、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米飯の食味形成に及ぼすDebranching Enzymeについて調べた。
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ジャガイモの加工特性に関与するポリガラクチュロナーゼの精製とその性状について 国際会議
中村優、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
2007年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2007年03月
開催年月日: 2007年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモの加工特性に関与するポリガラクチュロナーゼの精製とその性状について調べた。
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2-DEを利用した国内産強力粉の推定について 国際会議
黒澤有希子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
第53回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於日大六会) 2006年08月
開催年月日: 2006年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
2-DEを利用した国内産強力粉の推定について試験した。
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PCR法による混米比率の微量測定法の開発 国際会議
新井智美、内野昌孝、辻井良政、高野克己
第53回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於日大六会) 2006年08月
開催年月日: 2006年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCR法による混米比率の微量測定法を開発した。
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高転移能を有するAspergillus kawachii N-3株の生産するα-グルコシダーゼの精製と性状について 国際会議
河田了輔、内野昌孝、中西載慶、高野克己
第53回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於日大六会) 2006年08月
開催年月日: 2006年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
高転移能を有するAspergillus kawachii N-3株の生産するα-グルコシダーゼの精製と性状について試験した。
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米飯の食味形成に及ぼす胚乳イソアミラーゼについて 国際会議
富内聡、辻井良政、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第53回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於日大六会) 2006年08月
開催年月日: 2006年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米飯の食味形成に及ぼす胚乳イソアミラーゼについて調べた。
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オクラ粘質物を構成する各糖タンパク質のポリペプチド鎖について 国際会議
水上晶登、津久井学、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第53回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於日大六会) 2006年08月
開催年月日: 2006年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラ粘質物を構成する各糖タンパク質のポリペプチド鎖について試験した。
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ジャガイモ塊茎由来ポリガラクチュロナーゼの精製と性状について 国際会議
中村優、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第53回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於日大六会) 2006年08月
開催年月日: 2006年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモ塊茎由来ポリガラクチュロナーゼの精製と性状について試験した。
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糠床における各種加水分解酵素の作用について 国際会議
立田奈緒美、内野昌孝、高野克己
第55回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於神戸大学) 2006年06月
開催年月日: 2006年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
糠床における各種加水分解酵素の作用について調べた。
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加熱処理によるジャガイモの萌芽抑制について 国際会議
佐藤広顕、生野美千代、内野昌孝、高野克己
第55回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於神戸大学) 2006年06月
開催年月日: 2006年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
加熱処理によるジャガイモの萌芽抑制について調べた。
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納豆の発酵過程中で生じる新規化合物の検索 国際会議
生野美千代、中澤洋三、内野昌孝、高野克己
第55回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於神戸大学) 2006年06月
開催年月日: 2006年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
納豆の発酵過程中で生じる新規化合物について検索した。その結果、新規性の高いアミノ基を含む脂溶性化合物を発見した。
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ジャガイモ塊茎由来α-アミラーゼの精製と性状について 国際会議
中村優、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第55回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於神戸大学) 2006年06月
開催年月日: 2006年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモ塊茎由来α-アミラーゼの精製と性状について調べた。
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魚醤より分離したVirgibacillus halodenitrificans FST-67のプロテアーゼについて 国際会議
内野昌孝、谷口(山田)亜樹子、高野克己
第55回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於神戸大学) 2006年06月
開催年月日: 2006年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤より分離したVirgibacillus halodenitrificans FST-67のプロテアーゼについて報告した。
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クッキー中に生成した無色アミノ・カルボニル反応生成物の抗酸化性について 国際会議
町田 香織、内野 昌孝、高野 克巳
2006年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於京都女子大) 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
クッキーを用いて低分子の無色のアミノ・カルボニル反応生成物の精製を行った。その結果、3種類の抗酸化性物質を確認、性質を調べた。
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PCRを利用した食品の原材料推定 国際会議
杉田 暁子、内野 昌孝、高野 克己
2006年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於京都女子大) 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
本研究ではPCRを利用した原材料推定法の開発を行った。ITS領域を利用して小麦、そば、落花生、くるみ、米の特異的検出プライマーセットを作成した。
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小麦由来トランスグルタミナーゼの検索と分離精製 国際会議
戸田 宏明、野口 智弘、中澤 洋三、内野 昌孝、高野 克己
2006年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於京都女子大) 2006年03月
開催年月日: 2006年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
小麦を試料に用いTGaseの分離、精製を行い、その存在と酵素活性について検討を行った。
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PCRを利用したもち米の品種混合比率推定法の開発 国際会議
杉田暁子、内野昌孝、辻井良政、高野克己
第52回日本食品科学工学会発表要旨集(於北海道大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCRを利用したもち米の品種混合比率推定法の開発を行った。
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オクラ粘質物を構成する糖タンパク質の性状 国際会議
水上晶登、津久井学、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第52回日本食品科学工学会発表要旨集(於北海道大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラ粘質物を構成する糖タンパク質の性状について調べた。
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PCRを利用した国内産小麦の品種特定法の開発 国際会議
黒澤有希子、内野昌孝、野口智弘、高野克己
第52回日本食品科学工学会発表要旨集(於北海道大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCRを利用した国内産小麦の品種特定法の開発を行った。
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ジャガイモ塊茎由来ポリガラクチュロナーゼの精製とその性状について 国際会議
中村優、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第52回日本食品科学工学会発表要旨集(於北海道大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモ塊茎由来ポリガラクチュロナーゼの精製とその性状について調べた。
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米飯の食味形成に及ぼす胚乳枝切り酵素の影響について 国際会議
富内聡、辻井良政、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第52回日本食品科学工学会発表要旨集(於北海道大学) 2005年09月
開催年月日: 2005年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米飯の食味形成に及ぼす胚乳枝切り酵素の影響について調べた。
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畜肉より分離した低温性Pseudomonas属細菌の16S rDNA塩基配列に基づくグルーピング 国際会議
笠井亮吾、内野昌孝、高野克己
第54回日本食品保蔵科学会発表要旨集(於関東学院大学) 2005年06月
開催年月日: 2005年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
畜肉より分離した低温性Pseudomonas属細菌に対して16S rDNA塩基配列に基づくグルーピングを行った。
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オクラ粘出物の性状と粘性糖タンパク質の分画 国際会議
津久井学、水上晶登、内野昌孝、佐藤広顕、角田光淳、倉沢新一、吉田博、高野克己
第54回日本食品保蔵科学会発表要旨集(於関東学院大学) 2005年06月
開催年月日: 2005年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラ粘質物の性状と粘性糖タンパク質の分画を行った。
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魚醤油の化学性とガン細胞増殖抑制作用について 国際会議
片山佳子、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第54回日本食品保蔵科学会発表要旨集(於関東学院大学) 2005年06月
開催年月日: 2005年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤油の化学性とガン細胞増殖抑制作用についての試験を行った。
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メチロトローフ酵母におけるアルコールオキシダーゼ(AOD)アイソザイムの分布と本酵母群のグルーピング 国際会議
中川智行、内野昌孝、田所司行、伊藤尚志、藤村朱喜、宮地竜郎、高野克己、冨塚登
2005年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於札幌) 2005年03月
開催年月日: 2005年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
メチロトローフ酵母におけるアルコールオキシダーゼ(AOD)アイソザイムの分布と本酵母群のグルーピングを行った。
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ピーナッツ由来ホスホリパーゼDのクローニングと塩基配列の決定 国際会議
中澤洋三、佐藤広顕、内野昌孝、高野克己
2005年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於札幌) 2005年03月
開催年月日: 2005年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ピーナッツ由来ホスホリパーゼDのクローニングと塩基配列の決定を行った。
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モチ米の加工特性に及ぼす糖質分解酵素の影響について 国際会議
辻井良政、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
2005年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於札幌) 2005年03月
開催年月日: 2005年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
モチ米の加工特性に及ぼす糖質分解酵素の影響について調べた。
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魚醤分離細菌Bacillus vietnamensis 11-4の生産するプロテアーゼIIとIIIについて 国際会議
内野昌孝、高野克己
2005年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於札幌) 2005年03月
開催年月日: 2005年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤分離細菌Bacillus vietnamensis 11-4の生産するプロテアーゼIIとIIIについて調べた。
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魚醤製造におけるBacillus属細菌の関与について 国際会議
内野昌孝、高野克己
2004年度日本系統分類研究会発表要旨集(於伊東市) 2004年11月
開催年月日: 2004年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤製造過程におけるBacillus属細菌の関与性を微生物学的および酵素学的に試験した。
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台湾産魚醤より分離したプロテアーゼ生産耐塩性Bacillusの性質 国際会議
内野昌孝、高野克己
第51回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於岩手大学) 2004年09月
開催年月日: 2004年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
台湾産魚醤よりBacillus属細菌を分離し、諸性状から魚醤製造過程におけるこの菌の関与性を推察した。
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低温性β-ガラクトシダーゼ生産菌Trichosporon pullulansの単離とその諸性質 国際会議
池端諒子、宮地竜郎、内野昌孝、高野克己、中川智行、富塚登
第51回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於岩手大学) 2004年09月
開催年月日: 2004年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
低温性β-ガラクトシダーゼを生産菌を取得し、同定と生産酵素の性質を調べた。
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米胚乳ポリガラクチュロナーゼの精製と性状 国際会議
辻井良政、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第51回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於岩手大学) 2004年09月
開催年月日: 2004年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米の食味形成に関与すると考えられる米胚乳ポリガラクチュロナーゼを精製し、諸性状を決定した。
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多種生物起源α-グルコシダーゼのα-EG生産能について 国際会議
塩野谷壮志、内野昌孝、中西載慶、高野克己
第51回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於岩手大学) 2004年09月
開催年月日: 2004年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
生物起源の異なるα-グルコシダーゼについてα-EG生産能を比較した。
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ジャガイモポリガラクチュロナーゼの精製と性状 国際会議
小泉怜児、佐藤広顕、内野昌孝、高野克己
第51回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於岩手大学) 2004年09月
開催年月日: 2004年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモの加熱過程中の物性変化に関与すると考えられる、ポリガラクチュロナーゼの精製および諸性状の決定を行った。
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畜肉より分離したPseudomonas属細菌の簡易同定法に関する研究 国際会議
内野昌孝、高野克己
第53回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於羽衣学園) 2004年06月
開催年月日: 2004年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
畜肉より分離したPseudomonas属細菌に対し、多相分類学的アプローチを行った。結果を解析し、簡易同定法を開発した。
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PCRを利用した食品中の小麦検出法の確立 国際会議
内野昌孝、野口智弘、高野克己
2004年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於広島大学) 2004年03月
開催年月日: 2004年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
PCRを利用した食品中の小麦の検出方法を開発した。
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米飯テクスチャーに対するポリガラクチュロナーゼの関与について 国際会議
内野昌孝、辻井良政、佐藤広顕、高野克己
2004年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於広島大学) 2004年03月
開催年月日: 2004年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米胚乳に内在するポリガラクチュロナーゼが炊飯過程中に働き、米の物性に影響を与えていたことが明らかとなった。
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畜肉より分離した低温性Pseudomonas属細菌の同定 国際会議
内野昌孝、田中尚人、高野克己
第50回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2003年09月
開催年月日: 2003年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
低温性Pseudomonasの腐敗への関与性を明らかにし、簡易同定法の開発を行った
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Aspergillus kawachii N-3株由来α-グルコシダーゼによるα-EG生産性 国際会議
塩野谷壮志、内野昌孝、中西載慶、高野克己
第50回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2003年09月
開催年月日: 2003年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Aspergillus kawachii N-3株由来α-グルコシダーゼを部分精製し、各種環境下でα-EG生産性の調べた。
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モチ米の加工特性におよぼす胚乳アミラーゼの影響について 国際会議
内野昌孝、辻井良政、高野克己
第50回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2003年09月
開催年月日: 2003年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
モチ米の加工特性におよぼす胚乳アミラーゼの影響について調べたところ、物理的性質などに関与していることが明らかとなった。
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低温性β-ガラクトシダーゼ生産菌Arthrobacter psychrolactophilusの単離とその諸性質 国際会議
池端諒子、藤本裕二、佐藤久美子、宮地竜郎、内野昌孝、高野克己、中川智行、冨塚登
第50回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2003年09月
開催年月日: 2003年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
低温性β-ガラクトシダーゼを生産する微生物を環境より分離・同定し、生産酵素の諸性質を調べた。
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魚醤より分離したBacillus halodenitrificansの性質とプロテアーゼ生産性 国際会議
石川孝明、Puspita Lisdyanti、内野昌孝、高野克己
第50回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2003年09月
開催年月日: 2003年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤生産に関与すると考えられる分離株、Bacillus halodenitrificans 14株の諸性質と生産酵素の性質を明らかにした。
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納豆の発酵熟成中に生成する新規な脂溶性化合物について 国際会議
中澤洋三、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
第50回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2003年09月
開催年月日: 2003年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
納豆製造過程に生成する新規脂溶性化合物について調べた。
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鶏ふん堆肥の窒素肥効制御と利用法に関する研究 国際会議
村上圭一、原正之、横田健治、内野昌孝、小阪幸子
2003年度日本土壌肥料学会神奈川大会発表要旨集(於神奈川) 2003年08月
開催年月日: 2003年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
鶏ふん堆肥の窒素肥効には環境中の微生物が関与していることが明らかとなり、その主要微生物を決定した。
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鶏ふんの堆肥化過程での尿酸分解に関与する微生物 国際会議
原正之、村上圭一、横田健二、内野昌孝、小阪幸子
2003年度日本土壌微生物学会大会発表要旨集(於福岡) 2003年07月
開催年月日: 2003年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
鶏ふんの堆肥化過程での尿酸分解に関与する微生物の特定と関与の度合いを確認した。
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数値分類に基づいたクラスターの同定項目を検出するための測度の定式化 国際会議
宮崎智、内野昌孝、田中尚人、内村泰、駒形和男、菅原秀明
第10回日本微生物資源学会大会講演要旨集(於筑波) 2003年06月
開催年月日: 2003年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
数値分類を行った時にできるフェノン間の分別性状を決定する数式を考案。一例としてPseudomonas属細菌の100以上の表現性状から分別性状を決定した。
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畜肉からの低温性Pseudomonas属細菌の分離と分解酵素の生産性 国際会議
内野昌孝、高野克己
第52回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於東京農業大学) 2003年06月
開催年月日: 2003年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
畜肉より低温性Pseudomonas属細菌の分離を行った。その結果、すべての畜肉試料からPseudomonasが分離されその大半が低温性でプロテアーゼとリパーゼを生産していた。
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Pseudomonas fluorescensおよびPseudomonas putidaに対するPhenospeciesの提案 国際会議
内野昌孝、田中尚人、宮崎智、菅原秀明、内村泰、駒形和男
2003年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於日本大学) 2003年04月
開催年月日: 2003年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
P.fluorescensおよびPseudomonas putidaはそれぞれ表現性状においての菌株のまとまりが見られるものの、DNA類似度では不均一であった。今回、系統解析を行った結果、表現性状のグループと系統的グループが概ね一致したため、これら2種はPhenospeciesとして扱うべきであると結論した。
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魚醤製造へのBacillus属細菌の関与 国際会議
石川孝明、内野昌孝、高野克己
2003年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於日本大学) 2003年04月
開催年月日: 2003年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤製造過程でのBacillus属細菌の関与について調査した。結果、すべての魚醤試料より耐塩性プロテアーゼ生産Bacillus属細菌が存在していたことから、魚醤製造過程での本菌の関与が示唆された。
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α-アミラーゼ遺伝子の塩基配列を利用したもち米の品種判別について 国際会議
山岸亨、内野昌孝、辻井良政、高野克己
2003年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於日本大学) 2003年04月
開催年月日: 2003年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
もち米7品種についてそれぞれDNA抽出し、α-アミラーゼ遺伝子の塩基配列を決定した。その結果、同遺伝子領域に各品種特異的な塩基が確認された。そのため、同塩基配列よりもち米の品種の推定が可能となった。
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米胚乳α-アミラーゼの生成と性状および米飯食味への関連性 国際会議
杉中善行、辻井良政、内野昌孝、高野克己
2003年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於日本大学) 2003年04月
開催年月日: 2003年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米炊飯過程における米胚乳アミラーゼの関与性を酵素学的見地から解明した。
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InforBIOを利用したPseudomonas fragiとPseudomonas taetrolensの同定(微生物情報研究会からの招聘講演) 国際会議
内野 昌孝
微生物情報研究会 2003年03月
開催年月日: 2003年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
低温性PsudomonasのPseudomonas fragiとPseudomonas taetrolensについて分類学的研究を行った。解析の結果、両種はDNA類似度の点から構成菌株にまとまりのないことが明らかとなった。また、同定のための試験項目を決定した。
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低温性B-ガラクトシダーゼ生産菌のスクリーニングと諸性質 国際会議
藤本祐二,中川智行,内野昌孝,佐藤久美子,宮地竜郎,冨塚登
2002年生物工学会大会発表要旨集(於大阪国際会議場) 2002年10月
開催年月日: 2002年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
食品産業への利用のため,低温性B-ガラクトシダーゼを生産する微生物を分離した.その結果,5株の対象菌株が得られ,その内の1株が低温で高活性なB-ガラクトシダーゼを生産していた.同定の結果,この菌株はPseudomonas fragiであった.
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蛍光性Pseudomonas属細菌の多相分類学的研究 国際会議
内野昌孝・内村泰・駒形和男
2002年度微生物分類研究会発表要旨集(東京農大) 2002年09月
開催年月日: 2002年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
蛍光性Pseudomonas属細菌で代表的な菌種であるP. aeruginosa,P. fluorescens,P. putidaを中心として多相分類学的研究を行った.その結果,これらの表現性状に基づく種の概念を適用した方が望ましいとの結論となった.
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ナガイモ,オクラおよびモロヘイヤより分離した粘質物の性状比較 国際会議
津久井学,内野昌孝,山田哲雄,倉沢新一,吉田博,和田淑子,高野克己
2002年日本調理学会大会発表要旨集(於東京) 2002年09月
開催年月日: 2002年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ナガイモ,オクラ,モロヘイヤより粘質物を調製し性状を調べた.その結果,いくつかの性状について差が確認された.
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ジャガイモの加工特性に対するポリガラクチュロナーゼの作用について 国際会議
小橋貴博,内野昌孝,佐藤広顕,高野克己
第49回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於名城大学) 2002年08月
開催年月日: 2002年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモ調理中の煮崩れには,その中に含まれるポリガラクチュロナーゼが関与すると考える.そこで,比重のことなる試料を用いてペクチンの分解性の確認や各種性状の決定を行った.
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オクラ(Abelmoschus esculentus MOENCH.)粘出物を構成する糖タンパク質の電気泳動的解析 国際会議
津久井学,内野昌孝,高野克己
第49回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於名城大学) 2002年08月
開催年月日: 2002年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラの粘出物には糖タンパク質が含まれている.今回,Native-PAGE,SDS-PAGEおよび等電点電気泳動で各種解析を行った.
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Aspergillus kawachiiのα-グルコシダーゼの精製と性状について 国際会議
内野昌孝,高野克己,中西載慶
第49回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於名城大学) 2002年08月
開催年月日: 2002年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
新規甘味物質であるエチルグルコシドを高生産するAspergillus kawachii N-3株のグルコシダーゼを精製し,その各種性状を決定した.
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モロヘイヤ(Corchorus olitorius L.)粘質物の粘性とその性状 国際会議
津久井学、内野昌孝、高野克己
第51回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於日本大学) 2002年06月
開催年月日: 2002年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
著者らはヤマイモやオクラの粘性に糖タンパク質が関与していることを明らかにしている.そこで,モロヘイヤの粘質物を試験したところ,粘性に糖タンパク質が関与し,その割合もヤマイモやオクラに比べ多いことを明らかにした.
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食品中のDNAの加熱安定性について 国際会議
内野昌孝、野口智弘、高野克己
第51回日本食品保蔵科学会大会発表要旨集(於日本大学) 2002年06月
開催年月日: 2002年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
食品の加工に加熱という工程を含むものが多いが,加熱食品のDNAについて論じた報告は少ない,そこで,小麦粉を各条件で加熱し,DNA抽出,PCRの増幅性から加熱食品中のDNAの安定性を論じた.
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米胚乳アミラーゼの精製と性状ならびに米飯食味への関連性 国際会議
杉中善行,内野昌孝,辻井良政,高野克己
2002年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東北大学) 2002年03月
開催年月日: 2002年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米胚乳中のアミラーゼを精製し,各種性状の検討および炊飯への関与性を調べた.その結果,精製アミラーゼの温度,pH,金属塩にたいする性状から炊飯時の関与が伺えた.さらに,炊飯試験でデンプンのアミラーゼによる分解も確認した.
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RAPD法によるもち精米の品種判別について 国際会議
山岸亨,内野昌孝,高野克己
2002年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東北大学) 2002年03月
開催年月日: 2002年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
7品種のもち精米よりDNAを抽出し,RAPD法にて分析を行った.その結果,6つの品種で種特異的なバンドパターンが確認れた.これを利用することで,もち米流通時での品種判別が可能と考える.
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魚醤より分離したBacillus vietanamensisの耐塩性からみた魚醤製造への関与 国際会議
内野昌孝,前田治子,高野克己
2002年度日本農芸化学会大会発表要旨集(於東北大学) 2002年03月
開催年月日: 2002年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤より分離した細菌の耐塩性を調べた。その結果,塩の訓化と魚醤添加により24%まで生育が確認され,その塩濃度でもプロテアーゼの活性が確認されることから,この細菌の魚醤性状への関与が強く示唆される結果となった.
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魚醤より分離した微生物が産生するコラゲナーゼ様プロテアーゼの性状について 国際会議
前田治子,内野昌孝,高野克己
第48回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於香川大学) 2001年09月
開催年月日: 2001年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ベトナム産魚醤より分離したBacillusの産生するコラゲナーゼ様プロテアーゼについて精製し,性状を調べた.その結果,本酵素は塩化ナトリウムの添加により活性が上昇し,市販品に比べ高いコラーゲン分解活性を有することが明らかとなった.
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米胚乳ポリガラクチュロナーゼの分離・精製ならびに性状 国際会議
長友将人,辻井良政,内野昌孝,高野克己
第48回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於香川大学) 2001年09月
開催年月日: 2001年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
胚乳中のポリガラクチュロナーゼ活性および炊飯前後の胚乳のペクチン量を測定した.また.同酵素を分離・精製し性状を決定した.その結果,各試料で同活性が確認され,炊飯によりペクチン量が減少していた.さらに,精製酵素は50℃,pH7で最大活性を示したた.
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Pseudomonas fulva Iizuka and Komagata 1963の再同定およびPseudomonas parafulva sp. nov.とPseudomonas cremoricolorata sp. nov.の提案 国際会議
内野昌孝,信太治,内村泰,駒形和男
日本生物工学会第49回大会発表要旨集(於山梨大学) 2001年09月
開催年月日: 2001年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Pseudomonas fulvaについて再同定を行った.結果,同種内の菌株は4つの種に相当するグループに分かれ,そのうち基準株を含まない2グループを新種Pseudomonas parafulvaとPseudomonas cremoricolorataとして提案した.
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オクラ(Abelmoschas esculentus MOENCH.)粘質物を構成する多糖の構造とその粘性発現について 国際会議
津久井学,内野昌孝,高野克己
第48回日本食品科学工学会大会発表要旨集(於香川大学) 2001年09月
開催年月日: 2001年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラ粘質物を水にて抽出し,多糖画分と糖タンパク画分を得た.これらをクロマトグラフィーにて分離・精製し,その組成や粘度,分子量を決定した.
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高塩濃度下における魚消化管プロテアーゼの活性ならびにタンパク質分解の挙動 国際会議
前田治子、谷口(山田)亜樹子、三森一司、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第50回大会発表要旨集(於玉川大学) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
食塩存在下での魚醤由来微生物生産酵素の活性や作用性に関して試験した。結果、魚醤製造時の食塩濃度25%では各種プロテアーゼの活性は大幅に低下し、魚醤由来のプロテアーゼの自己消化のみでは説明が付かない事が明らかとなった。
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純水中に長期保存したPseudomonas属細菌について 国際会議
内野昌孝、大須田麻紀子、高野克己、内村泰、駒形和男
日本食品保蔵科学会第50回大会発表要旨集(於玉川大学) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
純水中に5年間保存したPseudomonas属細菌について、増殖速度および各種性状を調べた。結果、生育・性質とも変わらなかった。このことから、食品工場内の水環境にいる細菌は速やかに腐敗を引き起こす能力を有していることが明らかとなった。
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オクラ(Abelmoschas esculentus MOENCH.)粘出物の性状と粘性特性 国際会議
津久井学、内野昌孝、高野克己
日本食品保蔵科学会第50回大会発表要旨集(於玉川大学) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
従来と方法を変えてオクラ粘出物の抽出を行い、その性状と粘度特性を調べた。結果、粘出物は分子量200万以上の多糖と分子量約50万の糖タンパクで構成され、報告とは異なっていた。また、pHや塩濃度、温度と粘度との関係を明確にした。
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魚醤より分離されたBacillus属細菌の魚醤製造におけるタンパク質分解の挙動 国際会議
前田治子、内野昌孝、村清司、高野克己
日本食品保蔵科学会第50回大会発表要旨集(於玉川大学) 2001年06月
開催年月日: 2001年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤からの微生物の分離およびその微生物生成されるプロテアーゼの食塩存在下での作用性を調べた。その結果、微生物由来のプロテアーゼは食塩添加により活性の上昇がみられ、その作用性も腸管由来プロテアーゼと異なっていた。
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Pseudomonas属細菌の同定に用いるゼラチン液化試験とカゼイン分解試験の比較 国際会議
内野昌孝、大須田麻紀子、内村泰、駒形和男
2000年度日本農芸化学会大会発表要旨(於東京) 2000年04月
開催年月日: 2000年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Psudomonas属の同定に用いられるゼラチン液化試験の評価および新方法の開発を行った。結果から、ゼラチンの代わりにカゼインを使う方が判定が簡便であった。しかし、Pseudomonasの種の中にはカゼインを分解する菌株としない菌株が混在するため、同定上の再評価が必要。
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ベトナム産魚醤より分離したBacillus vietnamiensis sp. nov. 国際会議
前田治子、内野昌孝、信太治、高野克己、駒形和男
2000年度日本農芸化学会大会発表要旨(於東京) 2000年04月
開催年月日: 2000年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
魚醤の熟成過程における微生物の関与が示唆されたため、魚醤よりプロテアーゼ生産微生物の分離と同定を行ったところ、その微生物は新種であった。そこで新種Bacillus vietnamiensisを提案した。
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米飯の食味形成に及ぼす米胚乳アミラーゼの作用について 国際会議
内野昌孝、大兼久直樹、高野克己、鴨居郁三
日本食品科学工学会弟47回大会講演要旨集(於大妻女子大学) 2000年03月
開催年月日: 2000年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
米飯の食味形成の要因解析のため、溶出澱粉の生成に対する胚乳アミラーゼの作用について試験した。結果、胚乳アミラーッゼが炊飯過程中に溶出澱粉に作用していること、その作用性は米の品種により異なることを明らかにした。
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純水中における微生物の生残性について 国際会議
内野昌孝、内村泰、駒形和男
日本食品保蔵科学会第48会大会講演要旨(於東京農業大学) 1999年06月
開催年月日: 1999年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Pseudomonas属細菌を中心とした微生物を純水中に保存、1、4年後に菌数を測定した。その結果、多くの菌株において生残性が認められ、さらにその菌数も多かった。
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DNA類似度と数値分類からみたPseudomonas属細菌について 国際会議
内野昌孝、内村泰、駒形和男
1998年度日本農芸化学会大会発表要旨(於福岡) 1999年04月
開催年月日: 1999年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
蛍光性のPseudomonas属の各種に対し、分類学的アプローチを行った。結果、DNA類似度の面からいくつかの種はまとまりが見られなかった。しかし、表現性状に基づく数値解析ではまとまりが見られため、表現性状に基づく種Taxospeciesをこれらの種に適用した。
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数値分類に基づくPseudomonas fluorescens とPseudomonas putida の関係について 国際会議
内野昌孝、内村泰、駒形和男
1998年度日本農芸化学会大会発表要旨(於名城大学) 1998年04月
開催年月日: 1998年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
P. fluorescens と P. putida 2種間の関係を明らかにするため研究を行った。結果から、表現型に基づくP. fluorescens の不均一性が認められた。また、各クラスターには、その基準株との DNA-類似度の低い菌株も存在した。両種がDNA-類似度では不均一であるという結果 を得た。
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黄色菌体色素を生成するPseudomonas について 国際会議
内野昌孝、内村泰、駒形和男
平成9年度日本生物工学会大会発表要旨(於東京農業大学) 1997年09月
開催年月日: 1997年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
Pseudomonas 属のChromogenic groupのに属する菌種の特徴づけを行った。結果、各菌種はDNAの類縁性からそれぞれ独立したPseudomonas 属細菌であった。さらに、いくつかの性状で種レベルの同定が可能であった。
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DNA-相同性に基づくPseudomonas fluorescensおよび Pseudomonas putida に属する菌株の不均一性。 国際会議
内野昌孝、内村泰、駒形和男 担当部分
1996年度日本農芸化学会大会発表 要旨(於東京大学) 1996年04月
開催年月日: 1996年04月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
P. fluorescens と P. putida に属する菌株の性状およびDNA 相同性を試験し、種間の関係を明らかにするため研究を行った。結果、両種の菌種は分類学的に不均一であることが明確になった。
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Pseudomonas fulva (Iizuka & Komagata 1963 ) および Pseudomonas straminea (Iizuka& Komagata 1963の再同定 国際会議
内野昌孝、小迫芳正、内村泰、駒形和男
1995年度日本農芸化学会大会発表要旨(於北海道大学) 1995年08月
開催年月日: 1995年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
P. fulva と P. straminea は未だ詳しい特徴づけが行われていない。そこで 分類学的に検討した。結果、P. fulva と P. straminea は いくつかの性状が異なっていた。さらに、両基準株の DNA 相同性も低いことから別種であると認められた。