2024/10/24 更新

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竹内 将俊 (タケウチ マサトシ)

TAKEUCHI Masatoshi

教授

職名

教授

外部リンク

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 千葉大学   園芸学研究科   環境緑地学専攻   修士課程   修了

    1989年04月 - 1991年03月

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    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(応用昆虫学) ( 2004年01月   東京農業大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   短期大学部農業科   研究生

    1991年04月 - 1991年09月

  • 東京農業大学   短期大学部農業科   副手(有給)

    1991年10月 - 1992年03月

  • 東京農業大学   短期大学部   環境緑地学科   助手

    1992年04月 - 1996年03月

  • 東京農業大学   短期大学部   環境緑地学科   講師

    1996年04月 - 2004年09月

  • 東京農業大学   短期大学部   環境緑地学科   准教授

    2004年10月 - 2012年09月

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論文 【 表示 / 非表示

  • Feeding behaviour in Australian gregarious Lophyrotoma sawflies (Hymenoptera: Pergidae) 査読あり

    Masatoshi Takeuchi and Myron P. Zalucki

    Austral Entomology   1 - 11   2022年09月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/aen.12618

  • ヘリグロテントウノミハムシによるヒイラギモクセイの被害に及ぼす剪定時期の影響

    内田 均, 竹内 将俊

    都市有害生物管理   11 ( 2 )   59 - 68   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:都市有害生物管理学会  

    ヘリグロテントウノミハムシ <i>Argopistes coccinelliformis</i> はモクセイ科の植栽樹に著しい被害をもたらし,特に新葉を好んで加害する.ヒイラギモクセイ <i>Osmanthus</i> × <i>fortunei</i> を対象として 3 月,4 月,5 月に剪定する区(以下,3 月区,4 月区,5 月区とする)と無剪定区を設け,4 月上旬から 7 月上旬まで新葉の消長と本種による被害を調査した.調査期間中の新葉数,新枝数は 5 月区が最も少なく,次いで4 月区,3 月区,無剪定区の順となった.成虫による被害率と産卵率は,5 月 3 日の時点では 3 月区で高い傾向があり,新成虫が出現した 6 月以降は 4 月区で高かった.幼虫による被害率は 3 月区で高く,5 月区で低かった.これらのことから 3 月と 4 月の剪定は,新葉の展開を促進し結果的に被害を増大させるため,好ましくないと判断された.

    DOI: 10.34348/urbanpest.11.2_59

  • Dependence of the endangered arboreal snail Satsuma (Luchuhadra) eucosmia eucosmia (Camaenidae) on Ficus (Moraceae) trees as its main habitat 査読あり

    Masatoshi Takeuchia and Yuma Takedaa

    Molluscan Research   36 ( 4 )   231 - 238   2016年06月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/13235818.2016.1150773

  • 双眼鏡の保持が鳥類の逃避距離に与える影響 査読あり

    菊池博文・竹内将俊

    都市有害生物管理   5   2015年06月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 谷津田に造成された人工の水溜りにおけるトウキョウサンショウウオの産卵場所利用と幼生の体サイズ、及び捕食性のザリガニの個体数 査読あり

    竹内将俊・斉藤祐一・横山能史・土居洋一・大石英子

    野生生物保護   14 ( 1/2 )   43 - 51   2013年07月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 探検!発見!わたしたちの地域デザイン : 探し出して発表するまで

    町田 怜子, 地主 恵亮, 矢野 加奈子, 竹内 将俊, 茂木 もも子, 鈴木 康平

    東京農業大学出版会  2023年07月  ( ISBN:9784886945334

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    総ページ数:93   担当ページ:21-36,   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • 環境緑地学入門-理論と実際-

    小林章(監)・鈴木伸一・宮崎忠國(編)・内田均・竹内将俊・入江彰昭・神藤正人( 担当: 共著 ,  範囲: 54-90,91-105)

    コロナ社  2010年04月 

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    記述言語:日本語  

  • 桜をめぐる生きものたち

    田村正人、飯嶋一浩、竹内 将俊( 担当: 共著 ,  範囲: 16-31、 61-66、 71-73、 79-89、112-117)

    東京農大出版会  2005年02月 

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    記述言語:日本語  

MISC 【 表示 / 非表示

  • しぜん④「てんとうむし」

    高嶋清明、竹内将俊

    しぜん④「てんとうむし」   29   2019年04月

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    記述言語:日本語  

  • 秦野市名古木里地里山における動物相調査の中間集計結果と今後に向けた取り組み 招待あり

    竹内将俊

    里地里山の保全効果に関する学際的研究― 中間報告 ―   00   2016年03月

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    記述言語:日本語  

  • トホシテントウの生活史と寄主利用

    竹内将俊

    昆虫と自然   1 ( 1月 )   12 - 15   2014年01月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:ニューサイエンス社  

  • 酒匂川におけるカワラバッタの記録

    藤田 裕・竹内将俊

    神奈川虫報   ( 179 )   56 - 56   2013年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:神奈川昆虫談話会  

    神奈川県において絶滅危惧Ⅰ類として掲載され,近年県西部で確認記録のなかったカワラバッタの生息状況について調査し,酒匂川での生息記録を報告した。

  • 昆虫の生息環境再生と課題

    竹内将俊

    グリーン・エージ   2012年04月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:日本緑化センター  

    昆虫類の生息環境の再生に関連し、再生において知るべき昆虫類の生態、再生の概要を取りまとめた。

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • コウガイビル属 Bipalium の採餌生態

    市村瑠美・竹内将俊

    都市有害生物管理学会大会  2024年03月  都市有害生物管理学会45回大会

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    開催年月日: 2024年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:麻布大学  

  • 伊豆大島住民と観光客へのタイワンリスに対するアンケート調査

    飯野英美里・竹内将俊

    日本家屋害虫学会第33回年次大会  2012年06月  日本家屋害虫学会

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    開催年月日: 2012年06月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • ユーカリを加害する集合性ハバチ類の摂食行動

    竹内 将俊

    日本家屋害虫学会30周年記念大会  2009年02月 

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    開催年月日: 2009年02月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 不快害鳥であるオーストラリアクロトキの公園緑地での生息環境と行動 国際会議

    竹内 将俊

    日本家屋害虫学会30周年記念大会  2009年02月 

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    開催年月日: 2009年02月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • オキナワヤマタカマイママイの生息環境と生活史 国際会議

    小峰幸夫・竹内将俊・界 知江・田村正人

    日本家屋害虫学学会26回年次大会講演要旨  2005年01月 

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    開催年月日: 2005年01月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • ビオトープの計画・管理手法や環境教育プログラムについてNPO、行政と連帯し活動している。
    (1)農域に生息する野生動物の多様性と保全
     (2)希少な樹上陸生貝類の生態と保全
     (3)野生動物調査と環境教育