職名 |
教授 |
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須恵 雅之 (スエ マサユキ) SUE Masayuki 教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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京都大学 農学専攻応用生命科学専攻 博士課程 修了
1997年04月 - 2000年03月
国名:日本国
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京都大学 農学研究科 農芸化学専攻 修士課程 修了
1995年04月 - 1997年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 応用生物科学部 生物応用化学科 助手
2000年04月 - 2006年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 生物応用化学科 講師
2006年04月 - 2013年09月
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東京農業大学 応用生物科学部 生物応用化学科 准教授
2013年10月 - 2018年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 准教授
2018年04月 - 2022年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 教授
2022年04月 - 現在
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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American Society of Plant Biologists
2003年11月 - 現在
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日本農芸化学会
1995年12月 - 現在
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厚生労働省薬事食品衛生審議会
2021年01月 - 現在
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日本植物バイオテクノロジー学会
2001年06月 - 現在
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日本農薬学会
2001年04月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Hordeum vulgare CYP76M57 catalyzes C2 shortening of tryptophan side chain by C–N bond rearrangement in gramine biosynthesis 査読あり 国際誌
Erika Ishikawa, Shion Kanai, Akihisa Shinozawa, Mami Hyakutake, Masayuki Sue
The Plant Journal 118 ( 3 ) 892 - 904 2024年04月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Wiley
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Ishikawa, E., Kanai, S., Sue, M.
Biochemistry and Biophysics Reports 34 101439 2023年07月
担当区分:責任著者 記述言語:英語
オオムギの耐病性二次代謝産物であるグラミンについて、これまで未知であった生合成経路の解明に取り組んだ。
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Isolation of phenolic acids and tannin acids from Mangifera indica L. kernels as inhibitors of lipid accumulation in 3T3-L1 cells 査読あり
Fujimaki, Takahiro; Sato, Chikako; Yamamoto, Rei; Watanabe, Sayo; Fujita, Hikaru; Kikuno, Hidehiko; Sue, Masayuki;Matsushima, Yoshitaka
Bioscience, biotechnology, and biochemistry 86 665 - 671 2022年04月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.1093/bbb/zbac030
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Molecular and structural characterization of agmatine coumaroyltransferase in Triticeae, the key regulator of hydroxycinnamic acid amide accumulation 査読あり 国際誌
M. Yamane, M. Takenoya, S. Yajima, M. Sue
Phytochemistry 189 112825 2021年09月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
植物耐病性二次代謝化合物であるHCAA生産について、生合成酵素であるACTの寄与を明らかにし、機能解析をした。これまで構造に関する知見がほとんど無いN-アシルトランスフェラセーゼについて、構造解析をした。
コレスポンディングオーサー -
Increased benzoxazinoid (Bx) levels in wheat seedlings via jasmonic acid treatment and etiolation and their effects on Bx genes including Bx6 査読あり 国際誌
M. Sue, M. Fujii, T. Fujimaki
Biochemistry and Biophysics Reports 27 101059 2021年09月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
コムギ耐病性二次代謝化合物であるBxの生合成酵素遺伝子を新規単離し、既知のものも含めてBx蓄積量と遺伝子発現量を詳細に解析した。
コレスポンディングオーサー
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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Involvement of Tryptophan-pathway derived Secondary Metabolism in the Defence Responses of Grasses (共著)
Atsushi Ishihara, Tetsuya Matsukawa, Taiji Nomura, Masayuki Sue, Akira Oikawa, Yozo Okazaki, Shin-ichi Tebayashi( 担当: 共著 , 範囲: 364-372ページ部分)
CAB International 2015年06月 ( ISBN:9781780642635 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
植物二次代謝経路のうち、トリプトファンを経由するものについて、その生合成酵素、遺伝子の観点から解説した。
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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グラミン生合成の鍵となる新規転位反応とcyt. P450の解析
2022年04月 - 2025年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
須恵雅之
担当区分:研究代表者
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新規メナキノン(ビタミンK)生合成経路に関する研究
2005年04月 - 2007年03月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
瀬戸治男
担当区分:研究分担者
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放線菌の生産するテルペン化合物に関する研究-新しい生理活性物質を求めて
2002年04月 - 2004年03月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
瀬戸治男
担当区分:研究分担者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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オオムギにおけるグラミン生合成遺伝子の探索
金井詞音、石川恵里加、須恵雅之
日本農芸化学会2022年度大会 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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オオムギにおけるグラミン生合成遺伝子の単離と解析
石川恵里加、金井詞音、須恵雅之
日本農芸化学会2022年度大会 2022年03月
開催年月日: 2022年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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イネ科植物における HCAA 生合成酵素 ACT の解析
山根 美代、竹野谷 美穂子、矢嶋 俊介、松島 芳隆、須恵 雅之
日本農芸化学会2021年度大会 2021年03月
開催年月日: 2021年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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オオムギにおけるグラミン生合成の解析
石川恵里加、金井詞音、須恵雅之
日本農芸化学会2021年度大会 2021年03月
開催年月日: 2021年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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オオムギにおけるグラミン生合成遺伝子の探索
金井 詞音、石川 恵里加、須恵 雅之
日本農芸化学会2021年度大会 2021年03月
開催年月日: 2021年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)