職名 |
教授 |
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勝間田 真一 (カツマタ シンイチ) KATSUMATA Shinichi 教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学研究科 農芸化学専攻 博士課程 修了
2001年04月 - 2004年03月
国名:日本国
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東京農業大学 農学研究科 食品栄養学専攻 修士課程 修了
1999年04月 - 2001年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 副手
2004年04月 - 2005年09月
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東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 助手(嘱託)
2005年10月 - 2006年09月
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東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 助手
2006年10月 - 2007年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 助教
2007年04月 - 2016年09月
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東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 准教授
2016年10月 - 2024年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Effects of dietary magnesium deficiency on serum fibroblast growth factor 23 levels in chronic kidney disease rats. 査読あり
Matsuzaki H, Mori K, Katsumata S
マグネシウム 42 ( 2 ) 29 - 37 2024年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
CKDモデルラットへのマグネシウム欠乏食投与が血清FGF-23濃度に及ぼす影響について検討した。
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Runx2 regulates Galnt3 and Fgf23 expressions and Galnt3 decelerates osteoid mineralization by stabilizing Fgf23. 査読あり 国際誌
Jiang Q, Qin X, Moriishi T, Fukuyama R, Katsumata S, Matsuzaki H, Komori H, Matsuo Y, Sakane C, Ito K, Hojo H, Ohba S, Komori T
Int. J. Mol. Sci. 25 ( 4 ) 2275 2024年02月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
Runx2によるGalant3発現の制御、リン恒常性におけるRunx2の関与、骨の発生と維持におけるGalant3の役割について検討した。
DOI: 10.3390/ijms25042275
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Relationship between the onset of iron deficiency anemia and bone turnover in weanling rats. 査読あり
Katsumata S, Matsuzaki H
日本健康医学会雑誌 32 ( 4 ) 487 - 492 2024年01月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
幼若ラットにおける鉄欠乏性貧血の発症と骨代謝マーカーの変動との関係について検討した。
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Short-term dietary magnesium deficiency downregulates the expression of bone formation-related genes in rats. 査読あり 国際誌
Katsumata S, Matsuzaki H
Magnes. Res. 36 ( 3 ) 23 - 29 2023年09月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
ラットへの短期マグネシウム欠乏食投与が骨形成関連遺伝子に及ぼす影響について検討した。
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Changes in bone metabolism-related mRNA expression in iron-deficient rats. 査読あり 国際誌
Katsumata S, Matsuzaki H
Metallomics Res. 3 ( 2 ) note01 - note07 2023年07月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
鉄欠乏ラットの骨代謝関連遺伝子の変動について検討した。
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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ステップアップ栄養・健康科学シリーズ 基礎栄養学
勝間田真一(小林謙一・福渡努 編)( 担当: 共著 , 範囲: 第7章ビタミンの栄養)
化学同人 2022年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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サクセス管理栄養士・栄養士養成講座 応用栄養学(第6版)
多賀昌樹、山田哲雄、勝間田真一、佐藤七枝( 担当: 共著 , 範囲: 3成長,発達,加齢、6成長期(幼児期,学童期,思春期))
第一出版 2020年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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機能性食品素材の骨と軟骨への応用
勝間田真一 (上原万里子、石見佳子 監修)( 担当: 共著)
シーエムシー出版 2011年10月 ( ISBN:978-4-7813-0455-7 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
骨と鉄、亜鉛、銅について
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「病気予防」百科
渡邊昌、和田攻総監修( 担当: 共著 , 範囲: 314-315)
日本医療企画 2007年10月
記述言語:日本語
カルシウム(Ca)と骨の解説
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機能性食品の事典
荒井綜一・阿部啓子・金沢和樹 編( 担当: 共著 , 範囲: 第3編 3)
朝倉書店 2007年08月
記述言語:日本語
「病態モデル動物」の解説
勝間田真一、上原万里子
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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鉄欠乏時の骨芽細胞および破骨細胞機能を制御する因子の検索
研究課題/領域番号:24K14707 2024年04月 - 2027年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
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鉄欠乏による骨・脂質代謝変動とアスコルビン酸摂取量に関する研究
研究課題/領域番号:19K11701 2019年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
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鉄欠乏時の骨代謝変動に及ぼす因子の検索とメカニズムの解明
研究課題/領域番号:16K00873 2016年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
鉄欠乏は貧血だけでなく、骨形成の低下を引き起こし骨密度や骨強度を低下させることをすでに報告している。この骨形成低下の一因として、鉄欠乏による活性型ビタミンD合成能の低下が示唆された。これまでに、骨代謝に影響を及ぼす様々な因子の検索がなされているが、鉄欠乏時におけるこれら因子が骨代謝変動に及ぼす影響についての詳細な機構はまだ不明な点が多い。そこで本研究では、鉄欠乏時の骨代謝変動に及ぼす要因について、分子栄養学的手法を用いてさらなる検索を行い、鉄欠乏による骨量減少の機構を検討することを目的とする。
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鉄欠乏時の骨代謝変動とアスコルビン酸摂取量に関する研究
研究課題/領域番号:24700847 2012年04月 - 2013年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
鉄欠乏は貧血のみならず骨代謝にも影響を及ぼし、骨形成と骨吸収が低下し、骨密度や骨強度が低下することを報告している。しかし、この原因として考えられるコラーゲン合成に関わる酵素には鉄だけでなくアスコルビン酸の関与も知られているため、生体内でアスコルビン酸が合成できるラットにおいて、鉄欠乏の影響を検討することは難しい。そこで、ヒトと同じように生体内でアスコルビン酸を合成できないラット(ODSラット)を用いて、鉄欠乏時の骨代謝変動とアスコルビン酸摂取量の関係について検討することを目的とする。
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骨代謝に及ぼす食事中ミネラルの影響に関する分子栄養学的研究
研究課題/領域番号:20700598 2008年04月 - 2011年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
高リン食や鉄欠乏食投与が各種骨代謝関連遺伝子のmRNA発現量に及ぼす影響について検討した。