Presentations -
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干し貝柱加工中の色調形成について
今井典子、佐々木一志、武内純子、山﨑雅夫、永島俊夫
日本食品保蔵科学会 2011.06
Event date： 2011.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
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オホーツク産原料を用いたモンドールチーズの製造
武内純子、山﨑雅夫、永島俊夫
日本食品科学工学会 北海道支部大会 2011.02
Event date： 2011.02
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
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干し貝柱の品質向上に関する研究
佐々木一志、今井典子、山﨑雅夫、永島俊夫
日本食品科学工学会 北海道支部大会 2011.02
Event date： 2011.02
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
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「干し貝柱の品質向上と合理的生産システムの開発」 ○村﨑圭太、山﨑雅夫、永島俊夫 International conference
村﨑圭太、山﨑雅夫、永島俊夫
日本食品保蔵科学会 2010.06
Event date： 2010.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
日本食品保蔵科学会 第５９回大会 ｈ２２６／２６－２７ 於沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」
日本食品保蔵科学会 第５９回大会 講演要旨集 ｐ５７（A-11）
「干し貝柱の品質向上と合理的生産システムの開発」 ○村﨑圭太、山﨑雅夫、永島俊夫 -
ホタテガイ乾燥品の品質向上と合理的生産システムの開発 International conference
○村﨑圭太、山﨑雅夫、永島俊夫
日本食品科学工学会北海道支部大会 要旨集 講演No.7（p9）（放送大学北海道センター2/20） 2010.02
Event date： 2010.02
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
取引上重視される製品外観の褐変について検討し、温湿度を調整する乾燥技術を紹介。歩留まりを向上させる
ために、焙乾ドリップの浸漬調味利用を提案。ドリップは褐変リスクを高める低分子画分が二番煮汁に比べ
少なく、アミノ酸付与効果が高いことを示した。ドリップ添加によって歩留まりが１３％向上した。 -
クマイザサ（_Sasa senanensis_）のフラボンC-配糖体とその抗酸化活性 International conference
松田友彦、山﨑雅夫、冨塚登、西澤信
北海道薬学大会 第５６回 P44 h21年度 ５／３０（土） 札幌コンベンションセンター 2009.05
Event date： 2009.05
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
クマイザサ葉から１４種のフラボンC-配糖体を単離、構造決定を行いDPPHラジカルを用いたESRにて
抗酸化活性を測定した。この結果アピゲニン配糖体やクリセリオール配糖体には抗酸化活性はほとんど
見られず、ルテオリン配糖体の抗酸化活性は高かった。ルテオリンC-配糖体のうち２糖類が結合した
ものは、NOESYによる構造解析からアグリコンの真上にくる配置になることを明らかにした。
対照として用いたケルセチンアグリコンより２糖類が結合したルテオリン配糖体は抗酸化活性が高かった。 -
干し貝柱製造における二番煮工程の改善について International conference
村﨑圭太，山﨑雅夫，永島俊夫
日本食品科学工学会北海道支部大会 要旨集 講演No.24（p26）（放送大学北海道センター2/21） 2009.02
Event date： 2009.02
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
二番煮工程における貝柱成分損失の実態解明と褐変への関与、貝柱表面の光沢と指標化を検討し、貝柱表面の高分子糖は光沢形成に、低分子糖は褐変色調形成にそれぞれ関与することを明らかにし、二番煮の代替法として浸漬法を提案し、高分子糖の損失防止について有用性を明らかにした。
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群落の異なるクマイザサのフラボノイド組成 日本森林学会北海道支部第57回大会 北海道 2008年11月 International conference
松田友彦，山﨑雅夫，冨塚登，鈴木悌司，西澤信，錦織正智
群落の異なるクマイザサのフラボノイド組成 日本森林学会北海道支部会 2008.11
Event date： 2008.11
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
光環境が同じ南東斜面のクマイザサのフラボノイド組成について検討した。種子の色や形状から４群落のクマイザサは遺伝的背景がそれぞれ異なり、フラボン組成は共通するものの、各成分の含量に違いが見られた。
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クマイザサのクローンにおけるフラボノイド含量と光環境 日本森林学会北海道支部第57回大会 北海道 2008年11月 International conference
山﨑雅夫，松田友彦，冨塚登，鈴木悌司，西澤信，錦織正智
日本森林学会北海道支部第57回大会 北海道 2008年11月 2008.11
Event date： 2008.11
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
遺伝的背景が均一なクマイザサのクローン苗を用いて
フラボン含量と生育環境について検討をおこなった。
この結果、低温ストレスでもフラボノイド含量は増加するものの、強光環境下でフラボンは最も増加し、特に強い抗酸化活性を有す、ルテオリン配糖体の増加が顕著に見られ、光ストレスが影響することを明らかにした。 -
過熱水蒸気と植物バイオマスを使った魚粉の抗酸化的製造 ○山﨑 雅夫*1，美甘敦史*1 （*1 東京農業大学・食品科学科） 日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集p76，2008 （６／２２ A-4 島根大学；松江） International conference
山﨑 雅夫*1，美甘敦史*1
日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集 2008.06
Event date： 2008.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
油脂の酸化防止という観点から過熱水蒸気と植物バイオマスを組み合わせた加熱方法は魚粉，魚油に有効であった。抗酸化剤はニワトリ筋胃潰瘍物質（ジゼロシン）の産生も抑制することが分かった。
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ソバスプラウトのフラボン増大方法 ○竹田彩子*1，松田友彦*1，山﨑雅夫*1 （*1 東京農業大学・食品科学科） 日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集p95，2008 （６／２２ B-11 島根大学；松江） International conference
○竹田彩子*1，松田友彦*1，山﨑雅夫*1
日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集p95 2008.06
Event date： 2008.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
ソバ種皮の脱殻とUV照射を組み合わせることで，フラボン量を約４倍に増加させ，作業効率を大幅に向上させることができた。種皮の存在やUV照射はストレスと考えられ，フラボン前駆体を増加させた。青色LED照射はストレスとはならずフラボン量は増加しなかった。
（学部卒生による発表） -
ホタテガイ干し貝柱の高品質化 ―貝柱の低温塩水浸漬が品質に及ぼす影響― ○村﨑 圭太*1 山﨑 雅夫*1 （*1 東京農業大学・食品科学科） 日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集p57，2008 （６／２１土 B-1 島根大学；松江） International conference
村崎圭太 山﨑雅夫
日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集p57，2008 2008.06
Event date： 2008.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
低温塩水浸漬は冷凍原料を用いる場合の解凍工程となるとともに二番煮調味の代替工程となり得る。
貝柱の光沢は主に高分子糖であると推察され，光沢を評価する方法を開発した。呈味成分を保持させた高付加価値製品の製造の可能性が示唆された。（院修士１年による発表；卒論の一部を発表） -
二条大麦の焙煎によって生じる抗酸化成分 ○荒井順*1，中村翔*2，松田友彦*1，山﨑雅夫*1，永島俊夫*1 （*1 東京農業大学・食品科学科 *2 キーコーヒー開発研究所） 日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集p77，2008 （６／２２ A-5 島根大学；松江） International conference
荒井順*1，中村翔*2，松田友彦*1，山﨑雅夫*1，永島俊夫*1
日本食品保蔵科学会第５７回大会講演要旨集p77 2008.06
Event date： 2008.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
ビール麦の焙煎によってポリフェノール様物質が増加すると共に，抗酸化活性は増加し，過度の焙煎によってそれぞれ低下した。この抗酸化物質は従来麦茶の抗酸化成分として，報告されているゲンチジン酸，ガリック酸，カテコールとは異なり，焙煎ビール麦には含まれていなかった。焙煎によってｐHは中性から酸性を示し，コーヒーとはことなる傾向を示した。（学部卒生による発表）
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北海道バイオネットワークの強化 ～評価技術から道産素材・生産技術まで～ 演題：「植物バイオマスの高度利用と水産物の高品質加工技術」 International conference
山崎 雅夫
北海道バイオ産業クラスター・フォーラム シーズ公開会（ノーステック財団） 2008.01
Event date： 2008.01
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
シーズ公開会 H20.01.15（TUE）
於：ホテルモントレエーデルホフ札幌12F ベルクホール -
クマイザサの新葉，旧葉におけるフラボノイド含量の相違 第56回日本森林学会北海道支部大会 ２００７年１１月５日（Ｐ－４） 於札幌コンベンションセンター ○松田友彦，山﨑雅夫，西澤信，鈴木悌司 International conference
松田友彦，山﨑雅夫，西澤信，鈴木悌司
第56回日本森林学会北海道支部大会 2007.11
Event date： 2007.11
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
クマイザサの主要フラボノイドを明らかにするとともに
同一桿の新旧葉を比較。フラボノイド組成に差異はないが旧葉の含量は低いことがわかった。 -
ササ葉フラボン含量に及ぼす環境要因の解析 第56回日本森林学会北海道支部大会 P-5 2007 １１／５ 於：札幌コンベンションセンター ○山﨑雅夫，松田友彦，西澤信，鈴木悌司 International conference
山﨑雅夫，松田友彦，西澤信，鈴木悌司
第56回日本森林学会北海道支部大会 2007.11
Event date： 2007.11
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
ササ葉フラボン含量の季節変動を明らかにし，日照により差異が見られた。強すぎる照度でも弱すぎる照度でも含量は低下し，フラボン含量を増加させる適度な照度の存在が示唆された。気温の影響はほとんど見られなかった。積雪中のササであっても２週間程度の日光照射によってフラボン含量が増大し，２次代謝物であるフラボンの環境応答速度が早いことがわかった。
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ソバスプラウト（芽生え）生育中のストレス負荷とフラボン含量 竹田彩子，○松田友彦，山﨑雅夫，冨塚登，鈴木悌司*1，西澤信 （東京農大・食品科学科，*1生物生産学科） International conference
竹田彩子，○松田友彦，山﨑雅夫，冨塚登，鈴木悌司*1，西澤信
日本食品保蔵科学会 第５６回大会 講演要旨集 2007.06
Event date： 2007.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
ソバの植物体，および抽出液についてフラボン含量を増大させる方法について検討したところ，抽出液では収量を２倍に増大できた。前駆体からの転換がポイントであった。
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日本食品保蔵科学会 第５６回大会 講演要旨集 （h19,6,23～24：宮城大学） ｐ４５ （6/23） ホタテガイ干し貝柱（白干し）の色調調節と褐変機構 村﨑圭太、○長谷保代、山﨑雅夫 （東京農大・食品科学科 International conference
村﨑圭太、○長谷保代、山﨑雅夫
日本食品保蔵科学会 第５６回大会 講演要旨集 2007.06
Event date： 2007.06
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
モデル実験，製造試験より貝柱乾燥中の褐変は水分活性0.7～0.8で生じ，この時の温度が重要であることがわかった。褐変成分が溶出した二番煮液は低分子物質が褐変に関与した。一等級の色を持つ高品質干し貝柱の製造方法を確立した。
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ホタテ冷凍貝の過熱水蒸気脱殻および貝柱の冷凍扁平化と加工利用 International conference
○山﨑 雅夫*，中村 翔*，小穴 俊*（東京農大食科），岩崎 義彦**（清本鐵工㈱開発）
2006年度 日本冷凍空調学会年次大会講演論文集(九大・医学部) 10/24 p331-332 2006.10
Event date： 2006.10
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
ホタテガイ原貝の冷凍貝の脱殻方法と冷凍時の貝柱の扁平について述べるとともに，白干しへの加工利用について言及した．10/24 p331-332
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クマイザサ葉のフラボノイドと生育環境 International conference
〇松田友彦、山﨑雅夫、鈴木悌司*、冨塚登 （東京農大・食品科学科、生物生産学科*）
日本食品科学工学会第５３回大会講演集 p79 2006 8/29 日大（藤沢） 2006.08
Event date： 2006.08
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
ササ葉の生育環境が葉フラボノイド色素，ルテオリン６Cグルコシド（L6CG），ルテオリン６Cアラビノシド（L6CA）の含量に及ぼす影響について検討した．
土壌金属成分とは，関係はなく陰陽環境の影響を受けた．特に日照によってL6CG，L6CAは増加した．しかしながら，裸地の８月では，フラボンは減少し，適切な日照量の存在が示唆された．