Papers - MIHARA Machito
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耕作放棄に係る集落特性分析におけるファジィ・クラスタリング手法の適用とその有効性
斉琳、笹尾彰、三原真智人、安富六郎、青山戌康
農業土木学会論文集 ( 191 ) 7 - 14 1997.10
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
ファジィ・クラスタリング手法を用いて、耕作放棄が進行している集落の分類を行い、耕作放棄に影響を及ぼす主要因について検討した。その結果、耕作放棄の主要因は高齢化の程度、圃場の整備状況、道路条件であることがわかった。
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流域の土地利用形態からみた富栄養化成分の流出特性-排水路兼用道路整備地区の事例-
三原真智人、坂本充、中村好男、佐藤俊郎、安富六郎
農業土木学会論文集 ( 190 ) 10 - 11 1997.08
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
比負荷に基づいた水質特性と土地利用形態との相互依存性を明らかにし、流域の土地利用形態が富栄養化成分の流出に与える影響について検討した。その結果、流域の畑地面積の占める百分率が増加するに従って、富栄養化成分の流出が増大する傾向を示した。圃場整備に伴って農道が排水路兼用となり、畑地からの排水が懸濁物を含んだ状態のまま河川に流入している現況に問題があると考察した。
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マルコフ連鎖予測システムによる耕作放棄防止対策への主要因効果の推定
斉琳、青山戌康、笹尾彰、三原真智人、安富六郎
農業土木学会論文集 ( 188 ) 35 - 41 1997.04
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
動的土地利用計画における計画効果を評価する方法と考えられるマルコフ連鎖を道路計画に応用する場合の実用性および計算方法について検討した。マルコフ連鎖による推定の結果、幅員3.5m以上の道路延長割合の増加よりも、舗装道路延長割合の増加が耕作放棄の防止に効果があることがわかった。
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多肥集約畑地の土壌侵食に伴う富栄養化成分の流出
三原真智人、坂本充
農業土木学会論文集 ( 186 ) 127 - 134 1996.12
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
模型斜面を用いて土壌侵食を伴った表面流去水の水質特性を検討した結果、流出初期の全窒素、アンモニア態窒素、全リン、浮遊物質は高濃度であるが、積算流量に伴って低下した。また面状侵食からリル侵食に発達し、浮遊物質が増大するに伴って全窒素、全リン、アンモニア態窒素も上昇することが明らかとなった。
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Effects of Water Quality on Soil Structure and Permeability
福村一成、穴瀬真、三原真智人
土壌の物理性 土壌物理研究会 ( 74 ) 3 - 15 1996.07
Authorship:Lead author Language:English Publishing type:Research paper (scientific journal)
塩濃度および濁度が飽和透水性に与える影響を検討した結果、SARが5以下の場合、全ての供試土において透水性は低下した。またGila土とSaneli土においてはシルト質の皮膜による透水性の低下を確認できた。(英文)
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Effects of Agricultural Land Consolidation on Erosion Processes in Semi-Mountainous Paddy Fields of Japan
三原 真智人
Journal of Agricultural Engineering Research ヨーロッパ農業工学会 64 ( 3 ) 237 - 248 1996.07
Language:English Publishing type:Research paper (scientific journal)
未整備水田における侵食発生率は圃場整備水田を上回っていた。水田畦畔における土壌構造を調べた結果、未整備水田では粘土粒子の移動に伴って、不均質化が進んでいることが明らかとなった。(英文)
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寒冷地における凍結融解と土壌侵食 -土壌構造の変化が雨滴による侵食過程に与える影響-
三原真智人、中川英、安富六郎、成岡市、穴瀬真
土壌の物理性 土壌物理研究会 ( 73 ) 25 - 30 1996.03
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
雨滴侵食実験の結果、凍結融解後の供試体における飛散比は凍結融解前を下回った。土壌流動性と間隙構造の変化に基づいて凍結融解に伴う浸透特性の変化を検討し、雨滴侵食に与える影響について考察した。
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Land Use Account of the Ratio between Paddy Field, Upland Field and Woodland, A Case Study of Land Use for Sustainable Agriculture in Yachi of Ibaraki Prefecture
安富六郎、三原真智人
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning 農業土木学会英文誌 ( 30 ) 81 - 88 1996.02
Authorship:Lead author Language:English Publishing type:Research paper (scientific journal)
茨城県の谷地田における土地利用割合について検討した結果、水田:畑地:林地の割合は19:44:37であり、耕作放棄地は15:50:35で生じていた。持続的農業のため、林地割合を高く保つことが重要であると考察した。(英文)
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震災後の避難生活における水辺空間の利用と河川の親水機能
千賀裕太郎、角道弘文、三原真智人、他6名
農業土木学会誌 63 ( 11 ) 65 - 69 1995.11
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
災害時の雑用水確保に関して、河川水が有効な代替水源になりうることがわかった。河川の親水整備が今後の災害に強い街づくりにとって重要であると考察した。
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土壌懸濁流による閉塞を考慮した有孔暗渠管の通水孔構造
三原真智人、安富六郎
農業土木学会論文集 ( 177 ) 17 - 22 1995.06
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
ビンガム流動を示す土壌懸濁流の栓流径が間隙径を上回ると瞬時閉塞を生じる。レオロジー的解析およびモデル実験の結果、流れ方向に暗渠通水孔径を拡大させると瞬時閉塞を防止できることがわかった。
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寒冷地における凍結融解と土壌侵食-凍結融解の繰り返しが土壌団粒の配列構造に及ぼす影響-
メデイナ,S.M.、成岡市、三原真智人、穴瀬真、 安富六郎
土壌の物理性 土壌物理研究会 ( 71 ) 5 - 9 1995.01
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
凍結融解初期に粘土活性が低下し、次に土壌粒子の水分保持能力が低下することがわかった。また凍結融解による団粒構造の脆弱化と団粒間間隙の増加を確認できた。
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寒冷地における凍結融解と土壌侵食-スレーキング特性に与えるカルシウム添加の影響-
饗庭直樹、三原真智人、成岡市、安富六郎、穴瀬真
土壌の物理性 土壌物理研究会 ( 71 ) 11 - 15 1995.01
Authorship:Corresponding author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
CaCl2溶液を加えた土壌では凝集効果が発揮され、土壌構造の安定性が保たれた。Ca(OH)2懸濁液を土壌表面に加えるとその部分だけ効果が見られたが、Ca(OH)2を土壌内に撹拌混合させた場合にはその効果は大きかった。
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土壌中の内部侵食による間隙構造の変化
三原真智人、安富六郎、加藤誠
農業土木学会論文集 ( 171 ) 51 - 56 1994.06
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
土壌中の内部侵食による間隙構造の変化を調べた。浸透流量の計算についてはBuckingham-Reiner式とDarcy式に基づき、マクロポア直径の変化を示す構造係数によって間隙構造の変化を推定できた。
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水田畦畔における土壌構造の変化を考慮した斜面保護対策
三原真智人、安富六郎、饗庭直樹
農業土木学会誌 62 ( 4 ) 27 - 31 1994.04
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
未整備水田の畦畔斜面では浸透に伴う粘土粒子の移動によって、土壌透水性は斜面先に向かって著しく低下していた。このような不均質化した斜面では、斜面保護上、有孔管暗渠の埋設が有効であると考察した。
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集落特性からみた耕作放棄地の実態と今後の課題
斉琳、三原真智人、安富六郎
農業土木学会誌 61 ( 12 ) 37 - 41 1993.12
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
耕作放棄率と集落特性との相互関連性を調べた結果、特に道路条件と地形条件が耕作放棄に影響を及ぼしていることが明らかとなった。
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Effects of Soil Structural Changes upon Erosion Processes
Machito MIHARA
Doctoral Dissertation at Tokyo University of Agriculture and Technology 1993.03
Language:Japanese Publishing type:Thesis (other)
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土壌透水性の経時的変動と間隙閉塞機構
三原真智人、安富六郎
農業土木学会論文集 ( 162 ) 67 - 75 1992.12
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
ビンガム流動を示す土壌懸濁液には、速度勾配を生じないで滑る栓流が存在する。土壌懸濁液の浸透実験の結果から、懸濁液の栓流径が間隙径を上回ると瞬時閉塞を生じることがわかった。
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Case Studies on the Soil Conservation Effects of Agricultural Land Consolidation in Semi-Mountainous Regions Reviewed
Journal of JSIDRE 59 ( 4 ) 21 - 29 1991.04
Authorship:Lead author Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)