論文 - 福山 直人
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母乳の食事と母乳栄養法が児の食物アレルギー発症に与える影響 査読あり
福山直人、若菜真実、白井智美、岩佐太一朗、山﨑裕子、部谷祐紀、本間和宏、田中越郎、若菜宣明
アレルギーの臨床 38 ( 9 ) 64 - 67 2018年08月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
妊娠期のや授乳期のアレルゲン除去食は無効であり、妊娠中に母親が果物や野菜を多く摂取し、充分な栄養をとることが児のアレルギー予防に重要であることを示した論文である。
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Common and specific risk factors for ischemic stroke in elderly: Differences based on type of ischemic stroke and aging. 査読あり
Fukui S, Imazeki R, Amano Y, Kudo Y, Amari K, Yamamoto M, Todoroki K, Ikeya Y, Okazaki T. Yanagimachi N, Shizuma T, Fukuyama N, Johkura K, Mori H.
J Neurol Sci. 380 85 - 91 2017年09月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
高齢者脳梗塞において危険因子がそのサブタイプにより異なることを示し、血栓性梗塞ではHbA1CやLDL-Cと塞栓性梗塞では左房径が関与することをしめした論文である。
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The vital prognosis of elderly adults living in a group home in their mid-eighties. 査読あり
Todoroki K, Ikeya Y, Fukui S, Tanaka C, Sekine K, Imazeki R, Shizuma T, Fukuyama N, Mori H.
J Physiol Sci. 67 ( 5 ) 561 - 568 2017年09月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
外来を受診している高齢者とグループホームに入居している高齢者でEPA/AA比が異なりグループホーム入居者で値は低く、EPAの摂取が生命予後を改善する可能性を示した報告である。
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A rotating cerium anode X-ray system allows visualization of intramural coronary vessels after cardiac stem cell therapy for myocardial infarction. 査読あり
Tanaka C, Hosoda T, Ikeya Y, Shinozaki Y, Todoroki K, Shizuma T, Shiraishi T. Fukuyama N, Ueda T, Mori H
J Physiol Sci. 68 ( 4 ) 345 - 353 2017年04月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
回転セリウム陽極を用い、幹細胞移植における冠血管新生を評価した論文である。
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Cilostazol protects against microvascular brain injury in a rat model of type 2 diabetes. 査読あり
Tsukamoto Y, Nagata E, Fukuyama N, Itoh Y, Yuzawa H, Kohara S, Shimizu M, Takahari Y, Takizawa S.
Neuroscience Research. 117 48 - 53 2017年04月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
糖尿病による脳の微小血管障害がシロスタゾールの投与により改善することを放射光を用いた微小血管造影法を用いて示した論文である。
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Evaluation of intracranial microvessel visualization in mouse and dog models by using a new rotating cerium anode X-ray system. 査読あり
Tanaka C, Shizuma T, Shinozaki Y, Todoroki K, Ikeya Y, Fukuyama N, Ueda T, Mori H.
Tokai J Exp Clin Med. 42 ( 1 ) 1 - 9 2017年04月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
新しい照線源である回転セリウム陽極を用い、頭蓋内の微小血管を造影することが可能であることを示した論文である。
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高分子デキストラン硫酸(DSS)誘発大腸炎モデルにおける黒酢の有効成分の検討. 査読あり
福山 直人, 福井 早矢人, 静間 徹, 若菜 宣明, 石渡 一夫, 軣木 喜久江, 関根 佳織, 今関 良子, 長野 正信, 田中 越郎
栄養 1 ( 1 ) 20 - 25 2016年11月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
潰瘍性大腸炎モデルにおいて黒酢の有効成分を分子量分画に分け、有効成分を明らかにした論文である。
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Nutrition-dependent eicosapentaenoic acid deficiency in care house residents. 査読あり
Todoroki K, Ikeya Y, Fukui S, Tanaka C, Sekine K, Shizuma T, Fukuyama N, Mori H.
Nutrition. 32 ( 7-8 ) 806 - 810 2016年07月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
グループホーム入所者は血中EPA値が低いことを示した論文である。
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Altered blood flow in cerebral perforating arteries of rat models of diabetes: A synchrotron radiation microangiographic study toward clinical evaluation of white matter hyperintensities. 査読あり
Fukuyama N, Tsukamoto Y, Takizawa S, Ikeya Y, Fujii T, Shinozaki Y, Takahari Y, Kawabe N, Wakana N, Umetani K, Todoroki K., Fukui S., Tanaka C., Tanaka E., Mori H.
Geriatr Gerontol Int. 15 ( 1 ) 74 - 80 2015年12月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
1型糖尿病と2型糖尿病で大脳穿通枝の狭窄の状態が異なることを微小血管造影法を用いて明らかにした論文である
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Severity of white matter hyperintensities in older adults aged in their mid 80s and its relationship with hemodynamic and cardiac parameters. 査読あり
Todoroki K, Ikeya Y, Fukui S, Yanagimachi N, Okazaki T, Tanaka C, Tanaka E, Shizuma T, Fukuyama N, Mori H
Geriatr Gerontol Int. 15 ( 1 ) 66 - 73 2015年12月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
高齢者における大脳白質病変が拡張期高血圧や血中NT-proBNP値の増加と相関があることを示した論文である。
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Nicorandil prevents sirolimus-induced production of reactive oxygen specendothelial dysfunction, and thrombus formation. 査読あり
Aizawa K, Takahari Y, Higashijima N, Serizawa K, Yogo K, Ishizuka N, Endo K, Fukuyama N, Hirano K, Ishida H.
J Pharmacol Sci. 127 ( 3 ) 284 - 291 2015年03月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ニコランジルがシロリムスによる血栓形成を活性酸素を抑制することにより抑制することを示した論文である。
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Low plasma eicosapentaenoic acid concentration as a possible risk factor for intracerebral hemorrhage. 査読あり
Ikeya Y, Fukuyama N, Mori H.
Nutrition Research. 35 ( 3 ) 214 - 220 2015年03月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
血中EPAの低値が脳出血のリスクになることを示した論文である。
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Visualization of microvessels by angiography using inverse-Compton scattering X-rays in animal models. 査読あり
Fujii T, Fukuyama N, Tanaka C, Ikeya Y, Shinozaki Y, Kawai T, Atsumi T, Shiraishi T, Sato E, Kuroda R, Toyokawa H, Yamada K, Ikari Y, Mori H.
J Synchrotron Radiat. 21 ( 6 ) 1327 - 1332 2014年11月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
新しいＸ線の照線源としての逆コンプトン散乱Ｘ線により、微小血管が造影できることを示した論文である。
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Development of fingertip synchrotron radiation microangiography toward clinical prediction of diabetic microangiopathy. 査読あり
Fujii T, Fukuyama N, Ikeya Y, Tanaka C, Shinozaki Y, Fukushima K, Umetani K, Ikari Y, Mori H.
Tokai J Exp Clin Med. 40 ( 1 ) 1 - 7 2014年04月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
糖尿病性腎症に先んじて指尖動脈の血管内皮細胞障害が生じることを示した論文である。
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Protective effect of tryptophan against dextran sulfate sodium- Induced experimental colitis. 査読あり
Shizuma T, Mori H, Fukuyama N.
Turkish Journal of Gastroenterology 24 ( 1 ) 30 - 35 2013年02月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
トリプトファンが大腸炎の治療に有効であることを示した論文である。
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黒酢によるデキストラン硫酸ナトリウム誘発性大腸炎の軽減効果 査読あり
静間 徹, 石渡 一夫, 田中 千陽, 福山 直人
外科と代謝・栄養 47 ( 1 ) 1 - 7 2013年02月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
大腸炎に黒酢が有効であることを示した論文である。
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Comparison of eicosapentaenoic acid concentrations in plasma between patients with ischemic stroke and control subjects. 査読あり
Ikeya Y, Fukuyama N, Kitajima W, Ogushi Y, Mori H.
Nutrition. 29 ( 1 ) 127 - 131 2013年01月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
血中EPA低値は脳梗塞症のリスクとなることを示した論文である。
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セリウムを陽極に用いた微小血管造影法 査読あり
Tanaka C, Hosoda T, Ikeya Y, Shinozaki Y, Todoroki K, Shizuma T, Shiraishi T. Fukuyama N, Ueda T, Mori H.
心臓 44 ( 11 ) 1372 - 1377 2012年11月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
回転セリウム陽極がＸ線照線源となることを示した報告である。
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Anti-angiogenesis activities of dietary constituents and health foods with potential anti-hepatocellular carcinoma activity. 査読あり
Shizuma T, Fukuyama N.
Recent Patents on Biomarkers. 2 ( 2 ) 139 - 146 2012年05月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢には血管新生予防効果があることを示した論文である。
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動物モデルを用いた、トリプトファンによるデキストラン硫酸ナトリウム誘発性大腸炎の抑制効果 査読あり
静間 徹, 石渡 一夫, 福山 直人
静脈経腸栄養 27 ( 2 ) 723 - 730 2012年03月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
トリプトファンが実験性大腸炎の治療に有効であることを示した論文である。
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Investigation into bacteremia and spontaneous bacterial peritonitis in patients with liver cirrhosis in Japan. 査読あり
Shizuma T, Fukuyama N.
Turk J Gastroenterol. 23 ( 2 ) 122 - 126 2012年03月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
肝硬変患者で認められる腹膜炎の起因菌に関する論文である。
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Protective Effects of Japanese Black Vinegar“Kurozu”and Its Sediment“Kurozu Moromimatsu”on Dextran Sulfate Sodium induced Experimental Colitis. 査読あり
T Shizuma, C Tanaka, H Mori, N Fukuyama.
Colitis. 8 161 - 176 2012年01月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢もろみ末が大腸炎の抑制に有効であることを示した論文である。
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肝機能異常が遷延化した肝細胞障害型薬物性肝障害の１例 査読あり
静間 徹, 吉野 肇一, 福山 直人
内科 108 ( 5 ) 931 - 934 2011年11月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
亜急性肝機能障害の経過をたどった薬剤性肝障害の症例報告である。
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Potential Gene Therapy:Intravenous Administration of Phagocytes Transfected Ex Vivo with FGF4 DNA/Biodegradable Gelatin Complex Promotes Angiogenesis in Animal Model of Myocardial Ischemia/Referfusion Injury. 査読あり
T Shizuma, C Tanaka, H Mori, N Fukuyama.
Gene Therapy.Applications. 4 45 - 58 2011年08月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
遺伝子導入マクロファージの経静脈内投与により血管新生を誘導することができることを示した論文である。
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Therapeutic effects of four molecular-weight fractions of Kurozu against dextran sulfate sodium-induced experimentalcolitis. 査読あり
Shizuma T, Nagano M, Fujii A, Mori H, Fukuyama N.
Turk J Gastroenterol. 22 ( 4 ) 376 - 381 2011年08月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢の大腸炎に対する有効成分を分子量分画に分けて検討した論文である。
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Protective Effects of Fermented Rice Vinegar Sediment (Kurozu Moromimatsu) in a Diethylnitrosamine -induced epatocellular Carcinoma Animal Model. 査読あり
Shizuma T, Ishiwata K, Nagano M, Mori H, Fukuyama N.
J Clin Biochem Nutr. 49 ( 1 ) 31 - 35 2011年07月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢もろみ末が肝腫瘍を抑制することを示した論文である。
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Protective Effects of Kurozu and Kurozu Moromimatsu on Dextran Sulfate Sodium-Induced Experimental Colitis. 査読あり
Shizuma T, Ishiwata K, Nagano M, Mori H, Fukuyama N.
Digestive Diseases and Sciences. 56 ( 5 ) 1387 - 1392 2011年05月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢と黒酢もろみ末が大腸炎に有効であることを示した論文である。
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Investigation of bacteremia due to Aeromonas species and comparison with that due to enterobacteria in patients with liver cirrhosis. 査読あり
Shizuma T, Tanaka C, Mori H, Fukuyama N.
Gastroenterology Research and Practice. 4 1 - 4 2011年
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
肝硬変ではアエロモナス属の感染は腸内細菌の感染より肝機能障害を増悪させることを示した論文である。
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α-streptococcus感染による門脈血栓を合併した肝膿瘍・膿胸の１例 査読あり
静間 徹, 福山 直人
内科 106 ( 4 ) 764 - 766 2010年10月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
αストレプトコッカス菌により門脈塞栓、肝膿瘍および膿胸を生じた症例報告である。
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Polaprezincの投与により、多血症・血小板減少症を来した肝硬変の1例 査読あり
静間 徹, 福山 直人
静脈経腸栄養 25 ( 4 ) 969 - 972 2010年07月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
亜鉛含有の胃潰瘍治療薬により肝硬変患者で多血症と血小板減少を生じた症例報告である。
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糖尿病性ケトアシドーシスを併発した巨大背部膿瘍の1例 査読あり
静間 徹、福山 直人
内科 104 ( 1 ) 185 - 187 2009年07月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
背部の膿瘍により糖尿病性ケトアシドーシスを合併した症例報告である。
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A trial for fine and low-dose imaging of biological specimens using quasi-monochromatic laser-Compton X-rays. Nuclear Instruments and Methods in Physics Research, Section A: Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment. 査読あり
Yamada K, Kuroda R, Toyakawa H, Ikeura-Sekiguchi H, Yasumoto M, Koike M, Sakai F, Mori K, Mori H, Fukuyama N, Sato E.
International Journal of Oral-Medical Sciences. 8 ( 1 ) S7 - S10 2009年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
レーザーコンプトン散乱照線源にて生体の微小血管を可視化することができることを示した論文である。
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Local VEGF administration enhances healing of colonic anastomoses in a rabbit model. 査読あり
Ishii M, Tanaka E, Imaizumi T, Sugio Y, Sekka T, Tanaka M, Yasuda M, Fukuyama N, Shinozaki Y, Hyodo K, Tanioka K, Mochizuki R, Kawai T, Mori H.
European Surgical Research. 42 ( 4 ) 249 - 257 2009年05月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
吻合部に血管新生因子を注射することにより治癒を促進することを示した論文である
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黒酢による大腸炎および大腸癌・肝細胞癌の抑制効果 動物モデルにおける検討 査読あり
静間 徹, 石渡一夫, 盛 英三, 長野正信, 福山 直人
消化と吸収 31 ( 1 ) 87 - 90 2009年03月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢に大腸炎と大腸癌を抑制する作用があることを示した論文である。
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Refeeding edemaを来した摂食障害患者における血中インスリン・グルカゴン値の推移 査読あり
静間 徹, 石渡一夫, 盛 英三, 福山 直人
静脈経腸栄養 23 ( 4 ) 649 - 652 2008年12月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
経口摂取再開により浮腫を生じた摂食障害患者においてインスリン値が軽度上昇することを示した論文である。
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Validation of the Friedewald Equation for Evaluation of Plasma LDL-Cholesterol. 査読あり
Naoto Fukuyama, Kazuhiro Homma, Noriaki Wakana, Kaori Kudo, Asako Suyama, Hikari Ohazama, Chizuko Tsuji, Kazuo Ishiwata, Hiroe Nakazawa, Etsuro Tanaka.
J Clin Biochem Nutr. 43 1 - 5 2008年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
LDL-CをFriedewaldの計算式から算出する場合には測定前の食事に注意することが必要であることを示した論文である。
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沖縄モズク由来アセチルフコイダンの癌抑制効果 査読あり
石渡一夫, 静間 徹, 中澤博江, 盛英三, 福山直人
静脈経腸栄養 22 ( 4 ) 489 - 494 2007年12月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
アセチルフコイダンに癌細胞の増殖抑制効果があることを示した論文である。
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Activation of Inducible nitric Oxide Synthase Increases MMP-2 and MMP-9 Levels in ApoE-knockout Mice. 査読あり
Yi Chen, Yasuaki Aratani, Toshihiko Osawa, Naoto Fukuyama, Chizuko Tsuji, Hiroe Nakazawa.
Tokai J Exp Clin Med. 33 ( 1 ) 28 - 34 2007年12月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
誘導型NO合成酵素がMMP-2とMMP-9活性を増加することを示した論文である。
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黒酢もろみ末による大腸癌の抑制効果 －ヒト大腸癌細胞を移植した動物モデルを用いて－ 査読あり
静間 徹, 石渡一夫, 中澤博江, 長野正信. 盛英三. 福山直人
静脈経腸栄養 22 ( 3 ) 337 - 342 2007年09月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢もろみ末が大腸癌の抑制に有効であることを示した論文である。
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Intravenous injection of phagocytes transfected ex vivo with FGF4 DNA/ biodegradable gelatin complex promotes angiogenesis in a rat myocardial ischemia/reperfusion injury model. 査読あり
Naoto Fukuyama, Etsuro Tanaka, Yasuhiko Tabata, Hisanori Fujikura, Masao Hagihara, Hiromi Sakamoto, Kiyoshi Ando, Hiroe Nakazawa, Hidezo Mori.
Basic Res Cardiol. 102 ( 3 ) 209 - 216 2007年05月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
FGF遺伝子を導入したマクロファージを経静脈的に虚血心臓の血管を新生することができることを示した論文である。
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Search for appropriate experimental methods to create stable hind-limb ischemia in mouse. 査読あり
Takako Goto, Naoto Fukuyama, Akira Aki, Kazuo Kanabuchi, Koji Kimura, Hiroyuki Taira Etsuro Tanaka, Noriaki Wakana, Hidezo Mori, Hiroshi Inoue.
Tokai J Exp Clin Med. 31 ( 3 ) 128 - 132 2007年01月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
下肢虚血モデルには様々な動物実験モデルがあるが不安定性が高い。本論文では単独で動脈を結紮することで安定した下肢虚血モデルを作成することができることを示した。
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Effect of Kurozu (Brewed rice vinegar) on Neovascularization in Rat Ischemic Myocardial Tissue. 査読あり
Noriaki Wakana, Kazuhiro Homma, Koji Kimura, Naoto Fukuyama, Kazunori Myojin, Masanobu Nagano, Etsuro Tanaka.
日本健康医学会雑誌 15 ( 4 ) 22 - 26 2007年01月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢の投与が虚血心臓に血管新生を誘導することを示した論文である。
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Kurozu moromimatsu inhibits tumor growth of Lovo cells in a mouse model in vivo. 査読あり
Fukuyama N, Jujo S, Ito I, Shizuma T, Myojin K, Ishiwata K, Nagano M, Nakazawa H, Mori H.
Nutrition. 23 ( 1 ) 81 - 86 2007年01月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
黒酢もろみ末が大腸癌由来細胞であるLoVo(低分化型腺癌)細胞の生体内における増殖を抑制したことを示す論文である。
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Efficient preparation of cationized gelatin for gene transduction. 査読あり
Naoto Fukuyama, Tsuyoshi Onuma, Shio Jujo, Yoshifumi Tamai, Takahiro Suzuki, Yoshinori Sug io, Yasuhiko Tabata, Yoshimi Ishihara, Jiro Takano, Hidezo Mori.
Tokai J Exp Clin Med. 31 ( 2 ) 39 - 42 2006年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
遺伝子導入に用いるゼラチンハイドロゲルの合成法を示した論文である。
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Refeeding edemaをきたした摂食障害の1例 査読あり
静間 徹, 石渡一夫, 盛 英三, 福山 直人
内科. 97 ( 4 ) 739 - 741 2006年04月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
経口摂取再開により浮腫を生じるRefeeding edemaの症例報告である。
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Triiodothyronine acutely increases blood flow in the ventricles and kidneys of anesthesized rabbits. 査読あり
Kimura K, Shinozaki Y, Jujo S, Shizuma T, Fukuyama N, Nakazawa H.
Thyroid. 16 ( 4 ) 357 - 360 2006年04月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
甲状腺ホルモンであるトリヨードサイロニンの投与が心筋と腎臓の血流を上昇することを示した論文である。
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Biphasic of inducible nitric oxide synthasein a hind limb ischemia model. 査読あり
Koji Kimura, Takako Goto, Kentarou Yagi, Hidekazu Furuya, Shio Jujo, Johbu Itoh, Sadaaki Sawamura, Shirosaku Koide, Hidezo Mori, Naoto Fukuyama.
J.Clin.Biochem.Nutr. 38 ( 2 ) 95 - 102 2006年03月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
下肢虚血動物実験モデルを用いて誘導型NO合成酵素によって産生されるNOが血圧低下作用と血管新生作用を持つことを示した論文である。
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可視光線の好中球刺激によるスーパーオキシド生成 査読あり
静間徹, 福山直人, 小谷進, 重城志緒, 木村剛爾, 明神和紀, 飛田美穂, 武林祥裕, 倉田康久, 中澤博江, 盛英三.
日本透析医学会雑誌 38 ( 12 ) 1771 - 1773 2005年12月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ヒト好中球に可視光線を照射することによりスーパーオキサイドが産生されることを示した論文である。
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Deficiency of inducible nitric oxide synthase exacerbates hepatic fibrosis in mice fed high-fat diet. 査読あり
Chen, Y. Hozawa, S. Sawamura, S. Sato, S. Fukuyama, N. Tsuji, C. Mine, T. Okada, Y. Tanino, R. Ogushi, Y. Nakazawa, H.
Biochem Biophys Res Commun. 326 ( 1 ) 45 - 51 2005年01月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
誘導型NO合成酵素ノックアウトマウスを用いて誘導型NO合成酵素により産生されたNOが肝線維化を軽減することを示した論文である。
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Peroxynitrite, a product between nitric oxide and superoxide anion, plays a cytotoxic role in the development of post-bypass systemic inflammatory response. 査読あり
Hayashi Y, Sawa Y, Nishimura M, Fukuyama N, Ichikawa H, Ohtake S, Nakazawa H, Matsuda H.
Eur J Cardio-Thorac Surg. 26 ( 2 ) 276 - 280 2004年08月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
心臓バイパス後の炎症にパーオキシナイトライトが関与することを示した論文である。
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Leukocyte-depleted terminal blood cardioplegia provides superior myocardial protective effects in association with myocardium-derived nitric oxide and peroxynitrite production for patients undergoing prolonged aortic crossclamping for more than 120 minutes. 査読あり
Hayashi Y, Sawa Y, Fukuyama N, Miyamoto Y, Takahashi T, Nakazawa H, Matsuda H.
J Thorac Cardiovasc Surg. 126 ( 6 ) 1813 - 1821 2003年12月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
白血球除去により心臓手術における大動脈血流の遮断を2時間以上行うことができることを示した論文である。
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Quercetin, a natural flavonoid, attenuates vacuolar formation in the optic tract in rat chronic cerebral hypoperfusion model. 査読あり
Takizawa S, Fukuyama N, Hirabayashi Y, Kohara S, Kazahari S, Shinohara Y, Nakazawa H.
Brain Res. 980 ( 1 ) 156 - 160 2003年08月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
クエルセチンの投与が慢性脳虚血障害における脳の空胞変性を軽減する作用があることを示した論文である。
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Hybird cell-gene therapy for pulmonary hypertension based on phagocytosing action of endothelial progenitor cells. 査読あり
N. Nagaya, M. Kanda, M. Uematsu, N. Fukuyama, T. Horio, K. Nishioka, J. Hino, H. Okumura, M. Shiba, Y. Tabata, N. Mochizuki, T. Asahara, Y. Chiba, K. Miyatake, H. Hara, K. Kangawa, H. Mori.
Circulation. 108 ( 7 ) 889 - 895 2003年08月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
遺伝子導入血管内皮前駆細胞の投与が肺高血圧症の治療に有効であることを示した論文である。
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Reperfusion enhances nitrotyrosine formation in rat focal cerebral ischemia. 査読あり
Takizawa S, Fukuyama N, Hirabayashi Y, Nakazawa H, Shinohara Y.
Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases. 12 ( 4 ) 196 - 200 2003年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
脳虚血後の再灌流が脳におけるニトロチロシン産生を亢進することを示した論文である。
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Inhibition of nitrotyrosine formation reduces endotoxin-induced liver injury irrespective of TNF-α. 査読あり
Hoshiai K, Fukuyama N, Yoshida T, Kimura K, Meng H, Ishiwata K, Obama R, Ichimori K, Nakazawa H.
J Clin Biochem Nutr. 33 ( 33 ) 61 - 67 2003年07月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ニトロチロシン産生の抑制が敗血症における肝障害を減弱することを示した論文である。
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Myeloperoxidase has directly-opposed effects on nitration reaction--study on myeloperoxidase-deficient patient and myeloperoxidase-knockout mice. 査読あり
Ichimori, K. Fukuyama, N. Nakazawa, H. Aratani, Y. Koyama, H. Takizawa, S.Kameoka, Y. Ishida-Okawara, A. Kohi, F. Suzuki, K.
Free Radic Res. 37 ( 5 ) 481 - 489 2003年05月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ミエロペルオキシダーゼがアミノ酸のニトロ化を抑制することをミエロペルオキシダーゼ完全欠損症患者の白血球とミエロペルオキシダーゼノックアウトマウスを用いて示した論文である。
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Induction of vascular endothelial growth factor by fibrin as a dermal substrate for cultured skin substitute. 査読あり
Hojo M, Inokuchi S, Kidokoro M, Fukuyama N, Tanaka E, Tsuji C, Miyasaka M, Tanino R, Nakazawa H.
Plast Reconstr Surg. 111 ( 5 ) 1638 - 45 2003年04月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
培養皮膚における皮膚基質としてのフィブリンの使用は、VEGFの分泌を増加させて、生体内での表皮構造の再生を促進することを示した論文である
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Biodegradable Gelatin Hydrogel Potentiates the Angiogenic Effect of FGF4 Plasmid in Rabbit Hindlimb Ischemia. 査読あり
H. Kasahara, E. Tanaka, N. Fukuyama, H. Mori.
J. Am. Coll. Cardiol. 41 ( 6 ) 1056 - 1062 2003年03月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
下肢虚血モデルにおいてFGF遺伝子を吸着させたゼラチンハイドロゲルの筋肉内投与により虚血肢に血管を新生することができることを示した論文である。
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Anti-inflammatory effect of Pelteobagrus nudiceps extract on rat model of CFA-induced pulmonary tuberculous granuloma. 査読あり
Shoyama, Y. Tsuji, C. Shioya, S. Fukuyama, N. Nakazawa, H.
Pathophysiology. 9 ( 2 ) 89 - 95 2003年01月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ギギの抽出液が肺結核を軽減することを示した論文である。
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放射光微小血管造影法による再生血管の可視化 査読あり
田中越郎, 笠原啓史, 八反尚一郎, 篠崎芳郎, 福山直人, 岩田美郎, 平広之, 谷岡健吉, 望月亮, 河合敏昭, 兵藤一行, 梅谷啓二, 盛英三
放射光 16 ( 1 ) 30 - 33 2003年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
放射光を用いることにより再生血管を描出することが可能であることを示した論文である。
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High extracellular inorganic phosphate causes reductioin of intracellular free magnesium in perfused rat heart. 査読あり
Masuda T, Fukuyama N, Nakazawa H.
Trakia J Science. 1 15 - 21 2003年
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
心筋細胞において細胞外のリン酸濃度の上昇が細胞内マグネシウムの濃度を低下することを明らかにした論文である。
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虚血性心疾患に対するマクロファージを用いた低侵襲性遺伝子導入法の開発 査読あり
藤倉寿則, 福山直人, 田中越郎, 吉田美代子, 桑原江理子, 木村剛爾, 後藤貴子, 林高史, 伊東丈夫, 篠崎芳郎, 田畑泰彦, 半田俊之介, 盛英三
呼吸と循環 50 ( 11 ) 1157 - 1161 2002年11月
担当区分：責任著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
遊走細胞であるマクロファージに遺伝子を導入し、心筋虚血を改善することを示した論文である。
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Preoperative glutamine administration induces heat-shock protein 70 expression and attenuates cardiopulmonary bypass-induced inflammatory response by regulating nitric oxide synthase activity. 査読あり
Y. Hayashi, Y. Sawa, S. Ohtake, N. Fukuyama, H. Nakazawa, H. Matsuda.
Circulation. 106 ( 20 ) 2601 - 2607 2002年11月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
バイバス手術前のグルタミン投与がヒートショックプロテインを誘導しバイパス時の炎症を改善することを示した論文である。
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Deficiency of myeloperoxidase increases infarct volume and nitrotyrosine formation in mouse brain. 査読あり
S. Takizawa, Y. Aratani, N. Fukuyama, N. Maeda, H. Hirabayashi, H. Koyama, Y. Shinohara, H.Nakazawa.
J Cereb Blood Flow Metab. 22 ( 1 ) 50 - 54 2002年01月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ミエロペルオキシダーゼ欠損が脳梗塞を悪化させニトロチロシンの産生を亢進することを示した論文である。
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Peroxynitrite formation from human myocardium after ischemia-reperfusion during open heart operation. 査読あり
Y. Hayashi, Y. Sawa, S. Ohtake, N. Fukuyama, H. Nakazawa, H. Matsuda.
Annals of Thoracic Surgery. 72 ( 72 ) 571 - 576 2001年08月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
開心術においてパーオキシナイトライトが産生することを示した論文である。
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Inducible nitric oxide production is an adaptation to cardiopulmonary bypass-induced inflammatory response. 査読あり
Y. Hayashi, Y. Sawa, N. Fukuyama, H. Nakazawa, H.Matsuda.
Annals of Thoracic Surgery. 72 149 - 155 2001年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
心臓バイパス手術で誘導型NO合成酵素が発現することを示した論文である。
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Involvement of enhanced sensitivity of N-methyl-D-aspartate receptors in vulnerability of developing cortical neurons to methylmercury neurotoxicity. 査読あり
K. Miyamoto, H. Nakanishi, S. Moriguchi, N. Fukuyama, K. Eto, J. Wakamiya, K. Murao, K. Arimura, M. Osame.
Brain Research. 901 252 - 258 2001年05月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
NMDA受容体がメチル水銀中毒に関与することを示した論文である。
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Increased plasma tetrahydrobiopterin in septic shock is a possible therapeutic target. 査読あり
Hoshiai K, Hattan N, Fukuyama N, Tadaki F, Hida M, Saito A, Nakanishi N, Hattori Y, Nakazawa H.
Pathophysiology, 7 275 - 281 2001年03月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
敗血症性ショックでテトラヒドロバイオプテリンが増加することを示した論文である。
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N-metyl-D-aspartate receptor antagonist reduces nitrotyrosine formation in caudate-putamen in rat focal cerebral ischemia-reperfusion. 査読あり
H. Hirabayashi, S. Takizawa, N. Fukuyama, H.Nakazawa, Y. Shinohara.
Neuroscience Letters. 299 159 - 161 2001年02月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
NMDA受容体の抑制がニトロチロシンの産生を抑制することを示した論文である。
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No evidence of NO-induced damage in potential donor organs after brain death. 査読あり
Halejcio-Delophont P, Hoshiai K, Fukuyama N, Nakazawa H.
J Heart Lung Transplant. 20 71 - 79 2001年01月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
脳死における臓器障害にNOが関与しないことを示した論文である。
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P-selection participates in cardiopulmonary bypass-induced inflammatory response in association with nitric oxide and peroxynitrite production. 査読あり
Y. Hayashi, Y. Sawa, M. Nishimura, JS. Tojo, N. Fukuyama, H. Nakazawa, H. Matsuda.
The Journal of Thoracic and Cardiovascular surgery. 120 ( 3 ) 558 - 565 2000年09月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
心臓のバイパス手術においてP-セレクチンが炎症発生に関与することを示した論文である。
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Nitrotyrosine formation and its role in various pathological conditions. 査読あり
H. Nakazawa, N. Fukuyama, S. Takizawa, C. Tsuji, M. Yoshitake, H. Ishida.
Free Radical Research. 33 771 - 784 2000年05月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ニトロチロシンの生体内作用に関して示した論文である。
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Increased production of nitrotyrosine in lung tissue of rats with radiation-induced acute lung injury. 査読あり
C. Tsuji, S. Shioya, Y. Hirota, N. Fukuyama, D. Kurita, T. Tanigaki, Y. Ohta, H. Nakazawa.
Am. J. Physiol.-Lung Cell. Mol. Physiol. 278 719 - 725 2000年04月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
放射線肺臓炎にニトロチロシンの産生が増大することを示した論文である。
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Nitrotyrosine generation via inducible nitric oxide synthase in vascular wall in focal ischemia-reperfusion. 査読あり
H. Hirabayashi, S. Takizawa, N. Fukuyama, H. Nakazawa, Y. Shinohara.
Brain Research. 852 319 - 325 2000年01月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
脳虚血再灌流障害において誘導型NO合成酵素によりニトロチロシンが産生されることを示した論文である。
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Quantitative analysis of cardiac 3-L-nitrotyrosine during acute allograft rejection in an experimental heart transplantation. 査読あり
M. Sakurai, N. Fukuyama, A. Iguchi, H. Akimoto, M. Ohmi, H. Yokoyama, H. Nakazawa, K. Tabayashi.
Transplantation. 68 1818 - 1822 1999年12月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
心臓移植時の拒絶にニトロチロシンが関与することを示した論文である。
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Inhaled nitric oxide reduces tyrosine nitration after lipopolysaccharide instillation into lungs of rats. 査読あり
K. Honda, H. Kobayashi, R. Hataishi, S. Hirano, N. Fukuyama, H. Nakazawa, T. Tomita.
Am J of Respir Crit Care Med. 160 678 - 688 1999年08月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
NOの吸入が敗血症動物実験モデル肺においてニトロチロシン産生を抑制することを示した論文である。
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Dynamics of nitrotyrosine formation and decay in rat brain during focal ischemia-reperfusion. 査読あり
Takizawa S, Fukuyama N, Hirabayashi H, Nakazawa H, Shinohara Y.
J Cereb Blood F Met. 19 ( 6 ) 667 - 672 1999年06月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
虚血脳におけるニトロチロシン産生の動態を示した論文である。
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7-Nitroindazole attenuates nitrotyrosine formation in the early phase of cerebral ischemia-reperfusion in mice. 査読あり
H. Hirabayashi, S. Takizawa, N. Fukuyama, H. Nakazawa, Y. Shinohara.
Neuroscience Letters. 268 111 - 113 1999年06月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
誘導型NO合成酵素抑制剤の投与が脳虚血再灌流におけるニトロチロシン産生を抑制することを示した論文である
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Role of superoxide anion in the pathogenesis of cytokine-induced myocardial dysfunction in dogs in vivo. 査読あり
Xiao-Shu Cheng, H. Shimokawa, H. Momii, J. Oyama, N. Fukuyama, K. Egashira, H. Nakazawa, A. Takeshita.
Cardiovascular Research. 42 558 - 559 1999年06月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
心機能障害にスーパーオキサイドが関与することを示した論文である。
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Apoptosis of hepatocytes is a main cause of inducing lethal hepatic failure after excessive hepatectomy in rats. 査読あり
S. Hasegawa, T. Kubota, N. Fukuyama, H. Kurosawa, H. Sekido, S. Togo, H. Nakazawa, H. Shimada.
Transplantation Proceedings. 31 558 - 559 1999年01月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
広範肝切除後の肝機能障害がアポトーシスにより生じることを示した論文である。
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Induction of 3-L-Nitrotyrosine in motor neurons after transient spinal cord ischemia in rabbits. 査読あり
Sakurai M, Fukuyama N, Takizawa S.
J Cereb Blood Flow Metab. 18 ( 11 ) 1233 - 1238 1998年11月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
脊髄虚血において運動ニューロンにニトロチロシンが産生することを示した論文である。
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Peroxynitrite is not a major mediator of endothelial cell injury by activated neutrophils in vitro. 査読あり
Zhi S, Ishida H, Fukuyama N, Todorov R, Genka C, Nakazawa H.
Cardiovas Res. 39 485 - 491 1998年08月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
好中球による血管内皮細胞障害にパーオキシナイトライトが関与しないことを示した論文である。
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Role of nitric oxide and peroxynitrite in the cytokine-induced sustained myocardial dysfunction in dogs in vivo. 査読あり
Oyama J, Shimokawa H, Momii H, Xiao SC, Fukuyama N, Arai Y, Egashira K, Nakazawa H, Takeshita A.
J Clin Invest. 101 2207 - 2214 1998年05月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
心機能障害にNOとパーオキシナイトライトが関与することを示した論文である。
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Increased nitric oxide in nasal lavage fluid and nitrotyrosine formation in nasal mucosa –Indices for severe perennial nasal allergy. 査読あり
Sato M, Fukuyama N, Sakai M, Nakazawa H.
Clin exp allergy. 28 597 - 605 1998年05月
担当区分：責任著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
アレルギー鼻炎モデルにおいてNOとニトロチロシンの産生が鼻腔内で生じることを示した論文である。
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Nitric oxide mediates murine cytomegalovirus-associated pneumonitis in lungs that are free of the virus. 査読あり
Tanaka K, Nakazawa H, Okada K, Umezawa K, Fukuyama N, Koga Y.
J Clin Invest. 100 ( 7 ) 1822 - 1830 1997年10月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
サイトメガロウイルス肺炎にNOが関与することを示した論文である。
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Clinical evidence of peroxynitrite formation in chronic renal failure patients with septic shock. 査読あり
Fukuyama N, Takebayashi Y, Hida M, Ishida H, Ichimori K, Nakazawa H.
Free Radic Biol Med. 22 ( 5 ) 771 - 774 1997年03月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
敗血症性ショック合併腎不全患者でパーオキシナイトライトの産生が増加することを示した論文である。
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Early reperfusion induces alveolar injury in pulmonary embolism. 査読あり
Fukahori M, Murata T, Mohhamed UM, Fukuyama N, Nakazawa H.
Chest. 111 198 - 203 1997年01月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
肺塞栓症で再灌流により肺胞障害が生じることを示した論文である
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マイクロレンズ付きニポウ式共焦点顕微鏡による高速観察の検討 査読あり
源河朝広、石田英之、八反尚一郎、福山直人、中澤博江、田名網健雄
心筋の構造と代謝 19 217 - 220 1997年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
共焦点顕微鏡により心筋細胞の収縮をみれることを示した論文である。
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Peroxynitrite formation from activated human leukocytes. 査読あり
Fukuyama N, Ichimori K, Su Z, Ishida H, Nakazawa H.
Biochem Biophys Res Commun. 224 ( 2 ) 414 - 419 1996年07月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
ヒト好中球からパーオキシナイトライトが産生することを示した論文である。
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血管内皮由来弛緩因子 基礎 NOの多面的な作用機序 査読あり
福山直人. 中澤博江.
医学のあゆみ 172 ( 9 ) 529 - 534 1995年03月
担当区分：筆頭著者 記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌）
NOの多面的な作用に関して記載した論文である。