2019/07/18 更新

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今井 祥子 (イマイ ショウコ)

IMAI Shoko

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(学術)

  • 東京大学 -  修士(学術)

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    アメリカ学会

  • 2010年01月
    -
    継続中
     

    American Studies Association

  • 2010年10月
    -
    継続中
     

    American Assocation of Geographers

  • 2016年06月
    -
    継続中
     

    公益財団法人奥田育英会

  • 2016年07月
    -
    継続中
     

    Asian Food Study Conference

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 文化地理学

  • アメリカ研究

  • 食文化研究

論文 【 表示 / 非表示

  • アメリカ合衆国における日本食の受容とその真正性−レストランNobuの事例を中心に

    今井祥子

    第53回アメリカ学会年次大会報告ペーパー       2019年05月

    研究論文(学術雑誌)   単著

    アメリカ学会年次大会の発表論文がホームページ上で公開されたもの。本報告ではアメリカ合衆国で日本食がどのように受け入れられてきたかという変遷およびその真正性の特徴について松久信幸氏のレストランの事例として議論した。松久氏の展開する料理ネットワークを支えてきたのは、従来重視されてきた、日本料理における日本という「起源の土地」にもとづいて形成された真正性というよりも、日本食文化の担い手(エージェント)としてのシェフの行動にもとづいたエージェンシー由来の真正性である。

  • “Geographies of Food: Afters”

    Cook, I., K. Hobson, L. Hallett IV, J. Guthman, A. Murphy, A. Hulme, M. Sheller, L. Crewe, D. Nally, E. Roe, C. Mather, P. Kingsbury, R. Slocum, S. Imai, J. Duruz, C. Philo, H. Buller, M. Goodman, A. Hayes-Conroy, J. Hayes-Conroy, L. Tucker, M. Blake, R. Le Heron, H. Putnam, D. Maye & H. Henderson

    Progress in Human Geography   35 ( 1 ) 104 - 120   2011年02月

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本稿はProgress in Human Geographyに掲載された“Geographies of Food: Following” (2006) および “Geographies of Food: Mixing” (2008)の続編として、エクセター大学の地理学者イアン・クック氏の呼びかけによって実現した共同研究成果をまとめたものである。世界に点在する総勢26名の地理学者、社会学者、アーティスト、文化研究または文学研究者が、ブログ上(http://www.food-afters.blogspot.co.uk)で食の地理学について議論を重ねた。共同研究の特質をいかすため、不均等な段落を積み上げるという実験的な構成で取りまとめた。

  • “Nobu and After: Westernized Japanese Food and Globalization”

    S.Imai

    Globalization, Food and Social Identities in the Asia Pacific Region       1 - 15   2010年12月

    研究論文(学術雑誌)   単著

    本稿は日本人シェフ松久信幸氏のレストランの事例について分析した。同氏の事例は次の2点において興味深い。第1に、レストラン「ノブ」で提供される料理は、日本食を基本とし、南米での就業経験から着想を得た独自のスタイルである点、第2に、世界の大都市におけるレストラン展開戦略の仕方である。大都市に存在する店舗は、ヒト、モノ、カネ、情報の流通からなるネットワークを形成し、独自のオーセンティシティを確立してきた。編者:James Farrer, Sophia University Institute of Comparative Culture (pp.1-15), オンライン, 7000 words, その他の著者15名,282ページ

著書 【 表示 / 非表示

  • アメリカ文化事典

    今井祥子 (担当: 単著 , 担当範囲: 「オーガニックライフスタイル」」 )

    丸善出版   2018年01月

    アメリカ文化を紹介する書籍のうちの「オーガニックライフスタイル」について、定義を確認し、歴史的背景と今後の課題について解説文を執筆した。

  • The Globalization of Asian Cuisines: Transnational Networks and Culinary Contact Zones

    編者:James Farrer,分担執筆:James Farrer, Krishnendu Ray, Jean Duruz, Shoko Imai, David L. Wank, Keiichi Sawaguchi, Eric C. Rath, Stephanie Assmann and Sidney C. H. Cheung (担当: 単著 , 担当範囲: 担当章:“Umami Abroad: Taste, Authenticity, and the Global Urban Network” )

    Palgrave Macmillan  2015年08月

    本稿では現在の世界の日本食人気について、第5の基本味である「うま味」に注目した。まず池田菊苗博士によるうま味の発見についてふれ、世界中にうま味を含む食品が存在する普遍性に言及した。その上で、シェフ間の交流から構成された料理界ネットワーク上にみられる、うま味の重要な役割について、日本料理本を参照しながら検討した。結論として、うま味が日本食文化全体のオーセンティシティを左右する重要な役割を担っていることを指摘した。

  • The Wiley-Blackwell Companion to Cultural Geography

    編者:N. Johnson, R. Schein & J. Winders, 該当章の分担執筆:Cook, Ian, Peter Jackson, Allison Hayes-Conroy, Sebastian Abrahamsson, Rebecca Sandover, Mimi Sheller, Heike Henderson, Lucius Hallett, Shoko Imai, Damian Maye and Ann Hill (担当: 単著 , 担当範囲: 担当章:“Food’s Cultural Geographies: Texture, Creativity & Publics” )

    Wiley-Blackwell  2013年04月

    11人の著者が参加したブログ上で食の地理学研究の将来と方法論についての議論を、書籍の1章としてまとめたものが本書に掲載された。論文は「テクスチャ」「創造性」「公共性」のテーマに基づいた3部構成となっており、私は主に「創造性」を担当した。シェフ松久信幸氏の料理を事例として取り上げ、ノブの料理はノブ個人の創作によるだけでなく、ネットワーク上に存在するスタッフと顧客によって支えられていることを指摘した。

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 時代精神としての寿司:食文化浸透のあるかたち 報告

    今井祥子

    東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム 多文化共生・統合人間学プログラム       1 - 2   2014年03月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    東京大学大学院多文化共生・統合人間学プログラムが主催して行ったベルリン自由大学キルシュネライト教授のドイツにおける寿司文化の受容に関する講演会の報告書を執筆した。(pp.1-2), オンライン,2000字

  • 蔵書全文デジタル化の先に見える図書館の未来:スタンフォード大学図書館長Michael A. Keller氏講演録2

    今井祥子

    「WEBマガジン[KAZE]風」 ( 連想出版 )      1 - 17   2010年12月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    国立情報学研究所の主催で開催されたスタンフォード大学図書館長のマイケル・ケラー氏の英語による講演会を日本語に翻訳し、講演録および報告書としてまとめた。(pp.1-17), オンライン,16000字

  • モノが語る歴史—ウルリック教授セミナー参加記

    今井祥子

    アメリカ太平洋地域研究センターCPAS Newsletter   10 ( 1 ) 9 - 10   2009年10月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    CPASで実施されたハーヴァード大学歴史学部ウルリック教授の講演会をまとめたもの。ウルリック氏は「モノが語る歴史」として実際に対象となるいくつかのモノを会場に持ち込み、協同学習の手法を取り入れた実践的な講演会を行った。(pp. 9-10)

  • サルディヴァール氏巻頭寄稿文

    今井祥子

    アメリカ太平洋地域研究センターCPAS Newsletter   4 ( 1 ) 2   2003年10月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)のニュースレターに寄せられたサルディヴァール教授の論文を短く簡潔に和訳し、報告書としてまとめた。(p2)

研究発表 【 表示 / 非表示

  • “Chef Nobu's Innovative Japanese Cuisine: Globalization and Agent-based Authenticity"

    Shoko Imai

    High Cuisine, a Tention between Discourse and Practice  (東京大学)  2018年09月  -  2018年09月 

    パリ大学と東京大学の共同研究プロジェクトで食をテーマにしたシンポジウムが東京大学とパリ大学でそれぞれ開催された。日本食が高級な食文化としてグローバル化されていく際の真正性の評価について、松久信幸氏のレストランの事例を取り上げて説明した。

  • “Japanese Culinary Politics: Taste, Nutrition, Status, and Safety in Globalizing Japan” ディスカッサント

    Shoko Imai

    22nd Annual Asian Studies Conference Japan  (国際基督教大学)  2018年07月  -  2018年07月 

    Japanese Culinary Politics: Taste, Nutrition, Status, and Safety in Globalizing Japanというタイトルのもと、日本食文化および日本料理店のグローバル化、食育運動、震災後の食物の安全性、日本産ワインのグローバル化についての研究発表を含むパネルのディスカッサントを努めた。

  • 「セレブリティシェフ松久信幸氏(ノブ)のオーセンティシティとその受容:アメリカと世界都市の事例から」

    今井祥子

    科学研究費助成事業(基盤研究(C))研究プロジェクト「移民の習い事・教え事の継承・活用・変容の基礎研究—方法論的ナショナリズムの相対化」(16K0211)研究会(第5回)  (東京大学)  2017年12月  -  2017年12月 

    博士論文の内容から、特に松久信幸氏のオーセンティシティの創造とそのアメリカ合衆国市民による受容についての研究を取り上げて1時間あまりで発表を行った。移民の文化の継承や変容の問題意識のなかで、食文化は重要なテーマの一つであり、また、そのような問題を扱う上での方法論としてのナショナリズムのあり方を再検討することが出来た。

  • 「セレブリティシェフ松久信幸氏(ノブ)のオーセンティシティの創造:アメリカと世界都市ネットワーク」

    今井祥子

    第10回創造産業の持続的発展に関する研究会  (同志社大学)  2017年11月  -  2017年11月 

    博士論文中の研究から、特に創造産業としての食品産業、外食産業の発展のあり方に注目して1時間半ほどの研究発表を行った。もうひとりの発表者は関西学院大学の川端基夫先生で、日本の外食産業やグローバル化について深遠な知見を持っておられ、日本食産業のこれまでと今後の世界展開の可能性について意見を交換することができ、意義深い研究会となった。

  • 「セレブリティシェフ松久信幸氏(ノブ)のオーセンティシティ:アメリカと世界都市ネットワーク」

    今井祥子

    人文科学研究所研究会  (中央大学)  2017年10月  -  2017年10月 

    中央大学の人文科学研究所が主催し、アメリカ合衆国研究者のみならず、幅広い地域を専門とする研究者が所属する研究会において、アメリカ合衆国および世界都市にてレストランを展開する松久信幸氏の事例について、博士論文の研究から抽出して約1時間半の発表を行った。北米の歴史的観点からの質問が多く寄せられた。

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