講演・口頭発表等 - 勝亦 陽一
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ボール投げあそびは小学生の遠投距離を即時的に増加させる
勝亦陽一,永見智行、押川智貴
日本野球科学研究会第9回大会 2021年11月 日本野球科学研究会
開催年月日: 2022年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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中学軟式および高校硬式野球部監督は何を拠り所に指導をしているか
勝亦陽一,大室康平,光川眞壽
日本野球科学研究会第8回大会 2021年11月 日本野球科学研究会
開催年月日: 2021年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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日本人男女におけるジュニア期のスポーツ実施状況 国際会議
勝亦陽一、廣瀬 立朗、桜井智野風
第31回 日本コーチング学会大会 2020年03月
開催年月日: 2020年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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様々な投球コースに対応するためのバッティング動作の調整-体幹と上肢の運動に着目して-
森下義隆,谷中拓哉,勝亦陽一
日本野球科学研究会第5回大会 2017年12月 日本野球科学研究会
開催年月日: 2017年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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「個・主体性」を重視した野球の実践事例
勝亦陽一,大室康平,鵜瀬亮一,永見智行
日本野球科学研究会第5回大会 2017年12月 日本野球科学研究会
開催年月日: 2017年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
チームから「個」,大人主導から「子供の主体性」を促すルールを規定し,9-13歳の男子野球選手80名を対象に試合を実施した.対象とした年齢の男子野球選手では,「個・主体性」を促すルールによる試合は,通常ルールよりも投球および打撃を楽しむことができることが明らかとなった.
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大学生の運動有能感に対する相対的年齢効果の性差
勝亦 陽一
日本体育学会大会予稿集 2017年08月 一般社団法人 日本体育学会
開催年月日: 2017年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
大学生を対象に運動有能感に対する相対年齢効果における男女差を検討した。大学生の運動有能感に対する相対的年齢効果には性差があること、その原因は過去の体育における球技種目にある可能性が示唆された。
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野球選手の生まれ月における年齢および競技レベル間の比較
勝亦陽一,大室康平,光川眞壽
第15回発育発達学会大会抄録集 2017年03月 日本発育発達学会
開催年月日: 2017年03月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
発育期の野球選手を対象に、生まれ月における競技レベルおよび年齢間差を検討した。一般野球選手において年齢経過とともに生まれ月が偏ることから、早生まれの選手が年齢経過とともに野球競技からドロップアウトしている可能性が示唆された。
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ジュニア期の優秀選手選抜の是非 招待あり
勝亦 陽一
日本発育発達学会 月例研究会 2017年01月 日本発育発達学会 月例会
開催年月日: 2017年01月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
生まれ月、PHV年齢、競技開始年齢などから、ジュニア期の優秀選手選抜の是非について議論した。
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投球コースの違いがバットスイングに及ぼす影響
森下義隆,神事努,勝亦陽一
日本野球科学研究会第4回大会 2016年12月 日本野球科学研究会
開催年月日: 2016年12月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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一流競技者にみるキャリア形成過程の特徴
山田亜沙妃,工藤康宏,勝亦陽一,野川春夫
日本生涯スポーツ学会 第18回大会 2016年11月 日本生涯スポーツ学会
開催年月日: 2016年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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勝亦 陽一, 山田 亜沙妃, 池田 達昭
日本体育学会大会予稿集 2016年 一般社団法人 日本体育学会
開催年月日: 2016年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
<p> 本研究は、日本人一流競技者における小学生期の競技種目実施状況を明らかにすることを目的とした。対象は、14–55歳の日本人一流競技者790名(男性394名、女性396名)であった。対象の競技は、2000年以降のオリンピック競技種目とした。対象者には、専門競技および専門競技以外の競技経験(競技開始年齢、練習頻度)を質問紙に記入するよう指示した。本研究の結果、未就学期および小学生期に専門競技を開始したのは、男性が250名(63%)、女性が238名(60%)であった。小学生期に専門競技および専門競技以外の競技を実施していたのは、男性では69名(18%)女性では81名(20%)であった。専門競技以外の実施は、男性では水泳が40名、サッカーが34名、野球が26名と多かった。一方、女性では、水泳が44名、体操競技が7名と多かった。本研究で対象とした日本人一流競技者の多くは、小学生期に複数の競技を経験することによって多面的に運動能力を発達させたのではなく、専門種目のみを長期間に渡り実践することで種目特有の運動能力を発達させたと考えられる。</p>
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勝亦 陽一
日本体育学会大会予稿集 2015年 社団法人日本体育学会
開催年月日: 2015年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
競技力が高い小学生野球選手における投球スピードおよび体格の特徴を検討した。競技力の高い小学生野球選手は、同年齢の小学生野球選手と比較し,体格に優っていること、投球スピードが速いこと、生まれ月が偏っていることが明らかとなった。
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一流ジュニアアスリートの体幹部および大腿部の 筋形態における13~15歳の縦断変化
設楽佳世,勝亦陽一,袴田智子,熊川大介,池田達昭,高橋英幸,平野裕一
第11回JISSスポーツ科学会議 2014年11月 日本スポーツ振興センター
開催年月日: 2014年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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野球打撃の打球速度と体幹および下肢筋力の関係 国内一流競技者を対象として
平山大作,熊川大介,勝亦陽一
第23回日本バイオメカニクス学会大会 2014年09月 日本バイオメカニクス学会
開催年月日: 2014年09月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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勝亦 陽一, 広瀬 統一, 杉崎 範英, 池田 達昭, 森丘 保典, 川原 貴
日本体育学会大会予稿集 2014年 社団法人日本体育学会
開催年月日: 2014年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
1964年に開催された東京オリンピックに出場した一流競技者の生まれ月分布を競技種目別および力発揮特性別に検討した。1964年のオリンピックに出場した選手は、2000年以降の日本人一流競技者の生まれ月分布とは異なった。その原因として日本人全体の生まれ月分布および競技スポーツを行う環境の相違が影響していることが推察された。
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杉崎 範英, 勝亦 陽一
日本体育学会大会予稿集 2014年 社団法人日本体育学会
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野球競技で全国大会に出場した中学生投手における投球スピードおよび体格の特徴
勝亦陽一,設楽佳世,飯田悠佳子,鳥居俊,高井洋平,平野裕一
日本発育発達学会第11回大会 2013年03月 日本発育発達学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
野球競技で全国大会に出場した中学生投手における投球スピードおよび体格の特徴を明らかにすることを目的とした.対象は326名の中学生男子とし,身長,体重および投球スピードを計測した.全国大会出場投手における6-14歳の身長および体重の平均値は,全国平均値(文科省)よりも6-9cm高かった.投球スピードはTOP群が126km/hであり,一般の中学野球選手および一般の中学男子よりも有意に高値であった.
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一流ジュニア選手における体幹筋のトレーナビリティー
設楽佳世,勝亦陽一,鈴木康弘,平野裕一
日本発育発達学会第11回大会 2013年03月 日本発育発達学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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野球競技で全国大会に出場した中学生投手における投球スピードおよび体格の特徴
勝亦陽一,設楽佳世,飯田悠佳子,鳥居俊,高井洋平,平野裕一
日本発育発達学会第11回大会 2013年03月 日本発育発達学会
開催年月日: 2013年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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卓球のフォアハンド打法の球速に与える身体各部の影響に関する研究 : 特に腰の捻りの影響について
葛西 順一, 馬 佳濛, 鄭 泰應, 勝亦 陽一
日本体育学会大会予稿集 2013年 社団法人日本体育学会