講演・口頭発表等 - 岩槻 健
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ヒトとネズミの間には -ネズミはチーズが本当に好きか?- 招待あり
岩槻健
日本味と匂学会大会 2020年10月 日本味と匂学会
開催年月日: 2020年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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オルガノイド培養法を用いた おいしさの研究 -おいしさセンサー構築へのチャレンジ- 招待あり 国際会議
岩槻健
おいしさ研究部会 2019年11月
開催年月日: 2019年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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オルガノイド培養法を用いた 消化管、味蕾、膵臓研究 招待あり 国際会議
岩槻健
金沢医大セミナー 2019年10月
開催年月日: 2019年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Generation of endocrine cells using organoid culture system 招待あり 国際会議
岩槻健
第18回国際シンポジウム「味覚嗅覚の分子神経機構」 2019年10月
開催年月日: 2019年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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オルガノイド培養系を用いた 内胚葉由来組織の研究 -消化管、味蕾、膵臓- 招待あり 国際会議
岩槻健
新しいゲノム編集技術によるヒト疾患モデルマウスの効率的作製 2019年07月
開催年月日: 2019年07月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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味や危険物を検知する細胞 -消化管上皮細胞と味蕾細胞- 招待あり 国際会議
岩槻健
NITE共催シンポジウム 2019年07月
開催年月日: 2019年07月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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味蕾オルガノイド-おいしさのセンサー細胞- 招待あり
岩槻健
Ifia/HFE2019 2019年05月 Ifia/HFE
開催年月日: 2019年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:ビックサイト
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Generation of a taste organoid from non-human primate 国際会議
Ken Iwatsuki1, Hiroo Imai2, Yuzo Ninomiya3, 4, Peihua Jiang4, Koji Sato5, Takumi Yamane1, Yuichi Oishi1
ECRO meeting 2018年09月
開催年月日: 2018年09月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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オルガノイド培養系を用いた味蕾及び消化管の機能解析 招待あり 国際会議
岩槻健
実験病理組織技術研究会 2017年06月
開催年月日: 2017年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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末梢から脳を育てる:うま味感受性細胞作出の試み 国際会議
岩槻健
うま味研究会公開シンポジウム 2017年06月
開催年月日: 2017年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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味幹細胞培養系の確立 招待あり 国際会議
Ken Iwatsuki
第94回日本生理学会大会 2017年03月
開催年月日: 2017年03月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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霊長類味蕾オルガノイド培養系の確立 国際会議
岩槻健、難波みつき、熊木竣佑、大木淳子、今井啓雄、山根拓実、大石祐一
日本農芸化学会2017年度大会 2017年03月
開催年月日: 2017年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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消化管および味蕾三次元培養システムの構築と機能解析 招待あり 国際会議
岩槻健
食香粧研究会シンポジウム 2016年12月
開催年月日: 2016年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Opening the door to a new era of taste research 招待あり 国際会議
Ken Iwatsuki, Peihua Jiang
The 15th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception 2016年12月
開催年月日: 2016年12月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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Introducing 3D culture system in taste and GI research 招待あり 国際会議
Ken Iwatsuki
Seoul Taste Meeting 2016 2016年11月
開催年月日: 2016年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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味細胞研究のパラダイムシフト〜味蕾幹細胞の同定と味覚研究への応用〜
岩槻 健
第58回歯科基礎医学会学術大会 2016年08月
開催年月日: 2016年08月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:札幌
高齢化社会を迎える今,美味しく食べて健康を保つ事は誰もが願う事である.美味しさは五感により感知されるが,中でも味細胞が中心的な役割を担っている.味細胞は,消化管の上皮細胞と同様に再生を繰り返す細胞であり,その個体の生涯を通じて味細胞を再生し続ける味蕾幹細胞が存在する事は分かっていた.近年,消化管幹細胞の研究とともに飛躍的に進んだ味蕾幹細胞研究について紹介した。
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消化管オルガノイドを用いた新たな消化管栄養素受容細胞の解析
岩槻 健
第70回日本栄養・食糧学会大会 2016年05月 第70回日本栄養・食糧学会大会
開催年月日: 2016年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:神戸
これまでに、味細胞と発生上の共通点が多い内分泌細胞について詳細に調べられ、内分泌細胞には甘味受容体とインクレチンが発現する事が明らかになっている。しかしながら、苦味受容体をはじめとする他の味覚受容体がどの細胞に発現しているかは明らかになっていない。本研究では、新たな消化管幹細胞培養系であるオルガノイド培養を用いて、内分泌細胞以外にも栄養センサー細胞が存在するかを調べたので報告した。
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シンポジウム:消化管研究の最前線”三次元培養法を用いた消化管の機能解析”オルガノイド培養系を用いた味蕾および消化管の機能解析
岩槻 健
2016年度日本農芸化学会大会 2016年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:札幌
味細胞の幹細胞はこれまで同定されていなかったため、環境要因として何が幹細胞に必要なのか分からなかった。我々は、味幹細胞の推定領域にWnt関連分子の多くが発現している事を見出した。そこで、オルガノイド培養法を用いて味蕾幹細胞の培養を試み、消化管オルガノイドとの形態学的違いや、抗体の染色性の違いなどについて論じた。
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消化管上皮幹細胞および味蕾幹細胞の三次元培養
岩槻 健
Hindgut Club Japan 2015 2015年12月 Hindgut Club Japan
開催年月日: 2015年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
本発表では、新しく開発された消化管の三次元培養(オルガノイド培養)法について解説し、同培養方法を使った消化管機能解析について最近のデータを紹介した。また、その応用として新たな味幹細胞培養系にも触れ、実際に全ての系列の味細胞に分化する培養系ができた事を紹介した。
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「オルガノイド培養系を用いた消化管生体モデルの導入」
岩槻 健
日本味と匂学会 第49回大会 2015年09月 日本味と匂学会
開催年月日: 2015年09月 - 2016年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岐阜
消化管は様々な機能を有しているが、適当なin vitroモデルが少ないため、これまで消化管機能の研究はがん細胞由来の細胞を用いる事が多い。しかし、生体内と必ずしも同様の結果が得られていない。最近になり、三次元培養系(オルガノイド培養系)が開発され、生体に近い状態で消化管細胞が得られるようになった。我々は、先行研究を参考に腸管オルガノイド、そして消化管の派生物である味細胞のオルガノイドを作製したので紹介した。