Updated on 2024/10/01

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MACHIDA Reiko

Professor

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Professor

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From Graduate School 【 display / non-display

  • Tokyo University of Agriculture   Graduate School, Division of Agriculture   Doctor Course   Completed

    - 2005.03

      More details

    Country:Japan

Studying abroad experiences 【 display / non-display

  • 2003.09 - 2004.02   スイスチューリッヒ連邦工科大学(ETH)   アカデミックゲスト

Degree 【 display / non-display

  • 博士(造園学) ( 2005.03   東京農業大学 )

Employment Record in Research 【 display / non-display

  • Tokyo University of Agriculture   Junior College   Docent

    2010.04 - 2013.09

  • Tokyo University of Agriculture   Faculty of Regional Environment Science   Department of Landscape Architecture Science   Assistant Professor

    2013.09 - 2014.03

  • Tokyo University of Agriculture   Faculty of Regional Environment Science   Department of Landscape Architecture Science   Assistant Professor

    2014.04 - 2017.03

  • Tokyo University of Agriculture   Faculty of Regional Environment Science   Department of Regional Regeneration Science   Assistant Professor

    2017.04 - 2018.09

  • Tokyo University of Agriculture   Faculty of Regional Environment Science   Department of Regional Regeneration Science   Associate Professor

    2018.10 - 2022.03

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External Career 【 display / non-display

  • Kanagawa University   Docent

    2012.04 - 2016.03

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    Country:Japan

  • 財団法人自然環境研究センター   研究員

    2004.04 - 2009.03

      More details

    Country:Japan

Professional Memberships 【 display / non-display

  • 日本観光研究学会論文集委員

    2020.09

  • 実践総合農学会

    2017.05

  • 日本観光研究学会

    2016.05

  • 地域デザイン学会

    2015.05

  • 日本野外教育学会

    2014.06

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Research Areas 【 display / non-display

  • Humanities & Social Sciences / Tourism studies

  • Environmental Science/Agriculture Science / Horticultural science

  • Others / Others  / 農業社会構造関連

Papers 【 display / non-display

  • 農福連携における組織間マネジメント -唐辛子農家および福祉施設を対象とした事例研究- Reviewed

    池田 幸代・町田 怜子

    東京情報大学研究論集   ( 24 )   印刷中 - 印刷中   2024.07

  • 阿蘇地域における草原の野焼き支援ボランティア活動の変遷 ―公益財団法人阿蘇グリーンストックを事例として― Invited Reviewed

    町田怜子,増井太樹,茂木もも子

    林業経済研究   70 ( 2 )   30 - 41   2024.07

     More details

    Authorship:Lead author   Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • アイドルを対象としたファンツーリズムの開催地特性および地域住民とファ ンの相互関係

    小嶋 菜保、浜 泰一、町田 怜子

    第38回日本観光研究学会全国大会学術論文集   171 - 176   2023.12

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    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)   Publisher:日本観光研究学会  

  • 視覚障害者による農作業体験と支援のあり方に関する考察 Reviewed

    池内風香・藤川智紀・高畑健・入江彰昭・茂木もも子・宮林茂幸・町田怜子☨

    「食農と環境」論文特集号   32   11 - 14   2023.08

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    Authorship:Corresponding author   Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: https://doi.org/10.57508/syokunokankyo.2023.32_1

  • IZU CITY’S CONSERVATION POLICY: "TRADITIONAL WASABI CULTIVATION IN SHIZUOKA" – A GLOBALY IMPORTANT AGRICULTRUAL HERITAGE SYSTEM Invited Reviewed

    Reiko MACHIDA,Hijiri SIMOJIMA Tomoko SEYAMA

    Jpgu-Agu Joint Meeting 2020   2023.05

     More details

    Authorship:Lead author   Language:English   Publishing type:Research paper (international conference proceedings)  

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Books and Other Publications 【 display / non-display

  • 探検!発見!わたしたちの地域デザイン 探し出して発表するまで

    町田怜子・地主恵亮・矢野加奈子・竹内将俊・茂木もも子・鈴木康平( Role: Joint editor)

    東京農業大学出版会  2023.07  ( ISBN:978-4-88694-533-4

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    Total pages:96  

  • 実践 風景計画学 ―読み取り・目標像・実施管理

    日本造園学会・風景計画研究推進委員会,古谷 勝則 (著), 伊藤 弘 (著), 高山 範理 (著), 水内 佑輔 (著), ( Role: Joint author)

    朝倉書店  2019.03 

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    Language:Japanese   Book type:Scholarly book

    本書は地域における人と環境の関係を風景として読み解き、あるべき風景の設定や、それを実現するための体系的段階的な手段、実践事例を例示し、地域づくりにかかわる教育研究者、学生を対象に執筆した。本書では二次的自然の地域マネジメントを紹介した。

  • 学びのフィールドとしての美しい地域づくり・里づくり

    麻生恵、荒井清児、惠谷浩子、木村悦之、清田(上田)早織、小島周作、下嶋聖、町田怜子、水野和浩、宮崎雅雄、山本亮、矢野加奈子他( Role: Joint author)

    一般社団法人東京農業大学出版会  2017.03 

     More details

    Language:Japanese   Book type:Scholarly book

    21世紀の成熟社会が進み地域の再生・創成が求められる今日、地域づくりにかかわる教育研究者、地域のリーダや担い手に向けて執筆した。阿蘇の草原保全を対象にした地域連携、地域デザイン学の計画論を紹介した。

  • 野の花図鑑ーなつ・あきー

    監修 瀬井純雄、著者 阿部美香、町田怜子他( Role: Joint author)

    株式会社マインド  2016.02  ( ISBN:978-4-902295-35-1

     More details

    Language:Japanese  

    南阿蘇村の小学生と草原で自然観察を行い「野の花図鑑」として取りまとめた。「野の花図鑑」は、NPO法人阿蘇花野協会、東京農業大学学生、南阿蘇村の小学生と協働で制作した。

  • はかる つくる えがく・そだてる みどりの地域を育む~地域環境科学がわかる本p.55

    麻生恵,他( Role: Joint author ,  阿蘇の広大な草原を守り続けるために計画を策定し子どもたちに伝える)

    東京農業大学出版会  2015.07  ( ISBN:978-4-88694-450-4

     More details

    Language:Japanese   Book type:Scholarly book

    阿蘇の草原保全活動に関する研究を高校生等関心のある学生に向けて執筆した。
    阿蘇の広大な草原を守り続けるために計画を策定し子どもたちに伝える教育事例を紹介した。

Misc 【 display / non-display

  • ブックレビュー梶谷真司著「考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門」

    町田怜子

    食農と環境   27   53 - 53   2021.03

     More details

    Authorship:Lead author   Language:English   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

  • 自然と共生する阿蘇の暮らし・伝承を取り入れた環境教育プログラム

    町田怜子 市川実柊 北里美有 金子忠一

    ランドスケープ研究   82 ( 2 )   132 - 133   2018.07

     More details

    Authorship:Lead author   Language:English   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

    本稿では,熊本地震直後から,阿蘇らしい復興に向けて,阿蘇地域の小中学校教諭,NPOと協働で実施した「自然と共生する阿蘇の暮らし・伝承」を取り入れた環境教育プログラムの一例を紹介した。

  • 阿蘇くじゅう国立公園復興レポート ランドスケープとふるさと学 Invited

    町田怜子

    ランドスケープ熊本だより 日本造園学会熊本地震復興支援ニュースレター   1 ( 1 )   7 - 7   2017.04

     More details

    Authorship:Lead author   Language:English   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

    熊本地震からの復興に向け、地域計画・造園分野からの情報や考え方を復
    現場へ伝えることを目的に、日本造園学会でニュースレターを発行している。本稿では、復興に向けた環境教育プログラムを紹介した。

  • 阿蘇くじゅう国立公園の変遷と阿蘇の震災復興に向けた ランドスケープの役割

    町田怜子

    日本造園学会 風景計画研究・事例報告会梗概集第1号   1 ( 1 )   6 - 7   2016.05

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper, summary (national, other academic conference)   Publisher:日本造園学会 風景計画研究推進委員会  

    本稿では、阿蘇地域の火山と水で形成されたランドスケープの特性、ならびに阿蘇くじゅう国立公園の変遷を整理し、阿蘇の震災復興に向けた課題を考察した。

  • ジオパークで考える科学と社会

    町田怜子

    日本地理学会発表要旨集   89   24   2016.01

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper, summary (national, other academic conference)   Publisher:公益社団法人日本地理学会  

    本研究では、南阿蘇村のジオパークとしての地域資源である白川とその周辺の水田や草原等を保全し、地域住民が地域資源の保全に対する合意形成を図るため、下記の2つの研究目的を設けた。一つ目は南阿蘇村を構成する景観構造を明らかにし、自然環境や景観に関する既存の法律や政策を整理することにより、景観面からみた南阿蘇村の地区レベルから地域資源の保全方策及び活用のあり方を考察した。2つ目の研究目的として、地域住民の間で、南阿蘇の農村景観における地域資源の保全に対する合意形成を図るため、子ども達に、地域の暮らしや生物多様性を学習テーマとした「環境学習」を実施し今後の課題を考察した。

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Scientific Research Funds Acquisition Results 【 display / non-display

  • 農福連携の加速化を図る農業技術開発と社会包括マッチング支援システムの構築

    2020.04

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    町田 怜子・竹内康・上岡洋晴・藤川智紀・池田幸代・下嶋聖

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    Authorship:Principal investigator 

    本研究の目的は、農業活動における障害者や高齢者、園児・児童等のインシデントにつながる事故や身体的負担の解明、ならびに、最新技術を用いながら障がい者や高齢者、園児・児童の得意な 農業技術・可能な農業技術を分類し見える化することである。さらに、だれもが安心・安全に農業に 従事できる農業技術を開発し、農福マッチングによる包括的社会支援ツールを構築する。

  • 多様な主体の積極的・能動的学びを支援する農のインクルーシブ教育とその効果

    2023.04

    基盤C

    町田怜子・藤川智紀・高畑健・下嶋聖・茂木もも子

      More details

    Authorship:Principal investigator 

  • 持続的自然資源管理に向けたWeb-AR技術を用いた情報提供システムの開発

    2022.04 - 2025.03

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    下嶋聖・町田怜子・大久保研治・國井洋一

  • 農山村地域における観光施設の遊休化が及ぼす地域社会への影響と観光イノベーショ ン

    2020.04

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    宮林 茂幸・田中伸彦・平野悠一朗・入江彰昭・町田怜子・下嶋聖

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

    本研究は、農山村地域における別荘等の「所有」や「経営」 「運営」に着眼し、実態別に類型化した調査を進め、適正な観光地として発展するための課 題を整理し、ケーススタディを実施した上で、ワーク ショップで検証し、農山村の地域づくりの新たなスタ イルの提案を行うこと目的とする。

  • 公共緑地の市民協働による管理運営の促進・阻害要因の解明

    2019.04

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    愛甲 哲也

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

    本研究は、自然公園や都市公園における市民との協働について、横断的に協働の体制、参加者の意欲と満足度、活動の持続性、管理運営業務のコスト縮減効果、中間支援組織の役割、地域コミュニティや環境保全に果たす役割を評価する

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Other External Funds 【 display / non-display

  • 阿蘇の草原、火山、水の恵みと災害特性を学び非常食料理と防災マップを作ろう

    2018.04

    (独)日本学術振興会 

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    Authorship:Principal investigator  Grant type:Competitive

    本プログラムでは、受講生が、阿蘇地域の地形特性、自然・気象特性の理解し、災害時の調理方法や防災マップを作成することにより、受講生自身が、災害時または災害後の自助・公助の役割を果たせることを目的としている。

  • 比々多地区周辺における農・文化資源を活用した地域活性化

    2017.06

    伊勢原市民協働事業 

    町田怜子

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Competitive

  • 農村地域における未来の担い手であるこどもを育てる小学校・保護者・大学・NPOによる学習支援体制構築に向けた研究

    2015.02 - 2017.02

    民間財団等  21世紀COEプログラム 

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Competitive

  • 生物多様性、景観保全の観点から、農村整備計画に対する地域住民の合意形成手法に関する研究

    2014.10 - 2015.09

    公益財団法人 自然保護助成基金  21世紀COEプログラム 

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Competitive

  • 阿蘇地域における二次草原と人工林の景観計画に関する研究ー阿蘇豪雨被害の教訓を生かした草原再生による国土保全を目指してー

    2013.04 - 2014.03

    民間財団等  平成25年度笹川科学研究助成 学術研究部門 

      More details

    Grant type:Competitive

Presentations 【 display / non-display

  • 地域の福祉力を高める農福連携の相互学習

    町田 怜子・中本 英里・宇良 千秋・ サカール 祥子・青柳 慶一・大室 健治

    2022年実践総合農学会個別研究発表  2022.07  実践総合農学会

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    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    当事者が自らの福祉を向上させるという視点に重きを置いた、ウェルビーイングとしての福祉という考え方が注目されている。このような自ら幸せになるウェルビーイングとしての福祉を実現するためには、特定の福祉施設とその利用者という閉じられた関係での「助ける」「助けられる」という固定した関係性ではなく、特定地域に存在する様々なアクターが「互いの個性を相互に学び合い、共に成長を図る」流動的な関係性(オープンダイアローグ)を地域の福祉力として構築していく必要があると考える。報告者らが提唱する、地域の福祉力を高める農福連携の相互学習の理論(以下、農福学習)では、まず何らかの福祉活動に関わるモノ(作物等)やそれらの栽培・加工方法・文化などのコトがあり,このモノやコトを媒介物として、例えば障害者や高齢者という「自己」と農業者や福祉施設職員などの「他者」が特定の「場所」と「時間」での共体験を通じて相互に学び合う、というフレームワーク1)を仮説的に設けている。本研究では、農福学習の理論的フレームワークの適用性について具体事例から考察する。

  • 視覚障害者が体験可能な農作業工程に関する研究

    池内 風香・藤川 智紀・高畑 健・ 入江 彰昭・茂木 もも子・宮林 茂幸・町田 怜子 ☨(優秀研究発表学生部門)

    2022年実践総合農学会個別研究発表  2022.07  実践総合農学会

     More details

    Language:Japanese  

    障害者の農業参加が国内外で促進されているなかで,視覚障害者の活動事例数は少ない。その背景として,農作業には視力を必要とする作業工程が多く含まれることに加えて,歩行環境や農機具の使用等は視覚障害者にとって危険性が高いと判断されやすいことがある。一方,視覚障害者を対象とした屋外の活動では,感覚の活用や指導方法の考案等の支援が実施される例がみられる。そのため,農作業体験においても視覚障害者が参加可能になり得ると考える。
    そこで本研究では,視覚障害者である著者(視力:左0,右0.01)が葉根菜類の栽培を通じた当事者研究により,感覚の活用や支援によって体験可能となる農作業,ならびに農作業の危険性を調査し,視覚障害者による農作業体験の可能性を考察した。

  • 風景地保護協定制度に対する認識と課題 ~阿蘇国立公園を事例として~

    町田 怜子, 佐藤 天音

    第133回日本森林学会大会  2022.03  日本森林学会

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    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    少子高齢化・人口減少社会を迎え、地域の自然環境の管理の担い手不足が課題となっている。2002年に創設された「風景地保護協定制度」では、国立・国定公園の草原をはじめとした里地里山の二次的な自然風景地で土地所有者が十分な管理を担うことが困難な場合に、環境大臣または地方公共団体もしくは「公園管理団体」が土地所有者と「風景地保護協定」を締結することで、土地所有者の代わりに自然風景地の管理を行うことができることとなった。この協定制度は土地所有者に対し税制上優遇等のメリットがあるにもかかわらず、今現在(令和3年ン12月17日現在)風景地保護協定の認可状況は阿蘇くじゅう国立公園の(公財)阿蘇グリーンストックを含む全国で2団体に留まっている。そこで、本研究では阿蘇くじゅう国立公園阿蘇地域の牧野組合と行政(農政局)に対し、風景地保護協定の認知や締結に向けた課題についてアンケート調査を実施した。

  • Volunteer activities for semi-natural grassland conservation in Japan and the impact of COVID-19 on these activities International conference

    Reiko Machida, Tetsuya Aiko, Masanori Take , Hajime Matsushima Yasusi Shoji , Naoyuki Mikami, Yozo Mitarai

    10th International Conference on Monitoring and Management of Visitors in Recreational and Protected Areas  2021.08  10th International Conference on Monitoring and Management of Visitors in Recreational and Protected Areas

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    Event date: 2021.08

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン開催(zoom)  

    This study was conducted a questionnaire survey with 486 grassland conservation volunteers in Aso in September 2020. The questions were related to the COVID-19 safety measures and the volunteers’ intentions to continue the grassland conservation activities.

  • 農業経営別にみる農福連携の就労時期と農作業に関する研究 International conference

    町田怜子・小林修己・サカール(吉田)祥子・入江彰昭・宮林茂幸

    2021年実践総合農学会個別研究報告  2021.07  実践総合農学会

     More details

    Event date: 2021.07

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン開催(zoom)  

    本研究では、農業法人、家族経営の農家、福祉活動に農業を取り入れている任意団体(以下:任意団体)別に、農業経営規模、農福連携を実施している時期と作業内容、農地環境を明らかにし、農作物別にみる農福連携の可能性について就労時期や農作業内容を明らかにした。その結果、通年での障害雇用の機会を創出できる農作物種の検討と作業工程開発が重要であると考えられた。

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Symposium 【 display / non-display

  • COVID-19 への対応から生まれた教育・研究の現場に おける試行錯誤と可能性

    秋田典子・上田裕文・町田怜子・光成麻美・一ノ瀬友博・新保奈穂美

    日本造園学会誌『ランドスケープ研究』85巻3号  2021.10  -  2021.10

  • Overview of the Aso Kujyu National Park/Mountainous Protected Areas of East Asia

    APU  2017.11  -  2017.11

    APUの学生に対し、阿蘇くじゅう国立公園の概要や観光道路やまなみハイウェイの計画について解説した。

  • 日本造園学会 熊本地震復興支援調査報告会

    日本大学  2017.05  -  2017.05

    日本造園学会 熊本地震復興支援調査報告会で、熊本地震からの復興に向けた自然公園を中心とした取組を紹介した。

Teaching Experience 【 display / non-display

  • 地域交流実習

  • フレッシュマンセミナー

  • 地域創成フィールド実習(一)

  • 環境計画論

    Institution:Kanagawa University

  • 公園緑地論

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Committee Memberships 【 display / non-display

  • 日本観光研究学会論文集委員   編集委員  

    2020.09   

      More details

    Committee type:Academic society

  • 実践総合農学会   編集委員  

    2020.04   

      More details

    Committee type:Academic society

  • 日本造園学会   論文集委員  

    2019.09   

      More details

    Committee type:Academic society

  • 日本造園学会   風景計画研究推進委員会幹事  

    2019.04   

      More details

    Committee type:Academic society

  • 日本造園学会   学術委員会委員  

    2017.09   

      More details

    Committee type:Academic society

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Social Activities 【 display / non-display

  • 中央環境審議会自然環境部会 自然公園等小委員会委員

    2023.06

  • 阿蘇地域の小中学校での草原学習実施

    2014.04

  • 東京都内、神奈川県の幼稚園・保育園での環境学習プログラムの開発と実施

    2014.04

  • 阿蘇草原再生協議会草原学習小委員会委員

    2017.01

  • 見沼田圃土地利用審査会

    2023.09

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Academic Activities 【 display / non-display

  • 世界農業遺産 伊豆市わさびの郷構想 アドバイザー

    Role(s): Supervision (editorial)

    2019.11

Basic stance of industry-university cooperation 【 display / non-display

  • 多くの皆様と、自然風景地の保全や、人との共生により成り立つ二次的自然の景観保全に向けた活動を広げるため、積極的な連携を希望しています。

Attractiveness of Research 【 display / non-display

  • 地域創成科学科の魅力は環境や地域に関する専門知識や技術を学べるだけでなく、演習や研究活動を通じて、仲間と一緒に、地域づくり、環境計画の面白さや、そのやりがいを共有することができます。あなたが興味を持っている環境や地域づくりについて、素晴らしい仲間と一緒に、より深く専門的に学びませんか?