論文 - 上田 智久
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「アバナシー・アターバックモデルの一考察-半導体産業研究へのインプリケーション-」
上田 智久
立命館経営学立命館大学経営学会 45 ( 2 ) 125 - 160 2006年07月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
半導体産業を研究していくうえで、重要なフレームワークになるアバナシー・アターバックモデル(以下、A-Uモデル)を考察している。半導体産業もA-Uモデルと同様に、プロセス・イノベーションとプロダクト・イノベーションが密接に関連している。A-Uモデルの視点から、半導体産業を研究するインプリケーションについて言及した。P.P.125~160
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システムLSIにおける製品技術革新と製造技術革新-日本企業の競争力を踏まえながら-
上田 智久
立命館経営学立命館大学経営学会 44 ( 6 ) 163 - 193 2006年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
システムLSIを生産技術(製品技術と製造技術)の視点から考察した後、このデバイス領域における日本半導体企業の競争力を分析している。また、システムLSI市場における日本企業の競争力については、松下電器産業(パナソニック)を事例に考察している。P.P.163~193
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DRAM市場における日本企業の競争力分析-1980年代の成長と1990年代の衰退-
上田智久
立命館経営学 43 ( 6 ) 147 - 167 2005年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)