書籍等出版物 - 山田 崇裕
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日韓台における有機農産物のフードシステム
李裕敬・山田崇裕・川手督也・佐藤奨平( 担当: 共著 , 範囲: 第9章 韓国の学校給食における親環境農産物の供給体制と意義)
筑波書房 2025年03月
担当ページ:p150-170 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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実践・アグリビジネス2-強靭で開放的なファミリービジネスの発展-、内山智裕・井形雅代 編集代表
山田崇裕・木原高治・下口ニナ・寺野梨香・井形雅代( 担当: 共著 , 範囲: 第1章 伝統と革新の融合、地域との共生、価値の創造で家族経営ワイナリーの成長を牽引-勝沼醸造株式会社 有賀雄二氏による「世界に通ずる甲州ワイン」造りの挑戦-)
東京農大出版会 2024年11月
総ページ数:74 担当ページ:p12-33 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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実践・アグリビジネス1-顧客の喜びと笑顔を創造するユニーク経営-、井形雅代・Saville Ramadhona 編著
大江靖雄・山田崇裕・木原高治( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第3章 高品質コーヒーの市場創造によるニッチマーケットの開拓者-株式会社堀口珈琲 堀口俊英氏-)
一般社団法人東京農業大学出版会 発行、株式会社ピー・アンド・アイ 印刷・製本 2024年03月
総ページ数:76 担当ページ:p55-71 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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農業協同組合の組織・事業とその展開方向-多様化する農業経営への対応-、野口敬夫(編著)・曹 斌(著/文)
山田崇裕( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第4章 農業協同組合の組合員と組織)
筑波書房 2023年09月
総ページ数:305 担当ページ:p85-105 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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都市農業の持続可能性、八木洋憲・吉田真悟編著
山田崇裕・新保奈穂美・筧田 斎( 担当: 共著 , 範囲: 第7章 民間開設型農園の経営的特徴とコロナ禍の対応)
日本経済評論社 2023年07月
総ページ数:212 担当ページ:p143-164 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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バイオビジネス18-高品質が牽引するマーケティング戦略-、渋谷往男・半杭真一編著
山田崇裕・大野友楓・舛舘美月( 担当: 共著)
世音社 2020年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
第4章「伝統技術と先端技術の融合による自社技術の開発、経営管理の改善、ステークホルダーとの確かな信頼関係を軸に造園ビジネスを確立~株式会社大場造園代表取締役会長 大場淳一氏の挑戦~」
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バイオビジネス17-経営環境変動期に挑むアントレプレナー-、鈴村源太郎・半杭真一 編著
吉野聡・山田崇裕・江口文陽・佐藤孝吉( 担当: 共著)
世音社 2019年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
第3章「森の恵みを食の豊かさへ-菌床シイタケ生産による森林資源サイクルの活性化 妙義ナバファーム・黛紀昭氏-」
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協同組合奨励研究報告第四十四輯
山田崇裕( 担当: 単著 , 範囲: 「都市農業振興基本法」制定下におけるJA による農業体験農園の開設・運営および普及にむけた支援の実態と課題ー関係主体の連携状況と支援組織の経営資源に着目して-)
家の光出版総合サービス 2019年03月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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バイオビジネス16-地域を担うリーディング企業の軌跡-、鈴村源太郎・山田崇裕・木原高治 共編著
山田崇裕・井形雅代・加茂了・菊地哲夫( 担当: 共著)
世音社 2018年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
「CSV(共有価値創造)戦略」によって廃棄物処理業と新しい環境保全事業に挑戦する北海道網走市のシティ環境株式会社を事例に、同社の歴史、組織特性、経営成長の要因、ならびに社長の政田治彦氏の半生、経営者としての資質について考察した。
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自助・共助・公助連携による大災害からの復興、門間敏幸 編著
渋谷往男・山田崇裕( 担当: 共著 , 範囲: 第3章「東日本大震災による津波被災地域の農業復興における自助・共助・公助の連携」、pp133~186)
農林統計協会 2017年03月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
津波被災地域復興における「自助・共助・公助」の役割を、福島県相馬市における津波被災からの復興プロセスの中で整理し、多様な主体の機能分担と連携による迅速な農業復興を実現するための諸条件について検討を試みた。
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自助・共助・公助連携による大災害からの復興、門間敏幸 編著
門間敏幸・山田崇裕( 担当: 共著 , 範囲: 第4章「放射能汚染地域の復興における自助・共助・公助の連携-農林業の復興を中心に-」、pp133~186)
農林統計協会 2017年03月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
未経験の原子力災害に対して、公助である国、福島県、被災市町村はどのように対応したのか、自助の主体である住民はどのような自己防衛手段をとったのか、専門家である共助はどのように行われたのかといった問題を、自助・共助・公助の連携視点から評価を試みた。
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バイオビジネス14-海外のバイオビジネス事情と課題-、畑中勝守・新部昭夫・木原高治 共編著
金間大介・永田夏樹・山田崇裕( 担当: 共著 , 範囲: 第2章「農業から化学、そして食品加工へ ーコア技術の応用展開によるイノベーションの創出と競争優位性の確立ー」、pp59~97)
家の光協会 2016年02月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
微粉砕技術を核とする新商品・サービスを次々と創出しつつ山口県を中心に西日本で事業の多角化を進める三笠産業株式会社の歴史、組織特性、経営成長の要因、ならびに社長の佐伯誠氏の半生、経営者としての特徴について取りまとめた。
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Agricultural and Forestry Reconstruction After the Great East Japan Earthquake-Tsunami,Radioactive,and Reputational Damages-,Monma Toshiyuki,Goto Itsuo,Hayashi Takahisa,Ohsawa Kanju
Takahiro Yamada,Puangkaew Luthathaiopath,Toshiyuki Monma( 担当: 共著 , 範囲: PartⅠ・3「Characteristics of the Agricultural and Forestry Industries in the Soma Area and Damage Sustained as a Result of the Great East Japan Earthquake」,pp43-59)
Springer 2015年06月
記述言語:英語 著書種別:学術書
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Agricultural and Forestry Reconstruction After the Great East Japan Earthquake-Tsunami,Radioactive,and Reputational Damages-,Monma Toshiyuki,Goto Itsuo,Hayashi Takahisa,Ohsawa Kanju
Yukio Shibuya,Takahiro Yamada,Nyamkhuu Batdelger,Puangkaew Lurhathaiopath,Gentaro Suzumura,Toshiyuki Monma( 担当: 共著 , 範囲: PartⅡ・5「Tsunami Damage to Farming Operations and the New Generation of Farmers and Farm management」,pp85-103)
Springer 2015年06月
記述言語:英語 著書種別:学術書
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バイオビジネス13-新世代日本的経営の確立にむけて-、稲泉博己・新部昭夫・山田崇裕 共編著
稲泉博己,新部昭夫,山田崇裕( 担当: 共編者(共編著者))
家の光協会 2015年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
バイオビジネスシリーズ第13巻の編著を担当した。第1部は、「東京農大経営者フォーラム2013ビジネスケース」として経営者大賞を受賞した経営体の経営成長プロセスと成功要因等について取り纏めた。第2部「東京農大経営者特別賞受賞記念講演」では、ブラジル中南商事株式会社相談役会長の鈴木日出男氏の半生とブラジルでの事業展開を取りまとめた。
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バイオビジネス12-家・心・技の継承と創造的革新-、稲泉博己・新部昭夫・山田崇裕 共編著
稲泉博己・新部昭夫・山田崇裕( 担当: 共編者(共編著者))
家の光協会 2014年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
第1部第1セッションは、「東京農大経営者フォーラム2012ビジネスケース」として経営者技能賞を受賞した近茶流・柳原料理教室の歴史や社会的意義、代表の柳原一成氏の活躍と技術について取り纏めた。第1部第2セッションは、経営者フォーラム2012ミニシンポジウム「次世代への農林業経営の継承をどう進めるか」として経営者大賞受賞者3名と後継者による議論の様子を取り纏めた。また、第2部「国際バイオビジネスの情報と環境」では、学生や専門家を中心にバイオビジネスの情報と環境の基礎理論を取りまとめた。
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東日本大震災からの真の農業復興への挑戦-東京農業大学と相馬市の連携-、東京農業大学・相馬市 編
山田崇裕・ルハタイオパット プウォンケオ・門間敏幸( 担当: 共著 , 範囲: 第Ⅰ部第3章「相馬地域の農林業の特徴と東日本大震災による農林業被害の実態」、pp83~103)
ぎょうせい 2014年03月
記述言語:日本語
東京農大が震災直後より取り組んできた東日本支援プロジェクトの研究成果である。本章では、福島県相馬地域における農林業の特徴と震災による農林業被害の状況を、国・福島県・相馬市が公表している各種統計と関連資料の収集・分析により取りまとめた。
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東日本大震災からの真の農業復興への挑戦-東京農業大学と相馬市の連携-、東京農業大学・相馬市 編
渋谷往男・山田崇裕・ニャムフーバットデルゲル・ルハタイオパット プウォンケオ・鈴村源太郎・門間敏幸( 担当: 共著 , 範囲: 第Ⅱ部第2章「津波による営農被害の実態と被災地域の農業の新たな担い手・経営の創造」、pp83~103)
ぎょうせい 2014年03月
記述言語:日本語
東京農大が震災直後より取り組んできた東日本支援プロジェクトの研究成果である。本章では、津波と放射性物質により甚大な被害を受けた福島県相馬地域における営農被害をアンケート調査及びヒアリング調査に基づき明らかにするとともに、同市における新たな農業ビジネスモデル(水田作・施設園芸)のあり方について考察した。
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バイオビジネス11-地域共生と事業多角化の挑戦者-、木原高治・門間敏幸・渋谷往男・山田崇裕 共編著
木原高治・門間敏幸・渋谷往男・山田崇裕( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: pp.14-48,pp.176-184,pp.221-233)
家の光協会 2013年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
バイオビジネスシリーズ第11巻の編著を担当した。第1部は、「東京農大経営者フォーラム2011ビジネスケース」として経営者大賞を受賞した3つの経営体の経営成長プロセスと成功要因等について取り纏めた。具体的には、第1章:清水牧場、第2章:川中醤油(株)、第3章:浅間酒造(株)の取り組みを紹介した。また、第2部「国際バイオビジネスの経営とマーケティング」では、学生や専門家を中心にバイオビジネス経営学の基礎理論と、誰でも実践可能な経営分析手法を学ぶことができるよう取りまとめた。
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バイオビジネス10-資源活用のイノベーター-、木原高治・渋谷往男・山田崇裕 編著
木原高治・渋谷往男・山田崇裕( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: pp.15-47,pp.49-84)
家の光協会 2012年03月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
バイオビジネスシリーズ第10巻の編著を担当した。第1部は、「東京農大経営者フォーラム2010ビジネス・ケース」として経営者大賞を受賞した3つの経営体の経営成長プロセスと成功要因等について取り纏めた。具体的には、第1章:松下園、第2章:キプロ(株)、第3章:正田醤油(株)の取り組みを紹介した。また、第2部では「経営者フォーラム2011 ミニシンポジウム~震災からの復興における経営者の役割~」を紹介した。