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亀山 祐一 (カメヤマ ユウイチ) KAMEYAMA Yuichi 教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 生物産業学部 生物生産学科 副手(有給)
1989年04月 - 1990年03月
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東京農業大学 生物産業学部 生物生産学科 助手
1990年04月 - 1995年09月
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東京農業大学 生物産業学部 講師
1995年10月 - 2003年03月
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東京農業大学 生物産業学部 助教授
2003年04月 - 2007年03月
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東京農業大学 依命留学 カナダ国(モントリオール大学)
2004年09月 - 2005年08月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Post-ovulatory oocyte aging affects the initial differentiation into trophectderm lineage after fertilization in mice.(共著) 査読あり 国際誌
Shimoi G, Moronaga C, Jozawa R, Kudoh K, and Kameyama Y
Journal of Mammalian Ova Research 40 ( 2 ) 57 - 69 2023年11月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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オオアシトガリネズミの飼育下における繁殖 査読あり
沖本 康平, 大舘 智志, 勝山 友梨子, 下井 岳, 和田 健太, 亀山 祐一
哺乳類科学 63 ( 2 ) 143 - 155 2023年07月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本哺乳類学会
<p>我々は野外より捕獲したオオアシトガリネズミ<i>Sorex unguiculatus</i>(真無盲腸目トガリネズミ科)を実験室内で飼育し,飼育下繁殖を試みた.その結果,交尾・妊娠・分娩・産仔の離乳に成功した.性成熟した雌雄をペアリングすると,腰を左右に振る行動や頻繁に雄の周りを徘徊する行動が雌で観察された.ペアリング2日目には乗駕が観察された.分娩まで至った2ペアはそれぞれ51回と9回の乗駕が観察され,平均(±<i>SD</i>)乗駕時間はそれぞれ39±59秒と56±54秒であった.分娩に至らなかったペアでも複数回以上の乗駕が観察された.妊娠期間は21~22日と推定された.実験室内で妊娠した2例およびすでに妊娠した状態で捕獲された個体の10例の合計12例で娩出された産仔が観察され,そのうち4例では産仔の離乳に成功した.離乳期間は31~36日と推定された.育仔中の雌は床材とした藁でドーム状の巣を形成した.母獣の活動時間は育仔日数を追うごとに増加した.離乳した産仔は亜成体とほぼ同じサイズに達し,離乳後9週までは大きな体重増加が見られなかった.</p>
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Genetic relationships among emu populations in Japanese farms based on mitochondrial and microsatellite DNA polymorphisms(共著) 査読あり
Koshiishi Y, Murata-Okubo M, Kameyama Y, Souma K, Hirayama H and Wada K
Anim. Sci. J. 93 ( e13786 ) 1 2022年11月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Gender-difference in hair length as revealed by crispr-based production of long-haired mice with dysfunctional FGF5 mutations(共著) 査読あり
Takahashi R, Takahashi G, Kameyama Y, Sato M, Ohtsuka M and Wada K
Int. J. Mol. Sci. 23 ( 11855 ) 1 2022年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Carcass traits and fat quality of breeding emu ( Dromaius novaehollandiae ) in Northern Japan(共著) 査読あり
Koshiishi Y, Murata‑Okubo M, Nakajyo H, Machida R, Yamamoto T, Myoda T, Kameyama Y, Hirayama H, Souma K, Yokohama M and Wada K
Poult. Sci. 101 ( 102050 ) 1 - 8 2022年08月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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生殖工学のための講座 卵子研究法
佐藤英明、亀山 祐一他90名( 担当: 共著 , 範囲: 136-141、173-179、全12頁)
養賢堂 2001年03月 ( ISBN:4-8425-0075-1 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
実験動物、家畜、サル、ヒトを対象とし、卵子研究法の歴史、卵子の基礎、卵子の体外培養法、卵子の解析法、卵子の応用について解説した卵子学の集大成である。
担当部分:「2-4未受精卵子、排卵卵子、受精卵の採取法」「2-5卵子の体外成熟・体外受精・体外培養(ウサギ)」
B5版 全頁数:405 -
動物バイオテクノロジーの基礎実験-哺乳動物配偶子操作の手引-
石島芳郎、加田日出美、亀山祐一、河野友宏、橋詰良一、門司恭典、横濱道成( 担当: 共著 , 範囲: 2-8、13-16、26-30、45-52、58-61、81-86、105-108、116-123、166-171)
三共出版 1995年03月 ( ISBN:4-7827-0320-1 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
農業高校から短大、大学の初級学年までの初心者に配偶子操作の基本から先端技術までを理解してもらうことを目的として、マウス、ラット、ウサギなどの実験動物を対象にした実験法を解説した。
担当部分:[1-1 器具の洗浄および滅菌」「1-2 培養液(培地)の調整法」「1-4 生殖器の摘出法」「2-1 精液(精子)の採取法」「2-4 精子の先体反応評価法」「2-5 精子の受精能獲得の判定法」「2-8 人工授精法」「3-3 卵子(胚)の保存法」「3-7 免疫手術(内細胞塊の単離)法」「4-1 卵母細胞の体外成熟法」「4-2 体外受精法」「4-11 胚性幹細胞の樹立法」全52頁
A4版 全頁数:176
MISC 【 表示 / 非表示 】
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北の大地の生物生産-100の挑戦-
畠山末吉、亀山 祐一他32名
北の大地の生物生産-100の挑戦- 2003年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学出版会
生物産業学部が発足してからの14年間に、各教員が教育・研究の対象としてきた生物種やフィールドを紹介した。
担当部分:「23:キャンパスにおける動物実習施設」「27:ウシの卵子はいくらで買える?」「28:牧場には雄ウシがいない」「84:1頭の雌ウシから10万頭の子供をつくる」「85:希少動物を発生工学で増やす」「93 動物から学び癒される」
B6版 全頁数:136 -
サハリン100の素顔-もうひとつのガイドブック
佐藤芳男、亀山 祐一他16名
サハリン100の素顔-もうひとつのガイドブック 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学出版会
東京農業大学プロジェクト研究「寒地農学に関する国際学術交流」にもとづくロシア国サハリン州農業調査で蓄積された写真・資料を紹介した。
担当部分:「6:国営企業養豚を襲ったペレストロイカ」「30:巨大タワーサイロと手刈り牧草の落差」「34:ウシも凍えるサハリンの冬」「35:ところ変われど搾乳器具は変わらず」「36:乳牛は熱燗がお好き?」「37:養豚しながら肉加工」「39:生食できる卵はブランド品」「40:カラフトだからカラフトマス」「67 つるっと食べないソバ」
B6版 全頁数:132 -
「サハリンの畜産の現状と今後の研究課題」
亀山祐一、伊藤雅夫
平成14年度東京農業大学プロジェクト研究 寒地農学に関する国際学術交流 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
サハリンにおける畜産業の現状は、飼育頭数、生産量などのデータを除けば、ほとんど明らかにされていない。本年度の調査で農業公社による酪農、農業公社による養豚、一般企業による養鶏の現場を視察できたので、その概要を報告した。
全貢数:8 -
オホーツク100の素顔-もうひとつのガイドブック
石島芳郎、他9名
オホーツク100の素顔-もうひとつのガイドブック 2001年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学出版会
東京農業大学生物産業学部・オホーツクキャンパスのある網走市の良さを多くの方に知っていただくため、学部スタッフの写真を基に編集した。
担当部分:「18 東京農大オホーツクキャンパス動物資源研の動物たち」「77 流氷下に舞い踊る天使・クリオネ」「78 流氷の海をもぐる」
B6版 全頁数:136 -
スーパー農学110の知恵 21世紀の食・健康・環境
松田藤四郎、亀山 祐一他110名
スーパー農学110の知恵 21世紀の食・健康・環境 2001年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:講談社
東京農業大学創立110周年に合わせ、教員110名の研究成果を紹介した。
担当部分:「アニマルセラピーって何だろう?」
B6版 全頁数:247
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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第24回日本野生動物医学会大会優秀口頭発表賞最優秀賞
2010年09月 第24回日本野生動物医学会大会 動揺刺激によるオオアシトガリネズミSorex unguiculatusの嘔吐反応
亀山 祐一,中野 雄貴,下井 岳,酒井 一由
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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マウス体外加齢由来胚のレドックス制御と抗酸化能におけるmrTRX-1の効果
下井 岳,三善正太朗,鎌倉彩百,如澤竜治,亀山祐一
日本卵子学会第65回大会 2024年05月 日本卵子学会
開催年月日: 2024年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:神戸国際会議場
mrTRX-1処理された体外加齢卵子に由来する初期胚を対象に、TrxR発現量とROS処理能について解析し、胚のレドックス制御に対するmrTrx-1の効果を評価した。
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哺乳動物卵母細胞におけるミトコンドリアの数・関連機能の種を越えた保存性に関する検討
鈴木雅子,下井 岳,和田健太,鎌倉彩百,亀山祐一
日本卵子学会第65回大会 2024年05月 日本卵子学会
開催年月日: 2024年05月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:神戸国際会議場
哺乳動物卵母細胞におけるミコトンドリア(mt)の数と機能の種を越えた保存性について検討するため、mtDNAコピー数(mtDNA-CN)、ATP含量、Ca2+濃度、膜電位、mtの分布についてマウス(BDF1、ICR)、ラット(Fisher、SD)、スナネズミ、ウサギ、ブタ、ウシの卵母細胞で比較した。
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陰嚢の温湯・超音波曝露による一時的雄性不妊マウスモデルの開発
鎌倉彩百,下井 岳,如澤竜治,亀山祐一
北海道生殖医学会第66回大会 2024年02月 北海道生殖医学会
開催年月日: 2024年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:札幌医科大学
汎用理化機器の超音波破砕機でマウスの陰嚢を処置し、一時的な雄性不妊モデル作製を試みた。
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アルコール依存モデルマウス由来卵母細胞の単為発生
亀山祐一,浅原隼風,下井 岳,鎌倉彩百,如澤竜治
北海道生殖医学会第66回大会 2024年02月 北海道生殖医学会
開催年月日: 2024年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:札幌医科大学
アルコール依存モデルマウスで、過排卵処理後の採卵成績、卵母細胞の単為発生を観察した。
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プロテオグリカンの長期経口摂取がマウス卵巣の抗老化に及ぼす影響
下井 岳 ,荒山佑紀,如澤竜治 ,鎌倉彩百 ,工藤謙一,亀山祐一
北海道生殖医学会第66回大会 2024年02月 北海道生殖医学会
開催年月日: 2024年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:札幌医科大学
マウスにプロテオグリカンを長期間経口摂取させ、卵巣の抗老化に対する効果を検証した。
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本生殖医学会 北海道生殖医学会役員
2020年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本卵子学会 代議員
2015年03月 - 現在
団体区分:学協会
社会貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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日本カーリング協会総務委員
2020年01月 - 現在
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オホーツクブロックカーリング協会理事
2015年04月 - 現在
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網走カーリング協会理事
2015年04月 - 現在
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網走サイクリング協会理事
2015年04月 - 2021年03月