職名 |
教授 |
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佐藤 広顕 (サトウ ヒロアキ) SATO Hiroaki 教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学研究科 農芸化学専攻 博士後期課程 修了
1986年04月 - 1989年03月
国名:日本国
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東京農業大学 農学研究科 農芸化学専攻 博士前期課程 修了
1984年04月 - 1986年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 生物産業学部食品科学科 有給副手
1989年04月 - 1990年03月
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東京農業大学 生物産業学部食品科学科 助手
1990年04月 - 1993年03月
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東京農業大学 生物産業学部食品科学科 講師
1993年04月 - 2000年09月
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東京農業大学 生物産業学部食品科学科 助教授
2000年10月 - 2003年03月
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東京農業大学 応用生物科学部 生物応用化学科 助教授
2003年04月 - 2006年09月
論文 【 表示 / 非表示 】
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ジャガイモの煮崩れに対する内在ポリガラクチュロナーゼの影響について
中村優、内野昌孝、佐藤広顕、高野克己
日本食品科学工学会誌(in press) 2009年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
ジャガイモの煮崩れにおけるPGの影響について解析するために、ペクチン量、硬さおよびPG活性量を測定した。その結果、これらの値は高い相関関係を示し、加えて蒸煮後のジャガイモの煮崩れの度合いは、高比重ほど大きくなることを明らかにした。
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Difference in Enzymatic Degradation of Starch between Potato Tubers with Different Specific Gravities during Steaming Treatment
Hiroaki Sato and Katsumi Takano
Food Preservation Science(in press) 2009年
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
比重の異なる2群(高および低比重)のジャガイモについて、加熱中の品温上昇を測定するとともに、ジャガイモの主要成分であるデンプンの酵素的分解の様相を検討した。その結果、加熱処理中、低比重試料では、内部温度の上昇が比較的緩やかであり、加熱中の酵素失活が比較的長時間抑えられること、また蒸熱過程でジャガイモ中のデンプンが分解していること、さらに、分解産物の増加は、低比重群において顕著なことを明らかとした。
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Isolation and characterization of actinomycetes strains that produce phospholipase D having high transphosphatidylation activity
Yozo Nakazawaa, Masataka Uchinoa, Yoshimasa Saganeb, Hiroaki Sato and Katsumi Takano
Microbiological Research(in press) 2007年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
土壌よりホスファチジル基転移能に優れたホスホリパーゼDを生産する放線菌を分離し、それらの酵素性状について報告した。
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Purification, Characterization and Cloning of Phospholipase D from Peanut Seeds
Yozo Nakazawa,Hiroaki Sato,Masataka Uchino and Katsumi Takano
The Protein Journal.25(3),212-223 2006年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
ピーナツ種子よりPhospholipase Dを抽出・精製するとともに、その性状を明らかにした。さらに、本酵素をクローニングして発現させ、一部、アミノ酸配列を比較した。
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ジャガイモの加工特性に及ぼす細胞分離性に関する研究
佐藤 広顕
日本食品保蔵科学会誌,31(6) 2005年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
ジャガイモの加熱による軟化、煮崩れなど、その加工性に関わるテクスチャ-変化が細胞の分離性に起因するとの推論に立ち、ジャガイモの品種および比重と加工特性の相関を細胞の分離性の視点からの解明を目的に行った結果、品種や比重によって加工特性が異なること。また、細胞壁成分の性状や熱的挙動などがジャガイモの加熱処理時の物性変化や加工性に影響する細胞の分離性に大きく関与することを明らかにし、その一連の研究成果を中心に、ジャガイモの加工特性とそれに関する要因についてまとめた。189-197pp.
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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CURRENT TOPICS IN BIOCHEMISTRY 2006 Structure and function of phospholipase D:From basic to industrial applications
Yozo Nakazawa,Hiroaki Sato,Masataka Uchino and Katsumi Takano( 担当: 共著 , 範囲: pp.83-98 (150))
Research Signpost 2006年07月
記述言語:英語
Phospholipase Dの構造と機能についての総説。
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パソコンで学ぶ食品化学 ~目で見る食品成分とその変化~
高野克己、渡辺俊弘、永井毅、佐藤 広顕( 担当: 共著 , 範囲: 2-15)
三共出版 2005年05月
記述言語:日本語
食品化学は、食品の性質や変化を生化学的に考える学問である。従ってその反応や変化が難しく感じられてしまい、理解できない場合も多いようである。難しく感じるのはその反応がどのように進行しているかがイメージできないことが難しく感じる要因であることが多い。そこでこのテキストでは反応式や変化に関連する部分を挿絵としてカラーでCDーROMで示し、理解しやすくしている。全頁数pp.156
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新・実学の最前線-生命を守る農学-
佐藤広顕、他多数( 担当: 共著 , 範囲: 70-71)
東京農業大学出版会 2003年06月
記述言語:日本語
食糧・エネルギー資源としてのジャガイモの可能性を探る! 全頁数pp.245
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食べ物と健康 Ⅰ 食品学総論
荒井綜一、浅野勉、鈴木敏郎、玉城武、松任茂樹、森田潤司、渡辺悟、佐藤 広顕( 担当: 共著 , 範囲: 15-28、121-133)
株式会社樹村房 2002年04月
記述言語:日本語
管理栄養士国家試験の内容変更に伴い、栄養学の基礎となる食品学についてもその全般について基礎から学べるように解説した。全頁数pp.163
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基礎食品学実験書 第2版
中村カホル、滝田聖親、渡部俊弘、和田政裕、原田宏、松崎広志、佐藤 広顕( 担当: 共著 , 範囲: 97-113)
三共出版株式会社 2002年03月
記述言語:日本語
「日本食品標準成分表」の改訂を機に、以前出版した「基礎食品学実験書」を見直し、新しく食品分析に取り入れられた測定法等を加筆した。全頁数pp.176
MISC 【 表示 / 非表示 】
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「平成14年度地域産業集積活性化推進委託事業報告書」
永島俊夫、佐藤 広顕
東京農業大学 生物資源開発研究所報告書 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
担当部分は共同研究につき抽出不可能
pp.1-38 -
「マレイン酸ヒドラジドによるコムギの穂発芽防止の可能性」
上埜喜八、佐藤 広顕
東京農業大学生物産業学部網走寒冷地農場研究年報「トウフツ」第四号 2002年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
記載事項なし
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「地域産業集積活性化推進委託事業」
永島俊夫、佐藤 広顕
東京農業大学生物資源開発研究所報告書 2002年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
共同研究部分はpp.1-38
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「オホーツク100の素顔-もうひとつのガイドブック-」
石島芳郎、伊藤雅夫、亀山祐一、鈴木淳志、松田一雄、横濱道成、吉田穂積、渡辺和典、袖山松夫、佐藤 広顕
オホーツク100の素顔編集委員会 2001年07月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
全頁数pp.136
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「地域産業集積活性化推進委託事業」
小嶋秩夫、永島俊夫、佐藤 広顕
東京農業大学生物資源開発研究所報告書 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
共同研究部分はpp.1-31
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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日本農芸化学会2008年度大会講演要旨集(名城大学) 国際会議
桜井慎一朗、中澤洋三、内野昌孝、高野克己、佐藤 広顕
日本農芸化学会 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
放線菌10-3株ホスホリパーゼD(PLD)遺伝子の放線菌を宿主とした発現
共同研究部分pp.23 -
日本農芸化学会2008年度大会講演要旨集(名城大学) 国際会議
中澤洋三、桜井慎一朗、菊池哲平、内野昌孝、高野克己、佐藤 広顕
日本農芸化学会 2008年03月
開催年月日: 2008年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
水系反応においても高いホスファチジル基転移活性を示す放線菌ホスホリパーゼDの精製と性状
共同研究部分pp.23 -
日本食品科学工学会第54回大会講演要旨集(中村学園大学) 国際会議
中村優、内野昌孝、高野克己、佐藤 広顕
日本食品科学工学会 2007年09月
開催年月日: 2007年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ジャガイモの煮崩れに対する内在性ペクチンエステラーゼの影響について
共同研究部分はpp.149 -
日本食品保蔵科学会第56回大会講演要旨集(神戸大学) 国際会議
津久井学、水上晶登、内野昌孝、高野克己、佐藤 広顕
日本食品保蔵科学会 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
オクラ主要粘性糖タンパク質における糖鎖の性状
共同研究部分pp.82 -
日本食品保蔵科学会第56回大会講演要旨集(宮城大学) 国際会議
高野克己、中澤洋三、内野昌孝、佐藤 広顕
日本食品保蔵科学会 2007年06月
開催年月日: 2007年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
蒸煮ダイコンの変色現象の解析について
共同研究部分pp.56