職名 |
教授 |
外部リンク |
|
古庄 律 (フルショウ タダス) FURUSHO Tadasu 教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
-
東京農業大学 農学部農芸化学科 副手(有給)
1989年05月 - 1991年03月
-
東京農業大学 短期大学部栄養科 副手(有給)
1991年04月 - 1992年03月
-
東京農業大学 短期大学部 栄養学科 助手
1992年04月 - 1995年03月
-
東京農業大学 短期大学部 栄養学科 講師
1995年04月 - 2002年03月
-
東京農業大学 短期大学部 栄養学科 助教授
2002年04月 - 2007年03月
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
-
麻布大学 生命環境科学部 非常勤講師
2024年04月 - 現在
国名:日本国
-
日本女子大学 家政学部 食物学科(食物学専攻/管理栄養士専攻) 非常勤講師
2022年
国名:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
-
WATANABE Yukari, WATANAB Hitoshi, KOGRE Sarasa, TANIOKA Yuri,YAMAUCHI Jun and FURUSHO Tadasu
Scientific Reports 13 1 - 12 2023年11月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Springer Nature
In this study, the fraction extracted from turmeric powder with 50% ethanol and fractionated with
n-hexane were administered to diet-induced NASH model rats. NASH model was prepared with SD
rats by feeding an originally designed choline-deficient, high-fat, high-fructose (HFF-CD) diet for
10 weeks. To the HFF-CD diet, hexane fraction and 50% ethanol fraction after hexane fractionation
were added at 100 mg/kg body weight. 10 weeks later, blood samples and liver were collected for the
following parameters: lipid weights, serum ALT, AST, TG, liver TG, TBARS levels, lipid metabolismrelated
gene expression and histopathological examination of the liver. As the results, the hexane
fraction and 50% ethanol fraction showed a decrease in lipid weight, a decrease in hepatic TG,
and activation of PPAR-α in the lipid metabolism-related gene test. These results suggest that the
hexane fraction of turmeric has an inhibitory effect on fat accumulation in the liver by promoting lipid
metabolism in NASH model rats. -
Effects of Turmeric Essential Oil Components on Lipid Metabolism and Blood Pressure Elevation in a Diet-Induced NASH Model Rat (SHRSP5/Dmr) 査読あり
WATANABE Yukari, WATANAB Hitoshi, KOGRE Sarasa, TANIOKA Yuri,YAMAUCHI Jun and FURUSHO Tadasu
50 ( 2 ) 71 - 82 2024年04月
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
In this study, essential oil components and bisacurone fractions extracted from turmeric powder with 50% ethanol and fractionated with n-hexane were added to an originally designed high fat and high fructose (HFF-CD) diet and fed to SHRSP5/Dmcr rats for 12 weeks.
-
Determination of a Serum 25-Hydroxyvitamin D Reference Ranges in Japanese Adults Using Fully Automated Liquid Chromatography-Tandem Mass Spectrometry 査読あり 国際誌
Hiroyasu Miyamoto, Daisuke Kawakami, Nobuhiro Hanafusa, Tsuyoshi Nakanishi, Masaki Miyasaka, Yutaka Furutani, Yuichi Ikeda, Kyoko Ito, Tomohiro Kato, Keitaro Yokoyama, Shoutaro Arakawa, Mitsuru Saito, Tadasu Furusho, Tomokazu Matsuura, Sae Ochi
J Nutr 153 ( 4 ) 1253 - 1264 2023年04月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:ELSEVIER
-
特別用途食品「とろみ調整用食品」の表示許可に関する物性試験方法の信頼性─室間共同試験による妥当性確認
熊井 康人, 鈴木 一平, 東泉 裕子, 近藤 位旨, 栢下 淳, 千葉 剛, 古庄 律, 竹林 純
日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 26 ( 3 ) 190 - 200 2022年12月
記述言語:日本語 出版者・発行元:一般社団法人 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
<p>【目的】特別用途食品「とろみ調整用食品」は,嚥下困難者に適したとろみ剤として国から許可を受けた食品である.許可に関わる試験では,全国の第三者機関で,とろみ剤の物性が規格基準を満たすか否か評価される.許可試験の公平性を担保するには,試験室間における試験結果の再現性が優れている必要がある.そこで本研究は,試験方法の信頼性を室間共同試験で検討し,許可試験の方法としての妥当性を考察することを目的とした.</p><p>【方法】2018 年12 月~2019 年2 月に,検体としてキサンタンガムをベースとした3 種類のとろみ剤を用いて,10 試験室で許可試験に準じた室間共同試験を実施した.各試験室は,2017 年3 月に発出された通知の方法に基づき,各検体の物性を試験した.得られた結果を解析し,試験室間における適否判定の一致や試験結果のばらつきの程度を確認した.</p><p>【結果】性能要件(溶解性・分散性)について,試験室間の適否判定に重大な不一致が認められた.また,性能要件(温度安定性)については,今回の検体に関する適否判定は概ね一致したものの,規格基準の幅に対して試験結果のばらつきが大きく,再現性に懸念があることが示唆された.一方,粘度要件および性能要件(経時的安定性,唾液抵抗性)の試験方法については概ね問題ないと考えられた.</p><p>【考察】2017 年3 月に発出された通知の試験方法については,性能要件(溶解性・分散性)に関する再現性が低く,試験条件および適否判定を現実に即して緩和することが望ましいと考えられた.また,性能要件(温度安定性)に関する再現性を高めるために,添加濃度を上げる必要があると考えられた.さらに,粘度計で測定する前に追加の撹拌を加え,性能要件における添加濃度を申請者が示した設計値とすることで,許可試験の方法としてより妥当なものとなると考えられた.</p>
-
アンケート自由記述欄の計量テキスト分析からみるフードバンク利用子育て世帯の食生活の変化 査読あり
小島加代子、小暮更紗 、渡邊ゆかり、松本雄大、谷岡由梨、山内 淳、古庄 律
食農と環境 30 3 - 14 2022年10月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:実践総合農学会
本研究は,フードバンクによる食品提供サービスを利用した世帯のうち特に子育て世帯に焦点をあて,利用世帯の食品受け取り後の食生活の変化の特徴を明らかにすることを目的とし,アンケート調査自由記述回答の計量テキスト分析を行なった。その結果,子育世帯の特徴のひとつとして親の食事作りの変化があることがわかった。普段購入するものと異なる食品を受け取ることが食事作りを刺激し,調理機会の増加につながったり,調理が食事の楽しみにつながっている様子が記述から確認できた。
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
-
食べ物と健康 食品の加工
「太田英明」「北畠直文」「白土秀樹」「古庄 律」ほか( 担当: 共著 , 範囲: 第5章植物性食品の栄養と加工 D.野菜類,きのこ類 pp127-130、E.果実類 pp130-132)
南江堂 2015年03月 ( ISBN:978-4-524-26848-1 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
食品表示・規格、食品加工・保蔵の原理から生産・加工・流通過程の栄養と品質変化、加工食品について詳細に解説した教科書
-
食べ物と健康 食品の科学
「太田英明」「北畠直文」「白土英樹」「古庄 律」ほか( 担当: 共著 , 範囲: 第2章F.ビタミンpp74-92、第4章 食品の三次機能pp121-125)
南江堂 2015年03月 ( ISBN:978-4-524-26846-7 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
食品成分やその化学変化、食品の嗜好性を支配する要素である色、におい、味、口腔内触感(食感)、食品の3次機能に関する解説および個々の食品の食品学的特徴について解説した教科書
-
基礎から学ぶ食品化学実験テキスト
谷口亜樹子、古庄 律、松本憲一 編著( 担当: 共著 , 範囲: 1-1~10、2-5・7、3-3-16-1・2)
建帛社 2014年09月 ( ISBN:978-4-7679-0500-6 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
栄養士養成施設における食品化学実験で実施する実験項目についてできるだけ網羅的に内容を掲載した。
-
最新栄養学 第10版
翻訳監修 「木村修一」、「古野純典」 著者「古庄 律」他 ( 担当: 共訳 , 範囲: ビタミンA)
建帛社 2014年05月 ( ISBN:978-4-7679-6175-0 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
米国 『Present Knowledge in Nutrition [10th Edition] 』を翻訳した最新版で、従来の栄養機能の解説に加え「エピジェネティクス」,「メタボロミクス」,「スポーツ栄養」ほか,近年著しく発展した分野についても掲載された栄養学分野における新知見や最新の研究成果を詳述した図書である。
-
食品加工学と実習・実験
「谷口亜樹子」「青山佐喜子」「池田恵美子」「岩田 建」「浦本裕美」「太田利子」「熊倉 慧」「鍬野信子」「高橋朝歌」「津久井 学」「古庄 律」「松岡宏樹」「三星沙織」( 担当: 共著 , 範囲: 第2章 食品の保存法)
光生館 2013年03月 ( ISBN:978-4-332-04055-2 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
食品加工学の基礎知識と実習・実験を行うための手法解説を併せたテキストである
MISC 【 表示 / 非表示 】
-
醤油麹菌を用いた鰹節抽出残渣(KER)の分解について(第2報)-無塩下での分解条件検討とその分解液の生理作用-
田中将行、池田博明、大松佳也、井上英彦、古庄 律、片岡二郎、片岡榮子
醤油の研究と技術 30 ( 3 ) 85 - 90 2005年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本醤油研究所
無菌固体麹を利用して無塩条件下でKERの分解を行い、短時間で呈味性の高い鰹風味調味料を得ることができた。また、この調味料には生理効果として血圧降下作用を持つことがSHRラットを用いた実験で認められた。
-
醤油麹菌を用いた鰹節抽出残渣(KER)の分解について(第1報)-有塩下での分解条件検討とその分解液の調理効果ー
田中将行、牧野泰之、池田博明、村上昌平、井上英彦、古庄 律、安原 義、片岡二郎、片岡榮子
日本醤油研究所雑誌 30巻3号 2004年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本醤油研究所
醤油麹で分解した鰹節抽出残渣液の新規調味料としての品質試験(成分分析)と官能評価を行った。
-
「トマトのリコピンに糖尿病の発症をくい止める作用があることを実験で確認」
古庄 律
安心 ( 12 ) 112 - 113 1998年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:マキノ出版
トマト由来のリコペンをSTZ糖尿病ラットに投与し、過酸化脂質の上昇抑制と、インスリン分泌の上昇を認め、 糖尿病の病態が改善されることを示した。
-
「カロチンの吸収と利用効果に及ぼす油脂の影響について」
古庄 律
日本医事新報 No. 3587, 日本医事新報社 1993年01月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
β-カロテンが体内に吸収される際のメカニズムを説明 し、その際に摂取する油脂含量が β-カロテンの吸収と ビタミンAへの転換に影響することを実験のデータより 示した。 pp. 137.
-
「カボチャは良質のタンパク質といっしょに食べるとビタミンAが効率よく摂取できる」
古庄 律
私の健康 8号, 主婦の友社. 1992年08月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
β-カロテンからビタミンAへの転換には摂取タンパク 質の量や質が強く影響を及ぼすことを動物実験の結果か ら導きだし、通常の食事において良質のタンパク質摂取 が β-カロテンの有効な利用に必要であることを提言し た。 pp. 131 ~ 133.
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
高い抗酸化能を有するムクナのアルツハイマー型認知症に対する予防効果の検証
2016年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
小西史子
担当区分:研究分担者
-
ムクナ種子の抗パーキンソン病および抗酸化性に関する機能評価
2013年04月 - 2015年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
古庄 律
担当区分:研究代表者
-
カロテノイドの生体内抗酸化性および糖尿病発症抑制効果に関する研究
1996年04月 - 1997年03月
科学研究費補助金 奨励研究
古庄 律
担当区分:研究代表者
-
カロテノイドの生体内への吸収及び抗酸化機能に関する研究
1994年04月 - 1995年03月
科学研究費補助金 奨励研究
古庄 律
担当区分:研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
トゲドコロの摂取がラットの糖質代謝と脂質代謝に及ぼす影響
苅米尚泰、梅屋航)平、河野大和、谷岡由)梨、山内 淳、1 菊野日出彦、古庄 律
日本食品保蔵科学会第73回大会 2024年06月 日本食品保蔵学会
開催年月日: 2024年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:沖縄 国名:日本国
ジオスゲニンを高濃度に含むヤマノイモの1種であるトゲドコロの乾燥粉末を高脂肪飼料でNASHを誘導した2型糖尿病ラットに給餌した。その結果、トゲドコロはNASHモデルラットの肝脂肪化と線維化を抑制した。
-
ウコン中のビサクロン画分には血圧上昇抑制成分が含まれる
古庄 律、渡邊ゆかり、渡辺 仁、小暮更紗、谷岡由梨、山内 淳
日本食品科学工学会 第70回大会 2023年08月 日本食品科学工学会
開催年月日: 2023年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:京都府 国名:日本国
ウコンから抽出したビサクロン画分はSHRラットの血圧上昇抑制作用があること、またACE活性阻害によることを明らかにした。
-
アジア圏産SPコーヒーの品質や風味および酸組成に関する研究
米澤加代、鈴木柚生、小暮更紗、谷岡由梨、山内 淳、古庄 律、堀口俊英
日本食品保蔵科学会第72回大会 2023年06月 日本食品保蔵科学会
開催年月日: 2023年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:熊本 国名:日本国
アジア圏で生産されるハイブリッド種であるカティモールがSPコーヒーとしての価値を有するかについて検討した。オークションジャッジでSPと評価された6品種については有機酸、アミノ酸の含有量が高く、官能評価の結果と一致した。
-
肝実質細胞を用いたin vitroNASHモデルの構築およびビタミンEの効果について
田原裕衣菜、小暮更紗、谷岡由梨、山内 淳、古庄 律
日本ビタミン学会第75回大会 2023年06月 日本ビタミン学会
開催年月日: 2023年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:仙台 国名:日本国
In vitoro系でのNASHに対する研究を行う目的で肝培養細胞を脂肪化し酸化ストレスを与える系を確立した。この培養系にビタミンEを添加したところ濃度依存的に脂肪化の抑制とROS産生の抑制が確認された。
-
6-OHDA処理パーキンソン病モデルラットの 行動に及ぼすムクナ種子焙煎粉末投与の影響
吉田飛翔、小暮更紗、谷岡由梨、山内 淳、新古敏郎、古庄 律
日本食生活学会 第65回大会 2022年12月 日本食生活学会
開催年月日: 2022年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岡山 国名:日本国
右脳を6-OHDE処理によりパーキンソン病を誘導したラットにL-dopaを高含有するムクナ豆およびムクナ豆を味噌に添加したものを投与し、行動解析を行った。その結果、ムクナ豆の摂取はパーキンソン病の症状を緩和し、運動機能の低下を抑制した。
職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示 】
-
2018年04月 - 2021年03月 学生部長
-
2015年04月 - 現在 東京農業大学カレッジ講座(コーヒー)
-
2013年04月 - 2015年03月 短期大学部栄養学科長
担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示 】
-
食品材料学(一)、(二)
機関名:東京農業大学
-
食品材料科学
機関名:東京農業大学短期大学部
-
食品加工学
機関名:東京農業大学、東京農業大学短期大学部
-
食品学各論
機関名:東京農業大学短期大学部、武蔵野栄養専門学校
-
食品機能学
機関名:東京農業大学短期大学部、華栄養専門学校
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
-
学生による授業評価
2015年07月
平成27年度前期に担当した「食品加工学」応用生物科学部栄養科学科2年生に実施した授業評価の結果5段階評価において各項目ともほぼ平均点であった。
-
世田谷区立桜丘小学校 学校保健委員会
2015年06月
学童期における食と健康について、特に共食について話題提供を行った
-
世田谷区立駒繋小学校 家庭教育学級
2015年06月
小学生の子供を持つ保護者を対象として身近な食を考える~食品添加物入門~と題して加工食品や食品添加物について講義を行った。
-
東京都教職員研修 「食育」
2011年08月 - 2014年08月
東京都教職員研修センターが実施する教職員向けの研修プログラムの一つである食育の実践講座において、食育の重要性と実践方法について講義した。
-
NPO法人国連子供環境会議 於 食と農の博物館
2009年03月
NPO法人国連子供環境会議が実施するスプリングセッションにおいて加工食品食の安全性について中高生に対して本学の食と農の博物館において講義した。
研究の魅力 【 表示 / 非表示 】
-
国際食農学科は食料の生産から消費までを学び、食料生産の現場におけるの横糸として活躍できるオールマイティーな人材の育成を目指しています。自然科学から社会科学まで幅広く学問ができる学科です。