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古庄 律 (フルショウ タダス) FURUSHO Tadasu 教授 |
学内職務経歴 【 表示 ／ 非表示 】
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1989年05月-1991年03月
東京農業大学 農学部農芸化学科 副手(有給)
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1991年04月-1992年03月
東京農業大学 短期大学部栄養科 副手(有給)
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1992年04月-1995年03月
東京農業大学 短期大学部 栄養学科 助手
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1995年04月-2002年03月
東京農業大学 短期大学部 栄養学科 講師
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2002年04月-2007年03月
東京農業大学 短期大学部 栄養学科 助教授
学位論文 【 表示 ／ 非表示 】
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ビタミンAの代謝に及ぼす食餌タンパク質の影響（博士論文）
古庄 律
東京農業大学 1991年12月
学位論文（博士） 単著
ガーナ国でのビタミンＡ欠乏調査を基に、ビタミンＡ輸送タンパク質の生合成、カロテノイドの吸収に及ぼす摂 取タンパク質の影響を明らかにし、改善策としての水溶性ビタミンＡの効果を検討した。 -
Retinolの代謝に関する研究（修士論文）
古庄 律
東京農業大学 1987年03月
学位論文（修士） 単著
タンパク質含量の異なる飼料で飼育したラットに RI ラ ベルしたビタミンＡを投与し、Ａ代謝に及ぼす摂取タン パク質の影響を調べた。
論文 【 表示 ／ 非表示 】
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コーヒー生豆の流通過程における梱包,輸送，保管方法の違いが品質変化に及ぼす影響
堀口俊英、谷岡由梨、米澤加代、小島加代子、小暮更紗、山内 淳、古庄 律
日本食品保蔵科学会誌 45 ( 3 ) 2019年06月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 共著
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小学校1年生の病欠と食事・運動・睡眠の総合的指標の関連
八田直子、多田由紀、小林 葵、林 郁子、森 翔也、古庄 律、坂本正彦、新村 出、橋本雅史、日田安寿美、川野 因
日本食育学会誌 13 ( 2 ) 133 - 142 2019年04月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 共著
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有機酸と脂質の含有量および脂質の酸価はスペシャルティコーヒーの品質に影響を及ぼす
堀口俊英、谷岡由梨、米澤加代、小島加代子、小暮更紗、山内 淳 古庄 律
日本食品保蔵学会誌 45 ( 2 ) 55 - 61 2019年04月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 共著
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Determination of Vitamin B12 Content of Sauerkraut (Pickled Cabbage) Products and Plant-Derived Lactic Acid Bacteria
BITO T, FUJII K, SHIMIZU T, KITAMURA Y, TANIOKA Y, TAKENAKA S, YABUTA Y, FURUSHO T, AIMI T, SCHWARZ J , WATANABE F
日本食品保蔵科学会誌 44 ( 6 ) 293 - 301 2018年11月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 共著
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食用藍藻ノストコプシスの熱水抽出物の成分とラットにおける血糖値上昇遅延効果
谷岡由梨，美藤友博，竹内崇，竹中裕行，山口裕司，古庄律，石田裕，渡邉文雄
日本食品科学工学会誌 64 ( 1 ) 38 - 42 2017年01月 [査読有り]
研究論文（学術雑誌） 共著
著書 【 表示 ／ 非表示 】
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食べ物と健康 食品の加工
「太田英明」「北畠直文」「白土秀樹」「古庄 律」ほか (担当： 共著 , 担当範囲: 第5章植物性食品の栄養と加工 D.野菜類,きのこ類 pp127-130、E.果実類 pp130-132 )
南江堂 2015年03月 ISBN: 978-4-524-26848-1
食品表示・規格、食品加工・保蔵の原理から生産・加工・流通過程の栄養と品質変化、加工食品について詳細に解説した教科書
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食べ物と健康 食品の科学
「太田英明」「北畠直文」「白土英樹」「古庄 律」ほか (担当： 共著 , 担当範囲: 第２章F．ビタミンpp74-92、第4章 食品の三次機能pp121-125 )
南江堂 2015年03月 ISBN: 978-4-524-26846-7
食品成分やその化学変化、食品の嗜好性を支配する要素である色、におい、味、口腔内触感（食感）、食品の３次機能に関する解説および個々の食品の食品学的特徴について解説した教科書
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基礎から学ぶ食品化学実験テキスト
谷口亜樹子、古庄 律、松本憲一 編著 (担当： 共著 , 担当範囲: 1-1～10、2-5・7、3-3-16-1・2 )
建帛社 2014年09月 ISBN: 978-4-7679-0500-6
栄養士養成施設における食品化学実験で実施する実験項目についてできるだけ網羅的に内容を掲載した。
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最新栄養学 第10版
翻訳監修 「木村修一」、「古野純典」 著者「古庄 律」他 (担当： 共訳 , 担当範囲: ビタミンA )
建帛社 2014年05月 ISBN: 978-4-7679-6175-0
米国 『Present Knowledge in Nutrition [10th Edition] 』を翻訳した最新版で、従来の栄養機能の解説に加え「エピジェネティクス」，「メタボロミクス」，「スポーツ栄養」ほか，近年著しく発展した分野についても掲載された栄養学分野における新知見や最新の研究成果を詳述した図書である。
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食品加工学と実習・実験
「谷口亜樹子」「青山佐喜子」「池田恵美子」「岩田 建」「浦本裕美」「太田利子」「熊倉 慧」「鍬野信子」「高橋朝歌」「津久井 学」「古庄 律」「松岡宏樹」「三星沙織」 (担当： 共著 , 担当範囲: 第２章 食品の保存法 )
光生館 2013年03月 ISBN: 978-4-332-04055-2
食品加工学の基礎知識と実習・実験を行うための手法解説を併せたテキストである
総説・解説記事 他 【 表示 ／ 非表示 】
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醤油麹菌を用いた鰹節抽出残渣（KER）の分解について（第2報）-無塩下での分解条件検討とその分解液の生理作用-
田中将行、池田博明、大松佳也、井上英彦、古庄 律、片岡二郎、片岡榮子
醤油の研究と技術 ( 日本醤油研究所 ) 30 ( 3 ) 85 - 90 2005年09月
総説・解説（学術雑誌） 共著
無菌固体麹を利用して無塩条件下でKERの分解を行い、短時間で呈味性の高い鰹風味調味料を得ることができた。また、この調味料には生理効果として血圧降下作用を持つことがSHRラットを用いた実験で認められた。
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醤油麹菌を用いた鰹節抽出残渣（KER）の分解について（第1報）－有塩下での分解条件検討とその分解液の調理効果ー
田中将行、牧野泰之、池田博明、村上昌平、井上英彦、古庄 律、安原 義、片岡二郎、片岡榮子
日本醤油研究所雑誌 30巻3号 ( 日本醤油研究所 ) 2004年09月
総説・解説（学術雑誌） 共著
醤油麹で分解した鰹節抽出残渣液の新規調味料としての品質試験（成分分析）と官能評価を行った。
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「トマトのリコピンに糖尿病の発症をくい止める作用があることを実験で確認」
古庄 律
安心 ( マキノ出版 ) ( 12 ) 112 - 113 1998年12月
総説・解説（その他） 単著
トマト由来のリコペンをSTZ糖尿病ラットに投与し、過酸化脂質の上昇抑制と、インスリン分泌の上昇を認め、 糖尿病の病態が改善されることを示した。
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「カロチンの吸収と利用効果に及ぼす油脂の影響について」
古庄 律
日本医事新報 No. 3587, 日本医事新報社 1993年01月
総説・解説（その他） 単著
β-カロテンが体内に吸収される際のメカニズムを説明 し、その際に摂取する油脂含量が β-カロテンの吸収と ビタミンＡへの転換に影響することを実験のデータより 示した。 pp. 137.
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「カボチャは良質のタンパク質といっしょに食べるとビタミンＡが効率よく摂取できる」
古庄 律
私の健康 8号, 主婦の友社. 1992年08月
総説・解説（その他） 単著
β-カロテンからビタミンＡへの転換には摂取タンパク 質の量や質が強く影響を及ぼすことを動物実験の結果か ら導きだし、通常の食事において良質のタンパク質摂取 が β-カロテンの有効な利用に必要であることを提言し た。 pp. 131 ～ 133.
科研費（文科省・学振）獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】
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高い抗酸化能を有するムクナのアルツハイマー型認知症に対する予防効果の検証
基盤研究(C)
研究期間: 2016年04月 - 継続中 代表者: 小西史子
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ムクナ種子の抗パーキンソン病および抗酸化性に関する機能評価
基盤研究(C)
研究期間: 2013年04月 - 2015年03月 代表者: 古庄 律
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カロテノイドの生体内抗酸化性および糖尿病発症抑制効果に関する研究
奨励研究
研究期間: 1996年04月 - 1997年03月 代表者: 古庄 律
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カロテノイドの生体内への吸収及び抗酸化機能に関する研究
奨励研究
研究期間: 1994年04月 - 1995年03月 代表者: 古庄 律
研究発表 【 表示 ／ 非表示 】
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肌糠酵素分解物（EBG）が肥満・高血圧ラットの血圧および脂質代謝に及ぼす影響
古庄 律，山内 淳，谷岡由梨，米澤加代，堀口俊英、小暮更紗，小島加代子，片岡二郎，藤安秀一
日本食品科学工学会第65回大会 2018年08月 - 2018年08月
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加熱処理した食肉の柔らかさに及ぼす調味液の影響
米澤加代、遠藤千夏子、林 賢二、小竹達也、今井秀明、谷岡由梨、古庄 律
日本食品保蔵科学会 第65回大会 2016年06月 - 2016年06月
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培養肝細胞およびDPPHラジカル消去能を用いたムクナ抽出液抗酸化機能の評価
「古庄 律」，「谷岡由梨」，「島田剛志」
日本食品科学工学会第62回大会 (京都) 2015年08月 - 2015年08月 日本食品科学工学会
ムクナ種子の抗酸化性について肝培養細胞への過酸化水素暴露試験およびDPPHラジカル消去反応によって評価した。
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自然発症2型糖尿病ラットのビタミンＡ代謝に及ぼす高脂肪・高フルクトース食摂取の影響
古庄 律、谷岡由梨、松浦知和、目崎喜弘、三浦光隆、妹尾春樹
レチノイド研究会第25回学術集会 (秋田) 2014年10月 - 2014年10月 日本レチノイド研究会
2型糖尿病モデルラットであるGKラットを高脂肪・高フルクトース食で飼育し、非アルコール性脂肪性肝疾患の誘導が可能であるかを検討するとともに、このモデルラットにおけるビタミンA代謝を調べた。
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非アルコール性脂肪性肝疾患（NAFLD）モデルラットにおけるビタミンA代謝
古庄 律 他
第343回脂溶性ビタミン総合研究委員会 (東京) 2014年07月 - 2014年07月 脂溶性ビタミン総合研究委員会
メチオニンーコリン欠乏食により誘導したNAFLDモデルラットにおいて肝臓でのVAエステルの低下と血中ビタミンAの上昇を認めた
職務上の実績に関する事項 【 表示 ／ 非表示 】
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2018年04月-継続中
学生部長
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2015年04月-継続中
東京農業大学カレッジ講座（コーヒー）
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2013年04月-2015年03月
短期大学部栄養学科長
担当経験のある授業科目 【 表示 ／ 非表示 】
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東京農業大学 食品材料学（一）、（二）
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東京農業大学短期大学部 食品材料科学
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東京農業大学、東京農業大学短期大学部 食品加工学
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東京農業大学短期大学部、武蔵野栄養専門学校 食品学各論
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東京農業大学短期大学部、華栄養専門学校 食品機能学
その他教育活動及び特記事項 【 表示 ／ 非表示 】
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2006年10月-継続中
世田谷区近隣小学校における食育実践活動
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2008年01月
世田谷e-college 「食の大切さを感じ生活の中で実践していく子供達を育てる～食育の目指すもの～」
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2008年02月-2011年02月
栄養情報担当者（NR）養成講座
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2009年01月
世田谷区立蘆花小学校・中学校合同研究会
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2009年03月
NPO法人国連子供環境会議 於 食と農の博物館