2017/08/02 更新

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喜田 聡 (キダ サトシ)

KIDA Satoshi

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1994年03月

    東京大学  農学研究科  農芸化学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年04月
    -
    1998年03月

    東京農業大学   農学部農芸化学科   講師  

  • 1998年04月
    -
    2002年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   講師  

  • 2002年04月
    -
    2007年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   助教授  

  • 2007年04月
    -
    2008年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   准教授  

  • 2008年04月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   バイオサイエンス学科   教授  

論文 【 表示 / 非表示

  • PARP-1 activity is required for the reconsolidation and extinction of contextual fear memory

    Inaba, H., Tsukagoshi, A., Kida, S

    Mol. Brain.   8   63   2015年10月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Elucidating mechanisms for mental disorders: from specific molecules to pathology.

    Kida, S., Sawa, A., Ikeda, K

    Current Molecular Medicine.   15   191 - 192   2015年03月  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Microendophenotypes of psychiatric disorders -Phenotypes of psychiatric disorders at the level of molecular dynamics, synapses, neurons, and neural circuits.-.

    Kida, S. & Kato, T.

    Current Molecular Medicine.   15 ( 2 ) 111 - 118   2015年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    精神疾患の病態は未だ明らかではなく、この点が精神疾患の理解とその治療方法の確立を困難なものとしている。この論文において、精神疾患の病態は神経回路・ニューロン・シナプス・分子動態にあると考え、これらのレベルの精神病態を「マイクロエンドフェノタイプ」と名付け、基礎研究者にとって精神病態解明の対象となる「マイクロエンドフェノタイプ」の概念を提唱した。医学のみならず、農学、工学、理学など幅広い研究分野の基礎研究者の精神疾患研究への参入を促進することを唱えている。

    DOI

  • Microphenotypes of mental disorders: a systematic approach to study disease mechanisms.

    Sawa A, Kida S, Ikeda K.

    Curr Mol Med.   15 ( 2 ) 109 - 110   2015年  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    精神疾患の病態は未だ明らかではなく、この点が精神疾患の理解とその治療方法の確立を困難なものとしている。精神疾患の病態は脳領域・神経回路・ニューロン・シナプス・分子動態にあると考え、これらのレベルの精神病態を「マイクロフェノタイプ」と名付け、「マイクロフェノタイプ」の概念を提唱した。

    DOI

  • Enhancement of fear memory by retrieval through reconsolidation.

    Fukushima, H., Zhang, Y., Archbol, G., Ishikawa, R., Nader, K. *Kida, S.

    eLife   3   e02736   2014年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    恐怖記憶再固定化の役割が記憶増強させることを分子・細胞・組織・個体レベルで明らかにした。特に想起後に再固定化を介して恐怖記憶が増強されるマウスの行動パラダイムを新たに開発し、遺伝学的、分子生物学的、生化学的手法を用いて、この再固定化を制御する領域が扁桃体、海馬、前頭前野であることを明らかにして、転写因子CREB情報伝達経路が遺伝子発現を活性化し、一方で、カルシニューリンがプロテオソーム依存的タンパク質分解を活性化して、記憶が制御される分子機構を明らかにした。この行動パラダイムはPTSDの発症過程を再現した新規モデルとなると考えられた。

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 扁桃体を中心とした前脳領域による恐怖記憶制御(分子脳科学 三品昌美編)

    喜田 聡 (担当: 共著 )

    化学同人  2015年04月

  • 精神疾患のマイクロエンドフェノタイプ(メンタル医療; 糸川昌成監修)

    喜田 聡 (担当: 共著 , 担当範囲: 「精神疾患のマイクロエンドフェノタイプ」を執筆 )

    シーエムシー出版  2013年10月

  • Memory reconsolidation versus extinction (「Memory reconsolidation」Cristina Alberini編集)

    Kida, S (担当: 共著 )

    Elsevier社  2013年04月

  • Memory reconsolidation and extinction(「Memory Mechanisms on Health and Disease」Karl Peter Giese編集)

    Kida, S. (担当: 共著 )

    World Scientific社  2012年

  • CREB変異マウス(モデル動物利用マニュアル「疾患モデルの作製と利用;脳・神経疾患」)

    喜田 聡 (担当: 共著 , 担当範囲: 「CREB変異マウス」を執筆 )

    株式会社エル・アイ・シー  2011年11月

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 核内受容体による学習記憶制御

    喜田 聡

    生体の化学 ( 生体の化学 )  62   486 - 488   2011年

    総説・解説(商業誌)   単著

    脳には数多くの核内受容体スーパーファミリーが発現しており、情動行動、性行動を中心として、多くの脳高次機能に関わっていることが明らかにされている。本論文では、脳機能の中でも学習記憶にフォーカスして、核内受容体と学習記憶制御との関係に関して総説した。

  • 最新栄養学(第9版)「ビタミンA」

    喜田 聡

    建帛社     2007年12月

    総説・解説(その他)   単著

    ビタミンAに関する専門書の翻訳

  • レチノイン酸受容体コンディショナル変異マウスにおける脳内レチノイン酸情報伝達経路活性化による不安行動の亢進

    喜田 聡、内田周作、崔 泰樹、宮尾貴久、本間清一、舛重正一

    必須アミノ酸研究  2006   176   6 - 11   2006年08月

    総説・解説(その他)   共著

    レチノイン酸受容体の情動行動制御に対する役割をコンディショナル変異マウスを用いて解析した。
    (first author 兼 corresponding author)

  • 喜田 聡、恐怖記憶の固定化・再固定化・消去の制御機構

    喜田 聡

    生体の科学 2005   56   10 - 16   2005年02月

    総説・解説(その他)   単著

    記憶固定化・再固定化・消去の意義、メカニズムを解析し、その結果をまとめた。

  • 摂食調節因子の遺伝子発現制御

    加藤春乃、兵藤知正、細田浩司

    ジャパンフードサイエンス、2005     44 - 49   2005年02月

    総説・解説(その他)   共著

    摂食制御因子群の発現制御機構の解析結果を示した。

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特許等 【 表示 / 非表示

  • 記憶能力減退に対する被験化合物のスクリーニング方法

    特願 特願2009-077592  特許 5569894

    喜田 聡

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 記憶想起障害モデルマウス開発による想起制御分子基盤の解明と想起障害改善への応用

    基盤研究(A)

    研究期間:  2015年04月  -  継続中 

  • 組織レベルの固定化の意義の再検証〜古い記憶制御に対する海馬の役割の解析〜

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:  2014年03月  -  継続中 

  • 環境要因が導く精神疾患モデルを用いたマイクロエンドフェノタイプ同定と分子基盤解明

    新学術領域(領域提案型)計画研究

    研究期間:  2012年04月  -  継続中 

  • マイクロエンドフェノタイプによる精神病態学の創出

    新学術領域(領域提案型)計画研究(総括班)

    研究期間:  2012年04月  -  継続中 

  • 記憶アップデートの分子マーカーとしてのプロテオソーム依存性タンパク質分解の有効性

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:  2012年04月  -  2014年03月 

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 基調講演「NMDA型グルタミン酸受容体を介した海馬神経新生操作による記憶制御」

    喜田 聡、石川理絵

    日本アミノ酸学会  (東京)  2014年11月  -  2014年11月  日本アミノ酸学会

  • シンポジウム講演「マイクロエンドフェノタイプから考える精神疾患研究」において恐怖記憶制御とPTSD

    喜田 聡

    第36回日本生物学的精神医学会第57回日本神経化学会大会 合同年会  (奈良)  2014年09月  -  2014年09月  日本生物学的精神医学会・日本神経化学会大会

  • シンポジウム講演「大脳における記憶痕跡とタグ」において「恐怖記憶再固定化と消去を制御する記憶痕跡」

    Satoshi Kida

    日本神経科学会neuroscience 2014  (横浜)  2014年09月  -  2014年09月  日本神経科学会

  • 招待講演「マイクロエンドフェノタイプによる精神病態学の創出 ~PTSDの治療方法開発に向けた恐怖記憶制御基盤の解明~」

    喜田 聡

    新学術領域グリアアセンブリワークショップ  (京都)  2014年08月  -  2014年08月  学術領域グリアアセンブリ

  • 国際シンポジウム招待講演 Regulation of memory retrieval by forebrain circadian clock

    Satoshi Kida

    9th International Conference for Neurons and Brain Disease  (Madrid)  2014年07月  -  2014年07月  AND

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • AND (Association for the Study of Neurons and Diseases) investigator award

    2014年07月   国際学会AND (Association for the Study of Neurons and Diseases)  

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • ベンチャー設立を視野に入れた脳機能改変マウスの特許取得や創薬・機能性因子開発への応用、新規イメージング技術の開発。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 生体内での遺伝子の働きに興味を持っていること。サイエンスに野心を持っていること。元気さと体力。