2017/08/02 更新

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岩永 弘人 (イワナガ ヒロト)

IWANAGA Hiroto

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1979年04月
    -
    1982年03月

    立教大学  文学研究科  英米文学専攻  博士前期課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1996年09月
     
     

    英国ヨーク大学   ビジティング スカラー

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 立教大学 -  文学修士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1985年04月
    -
    1987年03月

    東京農業大学   農学部   非常勤講師  

  • 1987年04月
    -
    1994年03月

    東京農業大学   農学部   講師  

  • 1994年04月
    -
    1998年03月

    東京農業大学   農学部林学科   助教授  

  • 1996年09月
    -
    1997年08月

    東京農業大学   依命国外留学   (英国ヨーク大学英語及び関連文学部に留学)  

  • 1998年04月
    -
    2006年03月

    東京農業大学   地域環境科学部教養分野   外国語研究室  

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2010年09月
    -
    2011年03月

      戸板女子短期大学   国際コミュニケーション学科   非常勤講師

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 文学一般

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 「Teassing Love Triangle-Self-Deceit Behind Shakespeare's Sonnets 40 to 42」

    岩永 弘人

    立教大学文学研究科英米文学専攻    1982年03月

    学位論文(その他)   単著

    シェイクスピアの『ソネット集』の前半部は男性の「友人」にあてて書かれたとされているが、この「友人」は後半のいわゆるダーク・レディと「詩人」の間で三角関係を演じたという考え方が有力である。そして、「詩人」(シェイクスピアのペルソナ)は「友人」を愛し、同時にダーク・レディも愛している。そこで彼はこの2人の裏切りに対して自己欺瞞という戦略が必要となり、その最たるものが、ソネットの40番、41番、42番ではないだろうか。
    修士論文

論文 【 表示 / 非表示

  • 二者択一のアレゴリー――『妖精の女王』第2巻12歌の海が示すもの

    岩永 弘人

    クアトロ・カンティ(ルネッサンス研究会)     2010年01月

    研究論文(その他学術会議資料等)   単著

    スペンサーの『妖精の女王』第2巻12歌では、主人公ガイアンらが小船で海を渡っていくストーリーが展開する。これまでこれは肉欲、傲慢、怠惰などの様々な罪のアレゴリーとされてきてが、本論ではこの航海全体を1つの罪、肉欲、のアレゴリーと捉え、それを登場人物がどう捕らえているかを考察した。

  • 同性愛と男性愛--エドワード・カーペンターとオスカー・ワイルド

    岩永 弘人

    19世紀イギリスにおける男性性の構築と脱構築のポリティクス(平成18年度科学研究費補助金、基盤B、研究報告書)     2009年03月

    研究論文(その他学術会議資料等)   単著

    イギリス19世紀の思想家エドワード・カーペンターは同性愛を弁護したが、そのスタンスは単に同性愛弁護というよりは、セクシュアリティのない友愛関係の卓越性について述べている。オスカー・ワイルドの『レディング・ジェイル』の死刑囚への視線には同じような感情がが感じられるのではないかという点について、引用を交えて論じた。

  • effeminate masculinity--ワイルド『WH氏の肖像』に見られる<友愛>--

    岩永 弘人

    19世紀イギリスにおける男性性の構築と脱構築のポリティクス(平成18年度科学研究費補助金、基盤B、研究報告書)     2009年03月

    研究論文(その他学術会議資料等)   単著

    男性性というと、マッチョで男臭いものを連想させるが、その逆のものもある。それが同性愛的な男性性である。本稿で取り上げたオスカー・ワイルド作『WH氏の肖像』はそのケーススタディとしてふさわしい。ここではワイルドがエリザベス朝のプラトニズムというものをうまく利用して、同性愛的な友愛の弁護を図っている様をたどった。

  • Italian Sonnets Englished――トマス・ワトソンとペトラルキズム

    岩永 弘人

    英米文学(立教大学文学部英米文学科)     2005年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)   単著

    イギリス16世紀のソネット流行の基礎を築いた詩人であるトマス・ワトソンも、当時の流行にのっとり、ペトラルカを強く意識した詩人であったが、他のソネット詩人と彼を区別する特徴は、(1)マゾヒズム、(2)対照法の活用、(3)自然との関係、であった。本論ではこの点に注目し、ワトソンなりのペトラルキズムの特質を追求した。

  • ヘンリ・コンスタブル『ダイアナ』の「鏡」――プラトン的愛の装置――

    岩永 弘人

    英米文学(立教大学文学部英米文学科) 第63号     2003年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)   単著

    ヘンリ・コンスタブルはシェイクスピアの『ソネット集』に影響を与えたソネット詩人の一人である。本論では、彼のソネット詩集『ダイアナ』中の、プラトン的昇華装置としての<鏡>に焦点をあて、彼の詩の特質とシェイクスピアとの対比を行った。(なお、この論文は<イギリス16世紀のソネット詩人たちのペトラルキズムの特質>というプロジェクトの一環をなす。)

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著書 【 表示 / 非表示

  • ペトラルキズムのありか--エリザベス朝恋愛ソネット論

    岩永 弘人 (担当: 単著 )

    音羽書房鶴見書店  2010年06月

    エリザベス朝の恋愛ソネットは、ペトラルカの輸入に始まり、シェイクスピアの『ソネット集』で1つの頂点を迎える。本書では、イギリスでのソネット形式の受容とそのイギリス化のプロセスを、詩人たちの個性と絡めながら論じた。取り上げた詩人は、ワトソン、コンスタブル、ギャスコイン、バーンズ、シドニー、スペンサー、シェイクスピアなどである。

  • 英語文学事典

    木下卓、窪田憲子、高田賢一、野田研一、久守和子、岩永 弘人編著 (担当: 共著 , 担当範囲: エリザベス朝文学、エレジー、他 )

    ミネルヴァ書房  2007年04月

    英語で書かれた文学作品、作家、用語の解説事典。

  • 詩人の詩人スペンサー(日本スペンサー協会20周年論集)

    福田昇八、岩永 弘人編著 (担当: 共著 , 担当範囲: 251260 )

    九州大学出版会  2006年08月

    エドマンド・スペンサーの『ペトラルカの幻』とクレマン・マロの作品は共に、ペトラルカの『カンツォニエーレ』の323番の翻案である。本論では、本歌を両詩人がどのように扱ったかを検証し、スペンサーのペトラルキズムの有り様と、スペンサーなりの恋愛ソネット詩学への迫っていく。

  • シェイクスピア大事典

    荒井良雄、大場建治、川崎淳之助、岩永 弘人他 (担当: 共著 , 担当範囲: 228-234、284-294 )

    日本図書センター  2002年10月

    イギリス16世紀の詩人、劇作家を文学的側面ばかりではなく、その時代背景から多面的に解説した事典。
    担当項目:「地図の登場―サックストンとオルテリウス」、「衣・食・住」

  • たのしく読める英米演劇

    一ノ瀬和夫、外岡尚美、岩永 弘人他 (担当: 共著 , 担当範囲: 16-17、38-39、60-61、74-75 )

    ミネルヴァ書房  2002年04月

    英米演劇の主要作品の概説書。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 「Poems: Recent Translations」

    Prof Janet Denny、岩永 弘人

    The Wallace Stevens Journal Vol 25 no.2 Fall 2001     2001年11月

    総説・解説(その他)   共著

    アメリカの代表的な現代詩人ウォーレス・スティーブンズの二編の詩(「始まり」、「お茶」)を日本語に翻訳した。

  • Oscar Wilde Moralise

    岩永 弘人

    英語青年 2月号 ( 研究社  )    2001年02月

    総説・解説(その他)   単著

    オスカー・ワイルド没後百年のために特集記事に投稿したもの。多面的な文学活動をしたワイルドであったが、その中でも特に批評家としての彼に力点を置き、紹介した。
    702-703

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 'effeminate masculinity'---ワイルド『WH氏の肖像』に見られる<友愛>

    岩永 弘人

    日本英文学会北海道支部  2008年10月  -  2008年10月 

    ワイルドの『WH氏の肖像』は、男性同士の<友愛>を弁護しているという点で、男性性の研究の対象として、注目に値する。その言説の特徴は、①パラドックス、イクイヴォケーション、②捏造、③剽窃、であり、これらの特徴は、マイノリティ、少数派である同性愛者が自己弁護のために作り出した苦肉の策であった。本発表ではその具体例を指摘し、考察した。

  • アラン・ブレイ著『フレンドシップ』書評

    岩永 弘人

    文科省科学研究費グループ発表  2008年08月  -  2008年08月 

    ブレイの同書は、中世からビクトリア朝の主に男性間の友愛について論じている。特に死後同じ墓に埋葬される事を希求した者たちのエピソードがあげられていて興味深い。そして、友愛と言ってもその多くは、世渡りの方法だったり、なれ合いであったにもかかわらず、それでも真の心と心の絆を信じるという伝統も脈々と続いていた事を、本書は実証している。

  • イギリス19世紀における男性の構築と脱構築(科研費基盤研究B)

    岩永 弘人

    横浜国立大学図書館ホール  2007年11月  -  2007年11月 

    横浜国立大学との協賛による、ショーン・ブレイディ博士(ロンドン大学、バークベックカレジ)による講演の通訳および解説(上記科研費グループによる招聘)。

  • コンネル著『マスキュリニティ―ズ』の書評

    岩永 弘人

    札幌医科大学  2007年08月  -  2007年08月 

    科研費グループによる研究会において、上記の書物の解説、書評を行なった。

  • ワイルドの批評、ワイルドと批評

    鈴木英明、鈴木ふさ子、田中裕介、岩永 弘人

    日本ワイルド協会  2006年11月  -  2006年11月 

    オスカー・ワイルドの書いた批評作品と、ワイルドに関する批評についてのシンポジウム。

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 専門が文学なので、特になし。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 実学主義の農大は、実学英語の農大もめざしています。基礎単語、基礎構文の暗記がすべての出発点です。理屈はそのあと。