2017/09/19 更新

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樫村 修生 (カシムラ オサム)

KASHIMURA Osamu

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1979年04月
    -
    1981年03月

    日本体育大学  体育学研究科  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 信州大学 -  博士(医学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年04月
    -
    2000年03月

    東京農業大学   非常勤講師  

  • 2000年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   国際食料情報学部教養分野   教授  

  • 2004年04月
    -
    2005年03月

    東京農業大学   大学院農学研究科   生物環境調節学専攻   指導教授  

  • 2005年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   大学院農学研究科   環境共生学専攻   指導教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • スポーツ科学

  • 臨床看護学

  • 食生活学

  • 生理学一般

  • 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Effects of physical training on pulmonary arterial pressure during exercise under hypobaric hypoxia in rats(博士論文)

    樫村,酒井

    Int.J.Biometeorol. 35,214-221    1991年06月

    学位論文(その他)   共著

    これまで実施してきた運動トレーニングと耐寒性の関連について総説的にまとめ今後の方向性を探った.

  • 「種々の環境温度における有風下運動時の体温変動(修士論文)」

    樫村 修生

    1980年度日本体育大学体育学研究科修士論文集,    1981年09月

    学位論文(その他)   単著

    気温と気流が運動時の皮膚温及び深部温の変化及び発汗量を測定した.

論文 【 表示 / 非表示

  • 農業従事者におけるハウス栽培作業時の熱中症および水分補給の実態

    齊藤雄司,樫村修生,野田恒行,桜井政夫

    日本生気象学雑誌   54 ( 1 ) 13 - 22   2017年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    DOI

  • Effects of heat exposure on expression of Hsp72 in tissues from unrestrained rats

    Osamu KASHIMURA,Kazuhiro MINAMI

    Jpn.J.Clin.Physiol.   46 ( 5 ) 165 - 172   2016年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    目的:本研究は,無麻酔および無拘束ラットで,自律性体温調節に関与する組織において熱ショックタンパク質72(Hsp72)の発現に関して,暑熱曝露に対する影響を調べた.
     方法:ラットは5群に分けられ,22°C, 39°C, 40°C, 41°C および42°Cに曝露された.ラットは各温度へ曝露後,麻酔下で左心室壁,視床下部,肝臓,腎臓およびヒラメ筋を摘出し,Hsp72発現の解析を行った.
     結果:直腸温は,22℃群と比較し,他の4つの暑熱曝露群で有意に上昇した(p < 0.05).しかし,直腸温は,4つの暑熱曝露群間では有意差がなかった.ヒラメ筋におけるHsp72発現は,22℃群と比較して41℃および42℃群で有意に上昇した(p < 0.05).
     結論:これらの結果は,ラットが無麻酔および無拘束条件下で暑熱曝露された時,末梢組織,とくに骨格筋において循環血流量の増加および唾液塗布により熱放散が増大することを示した.暑熱曝露ラットにおいては,正常な自律性体温調節により熱中症の発症を防止できた.

  • わが国における主要都市の熱中症死亡率

    星秋夫,樫村修生,坂手誠治

    日本スポーツ健康科学誌   3 ( 1 ) 53 - 60   2016年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • ラットにおけるサチャインチオイル投与による急性暑熱曝露下運動時の組織熱 ストレス増加および代謝酵素活性低下の抑制

    樫村修生,南和広, 島崎あかね,桜井智野風,星秋夫,前崎祐二, 清柳典子

    日本スポーツ健康科学雑誌   4 ( 1 )   2016年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

     本研究の目的は,ラットを用いてサチャインチオイルの長期投与後,急性暑熱曝露下運動を負荷し,熱中症が発症する組織の熱ショックタンパク質72(Hsp 72)発現および代謝酵素活性を解析し,サチャインチオイルが重篤な熱中症発症に対し抑制効果があるかどうかを検討した.SD 雄ラットを用い,35℃で運動を30分間負荷し熱中症を発症させた.測定項目は,運動実施前後で体重および直腸温を測定し,また,曝露終了直後に腓腹筋, 小腸, 肝臓, 腎臓および左心室壁におけるHsp 72発現の解析および腓腹筋における代謝酵素活性を分析した.サチャインチオイル投与により,暑熱曝露下運動時における直腸温上昇および脱水率は有意に低下し,腓腹筋および左心室壁Hsp72 発現は有意に減少し,腓腹筋3-ヒドロキシアシル-CoA脱水素酵素活性が有意に促進した.サチャインチオイルを長期事前投与しておくと,β酸化系代謝活性低下が抑制され,熱中症の発症を抑制できる可能性が明らかとなった.

  • Prediction of WBGT for the Tokyo 2020 Olympic Marathon

    Osamu Kashimura, Kazuhiro Minami, Akio Hoshi

    日本生気象学雑誌   53 ( 3 )   2016年09月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    本研究では,2020年東京オリンピック開催期間と同期間の2015年において,暑熱曝露がもっと過酷であると想定されるマラソン選手の立場から,走行中に曝露されるWBGTの計測を試みた.期間中にロードバイクに環境温度計を設置し,スタート地点からゴールまでをマラソン競技の走行スピードに相当する時速20km時のWBGTを計測し,熱中症の危険性を評価した.平均WBGTは7月26日が30.4℃で30℃を超え,次いで8月4日が29.6℃,8月9日が27.0℃であった.また,平均乾球温度は, 7月26日が36.9℃, 8月4日が34.5℃,8月9日が32.4℃であった.平均WBGTは,各地点においてロードバイク走行時の方が定点観測より平均0.2±0.1℃(0.1から0.3℃)とわずかに低値であった.その結果,走行時に選手が曝露されるWBGTは予想以上に高く,これにマラソン運動による 2 時間以上の体温上昇の負担も加わることから,熱中症を防ぎ良い成績を残すためには暑熱下トレーニングを実施し,十分な暑熱順化が必要になると思われる.この研究において,我々は8:30にスタート時間を設定したが、そのスタート時間をさらに早朝にシフトすることを検討する必要がある.さらに,我々はマラソンコースに多くのミストシャワーを設置し,ランナーの身体冷却を補助することが必要であると考える.

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著書 【 表示 / 非表示

  • 熱帯農業と国際協力

    高橋久光、夏秋啓子、牛久保明邦、樫村 修生 (担当: 共著 , 担当範囲: 169-180 )

    筑波書房  2006年11月

    暑熱環境下において熱中症の予防対策を解説した。

  • 国際農業協力に生きる

    樫村修生 (担当: 共著 , 担当範囲: 222-223 )

    東京農大出版会  2006年11月

    開発学科健康科学研究室の紹介を記載した。東京農業大学国際農業開発学科編

  • 新運動生理学(下巻)

    樫村修生 (担当: 共著 )

    真興交易医書出版部運動の血管抵抗調節と一酸化窒素  2001年12月

    運動中の血管調節に一酸化窒素がいかなる関与をしているかを解説した。宮村実晴 編、A4版 ページ総数415ページ

  • 高所運動生理学的基礎と応用

    宮村実晴、樫村 修生他 (担当: 共著 , 担当範囲: 121-130 )

    NAP,第1章基礎編循環機能 高所での運動  2000年09月

    高所での急性運動、慢性滞在後の運動およびトレーニング後の循環循環について解説した。宮村実晴 編、B5版 ページ総数252ページ

  • スポーツ医科学

    樫村修生 (担当: 共著 , 担当範囲: 390-401 )

    杏林書院,第19章 環境の変動  1999年10月

    寒冷と運動、低圧と運動の章を分担執筆した。中野昭一 編、A4版ページ総数704ページ

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 「尾瀬国立公園トレッキングによる生理的負担度,自律神経活動,および唾液アミラーゼ活性の変化に関する調査」

    島崎あかね,南和広,菊地潤,柏木朋也,鈴木健太,桜井智野風,樫村 修生

    尾瀬地域ヘルスツーリズム推進研究会     2009年03月

    総説・解説(その他)   共著

    一泊二日の尾瀬散策旅行において,景観鑑賞時,宿泊時の就寝,および早朝の景観鑑賞などにおける自律神経活動および唾液アミラーゼ活性から,癒し効果を観察した.

  • 「尾瀬片品地域ヘルスツーリズム事業化調査報告書:尾瀬国立公園におけるトレッキング時の生理的負担度および景観鑑賞時のの自律神経活動に関する調査」

    樫村修生・一場博幸

    尾瀬地域ヘルスツーリズム推進研究会     2008年03月

    総説・解説(その他)   共著

    尾瀬散策時に,景観鑑賞時の自律神経系活動をとらえ,癒し効果を確認した.

  • ランニングクリニック・食とスポーツについて

    樫村 修生

    世田谷区スポーツ振興財団     2006年10月

    総説・解説(その他)   単著

    一般市民ランナーを対象として、ランニングに必要な食と栄養について、講演した。

  • 「男子陸上長距離選手の鉄欠乏性貧血発現予防に対するヘム鉄摂取効果」

    川野因、関口健、樫村 修生

    財団法人伊藤記念財団,平成16年度食肉に関する助成研究調査成果報告書,23,2005     2005年12月

    総説・解説(その他)   共著

    陸上長距離選手を対象に市販のヘム鉄を摂取させて鉄の摂取不足を補い、鉄欠乏性貧血発現予防におけるヘム鉄の有効性を検討した。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 安静時における酸化ストレスと呼気中水素ガスの関連性について

    沼野達博,星秋夫,樫村修生

    第5回日本スポーツ健康科学学会  2017年08月  -  2017年08月 

  • 農業従事者における夏期農作業時の体温調節反応

    樫村修生

    第5回日本スポーツ健康科学学会  2017年08月  -  2017年08月 

  • 熱中症予防指導士講習の報告

    坂手誠治,星秋夫,樫村修生

    第5回日本スポーツ健康科学学会  2017年08月  -  2017年08月 

  • 2020年東京パラリンピックにおける屋外競技場のWBGTの予測

    森田恭光,樫村修生,星秋夫

    第5回日本スポーツ健康科学学会  2017年08月  -  2017年08月 

  • ラットにおけるサチャインチオイル投与が持久的運動時の脂質代謝に及ぼす影響

    樫村修生,南和広

    第5回日本スポーツ健康科学学会  2017年08月  -  2017年08月 

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 熱中症予防対策に関する企業との作業着開発,ヘルスツーリズムによる尾瀬地域の地域活性化,生活習慣病予防対策をめざした海外開発農産物(カムカム,ヤムイモ,サチャインチオイル,マカ)の機能性食品としての開発,農作業時における熱中症予防対策としてのミネラル飲料の開発

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 文武両道を目指した大学生活を送ってほしい