2018/05/07 更新

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高野 克己 (タカノ カツミ)

TAKANO Katsumi

学長

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学 -  農学博士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1980年04月
    -
    1982年03月

    東京農業大学   農学部農芸化学科   副手(有給)  

  • 1982年04月
    -
    1985年03月

    東京農業大学   農学部農芸化学科   助手  

  • 1985年04月
    -
    1990年03月

    東京農業大学   農学部農芸化学科   講師  

  • 1990年04月
    -
    1995年09月

    東京農業大学   農学部農芸化学科   助教授  

  • 1995年10月
    -
    1998年03月

    東京農業大学   農学部農芸化学科   教授  

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論文 【 表示 / 非表示

  • Ethyl-α-D-glucoside production in a bioreactor using immobilized Aspergillus kawachii N-3

    TOKUDA Hiroharu, NISHIO Satoshi, UCHINO Masataka, TAKANO Katsumi and NAKANISHI Kotoyoshi

    Food Preservation Science   44 ( 2 ) 71 - 77   2018年03月  [査読有り]  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    エチル-α-D-グルコシドの効率的生産に適した糸状菌の検索を行い、Asp. kawachii N-3株を得ると共に、本菌の菌学的性質を明らかにした。さらに、固定化した当該菌を用いるバイオリアクターを構築し、連続法によるエチル-α-D-グルコシド生産を90日以上にわたり、安定して行えることを示した。

  • Effect of heat-induced κ-casein dissociation on acid coagulation of milk

    Daiki Oka, Wataru Ono, Shintarou Ohara, Tomohiro Noguchi, Katsumi Takano

    Journal of Dairy Research   85   104 - 109   2018年02月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Clustering of commercial fish sauce products based on an e-panel technique

    Nakano M, Sagane Y, Koizumi R, Nakazawa Y, Yamazaki M, Watanabe T, Takano K, Sato H

    Data in Brief   16   515 - 520   2018年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Electronic nose and chemical analyses of commercial fish sauce products show country-specific preferences68

    Nakano, M., Sagane, Y., Koizumi, R., Ikehama, K., Yochida, K., Nakazawa, Y., Yamazaki, M., Watanabe, T., Takano, K., Sato, H

    Food Preservation Science   42   2018年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Chemical properties and colors of fermenting materials in salmon fish sauce production64

    Nakano, M., Sagane, Y., Koizumi, R., Nakazawa, Y., Yamazaki, M., Watanabe, T., Takano, K., Sato, H.

    Data in Brief   16   483 - 488   2018年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 食べ物と健康Ⅲ 新訂食品加工と加工食品

    菊池修平・内野昌孝・高野克己・野口智宏他 (担当: 共著 , 担当範囲: 15-27 )

    樹村房  2009年04月

    食品加工と加工食品の嗜好飲料についてまとめた。

  • 食品加工技術概論

    高野克己・竹中哲夫編著 他著者14名 (担当: 共著 , 担当範囲: 1~5、52~61 )

    恒星社厚生閣  2008年12月

    農学・食品の関係学科に在籍する学生のために、食品製造および加工に関する技術を解説した。

  • 食べ物と健康Ⅱ新訂食品学各論

    高野克己編著・他 (担当: 共著 , 担当範囲: 1~6 )

    ㈱樹村房  2008年04月

    管理栄養士・栄養士課程の教科書として編集

  • 食品保蔵・流通技術ハンドブック(日本食品保蔵科学会編)

    三浦 洋・木村 進監修、髙野 克己 (担当: 共著 , 担当範囲: p. )

    建帛社  2006年10月

    生鮮食品から加工食品まで食品全般を網羅し、品質の指標、適切な取扱い法、表示、法的規制など品質保持と流通に関するわが国の最新情報を詳説した。

  • Current Topics in Biochmisitry,Chap6 Stucture and funcion of phospholipasse D:From basic to industrial applications

    Yozo Nakazawa,HIroaki Sato,Masataka Uchino and Katsumi Takano (担当: 共著 , 担当範囲: 83-98 )

    Research Singpost(India)  2006年03月

    各種起源のホスホリパーゼDについてホスファチジル基転移反応の差異について、その構造比較的考察ならびにその反応を利用したレシチンからの天然界で稀少なリン脂質の生産の可能性について解説。

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 米飯の食味形成に及ぼす炊飯中の米胚乳酵素作用について

    辻井良政、髙野克巳

    日本醸造協会誌   111 ( 9 ) 570 - 579   2016年09月  [査読有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    日本ではいつも美味しいご飯を食べられる時代になって久しいが,米飯の食味形成要因に関しては,未だ不明な点が多く残っている。本稿では,食味形成要因の解明について,炊飯過程での胚乳酵素の作用の影響について詳細に解説いただいた。大変重要な知見が得られたことがよくわかる。

  • 玄米食の安全性について

    前田雪恵, 矢冨伸治, 井上明浩, 辻井良政, 高野克己

    日本食品保蔵科学会誌   41 ( 6 ) 273 - 275   2015年11月  [査読有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    臨床試験による1週間~3ヶ月の玄米および玄米加工品の摂食において便秘解消などは認められたが,玄米を継続して喫食しても有害事象は見られなかった。
    食味の好みから白米飯が好まれているが,玄米は健康に良いというイメージから食べ続けられている。健康のために,より食べやすいように加工して食されていることからも,危険性より健康効果の方が大きいと考えられる。このようにずっと食べられ続けていることが安全性の証明に繋がるのではないかと示唆される。

  • 臨床試験による1週間~3ヶ月の玄米および玄米加工品の摂食において便秘解消などは認められたが,玄米を継続して喫食しても有害事象は見られなかった。

    辻井良政、髙野克巳

    農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 ( 農林水産省 )   1   2013年01月

    総説・解説(その他)   共著

    炊飯中に米胚乳細胞壁多糖画分は、構造が崩壊し、低分子化する。この現象は、米胚乳中の細胞壁多糖分解酵素の作用量によって影響を受け、その中でもポリガラクチュロナーゼの活性量が大きいほど細胞壁の結着が緩み、米飯が軟化し柔らかくなることが示唆された。

  • ご飯をおいしくする酵素(α-アミラーゼ) 農家の友第55巻11月号(通巻651)

    高野 克己

    (社)北海道農業改良普及協会     2003年11月

    総説・解説(その他)   単著

    米の食味評価の特徴ならびに食味形成について平易に解説し、炊飯過程におけるα-アミラーゼによるデンプン分解が食味に対し大きく影響することを研究成果を基に説明。

  • 納得 納豆パワー「低温流通で美味しさ維持」

    高野 克己

    農業共済新聞     2002年01月

    総説・解説(その他)   単著

    納豆の美味しさ、新鮮さを保つ方法を解説。
    2002年1月30日

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本食品科学工学会学会賞

    2016年08月   公益社団法人日本食品科学工学会  

    受賞者:  高野克己

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 良食味QTLがコシヒカリ交雑体の理化学的特性に及ぼす影響

    木村圭一, 辻井良政, 高野克己, 飯島健, 堀清純

    日本食品保蔵科学会第66回大会  (高知大学)  2017年06月  -  2017年06月  (一社)日本食品保蔵科学会

    炊飯特性における2015年の加熱吸水率(%)および膨張率(%)では日本晴は、280,257を示しNSLは261~275,226~243を示し、またコシヒカリは264、224を示した。米飯の物性値については、2014年の表面の付着量(mm)および全体の硬さ(gw/cm2)において日本晴は0.62,1658を示した。NSLは0.68~0.72,1451~1529を示し日本晴と比べ軟らかく粘りが強くなっていた。何れの試験項目であっても3カ年で同様の傾向であった。以上の結果より、NSLはタンパク質およびアミロース含量以外の要因による食味向上が明らかとなり、その他の理化学的特性について検討を行っている。

  • 糯蒸米の物性に影響する細胞壁の変化とその架橋化合物について

    辻井良政, 望月賢太, 高野克己, 前田雪恵

    日本食品保蔵科学会第66回大会  2017年06月  -  2017年06月 

    物性値を変数として主成分分析に供したところ、おこわに適性のある硬く粘りの強い蒸米は全体の約1/5と少なく、やわらかい蒸米は約3/5と多いことがわかった。ヘミセルロース画分の主要構成糖であるD-キシロースやL-アラビノースの含量はサンプルにより差異がみられ、硬さとL-アラビノース含量との間に正の相関が得られた(r=0.672;p<0.02)。さらに細胞壁中のフェルラ酸の含有量が多いほど、硬い蒸米である傾向が示唆された。

  • 登熟温度が及ぼす炊飯米の理化学的特性の変動

    矢嶋雄貴, 辻井良政, 高野克己, 後藤元

    日本食品保蔵科学会第66回大会  2017年06月  -  2017年06月 

    米胚乳酵素活性量(U/g)では、α-アミラーゼで作付け時期順にそれぞれ、253.9、326.8、304.4、344.9、368.8、314.9と6月初期にピークとなった。主成分分析の結果から、各年度でまとまりがみられ、登熟温度の影響が強くでることから、毎年食味が変動することと関連付けることができた。作付け時期が遅くなると登熟温度が低くなるとともに、アミロース組成値が高くなり炊飯米が硬くなる傾向となった。α-アミラーゼ活性量は6月以降でピークとなるが、食味にはアミロース含量の影響が大きかった。

  • 各種デンプン粒表層のタンパク質および脂質の機能について

    牧野萌弥, 塩野弘二, 辻井良政, 高野克己, 野口智弘

    日本食品保蔵科学会第66回大会  2017年06月  -  2017年06月 

    デンプン粒より除去されたタンパク質量はコメデンプンが多く、LC/MS/MSによって両デンプンともに貯蔵タンパク質が同定された。また、除去された脂質量もコメデンプンが多く、TLCによる脂質定性の結果、両デンプンともに単純脂質では脂肪酸、複合脂質ではリン脂質を主体として構成されていた。膨潤度はコメデンプンではタンパク質除去および脂質除去により上昇し、トウモロコシデンプンではタンパク質除去により上昇した。粘度特性試験の結果、コメ、トウモロコシデンプンともに両処理において糊化開始温度が低下したが、最高粘度はタンパク質除去で上昇し、脂質除去で低下した。また、最低粘度および最終粘度は両処理ともに低下した。

  • 起源の異なるアミラーゼと生デンプンの分解性について

    根本裕子, 塩野弘二, 辻井良政, 高野克己, 野口智弘

    日本食品保蔵科学会第66回大会  (高知大学)  2017年06月  -  2017年06月  (一社)日本食品保蔵科学会

    米デンプンではタンパク質除去により、何れのアミラーゼにおいても分解率が低下し、脱脂処理では分解率が上昇した。小麦およびトウモロコシデンプンでは、タンパク質除去では分解率に一定の傾向がみられなかったが、脱脂処理では増加する傾向を示した。次に、各処理におけるデンプン表面の疎水性挙動の変化をデンプンの油層への移行量で評価したところ、小麦およびトウモロコシデンプンでは何れの処理でも移行量が多く、米デンプンで少なかった。また、小麦およびトウモロコシデンプンでは、タンパク質除去および脱脂処理によって移行量が大きく減少した。

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2013年06月
    -
    継続中

    (一社)日本食品保蔵科学会   理事

  • 2016年05月
    -
    継続中

    (公社)日本食品科学工学会   会長

学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • 公益社団法人大日本農会副会長

    2014年07月
    -
    継続中

  • 公益社団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団評議員

    2016年05月
    -
    継続中

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 連携を積極的に進めている。食品製造の現場における各種現象の解析し、問題の解決を行っている。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 食品は化学物質のかたまり。食品のおいしさや安全、おいしい食品ができる秘密を分子レベルで解明しています