2018/11/27 更新

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額田 恭郎 (ヌカダ トモオ)

NUKADA Tomoo

教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  農学博士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2004年04月
    -
    2006年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   助教授  

  • 2006年04月
    -
    2017年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   教授  

  • 2007年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   大学院農学研究科   醸造学専攻   指導教授  

  • 2008年04月
    -
    2010年03月

    東京農業大学   大学院農学研究科   醸造学専攻   主任  

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   学科長  

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論文 【 表示 / 非表示

  • Stereoselective synthesis of (−)-decarestrictine G

    Ryo Katsuta, Shota Fujikawa, Arata Yajima, Tomoo Nukada

    Tetrahedron   71 ( 21 ) 3428 - 3432   2015年05月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

     本論文では理論化学計算および有機化学の手法を用いて、微生物の生産する10員環ラクトン化合物decarestrictine Gの立体化学が5R,6R,9Rであることを明らかにした。
     実際の手法として本化合物に想定される各立体異性体の1H NMR化学シフト値を密度汎関数法を元に推定した。このうち天然物のデータと最もよく一致した(5R,6R,9R)-体の合成を行い、天然物の各種スペクトルデータと比較を行ったところよい一致を確認した。Decarestrictine Gの合成は閉環メタセシス(RCM)反応と10員環ラクトン構造の面選択的ジヒドロキシ化を鍵反応に3-オキソヘキセン酸メチルより6段階16.5%にて達成した。

    DOI

  • Total synthesis of epicoccamides A and D via olefin cross-methathesis

    Arata Yajima, Akihiro Kawajiri, Ayaka Mori, Ryo Katsuta, Tomoo Nukada

    Tetrahedron Letters   55 ( 31 ) 4350 - 4354   2014年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    Epicoccum属の一種から単離された抗腫瘍活性、細胞毒性などを有するepicoccamide AおよびDの全合成について報告した。アラニンから誘導されるテトラミン酸部位と、Evans不斉アルキル化によって調整される脂肪酸部位、beta-選択的マンノシル化によって調整される糖鎖結合部位をそれぞれ合成し、テトラミン酸のC-アシル化、クロスメタセシス反応を鍵段階として全合成し、各種物性の比較により天然物の立体化学を明らかにした。

    DOI

  • Computational Chemistry on Chemical Glycosylations

    「Satoh,Hiroko」「Nukada, Tomoo」

    Trends in Glycoscience and Glycotechnology   147 ( 28 ) 11 - 27   2014年01月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    グリコシル化反応を反応点だけでなく近傍置換基の立体構造、糖環状構造立体配座変化等を反応座標とした計算化学領域に於ける最近の研究を概説したmini reviewである。主たる読者は生化学、生物領域の研究者を想定しており特に著者等の研究を基盤とした配座変換に関しては詳しく記述している。計算手法を用いた反応解析のみならず計算機全般の糖鎖合成への可能性についても言及した。

  • Ubiquitin-Specific Peptidase 5, a Target Molecule of Vialinin A, Is a Key Molecule of TNF-a Production in RBL- 2H3 Cells

    Yasukiyo Yoshioka, Jun-ichi Onose, Arata Yajima, Naoki Abe, Shunsuke Yajima et al.

    PLoS ONE   8 ( 12 ) e80931   2013年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    中国産ツブイボタケから単離された免疫抑制活性を有するvialinin Aの標的タンパク質である脱ユビキチン化酵素USP5の阻害が免疫抑制活性とどのように繋がるのかは不明であった。そこでRBL-2H3細胞を用いてsiRNA実験によりいくつかのUSPをノックダウンしたところUSP5に加えてUSP4およびUSP13も細胞からのTNF-alpha放出に影響を与える重要な分子群であることを見いだした。

    DOI

  • Concise syntheses and biological activities of ganomycin I and fornicin A

    Arata Yajima, Shota Urao, Ryo Katsuta, Tomoo Nukada

    European Journal of Organic Chemistry   2014   731 - 738   2013年11月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    ベトナムに産するキノコの一種が産生するメロテルペノイドganomicin Iおよび関連化合物fornicin Aの最初の立体選択的合成と立体化学の解明ならびに生物活性について報告した。これらの化合物の合成では、不斉ジヒドロキシ化反応と続くJulia-Kocienskiオレフィン化様反応、閉環メタセシス反応によりブテノリド部分を構築した。上記二化合物の絶対立体配置は天然物と合成品の比旋光度の比較により決定した。合成品のセルベースアッセイにより、ganomicin Iは細胞毒性を示す一方、fornicin Aは抗HIV-1プロテアーゼ活性を示すとともに細胞毒性を示さないことが明らかとなった。

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 糖鎖Ⅲ 糖鎖の分子設計

    永井 克孝(編集代表)、額田 恭郎 (担当: 共著 , 担当範囲: 137-142 )

    東京化学同人  1994年09月

    糖鎖の高次構造とは何か、如何なる科学的手法を用いて解析するか、一般読者向けに概説。

総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 生命科学に於ける高度計算技術

    額田恭郎、皿井明倫、菅原秀明

    Rist news   21   1996年03月

    総説・解説(その他)   共著

    生命科学分野に於ける計算科学の意義、手法、問題点を糖、遺伝子、タンパク等を例にとり概説。非生物系計算科学分野研究者向けの解説記事。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Formosusin Aの合成研究

    飯塚 悠, 矢島新, 勝田亮, 額田恭郎

    日本農芸化学会2015年度大会  (岡山大学)  2015年03月  -  2015年03月  日本農芸化学会

    含窒素複素環を有する天然有機化合物formosusin Aの合成研究について報告した。

  • Epicoccamide類の全合成

    川尻 晃裕, 森綾香, 矢島新, 勝田亮, 額田恭郎

    日本農芸化学会2015年度大会  (岡山大学)  2015年03月  -  2015年03月  日本農芸化学会

    配糖化アシルテトラミン酸の一種であるepicoccamide類の全合成と立体化学について報告した。

  • Decarestrictine G および 5-((3-hydroxybutyl)furan-2-yl)acetic acid の合成と立体化学の研究

    藤川祥汰, 勝田亮, 矢島新, 額田恭郎

    日本農芸化学会2015年度大会  (岡山大学)  2015年03月  -  2015年03月  日本農芸化学会

    Decarestrictine G および 5-((3-hydroxybutyl)furan-2-yl)acetic acid の合成と立体化学の研究について報告した。

  • 3-アシルテトラミン酸類新規合成法の開発

    一條洋樹, 佐々木弘太郎, 足立一磨, 勝田亮, 矢島新, 額田恭郎

    日本農芸化学会2015年度大会  (岡山大学)  2015年03月  -  2015年03月  日本農芸化学会

    3-アシルテトラミン酸類新規合成法の開発について報告した。

  • 配糖化アシルテトラミン酸誘導体epicoccamide類の全合成

    矢島新, 川尻晃裕, 森綾香, 勝田亮, 額田恭郎

    第58回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会  (和歌山大学)  2014年09月  -  2014年09月  香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会

    配糖化アシルテトラミン酸誘導体epicoccamide類の全合成について報告した。

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 積極的に推進

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 良く勉強して下さい。