2017/09/05 更新

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阿部 尚樹 (アベ ナオキ)

ABE Naoki

教授

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1985年04月
    -
    1987年03月

    北海道大学  農学研究科  農芸化学専攻  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学 -  博士(農学)

  • 北海道大学 -  農学修士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2002年04月
    -
    2007年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   助教授  

  • 2007年04月
    -
    2008年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   准教授  

  • 2008年04月
    -
    2014年03月

    東京農業大学   応用生物科学部   栄養科学科   教授  

  • 2009年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   大学院農学研究科   指導教授  

  • 2014年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   応用生物科学部   食品安全健康学科   教授  

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 1985年04月
    -
    継続中
     

    日本農芸化学会

  • 1990年01月
    -
    継続中
     

    日本薬学会

  • 1996年10月
    -
    継続中
     

    日本フードファクター学会

  • 2002年08月
    -
    継続中
     

    日本食品衛生学会

  • 2005年05月
    -
    継続中
     

    日本栄養・食糧学会

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • 弱病原性アズキ落葉病菌(Ceohalosporium gregatum type B)により誘導されるアズキの抗菌性化合物の研究

    阿部尚樹

    北海道大学    1987年03月

    学位論文(その他)   単著

    北海道大学農学研究科(坂村貞雄教授、佐藤博二助教授指導)農学修士

論文 【 表示 / 非表示

  • HepG2におけるリファンピシン誘導CYP3A4 mRNAに対するローズマリーに含有される院試の影響に関する検討

    菅谷紘一、常岡美紀、牧内麻緒、小野瀬淳一、阿部尚樹

    日本健康医学会雑誌   26 ( 2 ) 59 - 64   2017年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Vialinin A and Thelephantin G, Potent Inhibitors of Tumor Necrosis Factor-α Production, Inhibit Sentrin/SUMO-Specific Protease 1 Enzymatic Activity(共著)

    Yasukiyo Yoshioka, Daisuke Namiki, Mao Makiuchi, Kouichi Sugaya, Jun-ichi Onose, Hitoshi Ashida, Naoki Abe

    Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters   26   4237 - 4240   2016年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    これまでに中国産食用茸Thelephora vialisから数種類のp-テルフェニル化合物を単離してきた。その中で、vialinin Aは、TNF-αの産生と放出を強く阻害し、また、RBL-2H3細胞中のUSP5と結合し、その酵素活性も阻害した。本論文では、p-テルフェニル化合物であるvialinin Aとthelephantin Gがfull-lengthのSENP1をそれぞれIC50値1.64 ± 0.23 μM および2.48 ± 0.02 μMで阻害することを明らかにした。これらの結果は、p-テルフェニル化合物が強いSENP1阻害活性であることを示唆した。


    コレスポンディングオーサー

  • Structural Elucidation and Synthesis of Vialinin C, a New Inhibitor of TNF-α Production (共著)

    Y. Q. Ye, C. Negishi, Y. Hongo, H. Koshino, J. Onose, N. Abe, S. Takahashi

    Bioorganic & Medicinal Chemistry   22   2442 - 446   2014年03月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    Vialinin C(1)と命名した新規TNF-α産生阻害化合物(IC50 = 0.89 μM) を中国産食用茸Therephora vialisの乾燥子実体より単離した。1の構造は高分解能MS、NMR分光分析により決定し、全合成によって確認された。同じ出発原料より得られたganbajunin Bの合成法も記載した。


    コレスポンディングオーサー

    DOI

  • Ubiquitin-Specific Peptidase 5, a Target Molecule of Vialinin A, is a Key Molecule of TNF-α Production in BRL-2H3 Cells(共著)

    Y. Yoshioka, Y. Q. Ye, K. Okada, K. Taniguchi, A. Yoshida, K. Sugaya, J. Onose, H. Koshino, S. Takahashi, A. Yajima, S. Yajima, N. Abe

    PLOS ONE   8 ( 12 ) e80931   2013年12月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    これまでの研究から、RBL-2H3細胞における炎症性サイトカインTNF-αの産生並びに細胞外への放出を強力に阻害する vialinin A の細胞内標的分子としてユビキチン分解酵素の一種であるUbiquitin-Specific Peptidase 5 (USP5)を同定し、vialinin A がUSP5の酵素活性を阻害することを明らかにしている。今回、siRNAを用いたRBA干渉の手法を用いることにより USP5 がRBL-2H3細胞におけるTNF-α産生の鍵となる分子の一つである可能性を強く示唆した。


    コレスポンディングオーサー

    DOI

  • Syntheses of 5'-O-Desmethylterphenyllin and Related p-Terphenyls and Their Inhibitory Activity of TNF-α Release from RBL-2H3 Cells(共著)

    A. YAJIMA, S. URAO, Y. YOSHIOKA, N. ABE, R. Katsuta, T. NUKADA

    Tetrahedron Letters   54   4986 - 4989   2013年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

    5'-O-Desmethylterphenyllinと3種の関連するp-terphenyl化合物の最初の全合成を達成した。方法論としてhindered aryl chlorideを用いたSuzuki-Miyauraカップリングを鍵反応として用いることを特徴としている。4種の合成5'-O-desmethylterphenyllinのうち2種は、RBL-2H3細胞に対し中程度のTNF-α放出阻害活性を示した。

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 食品学II 食品の分類と利用法(改訂第3版)

    中山 勉, 和泉秀彦(編集), 阿部尚樹 (担当: 分担執筆 )

    南江堂  2017年09月

  • きのこの生理機能と応用開発の展望

    江口文陽(監修, 阿部尚樹, 小野瀬淳一, 他 (担当: 分担執筆 )

    S&T出版  2017年09月

  • 食をめぐるほんとうの話

    阿部尚樹, 上原万里子, 中澤彰吾 (担当: 共著 )

    講談社  2015年11月

  • 食べ物と健康Ⅱ 食品衛生学

    植木幸英, 阿部尚樹 (担当: 分担執筆 , 担当範囲: B.食品のの変質、F.食品添加物、G.食品衛生管理 )

    第一出版 全114頁  2011年09月 ISBN: 978-4-8041-1255-8

    主に栄養士・管理栄養士養成施設において食品衛生学の教科書として使用されることを念頭に執筆され、2010年に改訂された管理栄養士国家試験ガイドラインも準拠した内容となっている。B.食品のの変質、F.食品添加物、G.食品衛生管理に関する部分の執筆を担当

  • 健康と栄養のための 有機化学 

    山本 勇(編)阿部尚樹・菊崎泰枝・喜多大三・竹山恵美子・福島正子・吉岡倭子 (担当: 分担執筆 , 担当範囲: pp109-137 )

    建帛社 B5判 全192頁  2010年04月 ISBN: 978-4-7679-0390-3

    食品学・栄養学など生命科学を学んでいく学生に必要な有機化学の知識を身に付けるための教科書。有機化学の知識を発展的に生物有機化学に広げていく第6章 『天然物と生理活性物質』において生合成経路の違いをもとに生理活性物質の化学構造を解説している

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • これからのハラール研究

    阿部尚樹、内野昌孝、野口治子、田中尚人、岡 大貴

    食品機械装置 ( (株)ビジネスセンター社 )  53 ( 5 ) 61 - 68   2016年05月

    総説・解説(商業誌)   共著

    ハラール研究の現状と、現在、我々が取り組んでいる研究課題について概説している。

  • 食用茸ツブイボタケ由来vialinin A の抗炎症作用機構(共著)

    吉岡泰淳、阿部尚樹

    Medical Herb ( 日本メディカルハーブ協会 )  32   18 - 21   2015年06月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    ツブイボタケに含有されるvialinin AのTNF-α産生阻害機構解明に向けたvialinin A 標的分子探索および標的分子とTNF-αの関連性について述べている。

  • ハーブに含有される薬物代謝酵素シトクロムP450 (CYP) 阻害活性物質の探索研究

    阿部尚樹

    Medical Herb ( 日本メディカルハーブ協会 )  21   24 - 27   2012年09月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

    スクリーニングにおいて強いCYP3A4阻害活性を示した薬用ハーブのタイムとエストラゴン(タラゴン)の活性成分について述べる。

  • 中国産食用キノコ摂取によるがん予防とifia JAPAN(国際食品素材/添加物展・会議)について

    阿部 尚樹

    News Letter ( 日本がん予防学会 )  52   3 - 4   2007年06月

    総説・解説(その他)   単著

    ツブイボタケに含まれるvialinin類の炎症性サイトカイン産生阻害作用によるがん予防の可能性と近年注目されているifia JAPAN(国際食品素材/添加物展・会議)についての紹介記事

  • 微生物の”対話”のしくみを解き明かすータンパク質、微生物フェロモン、および二重鎖DNAからなる複合体の立体構造

    阿部 尚樹

    化学   57   63 - 64   2002年12月

    総説・解説(その他)   単著

    Nature誌に掲載された微生物の密度関知機構について、分子レベルでの研究成果を周辺の研究成果を絡めて紹介

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第15回応用薬理シンポジウム優秀ポスター賞

    2013年09月   応用薬理研究会  

    受賞者:  吉岡泰淳, 牧内麻緒, 本橋寛子, 菅谷紘一, 矢島新, 矢嶋俊介, 小野瀬淳一, 阿部尚樹

    ツブイボタケ(Thelephora vialis)含有vialinin AのTNF-α産生及び放出抑制メカニズムの解析

  • 2004年度 BBB論文賞

    2005年03月   日本農芸化学会  

    受賞者:  阿部 尚樹

  • 2002年度 BBB論文賞

    2003年03月   日本農芸化学会  

    受賞者:  阿部 尚樹

  • 農芸化学奨励賞

    2002年03月   日本農芸化学会  

    受賞者:  阿部 尚樹

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 強力なTNF-α産生阻害活性を有する天然p-テルフェニル類の合成研究

    叶躍奇、小野瀬淳一、吉川邦衛、阿部尚樹、(他3名)

    第50回天然有機化合物討論会  (福岡国際会議場)  2008年10月  -  2008年10月 

    中国産食用茸ツブイボタケ乾燥子実体より新規物質として単離した強力な腫瘍壊死因子(TNF)α阻害物質vialinin Aをセサモールを出発原料として11段階、総収率28%で全合成した。類似の合成戦略に基づきatromentin、ganbajunin D及びEの全合成も達成した。一方、文献記載のganbajunin Cの全合成を行った結果は、ganbajunin Cの構造訂正が必要であることを示唆した。

  • 中国産食用茸ツブイボタケ由来vialinin類によるTNF-α産生阻害作用

    梅本裕之、塩光映、(他5名)、阿部尚樹、吉川邦衛

    日本農芸化学会2008年度大会要旨集(於名城大学)  2008年03月  -  2008年03月 

    抗原刺激したRBL-2H3細胞中でのvialinin類による炎症性サイトカインTNF-αおよびIL-4の産生阻害活性を検討し、vialinin類がTNF-α産生に対し特異的に強い阻害活性を示すことを明らかにした。また、細胞内でリン酸化タンパク質Sykの発現阻害が認められた。

  • 新規ソルビシリノイド5-epihydroxyvertinolideに関する研究(2)-生合成メカニズム研究-

    菅谷紘一、寺澤隆範、(他6名)、阿部尚樹

    日本農芸化学会2008年度大会要旨集(於名城大学)  2008年03月  -  2008年03月 

    Trichoderma sp. USF-2690におけるポリケチド生合成経路解明のの重要な生産物である5-epihydroxyvertinolideの13Cラベル実験を行った。その結果予想したとおりの切断反応が起こっていることが示されたことから、ポリケチド鎖の酸化修飾という前例のない反応機構の存在が強く示唆された。

  • 天然p-テルフェニル類の有機化学的研究

    叶躍奇、小野瀬淳一、吉川邦衛、阿部尚樹、(他3名)

    日本農芸化学会2008年度大会要旨集(於名城大学)  2008年03月  -  2008年03月 

    Suzukiカップリングを鍵反応としてアトロメンチンの全合成を達成した。

  • 新規ソルビシリノイド5-epihydroxyvertinolideに関する研究(1)-精製単離および構造決定-

    菅谷紘一、越野広雪、(他5名)、阿部尚樹

    日本農芸化学会2008年度大会要旨集(於名城大学)  2008年03月  -  2008年03月 

    Trichoderma sp. USF-2690によりヘキサケチド生理活性物質ソルビシリノイド類の生合成過程で生産されると予想される5-hydroxyvertinolideを培養液を用いてDAD検出器により探索したところ、予想に反し、5位水酸基の立体化学の異なる新規物質5-epihydroxyvertinolideを単離、その絶対構造を含め構造決定した。

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2002年04月
    -
    2004年03月

    日本農芸化学会   中部支部代議員

  • 2004年04月
    -
    2006年03月

    日本農芸化学会   関東支部代議員

  • 2009年01月
    -
    継続中

    日本フードファクター学会   評議員

  • 2009年04月
    -
    2011年03月

    日本農芸化学会   関東支部代議員

  • 2009年04月
    -
    2013年03月

    日本農芸化学会   英文誌編集委員

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学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • (社)日本冷凍空調学会 委員会活動

    2006年04月
    -
    継続中

  • 管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)検討作業部会委員

    2010年04月
    -
    2011年03月

  • 管理栄養士国家試験委員

    2011年08月
    -
    2013年07月

    管理栄養士国家試験の作成

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 大学の研究は”原石(種)”を見つけ、産業はそれを磨いて”宝石(商品化)”に仕上げる。これがそれぞれの資本投入の基本姿勢だと思います。実現性・経済性を重視した全体像はお互いが共有しながらも、お互いの役割分担を意識してコラボレーションする。そんな信頼関係を構築できる連携を期待しています。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 自然科学は実験科学です。自分の手を動かし頭を使うことでのみ真の答えを導くことができます。これまでの知識からの予想を越える現象を実験結果として得たときに、新たな科学の一歩を踏み出すことができます。一緒にそんな夢を追いかけましょう。